ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

20.2.5に従来のブログサブタイトル「怠惰と狂気と熱風、Jazzと演歌と飲む酒が不思議と合う毎日」に変更しまた。

自衛隊と隊員の使命感が通常概念を超えている★月並みな人情では対応不可能

2020年04月29日 13時10分32秒 | ニュース

twitter, 自分のアカウント・ホーム画面のトップに露出した記事で思わず考えてしまった。。

黙々と崇高な使命感で義務に従事する隊員と自衛隊という組織に、自分なら、ここまで感情を抑えた理性的に行動ができるかと自身に問うたが、答えはNo、impossible でした。

沖縄県ですよ。。

玉城デニー知事の政治経歴を見れば、日本で最も先鋭的な自衛隊の違憲論を展開する勢力と政治行動をともしてきた経歴は明らかです。あえてdisるなら、自衛隊の存在とは無縁で、対極にいる存在の首長である知事の災害派遣要請で手動するという、これこそ不条理の世界だろうと想像します。

今日の虎ノ門ニュースで、上念司氏が言っていた、『政府あるいは行政的な領域では、「災害」に今回のような感染症は含まれない』を思い出して、コンテンツのターゲットを絞りチェックしたが、時間的に無理でした。

ネットで「法的には、感染症は災害ではない」のキークローズで検索したら、kazanにiPadは最速でヒットしたのが、ニッポン放送 NEWS ONLINEの記事でした。 記事は3月3日のニッポン放送に出演した野村修也中央大学法科大学院教授・弁護士の解説を起こした記事だと推察します。


kazanが自衛隊で、この要請を受ける立場であれば、果たして穏やかに覇権の意思決定がどうか。。

九分九厘できないと思うし、かりに、隊員の身の安全を理由に要請を拒否しても、日本国内の非難の数は想像するほどでも無いはずだとも予想できます。

仮に、この想像の組み立てが、あながち間違い出ないとしたら、反日左翼迎合首長を選出した県民と選挙民は、もっと政治的な発想以前の、基本的な国体観や価値観の共有を再認識する必要があるとすら思ってしまいます。

所詮日本人は、メローな、義理と人情の世界から逃れない宿命のもとで生きています。だからこそ、情けもあれば、「お互い様」「魚心に水心」そして「助け合い」と「思いやり」の風土で、各要素がこうした危機の時に相乗的に作用するシナジー効果をもたらす原動力とも言えます。

沖縄の選挙民や首長は、日本の価値観の分断を画策する政治思考からの一日も早い脱却と覚醒を望みたいものです。

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米国のコロナ感染者、100万人超える世界最多

2020年04月29日 11時24分25秒 | ニュース

朝日の記事ですが、たまには切り口にしてみようか。。と思いつつ、内容を見たらあまりエッジが立っていないし、kazan自身が1月27日以降注目してきたJohons Hopkins大のCSSEデーターを使っていることでも少々普段の色メガネは外てみました。

記事では米国の感染者が100万人超えを報じています。
これで一気に「リメンバーCCPウィルス」が加速、拡大すれば、そこにはどのような光景が広がるでしょうか?

ミズリー州政府に因る中国政府の告発が先日報道されています。
多くの州では中国政府への集団訴訟が具体化し、こうした訴訟は、英国、ドイツ、話題としてはエジプトと、日増しに世界的な広がりを見せています。

最終的には、不肖kazanの軽薄極まりない妄想である、

192.5カ国+台湾国 VS 中国x0.5

の構図が実現しそうな気がします。

192.5カ国は、国連加盟国193カ国ー中国の一カ国に中国の反CCP勢力を50%と想定して192.5カ国の公式です。

実現すれば、素敵な世界と空間が広がるのは確実です。

この種の記事の発信が多いせいか、kazanにPC端末の検索機能がヘタったきており、週に数回のスキャンの実行がさけらえません。 逆に、1907年ものVistaにlinuxをのせたPCが快調でこれだけが救いです。

CCPを打倒すれば、ネット環境は一気に改善されることは期待できます。


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新型コロナで9月入学・新学期首相「前広にさまざまな選択肢」

2020年04月29日 10時33分44秒 | 武漢ウィルス
今日(4月29日)の虎の門Nで、レギュラーの上念司氏が「はんこ文化」について言及しコメントを発信してました。

中国を発症源とする武漢ウィルスによる感染症の拡大は、日本社会に衝撃どころか、社会のシステム、メカニズムを破壊するほどのエネルギーを直撃してます。
この直撃により、在宅のテレワークが一気に広がり、これからあらゆる分野に浸透が加速される兆候がある可能性を指摘しました。

