ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

20.2.5に従来のブログサブタイトル「怠惰と狂気と熱風、Jazzと演歌と飲む酒が不思議と合う毎日」に変更しまた。

中国共産党の集団指導体制の中核人物が特定され晒された

2021年10月28日 20時20分39秒 | 台湾海峡 & 両岸関連
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不肖kazanが日常的に視聴するアンチ中国共産の発信者の一人が石兵氏ですが、北京大卒の彼によって、ほぼ毎回「あのバカは」と発信される対象が、某国・国家主席のXi_キン平デス。

小学卒でも、文革当時は精華大に入学した学士の学士号を持つ当人は、石兵氏が言うようなものなら、その想像し難い現実に奇妙というべき不思議を感じてました。



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中国共産党が打ち出す、多様な内外への発信は、当然ながら、中国共産党中央委員会の7人による集団指導体制の結果によるもの、そして、それにしても悪魔の所業でも及ばない、そして、ソビエトのボルシェビキすら及ばない巧妙で、狡猾、老獪 な意思決定と行動をくり出す現実に、毎回舌を巻いておりました。


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ところが、今や世界の、地球規模の反中メディアの筆頭で、決してブレない、真実を誠実の発信することで、世界中の理性的な現実主義者の信頼を得ている大紀元・EpochTimes社系コンテンツが、中国共産との理論構築の核心の氏名と顔を明らかにしました。



実に、21世紀の諸葛亮孔明が王滬寧その人でした。



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事実なら、興味深いどころか、あるターゲット、手法が見えてきそうです。
王滬寧を反中国側が排除すれば、あとは烏合の衆同然の中国共産党の組織ですから、タイミング良く、しかも爆速で崩壊へ激走してくれるのは必須です。

リンク先には、その詳細を紹介してますデス。

これくらいの芸当なら、梅電で不可能なことでは無いように思えるし、これからの展開に興味がわきますデス
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宏池会本流のかま首をもたような、新しい資本主義実現本部 - 内閣官房★岸田総理じゃ。。。

2021年10月27日 20時49分42秒 | 政治 社会
今朝のおはよう寺ちゃんの二人目のコメンテーター・森永康平氏の発信を、他のコンテンツと重なったことで、夕刻近くの視聴に。 内閣・官邸に岸田総理が提唱する「新しい資本主義」実現の本部ができて、そこでの発信内容のアウトラインが紹介された。


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全体のモードが、散漫的で、総花的で、パーケージはSDGsのレインボーカラーモード全開なので、いくつかの資料を読んでいて目眩がしてきた。

まず思ったのは、岸田総理は資料を読みとく理解力があるのかという点だ。 人の話を聞くのが上手とか、それが特技とか言っていたが、要は関係者の話を大方含み入れた結果、方向性は全方位になり、結果は真逆の選択肢を採用する意外観が全開でしたデス。

資料にしても、あの表記が今風なのか?
あれが当世風なら、資料の中身は、緑の厚化粧OBBが最も好きな表現スタイルで満ちている。

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高市早苗氏が総裁選に立候補記者会見した時の発信内容に感じたことは、鮮明なわかりやすさであった。

そのわかり易さは端的にいうなら明解で、保守政党の本質を全面に出した、パッケージに包まれていたという新鮮な衝撃を感じさせ、結果、日本中の保守系ネットユーザーの信頼を瞬時に掌握した現実があった。

それはまるで高市マジックのようだった。

その結果、後に先行した他の二人の候補者、当初の発信内容や発信スタイルまで大幅な変更を強いられる結果に、そして今日の岸田政権がある。

ここで再度強調したいことは、

高市早苗氏に先行して総裁選立候補した二人・岸田、河野両名は先行してそれぞれの立候補表明に付帯した所信を発信していたものが、後発に立候補した高市候補の強烈・鮮明な岩盤保守の支持層の琴線に触れる内容を、その後の公開討論での両氏の所信では、そっく高市氏の発信をパクった仕上がり、内容にスり替わっていたことだ。

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しかも、政権をとったとたん、伝統的な理解に難解な情報を内閣・官邸のHPで発信し始めたようだ。

中露艦隊が日本への挑発行動、示威行動に出た時とて、内閣は明確な情報とメッセージを内外に発信したのだろうか?

