ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

20.2.5に従来のブログサブタイトル「怠惰と狂気と熱風、Jazzと演歌と飲む酒が不思議と合う毎日」に変更しまた。

昨夜中国全土の広がる反ゼロコロナ抗議の動きをを紹介したが、違う視点が提供された。。

2022年11月29日 13時34分00秒 | Formosa(台湾)にて
1日か2日で北京と周辺の10大学で始まった抗議運動が、一日二日で、中国全土100近い大学に波及する現実を、冷静に見ている人がいた。

今朝11月29日の #朝8時 の百田尚樹氏だ。


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フンドシtweetで恐縮ですが、時短のつもりで、挿入します。。

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ヒョットしたら、ひょっとするかも知れない。。 Twitterで”中国全土”でヒットした最初の記事

2022年11月28日 22時48分19秒 | 四方山話☆百夜一夜
全投稿の続きです。。

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Twitterで”中国全土”でヒットした最初の記事






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中国ウルムチ・ウィグルの高層住宅火災★ゼロコロナで各戸は外から完全ロック常態で多数が焼死

2022年11月28日 21時36分19秒 | Formosa(台湾)にて

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ウルムチの悲惨な火災が、中国全土に飛火する。

28日午前中の報道、
「中国主要10大学が抗議行動」が、

今夕報道、
「全中国の100大学が抗議行動に続く」


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33年前の1989年6月4日(日曜日 )は、早朝から、東北道を奥日光・湯ノ湖畔の日光湯本温泉スキー場にある貸しコテージに、マダムkazanと、小学生低学年の姪の三人で、向かっていた時の、カーラジオが中国天安門広場の様子を伝えるニュースに、注目してたことを思い出す。

中々どうして、中国の大学生や、国民、住民は組織だったプロテクト行動をしないが、始まると、制御不能になるくらいの破壊力がある。

CCP中国共産党は、そのことを何よりも十分に、しかも、敏感にその行動パターンを研究し尽くして、対策を講じている、世界でも類の無い、統制国家であり、監視国家である。




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異例の3期目の国家主席主席就任を果たし、形だけの集団指導体制を完全に「イエスマン」で固めたはずのXiキン平体制は、自身が提唱する「ゼロコロナ」と、食塩水と言われるワクチン「シノファーム製ワクチン」で、ひょっとするかもしれない事態になっている。。

もし、日本の地上波が、政権の脆弱さを伝える報道が出始めたら、事態は極めてガチ保守、コテウヨが雀躍躍起する方向に向かっていることになる。



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中国ウルムチ 高層住宅火災 中国の大学生抗議、ゼロコロナ 

のキーワードで、twiter、youtubeを検索すれば、最新情報がヒットするはずです。

10大学が100大学と10箇所以上の大都市で抗議行動が拡大となれば、これはガチ保守・コテウヨが14年、15年待ち望んでいた「燎原の火」だろう。。

この中に21世紀の「陳勝」「呉広」がいるかも知れない。これを期待しよう。
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中国国民党カラーで染められた台湾の地図・台湾統一市長選結果

2022年11月27日 13時00分50秒 | Formosa(台湾)にて

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台湾の統一地方市長選は国民党の圧倒的勝利になり、台湾在留邦人としては、複雑な心境です。

 民進党が勝利したのは南部の台南市と高雄市で他の市長選は全て、国民党のカラーである青・ブルー一色で台湾の出場が塗られました。

国民党の正式名称は、「中国国民党」です。



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民進党の敗因について、圧倒的な意見としては、現政権の蔡英文総統の人気がさほどに及ばないち言うことでした。 

か様な背景には、 国民党政権なら、ある程度習近平政権とぬるぬる、ズブズブでやり過ごせるのではないかと言う思惑があるとも言われています。

kazanとしては、国際的な価値観の対立構造の深化で、世界秩序は、一極化にガラガラポン的変化に向かうと、2020年2月以来発信しておりますので、台湾人の空気の受け止め方の緩さが不思議です。


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まさか、街中に「南無阿弥陀仏・オミトーホ」の札が貼られる環境もあって、
ここでも、「南無阿弥陀仏・オミトーホ」的、現世的ご利益を期待したものかとも思うと、リアルズム的リスク対応より、伝統的社会の価値判断が優先した結果ということになりますが、どうなんでしょうか?