指摘された内容の延長線に、銀行が完全なネット銀行化し、融資もクラウドファンド化に移行し、銀行の融資担当者は、ネット空間に融資仕込み者のグラウドファンド環境を提供する役割に特化されるといった、近未来的予測を発信してました。

学校だって、テレスクール?が浸透する可能性があると聞きます。

これだけ社会的にショックがあって社会が変わるのは歴史の必定。 まして、日本は、こうした外圧がなければ歴史、社会は変わらないとする認識は多くの日本人には学習済だろうと想像できます。

だとすれば、このチャンスに、弊害が少なく、合理的な手法であれば、一気にシステムを変える好機だろうと考えます。

上念司氏は、そのコメントのくくりのような部分で、最後の牙城は財務省だろうと指摘しましたが、バブル経済崩壊して間もなく30年の日本経済の足踏み、国民のの所得に減少を考えれば、明らかな貧困化とデフレ経済の相関関係系の中心にある財務省に行きつくのは明らかです。

罪深いですね、この官僚のスキームは。。 
国民が選出した議員のキン◯◯が完全に握られている現実をもっと知るべきではないだろうか。
 
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ストックホルム国際平和研究所の年次報告だとしても、米国の三分の一はにわかに信じがたい

2020年04月27日 16時24分48秒 | Formosa(台湾)にて

ブログをはじめて14年間、最も取りげてきた話題が、中国の膨張と軍事規模の拡大です。

最初に中国に関連した記事を取り上げたのは、 2006年06月07日 でした。

それまでは、上野の花見がナンチャラ、ホームページ・ビルダーがドータラの記事で、当時は、まだSNSなどには全く興味もなければ「ソレな~に?」の世界です。 もっぱらyahooの掲示板や、初めて知ったインターネット空間に溢れている競馬情報に胸をときめかしていた時期でもありました。

それが、2006年06月07日 から、中国関連の投稿記事を投稿するようになったですから、 「667」はkazanの中国記念日です。


 +   +   +

中華文化圏で生活をするようになって、解った事は、マナーのいい台湾人でも、隣三軒両隣の文化や、 幅1メートルほどの階段の昇降で譲り合う、あるいは、歩道で互いに遠慮し合うという文化に遭遇した経験は、片手の指で5回はありません。


つまり、譲ればドヤ顔で通過し、地下鉄の乗降では、同時に乗り込んで来るのが普通の世界です。

+   +   +

(昔ばなし)
昔、台中に住んだことがあります。

数週間の居候で、その宅にはインドネシア人のメードさんがいました。 その宅の屋根付きの駐車場にスバルのリア・ウィングがトレランクカバーに乗った自家用車が頭を突っ込んで駐車されており、昼前後の時間には、トランク部分が日向になります。
奇妙なことに、そのウィングに使い古したタオルが干されている光景を頻繁に見かけましたので、気になり、メードさんに尋ねたら、近所のオッサンが自分の洗車した後のタオルをそこで干していること、 そのオッサンは居候宅とは無縁であることが解かりましたので、干されているタオルをゴミ箱にポイしました。

小一時間したら、オッサンが、タオルを探していて、たまたま顔を出したメードさんに尋ねたらしいので、kazanの出番です。
「フザケルな! オメイの雑巾を干す為に駐車している車じゃナイッ!」と一喝。

相手は引き下がりましたが、 相手の表情には、理解ができない様子がありありです。

 +   +   +

つまり、最初に干すことに「異」を唱えないと、それは「どうぞ、干してください」という理解をするのが中華文化であることを学習した瞬間です。

尖閣も黙っていれば、日本は了解事項であり、 南シナ海の埋め立ても、避難しなければ、世界の容認事項になってしまうのが、中国思考の構造です。

まして、そこに中華思想が絡みます。


弱肉強食の世界では強者の論理が通用します。 アヘン戦争がその学習体験です。 弱いから、香港は割譲され、中国の多くの地域が列強の租借を許した。 

今、国連を自国の裏庭化に成功し、OBOR、 AIIBに、生物化学兵器を操作でき、 武漢ウィルス戦では、計画的に世界中のマスクや防護服、手袋の医療具を組織的に買い占めるほどの総合力を持った中国のパワーは世界秩序なかで正当に評価されて当然という思考構造があります。