答えはノーだった。


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むしろ今朝著名なニュースコンテンツに出演された伊藤俊幸元海上自衛隊 海将が最も明確なコメントを発信した。

津軽海峡の公海部分は、とても狭く、そして直線では無い設定をしてあるので、潜水艦は潜航したままでは航行不能だから、今回は潜水艦は艦隊含まれていない。
後の全ての水上艦艇群はすべて見えるターゲットであるから、完全に標的艦同様の状態下で通過した。つまり見えるということは、楽勝で標的艦としてのターゲットになり、それからは逃れられない。



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解り易い発信ではないですか。

論理的あるいは、明解明瞭な発信でなければ、もはや国民の理解は得られない時代になったことを政権・内閣はどれくらい理解してるのだろう?

「新しい資本主義」だって、岸田総理のおつむで考えたことではない。 
総裁選の大本営に集まったZ系、T系、G系官僚を総動員して、今井尚哉前内閣参与が出ぱって行、差配した位の情報を、ネットユーザには周知の事項だデス。

宏池会の岸田御大にできる芸では無いことだけは確実だ。

注:Z系/財務、T系/経産、G系/外務
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長尾たかし候補昨日ライブ配信されたコンテンツ、演説会の盛り上がりが昔並★大阪JR八尾駅前

2021年10月27日 15時50分41秒 | 政治 社会
総選挙・大阪14区・本来連立先の公明にハシゴを外された長尾たかし候補の該当応援演説会

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選挙区ではしごを外されたら、候補者にすれば、正直不安だろう。候補者の心理とはそんなものだ。
いい例が、政界の壊し屋の異名と取る小沢一郎・岩手3区・当選17回で、岩手県政界のドンと言われ、かっては、選挙区にもどらずとも、当選を重ねてきた候補者でも、自身の陣営にさざ波が寄せるだけで、今回は選挙公示日には選挙区にいて、その本拠地水沢市で、第一声を挙げ、あんなゲテモノが役に立つのか思うような、森ゆうこ参院・新潟選区・立憲まで動員するような、前例の無い体制で臨むのが国政選挙、しかも重複立候補だから、横綱相撲とは全くことなる。
有名な大野伴睦の話がある、
「猿は木からおちても猿だが、政治家は選挙で落ちればただの人」



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それを踏まえて、長尾たかし候補を見るなら、彼が国会で主導した、「対中国ウィグル、香港人権避難国会決議」を巡って、親中媚中擁中で中国共産党の日本のフロント政党である公明党の逆鱗に触れて、全国の選挙区の中で、長尾たかし候補だけが推薦漏れになったという背景がある。

日頃より、ネット媒体やコンテンツで活躍中の長尾たかし候補だが、いざ選挙本番ともなれば、本人にとってはさざ波どころか、大波の逆風状態。 これは、冒頭の小沢一郎候補の例を見ても、どれほどシリアスで、選挙戦としてリスキーなことであるかは容易に想像できる事態だ。

多くのネットユーザーが応援してるが、この多くのネットユーザーには「投票権」がないという不条理がある。

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選挙公示後、幾度となくその不安を抱える長尾候補を見てきて応援はしたが所詮は限界がある話。。 そんな時、安倍晋三元総理の応援演説会場は、かっての秋葉原の再現のようなエネルギーを見せたのだから、これは中々のもで歓迎スべき事態だ。
ぜひとも大阪14区から国会に送られて欲しい議員の一人だ。
しかも鈴なり聴衆の熱気を見ると、日本の保守もかなり期待ができそうだ。ない分時節柄RKKの魔力がでているだけに喜ばしい限りだ。

RKK←立憲共産党・公明党

安倍晋三元内閣総理大臣来たる!街頭演説会ライブ配信。
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アフターコロナで世界の光景が変わると思ったことが。。 カナダの話題から

2021年10月26日 15時47分56秒 | 台湾海峡 & 両岸関連
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「カナダで、家族のワクチン接種をめぐり家族内で対立し司法が介入した」
自分の子供へのワクチン接種を巡り、

 母親は接種反対
 父親は接種願望
そして、家庭内は家族の信頼や絆以上に司法が介入して接種を命令。

さらに深堀りすれば、
ノーマルな環境なら、接種を強制、あるいは半強制される筋合いのない、そこには、自由意志が存在、権利を主張してるからナンチャラという、論理があり、
一方の父親の論理としては、家族を生命を守る必要から、ワクチン接種を願望するという構図だろう。

