友人が、facebookのグループ・「沖縄を反日勢力から守る会」の管理人です。
真面目な性格で、会員が投稿する記事すべてを自分の判断でタイムラインアップの承認をしています。
理由は、放任しておくと、他の投稿者の投稿記事が、facebookの検閲に引っかかり、facebookのグループの閉鎖・凍結や、自身のアカウントまで、Banの遡及リスクが予測されるためとのこと。
4年か5年の風雪を経て、今では会員2,000人を超える大所帯になったことは、喜ばしい限りです。
今日のグループのタイムラインには、管理人による2件の首里城火災に関する投稿がありましたので、ご紹介します。
管理人の仁徳がにじみ出ている本人の投稿記事に感心する
沖縄の反基地運動に、関西生コンや、C.R.A.C.元関係者の元NHKディレクター、運動の現場で目立つハングル文字や沖縄とアイヌの連帯等が頻繁に確認された2015年頃から、沖縄県の基地反対運動の活動家の不自然さを痛感し、そのことでは、随分と情報を交換してきた相手が、今日取り上げた、管理人である友人です。
翁長県政が終焉して、少しは保守系に認識や行動力に期待もしたのですが、その後の県政、市政関連選挙や国政レベルの選挙の投票率を見る限り、歯痒い思いを痛感してきたという現実があります。
直近では、一気に会員数が倍増し、喜ぶ一方、古い会員には、kazan同様「応援疲れ」、「息切れ」が感じられるようになったことは、正直な感想です。
火事の一報
今日の、文化遺産が消失するというニュースは、台湾時間朝6時のネット配信の文化放送とニッポン放送のニュース番組のコンテンツで知りました。
大変なことだと実感しましたが、なんか、冷めた距離感を置く自分自身に気が付き、
友人が管理人であるfacebookのグループ・「沖縄を反日勢力から守る会」のタイムラインを見ました。
kazanには、管理人の投稿が、淡々と報道をシェアする姿勢に徹しているのが手に取るようにわかります。
その記事へのコメントを見ると、管理人とは異なる、感情を表面化させたコメント記事が並び、しかも文面から、事実の重大性を認識しながらも、距離感を持つ印象のコメントが並んでいてことを発見でき、あながち、kazanの認識と印象がレベルが、他の会員さんとさほど乖離どころか、殆ど同じレベルであることに、安心しました。