ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

20.2.5に従来のブログサブタイトル「怠惰と狂気と熱風、Jazzと演歌と飲む酒が不思議と合う毎日」に変更しまた。

「鹿児島産」大根漬物、実は中国産

2007年10月31日 23時57分00秒 | 四方山話☆百夜一夜

連日、食に関する疑惑が報道されている。

<産地偽装><製造年月日改竄><表示偽装><賞味期限改竄>

報道されて数日後、全国紙に<謝罪広告>

いったいどうなっているのか!

産地を偽装されたら、活火山なんか買い物ができなくなってしまう。

活火山は何が厭って、<中国産>を買うのが厭だから、近所のスーパーには行かず、デパート系の食材売り場で産地を表示している食材を購入している。

食品の二次製品、すなわち加工された食品に関しては、印刷されている表示を信じるしか手だては無いのに、こともあろう<中国産>だいこんを使った漬け物が<鹿児島県産>として販売されているとは。

雪印、不二家、ミートホープ、比内鳥、赤福、白い恋人、幾らでも、次々と、出てくる。

これで得しているのは、全国紙の<謝罪広告>欄だけだ。

こうなれば、一度洗いざらい、総点検を関係諸庁、関連機関に調査、点検、報告していただく必要がある。

桝添厚労相が言ってたよね。

「盗人は牢屋に入ってもらう」と。

偽装が発覚した企業の責任者は速やかに法の裁きを経て、牢屋に入ってもらおうじゃないか。

最近、牢屋がいっぱいなのか、入るべき人がなかなか入らない傾向にある。

愛知県警の牢屋は一杯なのか、時津風部屋のリンチ事件の関係者は、まだ牢屋に入ったというニュースは聞こえてこない。

 

 

 

 

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小江戸・川越

2007年10月30日 10時12分14秒 | 四方山話☆百夜一夜

台風一過2日目・29日、埼玉県川越市へ。

川越は<小江戸川越>とサツマイモを観光の目玉にしている。

そんな訳で、先の日曜日の夜、急遽月曜日の川越行きが決定した。

昼食はサツマイモ料理と鰻料理の<いも膳>へ。

さほど広くないが、庭の造作が個性的でした。

食事後、市内仲町から蔵作りの町並みを見学。

 

        

さらに<時の鐘><菓子屋横丁><大正浪漫通り>の定番コースを回り帰投。

平日・月曜日の川越行きは、途中渋滞もなく快適に終了でした。

 

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日曜日、産経ワシントン支局長・山本秀也氏のコラム

2007年10月28日 23時42分02秒 | 四方山話☆百夜一夜

台風一過の東京、朝から気持ちの良い晴天。

▲産経・朝刊から<【土・日曜日に書く】ワシントン支局長・山本秀也 非難決議で見えた外交の差>の切れの良いコラムを読む。

文中

(1)米国の忠実な同盟国が標的となっている点

(2)数世代を隔てた歴史責任を現在の政府、国民に問う内容

(3)歴史の細部に関する議論を避け、「人権」「女性」といった“錦の御旗”に等しい今日的な価値観へのすりかえ-などである。

この<すりかえ>は、日本に対しては

<下院本会議で採択された慰安婦問題をめぐる対日非難決議>になり、トルコに対しては<1915年に始まる「アルメニア人大虐殺」をめぐり、オスマン・トルコ帝国の歴史責任を追及する米下院の非難決議案である。>があった。

 トルコ政府は、決議案が本会議採択されれば、イラク駐留米軍の補給物資がその7割強を依存するトルコ領内のインジルリク基地の使用を「差し止める」と警告していた。

一方、日本政府は、物理的対抗手段をも踏まえた<警告>や<抗議>ではなく、限りなく<ソフト>な対応→

産経より<加藤良三駐米日本大使は下院の枢要メンバーに対し、慰安婦問題で日本を非難する決議が採択されれば、日米関係に長期の有害な影響を与えるだろうという趣旨の書簡を送った。>

改めてこの両国の対応の温度差を見る時、<外交の駆け引き><巧拙>を考えさせられる。

今日の山本秀也氏のコラムは次のように結んでいる。

<法案と違って、これらの決議案に法的な拘束力はない。民主党主導に移った今年は、9月末までで昨年1年間を上回る693件の決議案が下院に提出されている。米国社会には何の影響もないが、歴史の白州に引き出された他国民はたまらない。米国の戦略を支える同盟国には、裏切られたとの感情が残る。同盟の弱体化だ。慰安婦決議を許した対米戦略の反省は多々あろう。ここで指摘したいのは、当事国ですらない米国の議会が、後付けの正義を振りかざして歴史を裁く愚かさである。

