ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

20.2.5に従来のブログサブタイトル「怠惰と狂気と熱風、Jazzと演歌と飲む酒が不思議と合う毎日」に変更しまた。

些細なことにこだわる心理、異常かと思いいググる。。

2022年10月30日 13時53分05秒 | 四方山話☆百夜一夜

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人様からみれば、さほど深刻でもないような身の回りの不都合、例えば、スマホの調子が悪い、wifiが遅い、PCが重いといった、何の疑問もなく普通に利用してるものが、予想外の状態になると、どういう訳か、思いっきり、悩んでしまう傾向の顕著なことを認識します。

これを偏執症というものかと思いググると、心理学的な講釈が並んでいて、それが結構おもしろい。


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ググると、

偏執症はパラノイア・英: paranoiaで、 
不安や恐怖の影響を強く受けており、他人が常に自分を批判しているという妄想を抱くものを指す。 妄想性パーソナリティ障害の一種。


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読む限り、かなり重篤な世界が見えてくる。。。

おそらく、睡眠以外の生活の殆どが、現在に自分は、ほぼ完全に情報端末を触っているような現状があるので、2台のスマホ、タブレット、PCの連携のどれかひとつの、さらになにか一部の機能の状態が普段と異なると、原状復帰に、異常な程関心が行ってしまい勝ちです。 ビョーキ。。

それというのも、一年前までの身体状態であれば、気楽にコンビニに出かけ、缶ビールを飲んで、帰宅後は昼寝、夜ともなれば22時23時あたりから、安スコッチで酔い痴れ、爆睡できた生活でしたから、ググってたどり着いた情報に、さほどのこだわるはずも無いのにと、思ってしまう。


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ハイになり過ぎて、スマホを視聴しながら23時頃から睡眠体制になったのですが、眠り切れず、またPCのある部屋で朝方5時頃まで、アレコレと端末をを弄り込んでいました。
そろそろ、遅い昼寝のような感じデス。。

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マイクロソフトのEdgeの軽快さに魅せられてハマりかけていたら、落とし穴が

2022年10月29日 16時51分58秒 | 四方山話☆百夜一夜

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Wordpress仕様環境で、長年ブログを投稿してますが、最近マイクロソフトのEdgeの軽快さにハマり、何の疑いもなく、Edge環境で、Wordpress仕様のブログ投稿をした時、リンクカードが反映されません。

自身のWordpress環境で投稿した記事のリンクは反映しますが、gooブログの記事のURLがリンクとして反映されないのです。


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そんなアホなと思いながら、何度か繰り返してもできません。 色々検策で調べても、だいたい、このブログカードなるものが、さほどにだいそれたものでないことで、情報量も少なく、むしろ、gooブログ側の従来の設定が変わったのだろうくらいの勝手な結論出して、ギブアップしてましたが、Wordpressでリンクを多用した記事をWebブラウザで見ると、とう見ても、従来のような見栄えがしません。

かなり気分的に凹み、嫌気さしていた時に、今日ははREUTERSの記事リンクをWordpress環境で投稿した記事に埋め込んだら、これも反映しません。

そうなると、原因はgooブログの環境の問題では無いことになります。


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そして、試行錯誤してる時、先程偶然GoogleChromeブラウザの環境でWordpress編集ページで記事作成すると、挿入したブログカードが従来通り、完全にに反映されます。

つまり、ブラウザとWordpressの相性の問題であることが判明しました。

2022.10.23 ANZUS・ANZUS条約に関する記事投稿の時に遭遇して判明したトラブルでしたが、この一週間ばかり、PC環境では従来の経験では考えられないような異変、トラブルと頻繁に遭遇しており、その都度、自分の技量が低下したような陰鬱な思いで凹んでいました。
しかし、原因が判明すると、瞬間湯沸かし器並に変身して、一気にハイモードになります。

