ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

20.2.5に従来のブログサブタイトル「怠惰と狂気と熱風、Jazzと演歌と飲む酒が不思議と合う毎日」に変更しまた。

ヒョットしたら中国の異変か?

2023年08月31日 00時55分53秒 | Formosa(台湾)にて
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櫻井よしこ著「異型の大国・中国」が刊行されたのが2008年で、それまでの反中認識はかなり曖昧なものであったのが確信になった瞬間だった。

今日2023年8月30日、ヒョットしたら、待ち焦がれた事態が起き始めたかも知れないと想像させるニュースがネットに公開された。


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もし事実なら2008年当時、日本の動画環境の黎明期に「あと間もなく」と聞かされた事態は聴く側は勝手に2,3年後を想像し、期待もしたが、15年を経て待ちかねた事態になろうとしてるのかも知れない。


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貧弱過ぎる対ロシア批判・松野官房雄長官の「北方領土の扱いを巡るロシア批難」

2023年08月30日 13時52分43秒 | Formosa(台湾)にて
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官房長官の「受け入れられない」は日本で表現するなら、ほとんど発信者の個人的な好み、気分を表現したようなもの。

まだ英語表記で発信するなら、さらに、相手が居るディベートのステージでの英語での発信なら、挑発要素、カウンター要素もある程度は理解可能だが、評判のいつもの通常運転モードで「受け入れられない」では、マウントは絶対に取れないのは確実だ。


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G7広島サミットで、長官の親方は、主催国議長として、ウクライナのゼレンスキー大統領 が同席した中で、旗幟鮮明をしたはずだろうが!

となれば、いわば敵国で、例年の8月という月は、日本にとって、歴史的にソ連―ロシアは如何なる存在であるかを深く認識するべき時のはずだが、ノー天気に無味乾燥な、解ったようなトークの発信をするのは如何なものだろう?

官房長官の発信スタイルとしてのかような無味乾燥で上澄みのような表現のトーク、発信は、国民として断固と拒否する。

繰り返しになるが、マウントが取らなけりゃ意味が無いのが対ロ、黄海三朝鮮国家(北朝鮮、西朝鮮、南朝鮮)との口鉄砲の空中戦だ。
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発信元は西朝鮮★工作員やピンキー(小分紅)がかけているのはミエミエ

2023年08月27日 19時12分17秒 | 四方山話☆百夜一夜
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一昨日、南ア・ヨハネスブルグで開催されたBRICS首脳会議関連ユースや周辺ユースで、米紙が使っているキーワードが中国を指す「西朝鮮」だった。

欧米主要紙は、保守系サイトは、中国の経済崩壊、人災レベルの警告無で行われたダムの放水とそれによる洪水被害の多発を伝え、記事の大筋の方向性では、中国社会の問題を、「中国の社会・構造の矛盾」とする方向に一斉に傾き始めたような印象が伝わてくるのを感じるデス。


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ヨハネスブルグの空港に到着した搭乗機のタラップを降りる習近平の歩みに異常を発見したのデス。

タラップ最上段では、向かって右側で習近平の左手が支えるようなポーズを取った後、タラップを降りるのですが、どうも足取りがおぼつかない様子が第一印象で、注視すると、エスコート無しでタラップを降り進むとき、タラップ最上段から最後のステップまでの動線が斜めに降りてきているの見えます。

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途中に障害物の無いタラップの階段では手すりの近い方を、あるいは手すりの使用の無い時にはほぼ中央を進行するのが普通だ。

つまりタラップの下出、出迎えて人は、習近平当人が、最上段の右端から、最下段の左端に向かって歩み降りる光景を見たことになる。

多くの専門的ウォッチャーは一斉に、
  1. 習近平氏の健康不安を取り上げることになり、
  2. 強権国家の独裁者の健康不安と、
  3. 今起きている経済崩壊不安、
  4. 解放軍のロケット軍で表面化した粛清、
  5. 洪水で象徴された社会不安、若年労動者層の深刻な失業・雇用問題、
  6. リーマン級の経済破綻で、
  7. 原潜事故による搭乗員全員死亡事件
等背景から、党はガバナンス制御不能になり、非学的方向、非論理的思考回路・隘路に陥ったことを敏感に嗅ぎ取ったと推測可能だ。

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その印象と同様のものは、2008年のリーマンショック後の中国で習近平が副主席として登場し、彼の一挙手一投足が何かつけて取りざたされた頃、日本の複数のネット系言論サイトで一斉に湧きあがった「中国経済崩壊」談義、論議、討論コンテンツだった。

当時は、ネット環境で発信される保守系言論チャンネルのチャンネル桜の複数のコンテンツが、「まもなく崩壊する中国経済」を発信しており、視聴者側のKazanがその発信に小躍りした記憶を忘れていない。


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こうした時に浮上したキーワードが中国の未来が「西朝鮮」という内容の発信だ。

