ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

20.2.5に従来のブログサブタイトル「怠惰と狂気と熱風、Jazzと演歌と飲む酒が不思議と合う毎日」に変更しまた。

「EVで日本産業崩壊」高未貴氏が加藤康子・内閣府産業遺産情報センター長の警鐘を発信未貴

2021年03月31日 11時39分08秒 | ニュース





大高未貴氏、3月31日虎ノ門ニュースで加藤康子氏が警鐘する「EVで日本産業崩壊」を発信し、さらにその仕掛人、仕事師の氏名を晒した。

その人が 
小泉進次郎 環境相 と
水野弘道氏・経済産業省参与20年4月ー21年1月18日
           元内閣官房健康医療戦略参与
           テスラ社社外取締役20年5月就任


           

推進する脱炭素社会とEV・電気自動車社界の実現は、
ズバリ

中国のバッテリー覇権、それも世界覇権規模であり
中国による日本の基幹産業である自動車産業破壊
につながるものと。。。

詳細は動画の1時間47分20秒以降


▼▼▼
実は数週間前、林原チャンネルで加藤康子氏が自動者評論家池田直渡氏・自動車ジャーナリスト岡崎五朗氏の三方による対談コンテンツが1篇から6篇を視聴した記憶があり、今回の大高未貴氏の発信に関連するEV化促進とそれによる日本産業破壊のリスクの詳細を警鐘しております。

#2〜#5は特に興味深い内容になっておりますのでリンクを挿入します。







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海保「法律の遵守」を主張する。。それじゃ、日本国憲法と兼ね合いはどうなるのだ?

2021年03月30日 19時11分14秒 | ニュース
沖縄県石垣市埠頭で海保が「国守衆・政治団体」の尖閣海域への出港を巡る前哨戦★一部始終

▼▼▼
出先・現場の警察活動の根拠で、水産庁が、「漁業者として認められない」つまり「遊漁船(釣り船)」なので、

海保に「国守衆」の出港の停止を依頼したような形になっていいる。

その海保の「口頭」での命令だが、視聴する限りでは、この段階では、「出港を見合わせていただきたい」レベルの「依頼」の問答で、それも押し問答。

地上での公道で車両通行を、現場の警察が「通行止め」あるいは「検問」をする次元・ステージとは異なるようなトークに過ぎない印象。

▼▼▼

そりゃ、そうだろう。

本来なら水産庁が全面に出て、誠心誠意、船長あるいは船主に出港の見合わせを依頼するか、 

せめて、アホな公明党の赤羽一嘉大臣からに法的根拠に基づく書面あるいは、裁判所の執行命令書くらいは出さなければ、筋は通らない。



つまり、一時が万事、こうした、こと無かれ主義と、責任のたらい回しで、尖閣海域での事態に対応してきた結果、海保の現場にお鉢が回ってきた様子が見て取れる押し問答だ。

官邸、官房長官、国交大臣、農水大臣といった「お頭」かその親玉、親方がなんとかかんとか理由付け、根拠付けで、この一件を収める目論見はミエミエだろう。


▼▼▼
本投稿は5時間ほど前に投稿したブログ記事の続編ですが、実はその本編として埋め込んだ動画の前哨戦とも言うべきの動画がヒットしたので、追加投稿です。

長編なので、随所飛ばして視聴か早送り再生をお薦めします。

なにもしない、選挙時のポスター貼り一枚もできない保守政党より、今、こうした行動する市民系保守政治団体が熱い注目を集めているが日本保守政治風土・環境の潮流だろう分析できる。

期待したいものです。

▼▼▼
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大紀元が2021/03/30に「浅草の桜」をも、取り上げたので

2021年03月30日 16時55分59秒 | NET&SNS
中共コロナが発症して約15ヶ月の間、米国発信、あるいは香港・大紀元が一貫として発信してきコンテンツは、中国共産党のコロナウィルスに関連した国際規模のニュースであり、政治、人権を訴え、訴求するするコンテンツに傾注されていたことを考えると、今日に投稿と先日の「千鳥ヶ淵のさくら」は視聴していて、「アレッ? 大紀元にしては。。」と思いつつ、つい映像に見入ってしまいます。