 +   +   +

事実なら、米国の三分の一軍事費で、あれ程までに、露骨に米国と対峙する中国は、完全に飛んでいるとしか思えない。

台湾海峡黙示録・改さんの投稿 2020年4月27日月曜日
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共同通信「中国、発症者11人増新たな死者なし」の配信で、記事を起こす地方紙は痴呆紙レベル

2020年04月26日 10時58分20秒 | 武漢ウィルス

「ニュースの裏読み」というキーワード、クローズはネットも含めたメディア空間で極当たり前の事項になって久しい感じがしますが、今日、取り上げた北京共同の記事はこの裏読みの必要を説く反面教師的記事になるかも知れません。

最初は、4月1日発信の記事かとも思い、確認にしたら、2020/04/26 10:44・KYOUDO が目視できましたから杞憂でした。

日本の人口の10倍以上の人口がいる中国が発症源とする武漢ウィルス感染症は深刻のレベルをこえた、疫病レベルにあるというのが一般認識です。
すでに、医療関係者や検視レベルで「ウィルス感染症」とか「感染症に因る肺炎」という病名や死因表記をCCP中央政府の厳命で避けており、結果この感染症の新規発病者、患者、死亡者はほとんど「ゼロ」という超常現象がまかり通っていることは位は常識中の一般認識です。

この記事の配信を受けて記事を起こす地方紙に紙名が知りたくなります。
「あそこと、あそこか?」などと楽しく海馬の体操するのも一興ですネ。


中国の経済活動自体、まだまともに復旧したというニュースは聞いたことがありません。
入ってくるニュースや、他の外電、SNS情報ですら、そのよう気配はまったく感じられません。

おそらくこの種の分野では歴史もあり、評判の高い、築地の日本を代表するインチキクォリティーペーパーなら、同調音量の発信はするかも知れません(笑)

+   +   +

かってソウルに取材に派遣された、あの新聞社の大阪本社社会部記者が持つ歴史認識が高校日本史あるいは世界史の教科書レベルに達してなかったことに因る、取材能力の瑕疵は、日韓両国の間で深刻な事態を増長する要因になったことは現在でもリアルな事実になっています。
このことは、仮に多少風化したとしても、旬を逸した程度で未だに、都市伝説への殿堂入りにはなっていないことで証明されるはずです。

今は元記者で表記される超有名記者はその後、内外の著名大学で教鞭と学究に研鑽するキャリアアップを経て、「週間日曜日とか、土曜日(正確に曜日は失念しました)」という、その世界では著名なメディアの編集長に「とらばーゆ」してますことだけは、記憶に残っております
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ビデオ通話で飲み会「たくのむ」12人まで無料利用可★将来定着する可能性があるのでは?

2020年04月24日 12時10分06秒 | 政治 社会

この体験で中国武漢ウィルス終焉後の社会の一部である変化が起こるのを感じる。


学者でも研究者でも無い市井のSNSユーザーの1人でも、このニュースを見ると興味深いことが想像できそうです。

インターネット環境により、情報空間が地殻変動を確実に感じたことに、 NHK地上波の携帯端末配信と、 背に腹を代えられない、窮地に追いやられた民放キー局が一斉にニュース報道のライブをYou Tubeで配信し始めたことを挙げられます。

過去の更新記事でも取り上げたことですが、
わざわざコンテンツの冒頭の、アナウンサーがニッコリ顔で、「チャンネル登録をお願いします」と言うメッセージを発信したのを目視した時、時代が確実に大きく変化したことを実感できました。

無論この背景にあったことは、電通の減収とリンクした、テレビ局の広告収入の減収と、NHKの携帯端末配信に対抗するカードが、あれほどに、さほどに蔑視して無視してきたyutubeとyoutuber空間への登場であったことを思えば、欣快で慶ばしい現象です。

あの取り澄ました女子アナの表情の裏に、屈辱的な敗北感を感じ取ったネットユーザーは少なくない数だと確信してます。

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そして中国を発症源とする武漢ウィルスに因る感染症が日本国内で蔓延する中で、非常事態宣言で、ビジネス界では一斉にテレワークが推奨され、学校現場でも休校の措置が取れました。

結果、過去10年の間の急速なITの進化により、ビジネス界のかなり部分では、テレワークが可能になり、その結果、一部では「ネット飲み会」が話題にあがっています。

不肖kazanは、この十余年、完全なネット依存の環境で生活しており、日頃から、このツールで達成できないものは物理的、あるいは皮膚、神経感覚での触感、飲食感、臭覚の分野位のモノと公言してきしたが、今回の件でこれが更にステージが上がったような気がします。