ところが、自由主義国家のカナダですが、公衆衛生、疫学上の必要から、個人の意志の尊重以上に、地域共同体を防御する必要の観点から、いわば、半強制的な接種を計画するという構図も見える。

公衆衛生、疫学上の観点と地域共同体の安全という、いわば至上課題の前には、中国の強権国家とさほど変わらない有無を言わせないものが現実にあるだろうことは容易に想像がつく。

ということは、知らない間に、全く価値観が異なる中国と、ワクチン接種というもを取り上げた時、やってることは、さほどの違いは無いように思えてくるから、この思い込みは非常に怖いし、厄介な要素を含んでいるように思えてくる。



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つまり子供の無事を願う父親にとって、接種は重要なステップだ。
また、ワクチンパスポートが大手をふって世間を圧倒すれば、その所有次第で、外での食事が制限されたり、出勤を制御されたり、市役所になにかの手続きしようとしても窓口にたどり着けない事態だって想像されます。

子供の登校は?
スクールバスの乗車は?
子供同士のふれあいも、パスポート次第で、蚊帳の内と外の構図が見えてく来ることになる。


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ソースは「カナダ人ニュース」さんの動画コンテンツ・3点のトップ

なによりも警戒するべきは、小賢しく、ワクチンの接種が半ば強制力をもって独り歩きしたとき、この光景が中国とかなり似たような光景になっていることに気がつくかも知れない。  
すると、さらに恐ろしいことは、その潜在意識に中国との価値観の一部で共有し重なることで、「ウィルス」という共通の敵と戦う中国が、あたかも仲間のような無意識の意識が芽生はしないか、 これは「ストックホルム症候群」の変異体のような気がしてくるから危険だ。

なぜなら、「ストックホルム症候群」の変異体によって、

・誰が問題発生の責任者なのか
・誰が何のためにクレージーな研究開発をしたのか
・当事者はやっってはいけない研究開発をしていたず
・当事国は世界中に発症の事実、経緯、実態の詳細除法発信義務を履行しなかった決定的な落ち度があることは、当事国含めて、全世界中が地球規模でその認識を共有しているはず。



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以上の問題意識の認識希釈されることで、コロナを克服して「メデタシメデタシ」でシャンシャンの手打ちで何事もなかったような風潮が蔓延しないという危惧が感じてしまいそうになるのが怖い。
しかし、なんと落ち度もない善良で、愛する家族を失った遺族の気持ちがシャンシャンの手打ちで事態がロンということになれば、犯罪国家がさらに凶暴性と残虐性をもて、地球支配をるいは宇宙空間を支配を強めるのは必須だ。

すでにサイバー空間では、中国はかなりの優位性を確実にしつつあるのだ。

その認識をトボケ通そうとあがいているのが、地球上全体で、1億人の中国共産党員だけだろう。



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中華鍋を作った国による「極超音速ミサイルの発射実験」

2021年10月18日 17時24分31秒 | 台湾海峡 & 両岸関連
新幹線技術を盗んだ国が、気がつけば、 極超音速ミサイルの発射実験(2ヶ月前)




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24年で、到達した「マッド・サイエンス」国が、自由主義主義連合の諸国を震撼させる実験を行った国を取り上げたい。

この一日、2日の報道だ。


日頃から「N共朝毎」のくくりでこれを誹謗する立場のkazanとしては、産経紙のリンクを挿入しようと思ったが、良く見たら、ロイターの後追いで、しかも記事末に(共同)が見えたので、スルー。

NHKのに興味ある方は、リンクをコピペして下されたく。。
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211017/k10013310571000.html

クソメディアのリンクは貼らない主義デス。

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日本が中国の新幹線開発・建設に協力したのは2000年代初頭。 こんなドラマがある。
「あの事件をきっかけに縁が切れた」と、業界関係者が指摘する出来事が04年に起きた。JR東日本や川崎重工など日本の企業連合は、中国で高速鉄道車両プロジェクトを受注した。川崎重工は中国鉄道省と東北新幹線「はやて」型車両の技術供与契約を結んだ。
 川崎重工による中国への新幹線技術の売り込みに反対してきたのが、“国鉄改革3人組”のひとりでJR東海現名誉会長の葛西敬之氏だった。葛西氏は「中国に新幹線のような最先端技術を売ることは、国を売るようなものだ」とまで言って猛反対した。