浅草は冒頭に出てくるのが、仲見世人形焼店の向かい・伝法院の東側の桜木の間にさげれたぼんぼり提灯ちんと桜で、2つの山門の提灯が撮られて、伝法院通りからスカイツリーが正面にみる浅草公会堂の横の通りがその光景を撮っている。

なんとも見慣れた光景で、偶然にも、今日着込んでいるダボシャツの上下を購入した店もこの通りにある。
余談ですが、三社さんのまつりハッピ装束の下はダボシャツ上下が一般的で、それより凝り性になると、あの車引きとなじような腹掛け&また引きで、そん時に切るダボシャツ、特性の手ぬぐいを数本合わせて作ったものを着用してその上に町会のハッピを羽織ります。

ですからオヤジダボシャツ&ステテコとは少々ことなり、どちらかと言えば、風天の寅さんのダボシャツ上下と腹巻き、雪駄でテキヤの口上をしてる時のシャツ上下がダボシャツ。

結構な値段もので、20年ほど前に購入したものですが、当時上下で3,000円で釣りがくる代物でした。

丈夫なので、台湾でも自宅では、夏場の部屋着と横着したときは、パジャマ代わりに兼用できて、とても便利で、上下のブルーとグレーの二着がいまだに健在です。

当時は、大島では着用しませんが、ウールの着物のとき、襦袢の下がダボだと、結構便利で、寒さ避け肌着代わりになり重宝しました。

さて、本題にもどり。。

わずか3分少々のコンテンツですが、撮り方がとても秀逸という感想で、それ以上に、大紀元・日本社の余裕を感じます。

日本のリベラル系MSMは、この一年で完全に視聴者、購読者の信頼を失いました中で、とりわけ日本社会では総合系とは言い難い存在のメディアであった大紀元社が、その守備範囲を広げる意思のメッセージが、前回の「千鳥ヶ淵」と「浅草」であるかもしれない。

ヒョッとすれば、この続編で、大阪造幣局や弘前、それに高藤あたりのコンテンツがアップされると、あながちkazanの見立ては合っているかもしれないなんてェことを考えております(^^)

parts:eNozsjJkhIPUZENDA6NkM1/dQm8v3bTKshxXJlMzAyZjQ1MmAyYEcHBwAAAEhQjA]
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コラッ!水産庁、漁業従事者と認めれるには、演歌歌手のような出で立ちで「兄弟船」でも歌えと言うのだろうか?

2021年03月30日 15時25分04秒 | 台湾海峡 & 両岸関連
「・・・とは認められない」ので「・・・ではない」因って」、船の進行(航行)の中止を余儀なくされた。。



水産庁の親方→野上浩太郎
海上保安庁の親方→赤羽一嘉


これじゃ海保、水産庁が一体となって漁業活動を規制していることになる。
こうなれば、水産庁の頭とか海保の頭が判断できるレベルの事項ではない。 アホな頭の親方でも、こんな奇妙キテレツな判断を現場に出せるはずがない。 となれば、官邸と菅総理だろう。。

菅総理の判断ではなかったとすれば、言わしめたのは誰だろう。。
パンダボケの媚中、親中、擁中のズブズブ系が国権を乱用し、国家を貶めている状況が今回の事案で立証されたようなものだろう。

これが通るなら、職質を受けても拒否する言い訳は通るかもしれない。
パトカーとて、本物かどうか認めが難い。。
総理とて、確認し難い。。

なにせ、同盟国の国家元首は、「大統領もどき」と、世界で広く認識されている時代だ。

動画を添付します。20海里上での海保・水産庁の船?とのやり取りは
11分56秒からの10分間です。

そこから見てくるのは、事なかれ主義、政治の不作為であり、政治不在ではないでしょうか?