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ホッとしました。

今、格闘中のトラブルは、デバイスマネジャーのサウンド、ビデオ及びゲームコントローラの中に格納されていたはずのオーディオ系デバイスが削除されてしまい、オーディオ設定で何かと不便を感じて、OSのリフレシュを検討してますが、この作業とて、一部のデーターを保険目的にコピーを取る必要があったりで、ついつい億劫になり、この半年以上、毎日、先送りを繰り返しております。

本来キッチリと、設定通りの稼働をしてなんぼのPCですが、半年以上の間、不便を感じながら、使っているのは本当にストレスになります。


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修理屋に持ち込む手もありますが、いちいち、翻訳・通訳アプリで説明するのが面倒で、それもできず、そこそこ八方塞がり的モードにハマりこんでイラついています。

これが日本なら、チョイとアキバに行って知り合いの店でお知恵を拝借という手段も講じられますが、こちらで、おいそれと簡単にいきません。

悩ましい。。

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Windowsのデスクトップを整理・一年ぶりか。。

2022年10月29日 13時21分04秒 | 四方山話☆百夜一夜
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自身のPC環境が想定通りの設定ができずになって数ヶ月経過。 この間、原因をさぐる、メーカーに問い合わせること複数回。

普通なら、そして、かってなら、一度か二度のやり取りで解決できた問題が、この数年の間に、環境が一気に複雑になったような状態に陥っていることに気が付かされます。

かっては、瞬間的に、それも経験的な側面から論理的に思考することで解決できたハードの問題が、壁にぶつかって、往生してます。

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根本的な原因は、基本的なPCの学習をしていない事に起因してるのは確実で、どうにかやれてきたことが、年々複雑なアプリとシステムの出現で、これまでの経験則が役立たなくなったという背景がありそうです。

そのことから、昨日までは、特にデスクトップPCのディスプレイは、アプリとデーターで半分以上が埋まっておりましたディスプレイ環境のデーターを、新規一点気合を入れて、ドライブCのダウンロード、ドキュメント、ピクチャー、ビデオ、ミュージック(サウンド・音声)の各フォルダーに格納した結果、現在のアイコンはゴミ箱と仮フォルダーの2個だけす。



 本当にスッキリしたナァ~(^^)

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時に現在、音声関連に興味を持っており、デスクトップを多用して作業する必要が多くなるはずです。 このスッキリしたデスクトップは、つまり、作業台回りを整理整頓したような状態と同様で、作業能率が一気上がりそうです。


そういえば、かって現場で、職人さんの手仕事を見る機会が多かったのですが、仕事のきれいな職人さんの作業回りはいつもきれいに整理整頓がされていましたね。

いい歳こいて、今頃そんな事に気がつくとは、自分もかなり終わりに近づいているような気にもなってきます。


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米国の対露・対中共の攻め方★インテリジェンス戦でゲットした情報をメディアにリーク

2022年10月28日 20時46分50秒 | 国際政治 地政学
今日の虎ノ門ニュースに出演した長谷川幸洋氏が、
プレコジンは、戦闘に投入されたロシア軍に見せかけたワグネルのコマンドに、
武器が無い、武器が足りない、作戦が~ッと、ロシア軍の作戦、兵站、統制が取れていない状況を西側に発信にして、プーチン・ロシアに揺さぶりをかけているのが見えてきた。

と、最初に解説。

続いて、その解説のソースがワシントン・ポストで、どうやら、米国のインテリジェンスが、ワシントン・ポストにリークしてる背景を指摘した。

一瞬、どういう仕組みと構造?

