ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

20.2.5に従来のブログサブタイトル「怠惰と狂気と熱風、Jazzと演歌と飲む酒が不思議と合う毎日」に変更しまた。

また飲酒運転、またいじめの自殺

2006年10月31日 03時04分09秒 | 四方山話☆百夜一夜

しばらくご無沙汰していた活火山。

その間、世の中は同じ事の繰り返し。

相変わらず飲酒運転生徒の自殺が社会面に。

飲酒運転問題について、以前、活火山は飲酒運転、酒気帯び運転の罰金額を大幅に引き上げ、引き上げ額を原資にその違反者の顔写真、詳細を新聞にすべて公開することを提案した。

 

飲酒運転に対して、否定的な社会的環境は、ステッカーや飲食店でのアルコール提供拒否などの風潮が高まりを見せている。

いいことですね。

飲酒運転、酒気帯び運転するドライバーは、明らかに違反を認識した上で運転している確信犯である。

この反社会的犯罪者に対しては、摘発、罰金、免停・取り消しなど、当事者間のクローズされた世界だけでの制裁だけで根絶は即効性に乏しいと思う。

また、飲酒運転防止運動や撲滅運動なるものは、過去何十年と行ってきた運動でもある。

それでも無くならないのなら、強烈な対応策は、違反者が生活している地域社会で広く購読されている新聞に、違反者を公開することだ。

紙面公開は、ちょうど土地価格の公開とか、広告ページのような、1ページから数ページを使用し、その費用はすべて違反者の罰金を原資にする。

日本にはまだ<恥>に文化・風土があるならこれはかなり有効だ。

事故を起こさなくても、飲酒運転や酒気帯び運転をすることによる社会的制裁を徹底させることが唯一違反をなくする手立てと思う。

 

自殺問題。

いま、いじめで悩んでいる児童や生徒。

また彼らの家族に言いたい。

まず登校するなと。

数ヶ月前、産経抄でも言っていたと思う。

不登校し、いじめなんかで自殺をしないことだ。

次に、学校当事者ではなく、学校に対して利害の無い機関、組織に駆け込み寺的な、メール受付を設けることだ。

今の情報化時代、ましてメールがこれほど普及した今日、この道具を有効に使おうじゃないか。

いじめに遭っている児童や生徒自身、メール操作は出来るだろうし、その家族にだって少なくとも携帯メールの環境は出来上がっているはずだ。

この駆け込み寺メールシステムを徹底させることだ。

いじめに遭ったら不登校。

不登校の児童や生徒をみたら、駆け込み寺にメール送信。

駆け込み寺は直ちに、本人のカウンセリングと学校への調査、事実確認、問題解決を実行する。

教師に解決能力は無い。

今の教育現場のシステムが問題解決能力を自滅させているのだから。

 

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いじめ 自殺 

2006年10月21日 09時48分36秒 | 四方山話☆百夜一夜

小学生、中学生のいじめが原因の自殺が問題になっている。

最近のいじめが陰湿になっているのだろう。

いじめが原因で死を選択し実行する。

社会は驚き、学校関係者はいじめの存在を否定し、いっとき社会の風向きが変わり、自殺の風化を待つといった構図が出来上がっているようにしか思えない。

学校でのいじめ、社会でのいじめは綺麗ごとの対策ではなくならない。

 

活火山からの提案です。

いじめからの自殺を防ぐ手立ての一つとして、メール(電子メール)の活用はどうだろうか?