 というこはよく言えば台湾的地政学的要因からくるところの合理性でもあり、日本人としてはそのファジーと言うか曖昧さに、なんとなく不満と危惧を感じます。 


 
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机の上に、いつもある三点セットが意外と便利

2022年11月26日 21時11分13秒 | Formosa(台湾)にて
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どうでもイイことなのですが。。

手許に古い地図帳があります。
この地図帳と、中央公論社の世界に歴史(全集)の中の一巻・地図/年表/小辞典と、高校・世界史B教科書が三点セットで、机の上に並んでいます。

この地図帳ですが、表紙には「高等地図帳」表紙の左肩には「1984-85」右下には二宮書店と記載があります。

つまり、高校地理授業に使う教科書の副教材的地図帳で、1985年当時に、神田三省堂の教科書類を販売している3階か4階あたりで購入したと記憶してます。


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ちなみに、地図帳を購入した時に、前段の三省堂版高校世界史B教科書も、一緒買いしたと思います。 当時は神田の三省堂だから、あるはずと踏んで、足を運んでの結果だろうとう想像できますので。。。

この地樹帳がとても便利で、そこそこに文字も大きく、簡単に開けて、情報発信の手許資料確認には欠かせないツールですが、こんな時に、日本の教育文化、しいては文部省、今なら文科省の存在に素直に納得します。


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世界地図帳は、昭和59年3月10日発行の書籍になりますから。。、1984年←チェックしました(汗)ので、もうすぐ38年になります。

とういことは、当時40才前後の頃に購入したものと。。

しかも価格がすごいです。

裏表紙右下の価格を見て驚いたことが、当時で1,200円ですから、結構な価格です。

それでも、平凡社あたりのワールドアトラス等を購入するとなると、当時でも8,000円から10,000以上だったと記憶しますので、こちらを選択したという動機がヨ〜ク解る価格です。


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当時は、駅の立ち食いそばは、天そばでも60〜70円ではなかったか。。、そして吉野家が80円の時代ではなかったか?

だとすれば、マックのコーヒーはいくらだったか?
30円ということはありえないし、50円?

50円なら、バブル時代でも、80円くらいだった記憶があるので、当時のマーケットでのプライシングリーダ企業のマーケティング能力の凄さを教えてくれるようです。

話は意外な方向への展開になってしまいました。

競馬のレース予想展開と、半ボケOGGの思考展開は、常に神のみぞ知るセカイだと信じているkazanでした。。


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台湾は、統一地方市長選の開票が始まり、最悪の想定方向になりそうです。

台北市長選挙では、蒋介石のひ孫・蒋萬安氏・国民党が優勢です。台北市から、南下した主要都市はすべて国民党の様子です。

民進党は、牙城である、台南市と高雄市だけ。

台湾人の思考が尋常でなく飛んでいる気がしてなりません。

台湾の国民党の正式名称は、「中国国民党」です。お忘れなく。。

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ABEMAがテレ朝のニュースコンテンツを扱う★これなら、当分削除リスクは減少だろう(笑)

2022年11月26日 17時32分01秒 | Formosa(台湾)にて
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動画を埋め込みましたが、オリジナルがテレ朝のニュースで、それをテレ朝の郎党とも別働隊ともいわれるサイバーエージェントが運営する「ABEMA」でYou Tube環境に配信すると言う、お家の事情が見えてくる構図ですが、唯一評価するとなると、

ガチ保守、コテウヨ系のyoutuberさんが、アップしたコンテンツよりは、オサヨやオアパヨの組織だった攻撃で、コンテンツ削除されるリスクはかなり薄くなりますのが利点でしょうか。

