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ブラウザの壁紙の光景等、これまでほとんどその場所がどこかなどということには、さほどの興味を持つことのなかったOGGの心理に微妙な変化が生じ、「どうしたものか？」と、いぶかしく思いながら、BeingのCopilotで画像検索をけてみたら、検索結果は「ファラリキビーチ・Wharariki Beach/NewZealand」とのこと。。
Chatの答えは、ファラリキビーチから撮影したということなのでしょうね、おそらく。。
江の島を海側から撮影したようなものですか。。
それにしても、景色の印象から、北海かバルト海エリアかと想像したのですが、完全に外れましたデス。
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光景から欧州系と思い、しかも、気候的に荒漠感というか寂寥感が感じられるので、地中海的光景ではないと直感したのですが、まさかNZとは、完全に予想外でした。
NZとの個人的な接点は３点ばかりあります。
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セーター、ハーブ大国、近所の知り合いの長女の高校時代の留学先。。。
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ブルーの薄手のセーターですが、義母が４０年近い昔、NZに観光旅行をし、その時に頂戴したのが、現地で購入された、ライトブルーの薄手のVネックセーターで、いまだに愛用しております。
この数日、特に、月末から月替わりのこの５日間ばかり、台湾では「冷温」注意警報が出るなど、とても寒い状態です。
この間、２回ほど外出しましたが、その時、ジャケットの下に羽織ったのがこの年代物の薄手のセーターでしたが、薄手ということでジャケットと重ね着する時とても便利で長年重宝してます。
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40年以上着込んでいて、まったくヘロヘロ観ゼロです。
このまま棺箱まで持っていけば、向こうで、義母のお褒めの言葉を頂けそうで、にわかに、先に逝かれた身内の思い出に瞬間的に感情移入し、すっかり感傷的になったりです。
この時点で、春の陽気と春のときめき感とは裏腹の心理にグラデーション化する、不安定な心理模様に驚きますデス。
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自分では、本質的に、さほどにナィーブなはずが無いと思っているだけに、もの憂げな感覚になる意外性の理由を、ひたすら季節のせいにしようと葛藤してるのもわかりだけに、ひとり苦笑しております。
これもOGGの老ボケ進行の現れかも知れないと思うと、瞬間、神妙な気持ちになります。 春ですね。。。
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