おそらく、SNS空間でも、このような「ネット飲み会」が浮上するのは時間の問題だと確信できます。

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メジャーなSNSにfacebookがあります。
この空間の特徴は、facebook上のともだち関係の構築と、特定の趣味、趣向、志向でfacebookユーザーがグループを任意に立ち上げ、そこへ自由に参加できるシステムがあります。

きっと、このともだちやグループ内でoff会的手法として「ネット飲み会」が現れる可能性があります。
ある意味では面白いと想像できます。

さらに進化すれば、「ネット合コン」や「ネット異業種交流」、あるいは「ネットキャバクラ」「ネットメイド喫茶」「ネットスナック」くらいまでは、実現可能範囲です。

現実にはSkypeでの有料の「英会話個人レッスン」はかなり古くからありますから、教育、学習系への利用と応用は拡大するかも知れません。

中小、零細企業でも一気事務作業のスタイルや、営業スタイルが変化することも予測されます。

そうなると、逆に、ITでは代替できない業種の存在力が注目されるかも知れません。

今そんなことを考えております。


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「女優の岡江久美子さん(63)が死去 新型コロナによる肺炎」の【速報】で。。。

2020年04月23日 21時37分45秒 | 四方山話☆百夜一夜


芸能界には疎いものの、記憶のある人が中国武漢ウィルスが原因の肺炎でなくなる報道は、先の志村けんさんの時と同様、他人の死という現実以上の痛ましさを感じます。

岡江久美子さんは享年63歳。
ニュースでは、別の病気と闘病中で、その治療法に因る免疫力の低下が、この若さをして、悲しい結果になったと想像しても、割り切れない気持ちを感じさせます。

「免疫力の低下」は恐ろしいことです。
自身例では、血液系のガンで先に逝ったマダムkazanがおり、ほぼ同じ年齢でした。
ドナーさんのご厚志により、造血幹細胞を移植 しても、結局は拒絶反応との闘病は当然で、しかも同時進行で対免疫力の低下との闘病がありました。

移植後はかなり長期間の無菌室病室・クリーンルームへの入院が必要になり、訪問するときは、今の防護服のような滅菌ガウンにマスク、帽子、ゴム手に着替えてからの入室を幾度も経験しました。

いまさらではないですが、病に倒れた方やご遺族の、憤りと悲しみが手に取るように解る気持ちだけに、辛いことです(合掌)




■■■■2022/05/12・23:12JST カテゴリー変更 → 四方山話☆百夜一夜
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河添恵子氏が発信★「武漢病毒研究所P4がGoogleアースから消えていた」

2020年04月18日 08時26分05秒 | 武漢ウィルス
武漢ウィルスの発症の謎解きは、不肖kazanにとって1月24日深夜からはじまった「大きな謎解きゲーム」は、きっと世界中のミステリーファンをも迷宮の空間に誘われたのではと想像します。





▼▼▼
正直、日本の環境から見れば恵まれた環境に居るとしても、TVの報道・解説専門チャンネルでは24時間繰り返し、「武漢ウィルス」関連の番組を編成し、特定の時間帯に挿入される「防疫情報指揮センター」の公式情報や政府が公開した情報を翼賛報道スタイルで発信する空間にいますと、やはり、外に出る機会は極端に少なくなります。
結果、自宅で起きている時間の多くを謎解きに充当する生活人めり込んでいく様な気がしてきます。


▼▼▼


一昨日、作家の河添恵子さんがfacebookに投稿された「皆さん、このグーグルアースの地図(武漢です)、赤土の部分に関してどの様におもいますか?」でくくられた記事をスレで発見しました。河添恵子氏はkazanのfbfですので、文中では「さん」の標記で。。
記事は翌日に出演予定になっている番組の紹介の形式にもなっており、昨日の番組を視聴しました。
番組はネット配信された解説トークコンテンツで、以下にリンク挿入します。

https://www.youtube.com/watch?v=xBv6U0yDGeU&t=2094s
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二階俊博幹事長のわかり易い構図・新たに10万円給付、政府検討=公明「一律」、補正修正要求―自民拒否、コロナ対策