いざ!尖閣へ】ベテラン漁師も漁業従事者ではない!?尖閣漁業を邪魔しているのは菅媚中政権だ![R3/3/29]


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昨日、大相撲を視聴

2021年03月29日 16時56分07秒 | ニュース
実は8ヶ月ぶりにNHKにチャンネルを合わせ、大相撲中継を視聴しました。

忌々しいNHKですが、。。

千秋楽ということもあり、2時間ばかりの視聴でしたが、フル入場の観客席を制限しての大相撲は、TV画面をみてても、リキ(力)が入らないデス。


横綱不在の千秋楽で、勝ち残りというか、優勝の予想ラインが三敗とか四敗の星がついた二桁白星の力士同士となると、空気も白けている様子が画面から見えてきます。

鶴竜が引退で、白鵬が休場。
白鵬の休場は素人目にもなんとなく納得ができない。

モンゴル勢が強すぎるのか、あるいは、日本勢が弱すぎるのか。。。

結果なんとも締まらない、歯抜けたような場所ではなかったか、素人目でも一言二事は容易に非難できるような場所であったように思えてきます。


大相撲でモンゴル勢が顕著になり、躍進したのは、平成時代からだと思えば、ここにも日本の何かが大きく変化した様子が見えるような。

日本経済を語る時の評論家が「失われた20年」とか「失われた25年」とか言う時期と妙に重なることが気に掛かります。


思えば25年の始まりは日米半導体戦争で日本が完敗し、その後、日本の物作りの象徴でも合った、家電は沈没、産業の生産拠点の圧倒数はちゃん国に移り、機がついたら、マスクの原材料素材も生産ラインも日本から無くなっていた。

つまり日本の鉱工業産業の牽引力であり、強力なシンクタンク的官僚組織である通産省を例えたような「官僚たちの夏」が秋になり冬になったこととも重なります。

いいうなれば、かって活気のあった地方都市と同じ現象が、国家規模で起きていたようなもので、その顕著な極みが、この20年、25年の大相撲界に重なるとなれば、心中穏やかざるものを感じてしまいます。


▼▼▼▼
自身を見ても、外で飲む酒のスタイルがこの間に、見事に変わり、浅草観音裏手の花街・花柳界界隈と言えば聞こえはいいもの、お座敷とは無縁の日常的な下町のスナックに変わり、そこでの主流は、どこでもジンロのボトルがキープの主役に見事に変わっていたことにも気が付きます。



今となれば、このブランドは忌々しいとある国のものと思えば、その辺の事情が切なくなるし、的確に時代に対応してたことに驚きます(汗)

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中村吉右衛門さん救急搬送公演後、体調不良訴え

2021年03月29日 14時24分03秒 | ニュース


この二ヶ月間、深夜から未明にかけた一時間半ほどの時間は、「鬼平犯科帳」を視聴するのが就眠前の日課でしたので、芸能界に疎いkazanでも、ニュースサイトで画像を見るだけで瞬時に「お頭の竹中平蔵」と判ったほど。

2ヶ月間の欠かすことのない「おつとめ」により「お頭」の顔はすぐに判るほどです(笑)

この間、視聴した本数は100本以上で、かなり残り少ないかと思っていたら、この記事中に以下の記載があり、あと50本はあることも知り、「お頭」の病態を案じつつも報道内容の様態も知ってか、少々安心をしたような次第です。

記事から76歳とのこと、大病でなければ、この世界ではまだまだ現役でしょう、一日も早い復帰を期するものです。


それにしても、今日はこの報道記事と遭遇する2時間前に日本の友人から、Skype通話があって結構長話なしをしたばかりながら、「お頭」の様態などのを知らす「つなぎ」は一切なかったすれば、きっとこのニュースは速報だったのだろうと想像します。

テレビ時代劇「鬼平犯科帳」シリーズ約150作で、江戸の盗賊を取り締まる長谷川平蔵を演じたことでも知られる。


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60才過ぎてからの家計の見直し「やめるべきチェックリスト」★思い当たるものも、あったりして(汗)

2021年03月28日 16時55分40秒 | デジタル生活
▼最近、結構往生してるものがあって、記事を読んだら、あながち一笑にふすのもどうかといえば余裕だが、本音は「ギョッ」とする事項もあって、心中穏やかではない内容です。

