ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

20.2.5に従来のブログサブタイトル「怠惰と狂気と熱風、Jazzと演歌と飲む酒が不思議と合う毎日」に変更しまた。

遺憾

2008年02月20日 01時43分03秒 | 四方山話☆百夜一夜

遺憾の意を表する。

とかく何か事が生じると、当事者や関係者が発する表現だ。

辞書によれば<残念であるという気持ちを表す。
〔補説〕 自分の行動を釈明してわびる場合にも、相手の行動に対して非難の気持ちを表す場合にも用いる>とある。

こうした状況下で遺憾の意を表する。

△△△について遺憾である。

この日本語で表現する必要性が生じて入る時は、確かに辞書通りの状況があってのOut-putされてるのだが、受け手にとっては、なんか釈然としない語感が残るのは活火山だけだろうか?

相手の行動対して非難の気持ちを表す時、

「ふざけるな!」

「ナメんじゃねぇ!」

「許さねぇ!」

と言った、怒り心頭に発してのことがあって、それを表現するのだから、

<誠に遺憾です>では何か、温度差が感じられてしっくり来ない。

謝罪するときにしても同様だ。

「本当に申し訳ございません」

「ごめんなさい」

「お許しください」

を発する事で、周りは納得するのではなかろうか。

他人に危害を加えておいて、それが表面化したときに「誠に遺憾でした」では、言われた方が「ふざけるな」って言いたくなる。

最近の沖縄の少女暴行事件。

遺憾の言葉を表現しなければならない状況なんだから、もっと感情高め、激怒の極致を表現し、「度重なるこうした事件が発生し、改善されないなら日米関係を見直す」位の表現をとるべきだ。

評論家的スタンスで為政者がコメントを出していたら、それを聞かされる国民のストレスは増大するばかりだ。

<日米関係を見直す>

     ↓

<自前の安全保障を確立する>

     ↓

<コストパーフォーマンスに優れた自前の安全保障の確立> 

     ↓

<抑止力と防衛力の整備>

     ↓

<△△装備?>

冷徹な論理、哲学があって、それが真剣な<怒り><主張><国家として顔><民族・国家としての品格>につながるのと考える。

ここまで相手に読ませれば、<拉致><竹島><尖閣列島>の問題解決の時間はかなり短縮できるはず。

 

 

 

 

 

 

 

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酸欠?入院

2008年02月18日 04時49分44秒 | 四方山話☆百夜一夜

週一で来ていただいている訪問看護士のチェックで、自宅療養中のマダム活火山の血中酸素の数値が82レベルに。

看護士さんが直ぐにT病院の主治医と連絡を取っていただき、14日に外来で検診。

感染症の可能性もあるらしく、そのままT病院へ入院。

チューブで酸素を補給していると、マダムの息苦しさは解消し現状では血中酸素数値が97に。

今回の入院は、2週間前後の予定で、低酸素の原因が感染症であれば、退院後は酸素ボンベの使用は必要ないらしい。

人間の身体はやはり正直で精密な生物体であることに納得した活火山です。

 

 

 

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2月13日産経・コラム<政論探求>

2008年02月14日 02時17分26秒 | 四方山話☆百夜一夜

▲また、あってはならない事件が起きた。

新聞各紙、知識人、政界、地元の主張、論調、報道は正論だ。

その中にあって、今日の活火山、2月13日産経のコラム<正論探求>(産経新聞・花岡信昭客員編集委員)に、納得。

▲花岡信昭氏の最近コラム<命を守るために「チャイナ・フリーを」>(2月2日)も至極納得でしたが、一点だけ活火山から。

ギョーザのアンを作るのは、結構大変です。お湯をかければ出来上がる魔法の食品に慣れ親しんできた主婦にはかなりの重荷です。

 

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中国、日本人用書籍の通関を認めず

2008年02月12日 09時45分28秒 | 四方山話☆百夜一夜

2月11日、報道された中国税関当局が日本人学校使用の書籍の通関を認めない記事(産経2月11日30ページ)。

尖閣諸島を日本領土として表記している日本人学校用教科書の通関を遅らせている。

過去には、台湾と中国を色分けした教材が差し押さえられた事もある。

最近では、学研が輸入した中国製地球儀の台湾が中国領になって同色表示されていた事が問題になったニュースもあった。

この背景にあるのは、一般的な国際標準が通用しない傲慢な中華思想だ。

このまま通関しなかった場合、日本政府はどう対処するのか。

NHKは報道。

他紙(読売、朝日)について記事検索してみたが、見あたらず。

日本国内と同標準の教科書が使用できない不条理を関係者はどう解決するのか。

なんなら、外交行李で強行する方法もあるが、軟弱な日本政府ではこれも無理か。

 

 

 

 

 

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タンゴ「碧空」が流れた

2008年02月10日 02時04分49秒 | 四方山話☆百夜一夜

夜がくれて、アルコールを召し上がった活火山、少々遅くなった話題。

2月8日未明のNHKラジオの深夜放送から流れたコンチネンタル・タンゴのメロディ。
曲はアルフレッド・ハウゼの「碧空」だ。

活火山のタンゴとの遭遇は、1960年代前半の高校時代。

迷い込むように入ったその店は、当時の流行でもあった<音楽喫茶>の一軒で、薄暗い照明の店内で高価そうに見える凝ったオーディオ装置のスピーカーから流れていたのがこの曲だった。

タンゴなんて物は聴いたことも無い田舎の高校生の活火山、身近な音楽環境といえば、テレビの歌謡番組、たまに聴くラジオから流れるビートルズが珍しい頃で、初めて聴くコンチネンタルタンゴには大変なカルチャーショックを受けたものだ。