2020年04月16日 17時27分50秒 | 政治 社会
「全ては選挙協力が背景にある」

いままで、81歳の老政治家が何故に自民党ないで隠然たるパワーを持ち、総裁を支え、いわばキングメーカーとして君臨するのかが不思議でした。

自民党のNO.2といえば、党内最高権力者です。
党内純粋培養されたような議員が就任してましたが、81歳の老政治家は、その党歴をみれば、

自由民主党→新生党→新進党→自由党→保守党→保守新党→自由民主党

と記載されているのが解ります。

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つまり自由民主党にリターマッチするまでは、「壊し屋」「寝業師」と言われた小沢一氏と行動をともにして、政界を歩き、2003年の総選挙で保守新党の当選者を果たした4人と自由民主党にもどり、二階派というより「二階グループ」として居場所を確保した。

居場所を確保した「二階グループ」は、亀井会長時代の志師会の遊撃隊的存在で、やがて、伊吹会長時代の混乱期に党内での居場所を確保したという、大河ドラマに仕立てたいほどのドラマが、wkikから覗くことができました。

現在の二階派は衆議院議員37名、参院議員10名合計47名で、党内7派閥の4位に食い込んでいます。

バブル経済崩壊後の混乱期、乱世を生き抜き4人の少グループが、47名中堅派閥に変身したのすから、中国とナンチャラということ以上に、巧みな選挙戦術が今の存在に繋がっていると見えます。

+   +   +

その視点から公明党とのズブズブな関係も当然ながら周辺で囁かれることであり、翻って、公明党を見れば、支持母体の学会が何よりも親中、媚中、擁中の伝統があります。

二階幹事長ー公明党ー中国のラインが浮かび上がります。


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最後に、このブログ投稿のアイキャッチ画像を「二階幹事長 山口代表」で画像検索しましたが、ほとんど皆無と言うくらいヒットしません。

長年に感ですが、このキーワードで複数のめぼしいヒットが無いということは、期待した状況がある可能性を排除していないはずです。 記事で、今回の十万円の支給に関する報道はかなりの比重でテキスト情報がネット空間にむしり拡散されておりながら、めぼしい画像情報がヒットしない不思議は、だいたい年に数回あります。

経験的、そこを集中して検索をすれば、案外予想した結果や、逆に思いがけない情景と遭遇することがあります。

次回は、この周辺にもアプローチしたいと思います。



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紅型マスク人気沖縄県内外から注文殺到津波三味線店・琉球新報の記事

2020年04月15日 14時05分51秒 | ニュース

華やかなマスクに需要や必要性という背景が解るだけに、逆境や落ち込み、沈みがちになる風潮の中で、ささやかですが「ホッ」とさせてもらえた記事です。


この10数年は、何かに付けて、尖った記事が目立つ沖縄二紙・琉球新報と沖縄タイムスに特別の感情を感じ、折りに触れ、批判を発信してきたkazanです。
そうした意味では、「琉球新報さん、いい記事を出しているんじゃない」という思いを一層深くします。


実は一昨日、未投稿にした「ネット飲み会」の記事原稿が手許に残っており、その中で言いたかったこととなにか通じる共通のものを感じます。


それは、日本人の楽天性、器用な遊びココロ、生活上のニーズに対して、巧みに実現し改良する、あるいは創造するセンスの存在を素直に欣び、歓迎したくなります。


この時節、「たかがマスク」で「されどマスク」ですが、手に入らず困っている方は世界中でワンサとおります。
製作者は、おそらく、世界戦略、国際的需要を見据えて作成したことではないはずです。

それだけに、身近で入手でき、手配できる素材で、思い通りの世界の華やかなマスクが出来上がり、それを、地元紙の琉球新報紙が取り上げる構図は、今まで、まるで主戦場の対象として取り上げてきたもう一方の同紙に、思わず肩の力を抜いて、素直にこのニュース価値を共有したくなります。


+   +   +

幕末には上方で「ええじゃないか」の騒動が有り、今、識者による、「あの背景には、騒乱を企む倒幕派の陰謀があった」とかの諸説が検索すればヒットします。

しかし、置かれた環境と境遇の中で、日常生活、精神生活、社会生活からのストレスの発散でもあったすれば、江戸期に花開いたという、庶民文化、庶民芸能、話芸のバックグランドと共通なものを感じとれ、未投稿にした、「ネット飲み会」についても、同種の器用さと、状況に屈しないという強さ、強かさを感じて嬉しくなります。

少しでも多く作れて、多くの人が利用できるといいですね。

これも十年近く前のことですが、沖縄県絡みでは、「FMうるま」で視聴したラジオ体操の掛け声、リードの面白さに腹筋崩壊したのと同じ位、<いいね>の世界でした。

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