加齢で理解回路が緩くなっていくのがもどかしい感じがして、瞬間落ち込んだり。。

でも仕組みは単純なようだ。

そして、同時にいろいろな様子が見えてきます。 

この手法を、米国は、対中国戦でもやろうとしており、すでにやり初めたという感触を得たような印象です。

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順不同の記述になりますが、昨日23時頃、米空軍大学系シンクタンクが作成した、中国宇宙ロケット軍の概要を取り上げました。 

この情報にたどり着くヒントを発信されたのは、日本に住む外国人youtuberさんで、おそらく在留外国人として、かなりデリケートな立場にいる近隣国人のようですが、昨日の記事は以下に通りです。


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リンク先を参照するなら、

「米国は、中国の宇宙ロケット軍の構成実態をある程度、詳細に把握してまっせ」と、あからさまに、情報戦での優位性を誇示しているように見えます。

一昔前は、全ての掌中にして囲い込み、相手に、米国側のインテリジェンス能力の実態すら隠蔽することで、相手の不安、疑念を誘発させて混乱させるという「後方撹乱」が基本でしたが、同じ範疇でありながら、色付けというか、匂い付けが、従来手法と異なることを、相手に印象つけようとしてる様子が見えそうです。

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昨日の投稿で、かすかに思ったことが、今朝の長谷川幸洋氏の「ワグネル」「プレコジン」「カラー革命」のキーワード解説から、「なにか似ているもの」を感じて、本稿を取り上げました。

  • 米国は直接ウ露戦に介入しない。。
  • 米国の対台湾軍事的援助の基本として、「曖昧戦略」を堅持してる
この二点を重ねても、この背景にあるのは、直接介入しなくとも、米粉側の優位性を強力にアピールできるという点です。

その意味で、「ワグネル」「プレコジン」のプーチンロシアへの揺さぶり自体が、もし、ワグネルが米国側の思惑通りに、ポストプーチンに浮上できれば、最も触りたくない戦略的武器の使用を回避でき、かつ、カラー革命仕込みの仕上げができるということになります。

成功すれば、基本的に米国によるエネルギー支配が実現し、欧州のエネルギー問題も解決しさらに、中国を完全に抑え込むことが可能になる訳です。

米国の若い兵士の生命を犠牲にすること無く、実現でき、しかもその間、DSの本尊である兵器産業は腹一杯になるくらい利益を挙げ、WallStreetの金融・投資家は兵器産業投資により、中国市場撤退で受けた傷跡くらいは容易に修復できて、お釣りが来ることになります。

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今朝の長谷川幸洋の解説は、虎ノ門ニュースの開始冒頭から約27分前後です。 URL記載は、今更ですのでスルーします。

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22年10月28日の晴れ、ひと月以上ブリに短パンで。。

2022年10月28日 15時00分12秒 | 四方山話☆百夜一夜

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今日10月28日台湾はきっちりと 晴れてます。



朝から台湾の 常用の普段着であるアロハパンツを着用中デス。



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これ、kazanが勝手に呼称した名称ですが、簡単に言えば日本のサーファーパンツの形状のもので柄が、アロハシャツ系のものと説明すれば大体イメージが簡単だと思います。

通常5月頭から11月中くらいまでの室内着で、近所あるいは、コンビニ程度ななら、この着用でまかり通るなど、かなりバリエーションが広く便利でエコノミーなオールマイティ普段着。。

今日は、数日来より昨夜まで着用していたスエットから、すでに洗ってしまい込んだ短パンを取り出して着用デス。

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今朝は、朝目覚めてから惰眠を貪りながら、ベッドで虎ノ門ニュースを視聴し、その後、完全起床して朝食をとり、食後にPodcast でニッポン放送・cozyupを視聴。

今日の出演者は宮崎哲弥氏で、東京とニッポン放送大坂分室を繋いでの二元中継出演の配信。

その冒頭に宮崎氏が「今日の大阪はとてもいい天気です」と言う紹介に、飯田 MC は「東京もそうですから、今日は日本中が日本晴れ」と返しての発信で思わず窓の外を眺める。

晴れています。 

今日の台湾・高雄は晴天。

「そうか、今日の日本は日本晴れか」思うと、台湾の今日も、突然の夏戻りのような陽気を認識して、思わず「俺も、今日は短パンだよ」と、イヤホンの声に反応したりして。。(^^)