 歴史に仮託して日本をたたく米国経由の決議攻勢は、今後も繰り返されよう。日米同盟堅持に立つ限り、日本が自国の「重要性」や「魅力」を米国に向けて発信する国を挙げての表現力が求められる。トルコ外交の表現力を見ていて、つくづくそう思う。>

何事も<穏便>に処理をする事を<美徳>とする日本的発想は世界に通用しない。

トルコ政府の取った対応は、日本政府にとってはまさに<他山の石>ではないか。

仮説であるが、田中内閣は金大中事件(1973年)の処理を政治決着させた結果、その後北朝鮮は<日本人拉致>を始めた。

<拉致>しても、表面化した場合には<穏便な政治決着>に持ち込めるといった、彼の国のスタンスがあったのでは。

昨日も、中国の民間人が尖閣列島に上陸を目指し、結局海上保安庁によって停止された様子である。

権利は理不尽な行動に対しては<毅然たる意思・行動>を徹底的に貫き通す事が国際社会に対する

<権利>であり<義務>の行使である。

<ナメラレ>たらイケンと痛切に思った活火山です。

▲今、明日と言っても実質今日ですが、川越を散策し<いも膳>で昼飯を取るプランを立てています。

片道1時間半の行程ですが、チョット楽しみな活火山です。

 

 

 

 

 

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米緊急事態管理庁、山火事の会見で職員に“やらせ質問”(読売新聞)

2007年10月28日 00時31分14秒 | 四方山話☆百夜一夜
 
 
 
やらせは日本だけではなかったね。久方ぶりに、ニッコリしました。
 
NHK7時のニュース(TV)でも紹介されていたけど、思わず笑いました。
 
▲この時間(0時30分過ぎ)、居間で居眠りをしている間に台風は過ぎ去り、
外は静かな秋の夜に。
 
▲800万本のコスモスが咲いているという、板倉東洋大前(東武日光線)の車内つり広告を見ました。
活火山は今年の夏前に、自宅の庭へ種でコスモスに挑戦したのですが、ほとんどと言うより
まるでダメでした。
天候次第だが、日曜日は板倉東洋大前へ行ってみようと思っている。
でも、1週間位行くのが遅過ぎかも知れない。
 
 
 
 
 
 
 
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給料前の銀座

2007年10月25日 04時24分42秒 | 四方山話☆百夜一夜
給料前の24日、魔がさして、中年4人で新橋から銀座へ。
懐の制約から、今夜はコリドー街のbar<T>へ。
この店は、接待族が少ないせいか、今夜は暇モード。
久方振りにカラオケの競演。それでも、やはり銀座。若い客が居ないから、タイムスリップしたような活火山の古唄でも、
歌っていれば、それはそれなりに収まるから納得の3時間を4人で歌い込みをする。
1時を待って車をひろう。
今夜の銀座は空車のオンパレード。銀座を抜けるのにメーターが一回上がる。
12月からタクシー料金が上がるらしいから、これからは、電車の時間内に引揚げようと固い決意しながら帰宅する。
運転手サンが言ってましたよ。<一回乗ってしまえば、又皆さん、乗り始めますよ>ですって。
活火山も意思がかなり弱いから、直ぐにも納得した次第。
もうオネムモードの活火山です。
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骨太なトルコ政府

2007年10月22日 00時27分47秒 | 四方山話☆百夜一夜

日曜日、朝から溜った新聞と格闘する。

 ▲http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/90170/TrackBack/

例のお節介な米国下院議会によるオスマントルコ帝国時代のアルメニア決議案に対し、強硬かつ実質的な不快感を表明すると共に、

<駐米大使の召還>

<駐トルコ国内の米軍基地の使用差し止めの検討>

がなされて、米国政府は困惑。

数ヶ月前の<従軍慰安婦>決議の際の、日本政府がきったカードとは、かなりの温度差が伝わってくる報道に考えさせられた。

▲日本でも、対米ネガティブキャンペーンの資料整備を始めては如何だろうか。

太平洋戦争時における<無差別空襲><広島><長崎><沖縄戦>での<非戦闘員への殺戮>

占領後の日本各地で起き、現在も発生する<米兵のレイプ>

戦後、日本政府の<特別調達庁>なる機関が、銀座に将校用のクラブまで設置した事実。

東京・小岩にあった<東京パレス>の実態などのデータや証人の証言などは、関係者が高齢化する今日、事実を風化させてはいけない。

▲今の米国議会や政権が。現在のレイムダックに近いブッシュ政権から民主党に変わる可能性を予測するなら、今後益々日本的な<阿吽の呼吸>感覚の外交は困難になるのは明らかだ。