なまり色の空と吹雪く重ぐるしい北国の冬の外気を隔絶したような店内で聴く<碧空>は、まるで自分の空間に、紺碧の<青空>が聴覚から視覚に変調されていくような興奮を覚えたものでした。

後年、帰省したおりにその場所を訪ねたときには、店は無くなっていました。

その時、活火山には<淡い初恋の人>を失ったような寂寞感に襲われて記憶があります。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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時津風部屋事件、愛知県警ようやく逮捕へ

2008年02月08日 01時35分59秒 | 四方山話☆百夜一夜

http://blog.goo.ne.jp/hikarinoumide/e/5a571c94d9e92aaeebfba9c6596ae663

http://blog.goo.ne.jp/hikarinoumide/e/713d3994d5cabc60155fb0fa34244f43

ようやくといった感がしないでもない。

それにしても、立件にこれほど時間を要するとは?

初動捜査のミスがここまで引きずられたのではないのか。

 

 

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雪の降る夜は・・・

2008年02月07日 00時41分35秒 | 四方山話☆百夜一夜

東京は2月3日の降雪に続いての、小雪が舞い散る夜です。

そうゆう訳で、今日は早めに悪友諸兄と悪友諸兄と愚論、珍論?稚論?暴論を肴に安酒(エコノミークラス)で盛り上がり、早々に飲ミニケーションを切り上げて自宅に。

帰宅後、おもむろにPCーオン。

産経WEBでコラム<溶けゆく日本人>のバックナンバーを検索する。

今も継続するコラムだが、テーマによっては納得させられ、時には、活火山も反省させられる、インパクトの大きいコラムの一つです。

もちろん、活火山のお気に入りです。

お勧めです。

読んでいると、今の社会の病巣が見えるようだ。

 

 

 

 

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元気がでたよ。

2008年02月05日 01時54分57秒 | 四方山話☆百夜一夜

久方ぶりに、アルコール抜きで対峙した我が家のテレビ。

テレ朝の報道ステーションで、レポーター(松岡修造)が徳島県上勝町の葉っぱビジネスで元気な高齢者の生活振りと、元気な町の様子が紹介されていた。

以前は、みかんが町の主産業だったが、ある年の寒波でみかんが被害を蒙ったことが契機に、葉っぱビジネスを本格的に取り組み、現在は主産業になっている。

その生産の主役は高齢者で、とにかく元気そのもの。

笑顔も実に良い。

高齢者が、自分の出荷した商品の価格や情報のやり取りを、パソコンとFAXで、自身が処理をしているおばあちゃんが言う。

<コレは私のおもちゃ>と。

観ている活火山、思わずニッコリ。

食事の風景。

最長老のおばあちゃんが仕切る食卓に息子夫婦、孫夫婦、ひ孫が一緒に食事をする光景は、実にすばらしい。

この町の葉っぱの生産者の中心、主役が皆、高齢者なのだ。

商品の付加価値が高いせいか、高収入をもたらす葉っぱの生産に息子や都会からユーターンした孫までが、おばあちゃんの指導で作業に従事する。

いつしか記憶の片隅に置き去りにしてきた、日本の原風景だ。

元気な農家とその主役の高齢者の光景を観るのは、観ている活火山も元気がもらえるような気がしてくるから不思議だ。

元気をくれた上勝町のおばあちゃん&テレ朝とレポーターに素直に感謝です。

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マダムの発言

2008年02月03日 10時29分29秒 | 四方山話☆百夜一夜

マダム活火山、最近かなり発言が過激傾向に!


<まず大相撲>


朝青龍が復帰して初場所は何度か大入り満員に。


これでは、本人の存在感が増し、また増長するし、ナメられる結果になるとTVに毒つく始末。


<したたかな韓国・巧みな外交戦術>


今日の産経・主張<スポーツ外交官育成を>を紹介すると、納得。


 


韓流スター・韓流ブームで日本からの収入大!


選挙や国政の民意操作には巧みに反日感情を宣撫!


スポーツは強いし、知らない間にサムソンは世界のサムソンになってしまったと嘆くマダム。


まさに憂国の烈婦の態。


福田総理を切り、かえす言葉で厚生労働省を毒づく様はまさに<愛国婦人会>の闘志。


 


活火山のブログは教えてないから、このブログの影響は考えにくい。


ごく普通のオバンのはずだった、マダム活火山の意識が高揚し始めたのは、やはり今の世相


があまりにもおかしいからか?


 


 


 


 


 


 

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この国の情報システム

2008年02月01日 10時57分38秒 | 四方山話☆百夜一夜

中国製のギョーザが今日も新聞紙上のトップを占めている。

産経は1面トップ、さらに関連記事が全部で7面(2、3、5、7、11、30、31)に及んでいる。

記事によると、健康被害に関する苦情は昨年6月、8月にもあったそうな。

こうなると、問題の根はかなり深いものの、ここにいたるまで、関係監督官庁が放置してたことの問題も大きいような気がする活火山です。

ここの食材が、海自にも納入されていたらしい。

仮に、意図的に仕組まれた食材が、巧妙に仕組まれて海自や陸自、空自に納入され、防衛の現場が混乱に陥った時の事を想像すると、これは大変な自体が予想される。

鉄砲の弾、一発も使用することなく、一時的に日本の防衛機能を麻痺させることも可能な事が証明できるからだ。

海自は、よりによって、中国産、中国製の食材を購入することも無いと思うし、仮にノーチェックで納入させていたとすれば、全く危機意識が欠如している。

武器を持つ現場だけが、戦力ではない。後方支援や調達等、所謂兵站だって立派に存在感のある防衛業務のはずだ。

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