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やはり日差しがあって暖かいと、人間ホッとしますね 。

日本の日本晴れを共有できたことに、得難い得をしたような気になり、気分が爽快になります。



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刺激と緊張の無い「会話」は「会話力」を劣化★結果ボケる★これが怖い

2022年10月28日 14時12分36秒 | 四方山話☆百夜一夜
最近、原稿段階で、音声入力を利用しており、慣れないせいか、まだ結構時間がかかる嫌いがあります。 さりながら、これは直感的ですが、慣れで近未来には、カバーできる問題と確信してます。

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個人的な事情。。

個人差もあってのことかも知れませんが、Skype、Lineといった端末系通話以外は、ほとんど日本語を話さない環境で、10年近くなります。

そうした中で、オーラル日本語力が確実に劣化していることを、嫌でも認識させられます。

たまに日本語を話す機会があっても、会話がスムーズになっていないことに、もどかしさを感じます。

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暇にまかせて、「会話」「会話力」「会話成立構造」をアホなりに、かつ、実体験を重ねて、勝手な根拠を考えたことがあります。
卒論なら、「考察を試みた」というべき表現の世界です。


経験的に思うのが、「発声と会話」には、
  1. 的確に、瞬間的に
  2. 相手の情報を理解する
  3. 並行して、反応すべき言葉という論理的情報の組立てをし
  4. 適当なタイミングという間をとってカウンターをいれる

この繰り返しで、会話が成立するすると思っております。


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通常なら無意識に、各過程のそれぞれのプロセスで、常に刺激という緊張モードに思考回路を置いていることになるはずです。

きっと、脳生理学的、あるいは思考回路というようなところに、激しい刺激と興奮をインプットしながら、思考の構築、意思の伝達というアクションを並行して実行してるのだろうと想像できます。


あの空間での訓練のうような体験が独特のコミュニケーション力を構築したはずなのに、今の劣化には、悲惨さすら感じることがあります。


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浦島太郎なら、龍宮 で過ごした極楽モードの世界で、おそらく一切の緊張と刺激を必要しない環境をエンジョイしたのではと想像します。 

快適な環境で、美女に囲まれ、鯛やヒラメの舞を観ながら、美酒を飲み、活造りを食べての生活でしょうから、悩むことも、なにか不満を伝える必要もなく、口を開けば、新鮮な活け作りの魚肉、貝、海藻が口に運ばてくる訳です。

きっとトイレは、海洋深層水のウィシュレットであったとも想像できます。

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今浦島的kazanが、突然日本語で会話をしようとしても、生理的な感覚の、熱い、寒い、風が冷たい、お腹が減った、トイレに行きたいといったシンプルなな意思の発信は可能です。
しかし、決して「今日はなぜ熱いのか」「なんで、今日は風が冷たいのか」、下手すれば「朝飯をたべたっけ」、それでも「小腹が空いて。。」という論理的思考回路を刺激し使役するような緊張モードが少ないだけに、思考と論理の組み立てという作業への負荷は一切かけていないようなことになります。

筋力でも、歩行力でも、負荷がかからないと、その部分の運動能力は低下するし、機能も退化しますが、言葉・会話・論理の組み立てという分野でも同様だろうと思います。


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そんな事情から、思いたって始めたのが、カラオケで日本語の歌を歌うということでした。



ひとりカラオケでも、ある種の緊張感の中で、音を拾い、ディスプレイの歌詞を追い、それにあわせて発声、歌にする訳ですから、脳内の運動、判断機能を刺激するのは確実です。

それで初めたのが、勝手な呼称で「自主ボイトレ」という「ひとりカラオケ」の実行でした。

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一年前に、逝ったマダムkazanの実姉の突然の訃報を知りました。そのショックで歌う気分にもなれず、中断しました。