手元のカード枚数は多いほど、ゲームは有利に展開するだろうし、牽制にもなる。

▲それにしても、<東京パレス>に関する資料は、ネットで検索してもあまり出てこない。

まだ関係者が生存している今、資料の整備が必要かと考える。<産経><読売>あたりが気合いを入れて取り組んで欲しいものだ。

 

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二日分のブログ

2007年10月18日 23時42分11秒 | 四方山話☆百夜一夜

20時間遅れのブログから

▲午前様で帰宅。

習慣的にラジオをオン。

寝つかれないまま、NHK<深夜便>の世界に没入する。

この日(10月18日未明)は深夜2時からの<チェロ特集>と3時からの<吉田正作曲特集>を聴き入る。

このところ一気に深まった秋の夜に聴くチェロの調べには、久方ぶりに堪能させられた。

パブロ カザロス<鳥の歌>、素晴らしいの一語。

弦楽器のマイナーコードの曲は、少なくとも活火山の感性にフィットするが、その中でとりわけチェロの響きにこれほど感動するとは、再発見だった。

興奮さめやらず、<吉田正作曲特集>に突入する。

結果、昨夜は完全に寝不足だ。

▲寝不足を理由に今日の午後は、仕事をオフにして日本橋の散髪屋へ。

<トッツアン刈り>に挑戦する。

この店の理容師さんは本当に職人集団。

活火山の希望に対して、躊躇いもなくキッチリ刈上げてくれる。

納得の一時から秋葉原の本屋へ直行する。

今、<携帯サイト>に興味を持っている活火山、関連の本を探すが見つからなく、今日はギブアップ。

▲加古川女児殺害事件。

犯人の動機は何なのだろう。

なにやら、訳の分からない事件が日本中で頻発する。

活火山の印象だが、東京以外の地域で頻発するような気がする。

かっては、犯罪は都会で頻発に発生するといった先入観があった。

それは、都会の方が生活している人口が多いし、その分だけ犯罪者の潜在率が高いはずだからだ。

それがここ数年、訳の分からない犯罪が地方に分散している。

なぜだろう?

情報化社会が成熟し、文化、情報がどこでも均一に入手できる社会環境・風土が形成された所為か?

この種の犯罪者の潜在率といったデータがもし存在するとすれば、逆に東京はかなり安全な都市と言うことになるかもしれない。

あるいは格差の進展で、地方の生活、文化、精神風土が荒廃し始めたものかどうか?

 

 

 

 

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日ハム&長野県警

2007年10月16日 23時57分20秒 | 四方山話☆百夜一夜

▲プロ野球パ・リーグの<クライマックスシリーズ>

このネーミングのエキサイティングな響きがいい。

それにしても、第3戦の日ハムはすごかった。

4戦目はロッテでタイになる。3戦目の日ハムの勝ちすぎが4戦目に出たか。

▲「紀元会」による集団暴行死事件。

長野県警の素早い反応、それにくらべて愛知県警は?

▲時津風部屋事件では、大相撲協会の動きだけが、報道されている。

 

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新聞休刊日

2007年10月15日 10時06分20秒 | 四方山話☆百夜一夜

今日は新聞休刊日。

いつもの日課<新聞精読>が抜けて、手持ち無沙汰な朝だ。

2ヶ月前に崩した体調も、かなり回復し、アフターファイブのお付き合いも復活する。

ブログ仲間のF兄も利用している<携帯電話>からのブログ投稿を、活火山も可能環境に設定した。

これで、移動中にもブログ編集や投稿が楽になった。

なれると、かなり便利なようだ。

F兄は、これで数本のブログをこなしている。

 

 

 

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携帯から投稿テストです。

2007年10月14日 17時23分21秒 | 四方山話☆百夜一夜
gooブログに乗換えて二年が経過。今日の休み、携帯からブログ投稿可能に設定変更をする。これが記念すべきテスト投稿になります。
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