教育委員会や自治体にいじめのカウンセリングと調査機能を持たせ、電話ラインとメールアドレスをオープンにし保護者や本人あるいは地域の住民からダイレクトの電子メールによるホットラインでいじめの存在を発信する仕組みだ。

情報の受けては、学校当事者にはしない。

過去の例からして、学校当事者には、対応能力や問題解決能力が無いのは明白だ。

 

そしてまずいじめがあったら、学校には行かない事だ。

いじめがあるような学校に行き、いじめに遭って、死ぬことは無い。

 

いじめが原因で不登校したとき、それが保護者がいじめを確認できる最初のシグナルだ。

 

地域社会でも近所の不登校の児童生徒をみかけたら、直ぐに連絡をとる。

情報を受けたほうは、速やかに事実確認と問題の解決をはかる。

中には、事実と異なる情報が発信される事も予想されるが、それはそれでいいじゃないか。

少なくとも、事実が無く、問題が無ければ、いじめが原因で児童生徒が自殺する事は減少できる。

メール環境について言及するなら、現在、小・中学生の保護者の年代であれば、少なくとも携帯メールの環境はほぼ100パーセント近く整備されているはずだ。小・中学生にもかなり普及しているはずだし、地域社会にだって、メール発信環境はかなり整備されているはずだ。

要は、この仕組みを地域ぐるみ、学校ぐるみで周知させることだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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すっかり秋めいてきた。

2006年10月16日 23時24分37秒 | 四方山話☆百夜一夜

秋深くなってきました。

NHKの天気予報番組で言っていました。

明日の天候はまさに<3かん>だそうです。

(メモしてなかったので忘れました。間違っていたらゴメンナサイです)

北朝鮮がらみのブログ書くのも今夜はチョット億劫な活火山、今夜は産経新聞・iza(イザ!)に以前のブログを書き込む。

 

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北朝鮮の核実験から5日が経過

2006年10月13日 23時51分15秒 | 四方山話☆百夜一夜

北朝鮮の核実験から5日が経過した。

日本、韓国、米国、オーストラリア、他多くの国が、その事実確認を急いでいるが、いまだに地震波以外の兆候が確認されていない。

実験成否判断には2週間の時間を必要とするらしい。

確認された地震波からの推定規模も、各国のコメント、評価は一定していない。

発表の仕方にしてもあの国にしては不自然さを感じる。

オーストラリア政府は、核実験の事実を国家として公表したことだけでも、国際的な非難と制裁を受けるに十分との見解を表明している。

<活火山・同感>

 

いずれにせよ、不法入国、非合法活動、外国人の不当誘拐拉致、偽札発券、闇たばこの製造、密輸、覚醒剤製造密輸が主産業の北朝鮮を徹底的に締め上げる国際的包囲網の形成と機運は熟した。

日本政府は、国連決議の前に、独自の制裁案をすでに実施、民間も自主規制をした。

いつになく、手ごたえのアクションに、活火山にはこの国の未来に少なからず光明を垣間見た感がする。

 

 

 

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産経抄から

2006年10月12日 09時56分29秒 | 四方山話☆百夜一夜

産経抄10月12日

▼凶悪な犯罪国家が核を手にして、日本周辺は劇的に変わった。ミサイル防衛を急がねばならないのに、嘉手納基地への配備を邪魔する“市民”がいた。野党などは集団的自衛権を認めようともしない。天馬が列島に出現したら、誰がどうする。

朝日新聞

毎日新聞

8月28日、産経<主張>は

▼北朝鮮の弾道ミサイルを海上から迎撃できるミサイルSM3を搭載する米イージス巡洋艦「シャイロー」が29日、横須賀基地に配備される。年内にこの能力を持つ米イージス艦6隻が太平洋で活動する。海自イージス艦がこうした対処能力を保持するのは来年度以降だ。

 

10月9日以来、東アジア地域が緊張状態になり、現状下、北朝鮮のミサイルがいつ飛んできても不思議じゃない。

 

今、目前の危機に関して、その危機を物理的に回避する方策を模索しなければならない時に、安全保障感覚の欠如した、イデオロギーや主張にもとずいた、安易な平和主義者的コメントを主導するマスコミや知識人、政治家、市民活動家は無責任極まりない存在だ。

 