その状態で、年末には、胃の摘出手術。
退院後は、3月頃に、寝てても暇なので、少々トライしたものの、今度はコロナ陽性で、ほぼ1週間の自主隔離。

明けて、テンションが上り再開すると、安倍晋三元総理の狙撃・暗殺事件で、「自主ボイトレ」どころではなくなりました。

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そろそろ、再度、復活を賭けて「再開を」と考えています。

脳内刺激には、ウィーキングと声を出し、他人さんとコミュニケーションをするのがもっとも重要と解った、足掛け二年でしたデス(^^)
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米国の、新皇帝独裁政権への牽制球

2022年10月27日 23時06分00秒 | Formosa(台湾)にて
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チャンネル登録者数60,000人を超える発信者の最直近の発信から、情報元を探る。

内容はZ国の軍制にあるロケット軍とか宇宙ロケット軍と言われている軍制の概略をインテリジェンスした米国側が公開したという内容ですから、タイムリーな牽制球の一環だろうと想像します。

2020年初頭、つまり武漢ウィルスのパンデミックが中国・武漢で発症した頃、皇帝の国の軍制区分にある宇宙ロケット軍は、Xi_キン平主席の直轄部隊という内容を掌握しましたが、そのロケット軍に関連する概要について、おそらく日本在留のメディア系の華人SNS発信者が、以下のような情報を発信してました。


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米国の空軍系のシンクタンクがリポート

内容

人民解放軍のロケット軍団に関する情報を公開
基地の場所、軍の人数、装備、指揮官の氏名などを公開
またどんな訓練をしてきたのかも把握してること

こうした中国軍側の情報を 米国の国防省に提出しました。


中国軍ロケット軍団には9ヶ所の基地がある
うちの6ヶ所は作戦基地
 
各基地はロケット軍団訓練部隊、通信部隊、物資供給部隊、点検部隊、医療部隊で構成。。
その中には無人飛行機作戦団も配置
主に浙江省福建省に配置されており、(そこは)台湾の向かい。

その主な任務と訓練は
     台湾海峡で戦争が起きるとミサイルを発射すること。
     また南シナ海と東南アジアも対象

陜西省、瀋陽の基地には、核弾頭を搭載できる核兵器の部隊が配置されている。

米国は以上のことを公開した
目的は、中国ロケット軍の概要を世界に発信して見せること、中国軍のことに把握している こと。。。。


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つまり、「こちとら、皇帝軍の実態はお見通しでっせ」と言ったかどうかは不明ですが、「米国も、準備はできている」ことを見せつる手法の一環なのは確実です。

この読み通りなら、ヒョットしたら、日本の政治家が国会で今も「統一教会が~ッ」と言って言っているノーテンキモードなのは、この辺の事情をすでに知ってのことだろうかとも思いましたが、それは無いでしょう。

理由は、永田町の住人は、情弱集団です。

その筆頭が公明党で、「下駄の雪」と揶揄されている連立与党の一方ですが、彼らの「認識」では、ウィグルやチベット、南モンゴルでエスニッククレンジング同様のことが展開されていることが共有されていないことで、証明できそうです。

高校生、早熟な中学生でも知ってることが、「N共朝毎」のヘビィー購読者である永田町は、無知蒙昧の情弱村になっているという、不幸で悲しむべき、そして悲惨な現実があります。




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米国航空大学のシンクタンクが以上の情報分析をしてペンタゴンに報告し、それが公開された構図から、元データを検索してヒットしたのが、以下でした。 

オリジナルは英文仕様ですが、chrome環境なら、右クリックで日本語翻訳されます。
下、二件が検索でヒットしたが、一段目が3日前のupで、二段目が2日前のupですが、相関関係がわかりました。

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全員イエスマンの中国習王朝が走り出した

2022年10月27日 16時16分36秒 | Formosa(台湾)にて

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Xi_キン平主席の独裁、それも共産党一党独裁で、立法組織、行政組織は完全に集派で占めたということは、「翼賛独裁政権」。