個人的には耳に納まりの良いこのキーワードは、瞬間的に「三朝鮮」というキーワード発想のトリガーになったことを発信したい。

著名なSNSポスターのmeiさんの投稿からも、「劣化する社会」という共通する印象からも「三朝鮮」が見えてくるデス。

よって、時代は「黄海時代」で「北朝鮮」「西朝鮮」「南朝鮮」で「大黄海時代」「三朝鮮時代」の到来を感じるデス(^^)

そして、この一連のキーワードは「北朝鮮」以外は新規単語登録完了済です。。



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mei さんの投稿を埋め込み。。 
↓↓↓↓↓↓↓↓

中国政府が撒き散らしている福島処理水へのデマに扇動された中国人達が、福島県内の飲食店などに中国語で迷惑電話を殺到させている様です。

福島で4店舗経営するラーメン店には1分に1度のペースで何度も電話、4店舗で合わせて1000件ほど。

どこから電話しているのかは答えられないそうです。… pic.twitter.com/209cdnqvUp
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広島の中国新聞、オパヨ紙全国区に並ぶ好機が安芸高田市長とのバトル記事

2023年08月23日 22時26分39秒 | Formosa(台湾)にて
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ステージは、市長 VS 市議団の弾除けになった中国新聞の胡子洋記者 と上司の竹川次長 。
この二人と市長との対話、やり取りがでは、自身の主張の説明力と発信力が貧困過ぎて、かような記者の筆力に疑問が生まれる。 

「あんさん、ブンヤさん通のは、物書きの端くれと違うんかい?」

外野席は、やり取りを聴いて言いたくなるセリフだ。


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今、twitter・現エックス「X」では、トップページにある「話題を検索」→「検索ウィンドウ」→キーワード・安芸高田市長、あるいは石丸伸二市長、あるいは中国新聞胡記者で検索すると、スレがなるぶ盛況ぶり。

並ぶ投稿にはご丁寧に動画が挿入されたりで、もはや、ガチ保守、コテウヨ系ネットユーザにとって、話題は全国区レベル。


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事の起こりは、3年前の河合法相夫妻が引き起こした公職選挙法違反(買収)事件で、そうなれば、ガチ保守コテウヨが日頃よりお慕い、尊敬申し上げている岸田文雄総理が、事件当時の自民党広島県連の会長やったことが脳幹を刺激するデスね。

さらに、当時の二階俊博幹事長が差配した選挙資金・軍資金が買収原資になったかも知れないだけに興味は深まるばかりだ。

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この二人のポンコツぶりは、従来から多数回でブログ投稿実績を持つ次第。
ちなみに 二階俊博 関係では古くは 2014年10月2日 から 12回。

検討師岸田文雄総理は総裁選のはるか以前、2016年1月19日から、23回の投稿があった。

つまり、今回のバトルはポンコツが仕切り、差配してた広島の悲劇そのものだろう。 

このバトルは、ヒロシマ・呉市の「や」の字の抗争ドラマの上を行くかも知れない印象デス。 

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城所先生の嘆きが伝わる「国破れて著作権法あり~誰が。。」を読むことができて。。

2023年08月22日 16時35分01秒 | Formosa(台湾)にて
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城所岩生先生は1941年の生まれで、82歳になられるようです。

不肖Kazanごとき門外漢ですら、かっての技術日本、IT先進国が、三流になり、永田町の政治家や、霞が関の官僚は、いまだにIDの電子化ともいえるマイナーカードでナンチャラ揉めているとみている。

そして専門家会議、審議会等には、専門家としてLINE社を出席させ、どや顔でテメイのITアホぶりを曝け出している体たらくに唖然としてしまう。


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政治も三流なら、技術立国はかっての夢幻だ。 そこでは国際的に愛される、使い勝手の良い、名誉ある三流国家に邁進してる様子が見えてくる。

ぶっちゃけた話、NHKなどさっさと解体して、日の丸サーバーを設立して、google、youtubeの干渉を受けない自前の、自由なプラットフォームの構築をするほうがはるかにメリットが多い。

その自前のサーバー、SNSプラットフォームでの広告収入を国家収入にもできるし、それで必要なら、自前のニュースポータルとは新サービスを提供する中で、緊急速報の類のニュース・情報を発信すれば、当然ながらNHKなどは不要の長物、社会のゴミになるのは必須だ。

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きっと、城所岩生先生のプレジデントの記事の大筋は、一連の過去と一連の現実へのストレスと怒り、呻きがため息になってしまったような状況を発信してるように思えてならない。

エックス「X」旧twitterでリツしたデス。

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驚愕、安芸高田市議会と市長のバトルが凄まじい状態になっている★議会の様子は学級崩壊状態

2023年08月22日 13時43分15秒 | 四方山話☆百夜一夜
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先週末の土曜日深夜にヒットしたyoutubeコンテンツのタイトルが2年前に発信されたのが、

★戦う石丸市長】『議員定数は半分でいい』その説示に誰もまともに反論できず…【居眠り議員はリストラ】 #石丸伸二 #広島県 #安芸高田市議会★というもの。

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対立の構図は、旧態勢力の議会、たしか16人の定員なので、市の規模としては、昔の町村議会的規模で、最初の動画で驚き、関連の動画を15本を視聴しましたデス。