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新聞休刊日の核実験

2006年10月11日 23時20分18秒 | 四方山話☆百夜一夜

北朝鮮が核実験を。

結果、世界は騒然。

それも、よりによって日本の休刊日にやるとは。

9日は、TVに釘付け、夜に、産経の号外を入手。

10日はスポーツ新聞を読みあさる。

11日、ようやく新聞が。

新聞休刊日がこれほでストレスになるとは。

今夕の最終ニュースでは、

日本政府が全北朝鮮籍船舶の入港禁止を決め、さらには船舶検査法を拡大し、実質的に船舶臨検への法整備をするかも知れない。

民間では、通関荷役業務を拒否、農水産物の輸入拒否が始まった。

これでも、あの将軍には手ぬるいと思うが、これで北朝鮮の金正日体制の崩壊が確実にはじまる。

まさに、千載一遇の好機。

あの中国が<同志>と呼び合っていた同盟国の北朝鮮を、<同盟国ではないと表明>

こうなると、今我々日本が直面する危機は、

対米国へのカードを切る金正日が2度目のまた3度目の核実験をする事での核汚染物、放射能の影響だろうと思う。

その結果、国際的な包囲網が強化され一段と締め付けが強化されよう。

結果、自暴自棄に落ちいった金正日が、ミサイルを日本に向けて発射することだろう。

日本の、対空ミサイル網を信じるしか無いのか。

少なくとも、北朝鮮国民に主体思想はあっても、自浄崩壊能力や自国の社会改革能力は期待できないのだから、この犯罪国家の存在そのものがストレスになる。

 

 

 

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椎茸栽培>農業指導員との語らい♪

2006年10月08日 23時26分40秒 | DIY & 野菜

秋晴れの今日、活火山は守谷のI指導員、友人等と会食する。

やがて話題は、最近の活火山の野菜作りに。

活火山、昨夜のNHKラジオ放送「ラジオ深夜便」で紹介されたこの時期の野菜作りの話をすると、皆さん結構起きて聞いてるんデスね。

この話なんか番組のテーマでは無く、アンカーさんのプライベートな趣味の領域をアドリブ的に紹介された話なのに・・・

この話題が昂じて、ついには椎茸栽培にエスカレート。

I指導員曰く、椎茸は

<菌も安いし> 

<日陰でできる> 

<簡単>

<手が掛らない>

 

なんと、まぁ、まさに活火山向きじゃないですか。

なぜにもっと早く言ってくれないの?

早速今夜からスタディしている活火山です。

近いうち、得られた情報は公開します。

 

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大英博物館ミイラと古代エジプト展

2006年10月07日 10時08分53秒 | 四方山話☆百夜一夜

昨日、激しい雨の中、上野国立科学博物館の<大英博物館ミイラと古代エジプト展>内覧会へ出席する。

今回はシアターでの3D映像が興味をひく。

同席者もおおむね好評の様子。

コレは足を運ぶ価値有りです。

何よりも、解りやすく、具体性があって、集中できる所がイイです。

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セカンドオピニオン

2006年10月04日 21時13分31秒 | 四方山話☆百夜一夜

きょうの午後、かねてから時間を予約していたM先生のもとで、セカンドオピニオンをしていただきました。

むろんT病院に入院中のマダム活火山は、腹水の除去と、免疫抑制剤による副作用で併発した糖尿と悪戦苦闘中!

そんな訳で、活火山ひとり、時系列の血液検査データと現在服用中の処方薬リストを持参しての代理受診でした。

ド素人の活火山にも容易に解る、M先生の平易な説明で、活火山は大いに納得した次第です。

帰りにT病院へ、本件をマダムへ報告すると、マダムも同様に納得、これからも、T病院での治療に専念する意思を固めた様子でした。

骨髄移植後の副作用(GVHD)について、かなり平易な説明で、大いに参考になりましたので、近々ブログで紹介するつもりです。

 

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インゲンを間引く

2006年10月03日 11時09分26秒 | DIY & 野菜

つる無しインゲンの種をプランターに蒔いてから、約3週間経過です。

芽が伸びて今朝は15センチに成長しましたぞ。

先日、写真を見せたところ、浦和のK指導員からアドバイスを!

どうやら葉がぶつからない程度に間引いた方がいいらしい。

今朝、早速間引きました。

チョットもったいないような気がしないでもない心境です。

それにしても、この秋、日照時間が少なすぎます。

 

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