これは中南米のバナナ共和国とか、その他の地域の政府軍と反政府軍が覇権を争っている国での「翼賛独裁政権」なら、それもアリかと頷けないこともないデスが、仮にも、国連のP5・常任理事国ともなれば、「アア、ソーカイ」とは言ってはおれなくなります。

以上から、この約1週間あまりの中国の政治のアウトラインが見えてきます。


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昨日の虎ノ門ニュース(2022年10月26日)の緊急特集は、冒頭から圧巻でした。 視聴されていない人でも、当ページご訪問の方には、「今更観」がありますので今回は挿入はパスしますが、虎ノ門ニュース(2022年10月26日)をググってください。

かいつまんでい言うと、冒頭の河野克俊前幕僚長の現況図でもって約30分くらいの時間で現況のサーマリの説明は、始めてのにも解りやすい内容で、地上波にはできない放送発信が、ネット環境でDHCTVのコンテンツで視聴できる利点を大いに評価、賛同をする次第です。

さらなる出演者が、東日本大震災時に米国海兵隊 太平洋基地 政務外交部次長 として、トモダチ作戦を主導したロバート・エルドリッジ 氏で、彼は、中国の台湾侵攻時期について、幾つかに理由と根拠から、直近の具体的なリスクに、幾つかの理由と根拠を列挙して、来月11月から年明け2月~3月の危険を指摘しました。

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どうやら、他系統の情報でも、軍事関係者の見解は、大部分で重なっているし、台湾在在留の一人としては、事実なら「チョット早いな。。。」とも思ってしまいます。

個人的には、まもなく米国中間選挙が行われることで、いかに、皇帝・Xi_キン平主席でも、最初のワンタイムは模様眺めの送球だと思っていただけに、正直、少々落ち着かないデス。

この数年想像したのは、2024年11月の台湾総統選挙に合わせた恫喝的行動が、最も単純な動機づけになるだろうと想像してました。
もし11月ということであれば、2024年の総統選挙の前哨戦になる、台湾統一地方選と主要市長選が今年の11月26日に予定されておりますので、そこを狙い撃ちかということになりそうです。

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今回の一連の選挙で、国民党が優勢になれば、習王朝は、国民党を支配下に置く柔軟策への淡い期待もあり、こんなところにも、内省人と外省人の意識と認識の違いを感じます。

しかも個人的には、今回の台北市長選には、蒋介石のひ孫・蒋万安氏(国民党)を注目してます。

理由は、彼が、現職の国会議員で弁護士、血筋、イケメンから女性層の圧倒的支持を受けやすい環境にあり、その空気にどれでけの台湾人が同調してしまうのかが読みきれません。



彼の存在を知った時、時代の流れが変わってしまう、つまり従来というか、旧来からの利権を台湾社会でほぼ完全に独占している国民党にとって、最強の武器、最強の存在になりえると思えるからです。


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台湾の利権構造は知ってしまうと驚きます。

日本が台湾撤収後、進駐してきた国民党軍によって著名で資産価値のある建物、インフラ、制度は私物化されました。

身近な例でいうなら、台湾赤十字という組織は、国家的組織ではなく、国民党が運営する赤十字です。
義援金が送金されてくると、台湾赤十字が国民党としての取り扱い料を抜いて残りを被災者に届く構造になっています。

こうした構造の典型が、蔡英文総統前の国民党政権までは、国家公務員に通常ボーナスの他に別途ボーナスが、国民党の原資で支給されるのが制度化されていました。

こうした不合理性を排除したのが、最英文総統政権です。

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「7カ月で太陽見たのは15分」中国でスパイ容疑で拘束された日本人・毎日インタビュー記事