 しかし、川崎重工は耳を貸さなかった。契約総額は1400億円で、川崎重工だけでも800億円という大型案件は魅力的だった。葛西氏の予言は的中した。11年、中国は川崎重工から技術提供を受けて開発した中国版の新幹線を「独自開発」と主張し、米国など複数の国で特許申請をした。


引用: https://biz-journal.jp/2018/04/post_22854_2.html


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googleで、  中国 新幹線 戦犯 ←のキーワードで検索すれば、詳細な情報をゲットできますデス。

kazanの記憶が正しければ、当時、このプロジェクトを仲介した「商社」の存在も指摘されたが、今はググってもヒットしないようだ。
案外、2ちゃんねるあたりで、詳細な情報がヒットするかもしれない。

まさか、極超音速ミサイルの発射実験 の基礎技術が「中華鍋」だとしたら、なにかやり切れないものを感じます。

失った20年の代償は、あまりに大き過ぎますネ。。
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約4ヶ月間の永田町関連の投稿記事をサーマリ化できた

2021年10月16日 18時48分42秒 | Formosa(台湾)にて

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先日、令和3年・2021年の永田町関係記事を後で、ブログ内検索をしても、ヒットした情報が視覚的に理解できないような結果でした。


これは、情報源が、ネットツール以外のものが無い環境にいるkazanには、すこぶる不便極まりないことです。



従来からブログ作成にあたっては、もっともらしく言へば、一応ノートのメモ書きがあるので、その資料を利用すれば事足りることになっていますが、毎回、そのメモ書きを見ると、象形文字の悪筆を解読するような必要から、その都度うんざりして、投稿機会をパスしてしまいます。


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その顕著な例が、先月(9月26日)から今月の10月13日まで、ブログ投稿更新から遠ざかった最大の原因でした。

このことへの反省を踏まえて、今回は、6月17日以降からの永田町関連の投稿記事をリンクでサーマリかした次第です。

こうしておくと、いつでも手元にアンチョコがあるようなもので、スマホ、タブレット、PC、ChromeBookと、全ての自分の端末環境でチェックできますので、いわば「岸田ノート」ならぬ「kazanノート」が手元にあるということになります。

なによりも、象形文字のアラビヤ語みたいな解読不能な自分のメモから解放されるだけでも文化的で、科学的、合理的な判断だと少しだけドヤ顔の自分が居るようです(笑)




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gooトップページに露出した記事の先にあったリンクの記事

2021年10月16日 18時06分54秒 | 政治 社会

■■■アイキャッチは、デービッド・アトキンソン氏

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自分でも気の利いたタイトルではなさそうで(汗)もの。。、というのも、露出した記事は、NIKKEI STYLE 「強みを知るのが出発点 人生100年時代のキャリア形成」で、自分の年齢を考えれば、時間のムダのような記事ですぐにスルーするはずが、その記事に関連したいくつかのリンク先にあったのが、東洋経済の「日本人の「給料安すぎ問題」の意外すぎる悪影響」で、その記事の執筆者と挿入されている図表に興味が向いたので取り上げたくなったデス。


ちなみに記事は、一年以上前・2020年6月18日の記事ですの、時間的には旬なものではありません。

記事執筆者は、オックスフォード大学で日本学を専攻、ゴールドマン・サックスで日本経済の「伝説のアナリスト」として名をはせたデービッド・アトキンソン氏で、現在は株式会社小西美術工藝社の代表取締役会長兼社長。

「アトキンソン(氏)」の名前はかすかに記憶に残りますデス。

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記事の2ページ目に登場するのが、上段で紹介した図表。


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なるほど、説得力のある内容に言い返す言葉もない内容ですが、視点を変えれば、日本の潜在力を嫌でも認識する内容になってはいないだろうかということを指摘できそうなので取り上げる次第デス。

つまり各項目の「ネガティブの要素」が15項目がならび、堂々の全項目の「◯」印は壮観な内容です。

このキーワードは、霞が関の関係する部署では、政策立案の格好のテーマになるべき内容で当事者は大いに参考になるポイントだと疑問の余地は殆どないだけに、説得力がある内容。

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視点を変えると、これだけ「ないないづくし」でかろじて世界第三位にGDPを維持してる現実をまず理解する必要があるのではと思ってしまいます。