本記事はともかく、チェックリストの第3項「口座を複数持つ」です。

リストの説明には「管理ができなくなり忘れてしまう可能性が高いほか、口座の解約は窓口まで行かないとできないことが多い。元気なうちに行いたい。」と。


▼実は、最近往生してるのが、マイクロソフトアカウントとパスワードです。
スマホ、タブレット、Win10x2台、Chrom Bookと複数の端末を使用していると、ログイン時に頻繁にパスワードを求められます。

実は、数ヶ月前に、旗艦マシンにブルースクリーンが多発する現象から、何度か調整やOSの更新、削除、再インストールを頻繁に繰り替えした過程で最後は、CPUの新調とマザーボードを交換したほうが。。。ということになり実行した結果、少々アツくなって、パスワードを要求する過程で単純な思い込みミスをしてしまいまいた。

さらに「パスワード変更」とかマイクロソフトアカウントでのログインを求められたり、OneDriveそれを求められ、それも日本語か英文仕様の画面・インターフェースではなく、台湾・繁体中国で要求されると、とんでもない蟻地獄に入り込んでしまいます。

▼あとで、判ったことは、
・Win PC ログイン
・マイクロソフトアカント
・マイクロソフトだったか、winだったか、それらと共通パスワードなど。。

かなり冷静に対応する必要があって、その混乱から、抜き差しならない事態をを経験し、40年近い経験で積み上げた自信がイッキの崩壊するような経験をしたばかりです。



▼さんかくその矢先に、この記事に遭遇し、「複数の口座」を「複数のアカウント」「複数のパスワード」に置き換えた場合、あながちスルーもできないような気分になった次第。

増え続けるパスワードで、端末環境でブラウザ上に自動的パスワードを保存する機能が一般的になりましたが、一歩引いて、「それは絶対に大丈夫か?」という疑問が自分の頭をかすめた瞬間、信用できなくなり、余計な作業をするミスを犯してしまいがちです。

▼特に最近は、マイクロソフトの要求ではハードルが上がったせいか、二度、三度ミスると、四度目には異なる要求が出るみたいで、それが中国語表記でされた時に四苦八苦で往生してます。

一年前にはなんのこともない思考と判断、手順であったものが、なにかのボタンのかけ違いのようなミスマッチから無限地獄にはいるリスクを体験し、このチェックリストの第三項が妙に気になった日曜の午後でした。






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時代劇にハマる

2021年03月28日 13時48分15秒 | Formosa(台湾)にて
▼昨年(2020年)10月頃から集中的に米国大統領選の報道と関連の情報を漁るように検索するかなり常軌をを逸脱したような数カ月を送りました。

その軌道修正はこの2月になって、かなり落ち着きを戻したようで、そのきっかけは毎年ある時期に突然ハマるyoutubeの時代劇です。
今年は、「鬼平犯科帳」で連日2本から3本は視聴しており、ドラマで使われる盗人の符丁がひょいと出てくるくらいにまでハマりきっております。

ちなみに、昨年と一昨年は「剣客商売」で寺島しのぶが演じる佐々木美冬が原作にイメージにドンピシャのような勝手な印象で、かなりハマっておりました。


▼毎年ある時期になると時代劇に2〜3ヶ月くらいハマるようで、過去には藤沢周平の時代物、「必殺仕事人」と、この6〜7年前から、視聴し始めると大体2〜3ヶ月継続するパターンを繰り返してまして、
昨年までは、この時代劇の視聴にハマることは、ブログではあまり取り上げた記憶がありませんが、今回は自分なり、その魅力を話したいと思い立ちました。


▼池上正太郎の原作になる「鬼平犯科帳」「剣客商売」は、ストーリーと展開に江戸の町名・地名や寺院、橋や川、池、通り、坂の個々の名称が頻繁に出てきます。

浅草とその周辺に30年以上住んでいましたので、ストーリーで出てくる地名等にすぐさま反応しますので、納得したり、原作と映像の雰囲気がマッチング、あるいはミスマッチしてるかがほとんど即座に反応し、具体的な自身が経験した記憶に重ねることができるだけに、面白さが倍増します。