2022年10月27日 12時07分36秒 | Formosa(台湾)にて

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取り調べで拘束された時の太陽を見た時間が「7ヶ月で15分」。 拘束という環境でなくても、1日あたり、29.11秒の太陽というのは、極限などと言う表現は、単なる言葉のお遊びの世界になってしまうような過酷で陰惨の極限状態です。

もし自分が半世紀前にこのニュースを聞いていたら、「西日の入る三畳一間の神田川のそばのアパート」が御殿に感じたはずと思うほど、過酷のさらなる強烈な表現を探すに、検索に依存するくらい、他に語彙を持ちあわせていません。

中国の異様さを、gooブログで、まるでビッグ・ワン・イッシューの扱いで「中国」を投稿する異議は十分にあったことを再認識できた瞬間でもあったようです。

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twitterで発信したインセンティブは、朝の文化放送で寺島アンカーが読み上げたニュースタイムラインで、記憶にインプットされ、もう一台スマホで検索、記事にtwitterバッチ付きでしたので、メモ代わりに発信したもの。



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検索先では、同じ毎日の2017/09/19 ・北京・河津啓介「スパイ活動容疑、日本人逮捕報道 中国紙 - 毎日新聞の記事が検索トップページ二段目にあったがが、すでに「404error  ページは見つかりでした」

おそらく19日に発信して、速攻で削除させれた状況がミエミエ。しゃくだったので、その画像をスマホに収めようとしたら、これも初めてでしたが、
「404error  ページは見つかりでした」の表示滞空時間がわずか2秒くらいで、複数回トライしたのですが無理でしたのでギブアップ。
参考までにリンクをお知らせしてますデス。


おそらく北京・河津啓介発記事でしたので、中国本国側で脊髄反射で404になった様子がみえてきます。

こうした事から、数日来、胡錦濤前国家主席の退場を切り口に、絶対帝政的共産主義国家樹立とも見れる中国伝統的な易姓革命を目の当たりした次第で、この意味でも、不肖kazanのOne-issue asChinaは的を得た扱いだったようで、又、元気が出た次第デス(^^)

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欧州の環境左翼の狼藉・音声

2022年10月27日 02時35分09秒 | 四方山話☆百夜一夜
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だいそれたタイトルを入れてしまいましたが、そのきっかけは、昨夜、ある動画のサムネイル画像のタイトルが強烈過ぎて、ツイ視聴。。

タイトルが
【国連が衝撃発表!『全世界で脱炭素を頑張った結果、温暖化ガス10%増加』なんで増えてんのぉ(涙)】

日本人なら、電気料金で、再生エネルギー賦課金とかの名目で「ン千円」を徴収されているはずで、支払う側からすれば、、NHK受信料同様の税金的認識の世界のはずです。

省エネに協力し、分別ゴミ回収に協力し、省エネ車両の利用と、何から何まで、生活の至る所で、「省エネ」に協力しています。


▼▼▼
声高の国連系の環境左翼の旗振りで、欧州でも、かってのメルケル・ドイツなどは完全に取り込まれて、原発を縮小し、原発での電力供給先はフランスに完全依存、自身は、ロシアとルンルンでロシアエネルギーに依存し、結果、欧州・EUのほとんどがドイツに右ならえ状態になり、今はロシアの供給量削減という恐喝により、寒い冬を迎えようしてます。

こんな努力、こんな苦労をしてる時、

【国連発表 2030年温暖化ガス 16%増加】

の報道があれば、かなり、頭に血流が集中し、テンションが上がるのは人情というもの。


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動画のコメント欄に

「みんな知らないけど、本当は、スンズロー、アフォ~デス。 」

を入れて、一息ついたら、べつのyoutuberさんの情報で、「欧州の環境左翼の狼藉、暴力、破壊行為」の実例を話すコンテンツと遭遇し、文字起こしのつもりで、録音したのですが、そのまま転用しようと横着な考えを起こしてしまいました。

3分程度の音声をリンクします。 


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ドイツの事情

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