つまり、デービッド・アトキンソン氏が指摘された事項を30%でも、あるいは50%でも改善できれば、「失われた30年」は取り戻せると見ます。

小論文である記事は、「所得の問題」と「少子化」に特化されている。

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所得の問題については、岸田政権での「令和版所得倍増」があるので、ここでの言及はスルーし、少子化について一言。

少子化の原因は、ひとえに所得に原因があるはず。

住宅問題、養育、教育費に行きつくのは極めて自然で、その根底にあるのが所得問題だろう。

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余談でが、昨年の米国大統領選関連の情報で、最も核心を報道したのはすべて海外系メディアであったはず。

事実、2008年以来、新唐人・大紀元のコンテンツをウォッチしてき読者の一人としては、同社の情報を経由して、米国、豪、アジア圏、中東、欧州のメディアを検索しチェックする手法をとって来たが、痛感したことは、各地域在留の日本人、日系人の発信は極めて少ないという印象で、逆に各地域在留の中華系人が発信する情報量が圧倒したということです。

40年前には数では少なかったものの、現在の様に、各地域在留の中華系人の発信に中で埋没するような状況はあり得なかったとすれば、それは、海外から情報を発信する日本人が、日系人がレアな存在になった現実があるはずです。

現在の日本人の所得水準からすれば、4大卒で、あるいは大学院卒で、自費留学などは基本的に不可能レベルであり、その意味で、極めて限定的な環境、背景を持つ人の留学が一般的になっているはず。

こうした事情、背景が、日本人の国際機関で就業する機会も少なくなり、若い人は内向きな思考、行動を選択せざる得なくなった事情が見えてきます。


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つまり、経済力、所得の低さが、 「国際化」というククリで見れば、国内においては、インバウンド、外国人労働者受け入れ、大学経営問題解決さくとして過剰な外国人留学生受け入れ制度が国の仕組みに組み込まれてしまった現実があることが指摘されそうだ。

つまり金、所得、経済力が少子化問題を解決し、失われた30年から抜け出し、日本人子弟の海外で学習、海外コミュニティーでの生活体験機会が増えることにつながりそうに思えてならない。。


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気がつけは、ITの世界にしても、ガラ携の国際規格化の失敗以来、この分野では素材以外では、現在のメジャープラットフォーマーの後塵を浴びることもなく、そのプラットフォームの有能な利用者担ったに過ぎない現実に寂しさを感じるものです。


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虎ノ門N路上ギャラリー異変★今日の日本は休日か?と思った

2021年10月15日 16時16分54秒 | 政治 社会
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30人近いギャラリーです。

2015年4月1日の開局以来の視聴者であることが、ささやかな自分の取り柄と過大に、そして勝手な自己評価しているkazanですが。。。、
今日15日・金曜日のギャラリーの数に驚きました。

経験的に金曜日の武田邦彦氏、須田慎一郎氏の出演コンテンツでは異変に属するような盛況ぶりに、かすかな異変を感じ取れるような気がしますデス。

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確かに、年々ギャラりー数は増加傾向にあることは認識しておりました。


あの日の報道以降、18日、19日に「N共朝毎」系メディアが記事の取り扱いを黙殺したのに対して、ネット系ニュースプラットフォームは、有本香氏の激白を取り上げ、更にその情報をネット系インフルエンサーが各人のコンテンツとして発信され、結果、この2系統の情報が、SNSで拡散されたという背景を読み解けそうです。


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特に今日のギャラリーの様子には、シニア系が多数見られたことを特筆できそうです。 
シニア系の存在は、従来より認識できることでしたが、今回はさらに、その厚みが従来のもとは全く異質であるという点です。

流石に、最初は、その厚みをスマホでみて、驚き、ベッドから移動して、デスク上の大型ディスプレイで再確認の目視を試みた程ですから、間違いは無いはずです。




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自民党総裁選では、高市早苗氏の明解で歯切れの良い、そして論理的な発信が、視聴者の注目と感動を一手に囲い込むような結果になり、結果、旧来的な発信で対応した他の候補者は、急遽、発信内容、発信スタンスを変更して、高市早苗氏のスタイルに追従するような結果になったことは、まだ記憶に新しいことです。

以上の6月中旬以降の、強力な、強靭な言論人と政治家が旧来的政治家に仕掛けた発信が潮目になり、大きなうねりなり、結果、二階派系親中派と親韓派議員の排除が具体化されるトリガーになったと言えます。
 