オサヨやオアパヨは、ワールドカップ緒戦で、日本が強豪のドイツに勝利して、「残念なこと」と発信する連中ですから、同類の赤旗や朝日、テレ朝、
NHK系のコンテンツなら、「淀川製鋼・ヨドコウ物置の100人乗っても大丈夫」のような安心感があります(^^)



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台湾の統一地方市長選挙は、一時間ほど前に投票が締め切りになり、すでに開票が行われています。
何よりも、米国のような奇怪、異様な事態だけは皆無の世界ですので、それだけでも、世界に誇れる制度・システムでニッコリです。

ここで、一方の対岸の中国を見れば、内部崩壊加速と思われる、事態が、頻繁に起きており、Xi-キン平氏、対台湾、対日侵攻するのは白日の夢物語ではと思われる状況を呈しております。

一昨日から、複数の華人系発信者のコンテンツからそのような事態が匂いが濃厚になってきてますので、整理つき次第取り上げる予定でいます。


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この記事などは、ウイグルのウルムチで、起きている現実ということで、注目に値することです。
内容は異なりますが、良き耳にする沿岸や、揚子江河岸の比較経済力のあった大都市圏でも、ロックダウンに反対・抵抗スル中国市民、つまり、従来は「もの言わぬ、サイレントマジョリティー」が、各地で暴動を起こしており、粗レは、かなりの危険領域にせまっているような印象を受けましたので、順次発信したいと考えます。


“ロックダウン”100日超の中国・ウルムチ市で大規模な抗議活動(2022年11月26日
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台湾でマザーボード(台湾ブランド)の修理で送付の仕方を問い合わせたら。。

2022年11月26日 13時23分00秒 | Formosa(台湾)にて

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ボードメーカーからのメール回答があって、「対応しかねる」

「送修関係」のメニューから、故障マザーボードの送り方として

マザーボード上に装着したCPUやメモリ、パーツ類のについて、取り外して、ベアー状態でで送るべきかどうかを問合わせするメッセージを送ったつもりが、どうなってんの?

まして、台湾は修理天国の環境で、町内では、200メートル圏内内に電脳修理の看板が見えて、表通りなら、ワンブロックかツーブロックに最低でも1軒か2軒のiPhone修理の看板が見れるのが、都市部の通常の普通の光景です。


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送付受付カウンターが、台北にあるということで、宅配便で追うくる必要があり、送るもののが、本体丸ごと送るべきか、マザーボードを外して送るべきか
マザーボードに装着している、CPUを外すべきかどうか
送付送り状に記載する、窓口や、電話番号等の内容確認の内容であったのが、これでは。。

なるほど、日本のヤフーオークションでは、中古コーナーに圧倒的にAsrock社のものが大挙して並んでいるの理由が判明した瞬間でした。


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日本のゲーマーには結構人気の高かったAsrock社のマザーボードですが、台湾では、比較的新しいメーカーで、創業者は、ASUSの技術者がスピンアウトして創業したメーカです。

ネット上のHP内のプラットフォームから問い合わせても、回答までにには毎回、平日4日間を要するサポート対応のメーカーで、かなり不信感を持っておりましたが、これで、完全にご縁が切れたようです。


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近々一時的帰国する予定ですので、秋葉原で、マザーボードと、ブルーツース接続でASUSのネットブックの台湾仕様のキーボードに対して、有効に接続する日本語キーボードを購入っしようと思っております。


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岸田ガ〜ッ!