▼次が、登場する役者です。毎回、そのストーリーに登場する新手の俳優に興味が行きます。




「あれッ、見た顔だな。。。」
「お〜、このベッピンな女優(^^)」
「懐かしい顔(^^)、元気かな。。」
「名前はなんちゅうの?」

特に「鬼平犯科帳」の特別出演する美貌な役者にはついウキウキしたり。。


▼上段の女優は若宮真由美さんで、「鬼平犯科帳」には夜鷹のおもん役で出演(冒頭のアイキャッチ)、世の中銭回りがよく、スポンサーのCM予算が潤沢になれば、結果、制作費も潤沢になるのは経済の道理。

さらに、結果、海外に居ても、かような映像が見れることになります。

日本にいた頃にはテレビドラマなど、ほとんど視聴しなかったことから、この種の芸能界の情報、知識はとてつもなく貧弱でしたので、今、それを補っています。



▼そんな具合で、一気に感情が昂り、ハイテンションモードになったり、kazanの齢を重ねて愕然としたり、悄然としたりで、まるで、天国と地獄、さらに儚い浮世の現実を行ったり来たりで、勝手に毎日が、ドラマや演劇、舞台のスタッフになったような一体感を共有して、一喜一憂します。

今は日本時間14時でこちらは13時、さて今夜はどんな舞台が待っているのか、ゾクゾクしてきます(笑)
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緩慢なボケの進行★この分なら、まだしばらくなんとかなるか。。

2021年03月27日 14時11分14秒 | Formosa(台湾)にて
▼今週は台湾も肌寒い日が続き、室内に居ても、外気の寒さが室内の壁まで浸透してます。
パジャマ兼室内着にしているダボシャツの上下にプリーツのベストとジャケットを着込んでも、入力作業に集中できないでいます。

▼気分転換にと、TVをつけてみても台湾の地上波系ニュースも時間的にはまだ気合の入っていないニュースのオンパレードでうんざりし、8ヶ月ぶりにNHKの地上波に切り替えたら、ちょうど朝ドラの再放送ダイジェスト版の時間帯だったようで、途中の5分ばかり付き合った。


▼」ソファにひっくり返った状態でのTVをオンした後のわずか5分も経たない時間で、しかもドラマに関連した事前の情報は一切ゼロ状態で、偶然遭遇したのが、男女が主役宅をしのぶ用に訪問し、役者の男女がソ連に亡命するシーンでした。

内容は戦前の日本で、日本の治安関係の官憲から追われているという背景でしたから、とっさに思ったのは「ああ、いたな。。ソ満国境か樺太国境越えでソ連に入り、男の方はその時点でソ連官憲によって殺害され、女の方は長くソ連で芸能人としてアナウンサーとして生活し、後年日本に帰国した女優」
「名前は。。岡田。。マ、リ、コ。。否、違う。。ヨシコ。。嘉子だッ!(^o^)」記憶が反応するのに1分ほど必要としたが、一応は初期段階の記憶をクリアできました。



▼NHK大阪の制作だろうことは、主役っぽい役者が関西弁でしたので、簡単に想像が可能です。 

一応、記事投稿するに当たり、NHK 朝ドラ と岡田嘉子のキーワードでググり、岡田嘉子がテーマになっているドラマであることは確認できましたが、岡田嘉子のWikiでは結構知らなかった真実も再発見でしたが、この事項については別投稿で扱いと考え中です。

▼ここから本題のkazanのボケ領域の話になりますが。。。

最近、頻繁に人の名前が出てこない状態を認識していましたので、独り部屋に籠もった状態の生活が記憶領域の劣化、つまりボケが進行に拍車をかけていると認識し、少々ヘコんでいました。

その対策として、とにかく日本語を発声し、瞬間的に思考を組み立てる対応力の訓練というかリハビリ、そのことで固まった思考回路と記憶領域を活性化させる必要性を痛感しておりました。