それに、従来は地上波系であったシニア層が、総裁選の結果と、上述のトリガーに触発された結果を、偶然、kazanが注目できたということだろうと分析します。

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この分で行くと、総選挙の行方は、「自民党有利」「公が現状維持か微減」「立憲が中減」「共産党小減」「維新微増」「ミンミン?」になるのではないかと想像します。

なぜなら、ネット系言論コンテンツがシニア層に注目されると、従来の「N共朝毎」系メディアが発信していないリアルな現実のリスクに触発される選挙民が当然ながら増加し、連合系組合票の立憲離れが加速する現実がすでに報道で知らされております。

その結果、国政レベルでの政治家も選挙民も覚醒するのは必須でしょう

・何が経済を停滞させているのか
・誰が新型ウィルスを世界に拡散させたのか
・誰がなんのためにウィルスの研究開発をしてたのか
・知る権利を侵害してきたのはだれなのか
・科学的根拠、真実を発信してるツールはなにか

今度の総選挙が日本の政治が変わる潮目なるのであれば、日本にも再度の浮上好機はあるかも知れません(^^)

■■■■2022/05/10・18:46JST カテゴリー変更→「政治 社会」


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10月5日に二回目のモデルナ接種したが、ウワサ通りの展開に・・

2021年10月14日 14時29分38秒 | Formosa(台湾)にて
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友人からの情報によれば、彼の細君が二回目の接種後に発熱をし、接種の際に処方された、解熱剤を服用したとのことでした。
肝心の当人は、「オレは国産ができるまで接種はしない」と強がっていました。

kazanにすれば、情報過疎地である”知らぬ他国”で生活する以上、居留地の体制に沿うのがリスク回避の基本である以上、行政機関から接種の案内がくれば、仮にも台湾政府のこと、日本政府より、こと武漢ウィルスに関しては先進国の台湾です。

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頼りの綱の日本領事館とも言える日台協力協会からの連絡メール「行政サービスの指示・案内に沿うよう」という連絡を予めメールで受けておりますで、一も二も無く、盲従する思考が出来上っております。
そんなことで、抵抗なく二回目も接種した訳。。




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今回は、副作用というか発熱が、アホみたいに効きましたデス。

接種終了したのが15時頃、指定された市立病院は住まいと背中合わせの徒歩20秒のdoor to doorの距離ながら、昼食抜きも手伝って、接種場所から、院内を出入り口へ歩み寄る時の足元が覚束無い危うさを感じて、接種前と接種後では明らかに体調の変化を感じます。

そうなる、一種の自己暗示で、授業をサボる時に、一気にモードが変わる「知恵熱症候群」にスイッチがはいったように、病人モードになります。

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その様子はリアル過ぎて、ブルーリボン賞並か、ヒョとしたらアカデミー賞受賞レベルのリアルさで、4階の自宅のドアを開けた時は、完全に病人状態のヘロヘロです。

まる一日半、前半はベッドで安静にし、後半は、市販薬の解熱剤と氷結剤(アイスノン)で、足掛け3日に正常にモードに復帰でした。

以来、なにか従来の生活リズムに変調をきたし、ブログ更新が止まりました。

何かをテキパキと行うことが億劫うになり、本音としては、虎ノ門ニュースの運営企業DHC社の「キビキビ散歩」の人間様用が欲しくなるほどです(泣)



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一度緊張から開放されて、アンニュイ的思考と怠惰な空間を楽しんでしまうと、見る動画のジャンルもいとも簡単に変わるほどの節操の無さには、これまでの節操の無さを自認していれも、自分自身に呆れてしまうほどです。

一度こうなれば、動画三昧、寝転がって、スマホを見て、バッテリー切れになると、タブレットを抱え込み、さらに予備のスマホを脇に置き、思いつくままコチラ、アチラと、動画情報や、ネット情報を漁っていると、支離滅裂ながら、多種多様な思考やアイディアが浮かんでは消えていきます。

まるで、一人で数役をこなすブレィンステーミングをしてるような状態にいるような錯覚を覚え、遠い昔に体験した企画会議にいるような錯覚すら覚えるから不思議です。。


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あの頃は、まだ保守系のニュートラルな現実主義者という認識であったと記憶してますが、これは勘違いか、錯覚か、幻想だったのか。。

数日前から、サーバーで運営しているブログの更新もひと月ぶりに投稿更新し、gooブログへのスイッチを入れるきっかけになったような気がして、本投稿の更新を進行中です。
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