2022年11月24日 12時25分00秒 | Formosa(台湾)にて


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PCがダウンして、手持ちは台湾語仕様のキーボードのセルロン搭載のPCが一台だけ、まともなのはタブレットと2台のスマホだけ。


PCのトラブルは、マザーボードが原因らしい。


ブランドは、台湾メーカーのAsrockなんですが、このメーカー、先方のHPにある修理サポートのプラットフォーム内環境から問い合わせても、三日、四日は当たり前の世界で、このストレスに耐えるのが大変なストレスということになります。


チョット↑↑↑の表現に異様感がありますが、台湾ならではの表現になってしまった様デス(汗)(大汗)



自分が、昨年末に癌で胃を3分の2を切除した原因、遠因は、一昨年3月〜4月に体験した旗艦PCのクラッシュでのストレスにあったと勝手に思っているkazanです。




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台湾語仕様のキーボード入力での記事作成が面倒なので、ついついiPad+Bluetoothキーボードの環境から入力と言う選択肢になります。


そんな事情で、今の試練は、最近覚えたばかりの音声入力での打ち込みに、慣れるチャンスではなかろうかと思い、これにトライしてます。


やって見て、解った事は、マイクで入力するということは、慣れるとかなり便利です。



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iOS環境ですと句読点ですとか、「。」、「改行」が、アンドロイドよりも正確に、ストレスなく入力ができます。


以上の経験から思った事は、


入力そのものよりも、そのマイクの切り替え、つまり端末側のモード切り替えが、音声ではできないようで、入力を受け入れる側、つまりタブレット側のマイクモードを切リ替操作が、キーボードでは、言われているようには反応してくれません。


うまく反応してくれないんですよ。


おそらく自分のスキルの問題だと思うんですが、それが意外と厄介です。


以上の言い訳で、ブログ投稿には従来に増してTwitter記事の挿入を利用したくなります。

今回は、そんな本音と、そんな事情の草稿が、投稿記事ということになりました。



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米国の対中国戦闘モードは、さらに鮮明になった。

2022年11月21日 20時32分56秒 | Formosa(台湾)にて
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だいたい米国民主党政権は伝統的に戦争が大好き。

こと、対アジア圏との、あるいは、アジア圏での戦争となると、気合が入るようで、一方中南米となれば、伝統的に、せいぜい陰謀めいた軍事介入がもっぱらです。

かって、米国の支配階級が、その地域の国々を「バナナ共和国」と揶揄した所以もその辺りにありと見てます。


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大紀元時報・日本の気合の入った報道に、日本のメディアは、スルーしてる現実に唖然とさせられます。

今の時代、気の利いた記者なら、Twitterを、得に海外メディアアカウントの記事を丹念にチェックして、リンク先のHPやWEB版の本記事を精査することで、新聞記事草稿の糧になる海外情報に辿り着ける時代で、それらの一次情報を、
  • 自社の特派員記者がいない
  • 外電はすべて、共同通信と時事通信に依存

という事情それ故に契約・配信料を支払っているという、まるでアリバイか言い訳レベルの理由付で、ハナから、取り扱う意思はないような状態です。

それでも、慶弔の弔系情報に特化したような沖縄左翼二紙であれば、その意味合いにおいて存在感はあるやも知れないが、他の地方紙に至っては、もはや輪転機を回すエネルギーすら絶え絶えになっている現実があるように見えます。


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つまり新聞は既に、その役目を終えています。

実際にアクティブなメディアを語るのであれば、その典型が今回取り上げた、「大紀元」系です。

同紙のに本体・バックグランドは「新唐人」で、当初はYou Tube系の映像発信メディア、2000年の新世紀の時にニューヨークで発刊したのが「大紀元・EpochTimes」です。

設立15年過ぎあたりでは、中国共産党の「お墨付き」をバネに、世界30カ国前後の国々で、その地域の主要言語で日刊紙を発信し、報道力では、今や日本のメインストリームメディアが足元にも寄せ付けないほど濃厚な記事を配信しています。


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個人的な想像ですが、著名な地方紙、名門地方紙であれば、2000年の時点なら、大紀元紙の規模、組織力は、日本の地方紙に遠く及ばないレベルだったことだけは確実です。