▼その解決策として、最近はyoutubeの日本語ドラマとして、好きな時代劇を深夜・未明の就眠前に1本か二本見るようにしてました。

さらにそれだけでは不足を感じ、自宅カラオケでもと思い、ブルーツースで飛ばすカラオケマイクの購入を考えていたほどです。




事実、岡田嘉子が切り口にしたドラマなどという事情は一切承知してないのに
今日の岡田嘉子がわずか一、二分でヒットできたことに驚き、そして満足しました。


▼kazanのボケ症状は特徴は、ターゲットの周辺のキーワード情報と顔認識情報は詳細に把握しており、普段はそのキーワードで検索すれば、人名、地名にたどり着きます。

言うなれば、長年連れ添った夫婦の一方が、相手に会話の途中で「アレだよ」と言えば「ああ、アレね」「オカダヨシコでしょう」とソリューション可能な範疇のものですが、残念というか不幸なことに、マダムkazanは10余年前に逝っちゃいましたので、今はそれは叶いません。

▼それだけに、今日の台湾時間11時50分前後の僅か二分にも満たない時間でのソリューションは、ビッグサプライズです。

しかも最近では珍しい、嬉しい、スパーショットのようなもので、「手前の顎バンカーで、ワンショットの顎越え+ピンそば30センチにオン\(^o^)/」レベルです。

▼さて最後のオチというかドクです。

糞NHK、8ヶ月ぶりに5分ほど、チャンネルを変えたら、相変わらず、リベラル色満載、左翼モードビンビンのドラマを朝からやっていることで、やはりNHKの解体は必要だと従来にも増して思考した瞬間でした。

そして、今岡田嘉子を切り口にした朝ドラの伺った読みで次の投稿のお題にキメました。


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2021年千鳥ケ淵 櫻花が満開

2021年03月27日 00時09分59秒 | N共朝毎+左翼・リベラル
大紀元が素敵な動画をアップしたデス。

不肖kazanが最も好きな東京での桜のスポットが、ここ・千鳥ヶ淵です。

動画がとても良く撮れていて、懐かしく思い、昔あったランドマーク的存在のフェアモントホテルの記憶をたどりながら、Gマップを見たら、内堀通りの建物表記がかなり変わっていたのを知り、留守をした時間の経過を実感させられました。

マダムが健在の頃は、平日の晴れた日・早い午後に靖国神社参拝後、千鳥ヶ淵に行き、フェアモントでトイレ休憩し、いい値段のコーヒータイムが、夕方、飲みながらの食事に行く前のイントロコースでした。

動画がとてもキレイで、少々感情が昂じましたデス。 当たり前ですが、中共コロナがあっても、緊急事態宣言期間でも、サクラはしっかり咲くではないですか。
ここでのお花見が好きだったのは、座り込んで花見酒をするスタイルを排除してたことで、桜の下をくぐり抜けながらお堀越しに武道館側の桜をも堪能できるナイススポットで、とても快適にお花見を堪能できた。

これは今でも変わっていないハズです。いいとこですよ(^^)


▼▼▼
最後に、「新唐人」は「大紀元」の中核的存在で、ネット空間で存在を知ったのは、2008年前後の、「人体の不思議展」を告発する新唐人のネットサイトでした。 
それはまさしく、死体を標本化して展示物化する行為と法輪功への迫害を世界に向けて告発、発信する、迫害から逃れた関係華人が、米国NYで2000年に設立されたのが大紀元でした。

新唐人が発信する中国共産党の禁書「九評共産党」は名著で、九編からなるYou Tubeは2020年12月でも存在が確認できたから、おそらく今でも削除されていないはずで、これはオススメです。

さらに中国の政治力を行使してなお削除されない背景には、合衆国政府の然るべき機関の庇護、協力関係の存在が想像できそうです。

12年間新唐人をフォローして、今回、大紀元が「お花見・桜」の動画コンテンツをアップしたことは、ともすれば、アンチ中国共産で、その体制を敵視した告発の機関紙的発信メディアから、一般メディアに脱皮をしたことを意味しているのではと想像する。

つまり高品質の精度高いメディアとしての信頼を一年以上に渡る中共コロナ報道、米国大統領選関連報道と通じて、完全に米国市民社会で認知され、居場所を確保できたのだとすれば、嬉しい、喜ばしい限りです。

▼▼▼
2021年千鳥ケ淵 櫻花が満開
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