この格差の原因は、ひとえに経営能力と、記者のジャーナリスト力に致命的な欠陥があったことに起因します。

そんなメディアに支配された日本は、明らかに劣化の一途を驀進中です。

故に、国家的、文化的危機の起点にあるのが、ジャーナリズムの劣化だろうと思います。
つまりナンチャラ知識人と、学術教育、大手ビジネス界、政界と官界の知的劣化を誘導してるのが、日本のメディアだと言えそうです。



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虎ノ門ニュースの無い朝が始まった11月21日・月曜日

2022年11月21日 11時49分21秒 | 四方山話☆百夜一夜
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今日朝8時から有本香氏が主催する YouTube環境でのライブ配信で、ポスト「虎ノ門ニュース」的コンテンツの発信しました。

新規番組は、Twitterでも予告発信しておりましたので、通常モードの朝寝を貪りながらで、スマホ環境で視聴ということに相なりましたデス。


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ニュースとトークを発信で、二元中継配信の途中に、通話モードのゲストも参加するという構成のコンテンツが第一回目の構成でした。

このスタイルでは、ライブストリーミングを制作し配信するのに、さほど高額ではありませんが、各人がオーディオインターフェース環境から音声を挿入させ、


ホストに集まった、それぞれの音声をコントロールして、さらにミキシングして発信する事が要求されます。


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つまり、メインのホストが集まった音声を手際よくコントロール、ミキシングし、ストリーミングを配信する事になり、スタッフや、ホストの慣熟が必要とされます。


この過程を、アプリやそれに類したサービス、

例えば、zoom会議、あるいはSkype会議のようなプラットフォームでメイン画像の映像を音声と同時配信するという方法もあって、sの映像配信ができあれば、かなり容易な内容になるかと想像します。

この面倒な操作を抜きに行うとすれば、出演者が全員同じプラットフォームでひとつの会議を共有し、その画面と音声を配信することで、装置、システムがかなり軽減されますが、慣熟には、そこそこの場数を踏む必要があります。



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二人だけの会話なら、最初のスピーカーが発生発信して問いかけ、一方がそれに反応して会話・トークが成立し、その繰り返しになります。

これが、仮にスムーズな展開があっても、問題を解決しようとして集まって会議をするということとは異なり、結果、台本の無いトークで、一連の会話・トークが平坦になってしまいがちになります。

それだけに、台本ライターや、虎ノ門なら、居島一平MCの存在の大きさと重さを、改めて認識することになった次第でした。


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それは、歌で言えば「サビ」のない歌、芝居で言えば、「見せ場」のない、ハイライト場面が薄い構成に陥ってしまいがちで、今回の初回試みへの感想はまさにコレでした。

慣れない操作や、機材不足は、言うなれば、「セリフのトチリ」のようなもので、それは改善可能ですが、味付けはかなり難しいです。 


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落語なら一人でやるから。。。とひと口に言われますが、心地よい洒落、落ち、滑りが揃って、笑いを誘い、時に、感情の高まりを集め芸になります。

常にボケとツッコミの対話で成立する漫才とて、巧みな台本があって、それを、同じ登場人物が平坦にならないように、持ち場つくりをして、起伏感のある芸になります。

下手な素人のカラオケを、両手の指の数くらいシラフで聞かされる恐怖を想像できますか? むしろ音が外れて、歌詞を飲んだり、食ったりして、ど素人感全開のほうがむしろ場受けする時もあります。


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いくつかに問題点をクリアされて、視聴者数があがれば、二番手、三番手が参入することになり、しいては、脱地上波環境の実現に繋がりますだけに、ガチ保守コテウヨの期待は集まります。

言い忘れましたが、特別な機材を必要としない方法の一つにスマホ環境からホストに音声を送る手法が、慣れると、もっともエコノミーで、取り組安い環境になるはずですがどうでしょうか。

ゲーマーで、ゲーム実況配信をしてるyoutuberさんの情報が、最も有効だと思う次第です。



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