2年前の視聴が、直近に近い動画とは、以前の市長の印象が大きく変わっていることで、地方のいわゆる村的風土の中で孤独な闘いをしているという様子が明確に見えてくるようデス。


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地方の”村風土的政治環境”は、SNS、youtubeで発信してる保守系市議や、元保守系市議が発信するyoutube情報で知る限り、対立構造が明確で、その鬩ぎ合いは双方が旗幟鮮明にしており、ウォッチしてるサポーターの情報共有力も高いので、安して見ていれるのが普通であるのとは全く真逆です。

つまり、普通は双方が政治的理論の激突があり、サヨ系は、概ね、日共、社民、令和の系統なので、彼らが削られるの見るのは、ガチ保守、コテウヨにはむしろ、日本人として安心感で満たされたりします。 また、削る側にも応援するメディアがいたりします。 

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安芸高田市の場合、最大メジャーなメディアは地元紙の中国新聞、地上波は地元紙と資本関係にあるTV局がいて、さらにNHKだろうと想像できます。

地元紙のオーナーはその地方政財界、奥座敷に居る有力者・ボスが収まっているという構図が一般的で、一事が万事、そうした風土の中で議会や、あるいは警察、消防、時には裏社会もつながっているとすれば、まさに陳腐な小説の世界が重なるくらい、あながちフィクションではないのが普通です。


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その世界に、大手金融機関勤務経験を持ち、NY勤務経験をした人物が安芸高田市長にワープしたのだから、イデオロギーの対立どころか、それ以前の価値観が完全に異質な世界でのバトルなのが解ります。 

もし自分その立場に居たら、数カ月で発狂死確実の世界だろうと容易に想像できそうです。

やり玉にあげられる、老獪で札付きのダメ議員と彼らをどちらかと言えば擁護する議長、副議長、さらにやり取りを見てれば、旧態勢力は、地元紙とタッグを組んで市長に反撃する構図はアリアリなのが見てきます。


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ここでの地元有力紙というのは、カープとサンフレッチの記事以外は読む価値が無いと購読者から酷評されているらしい中国新聞ですが、日本のポンコツ地方紙の体たらくは、「N共朝毎」の延長にあって、しかもその影響力は地方では絶大なものがあるという意味で、問題は深刻なのだろうと想像できます。

余談ですが、オパヨ系の活動が顕著な地域の地方紙に、その傾向が見事に重なるのが、今の日本の普通の光景のはずです。

例えば、北海道新聞、 河北新報、 神奈川新聞、琉球新報、 沖縄タイムス等は、保守系勢力では定番の評価のメディアであるはず思っております。

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最初に視聴したyotubeの埋め込みデス。 さらにご興味のある方は、埋め込んだコンテンツの関連ということで、ヒットが容易です。

2年間の対立構造で、議会では市長が孤独を深め、最近の動画では少々トンガリ感を感じます。

【戦う石丸市長】『議員定数は半分でいい』その説示に誰もまともに反論できず…【居眠り議員はリストラ】 #石丸伸二 #広島県 #安芸高田市議会



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辛口SNSユーザさんが命名する華麗なネーミングに圧倒

2023年08月14日 23時18分22秒 | 四方山話☆百夜一夜
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エックス・X・旧名twitter で露出した記事で、話題の主に、SNS空間発信向けのネーミングを削り発信してのがあって、そのネーミングの巧みさに圧倒された。

埋め込んだ記事では、女性が対象になってるが、話題の紳士にはシャネル秋本(秋本真利議員)やデリバリー木原がいる。




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イーロン・マスク氏が、twitter社の個人筆頭株主になった のが2022年4月だから、まもなく1年5カ月になる。

空間が保守系投稿者に解放されたような空間を提供できるようになって、ガチ保守コテウヨと辛口系が水を得た魚のように、活性化したようだ。

皆さん、生き生きとしたヒネリを開陳したような投稿が、削除されない時代になったことを歓迎したい。

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韓ネタ。。 フォローしてるインフルエンサー氏のSNSのリツ

2023年08月13日 21時51分59秒 | 四方山話☆百夜一夜

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韓ドラが表現する構造とおなじ。
そういうノンフィクションだと思いたいとする強烈願望が昂じるとこうなる。
インフルエンサーの投稿が↓↓↓↓↓↓↓↓







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昔、facebookに投稿して削除された記事の控えがあったので、コピペでリツしたのが以下でしたデス。

『心理学視点で言うなら、憶と呼ばれる現象の一種ですね。偽記憶とは、実際には起こらなかった出来事や体験を、本当にあったかのように記憶することです。
偽記憶は、様々な要因によって引き起こされる可能性がありますが、その中でも特に重要なのが、想像と暗示です。
想像とは、自分の頭の中で物事を思い描くことだと記憶するデス』

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facebook日本が削除したのだから、削除された記事が事実であり、問題の背景の「解」であったから、発狂して削除したんだろう(^^)

白日夢が、自身の現実体験に化学変化した典型ケース。



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経験あります。 

裕次郎全盛期の日活は、自分の地方都市の日活封切館では常に三本立て。
一本が裕次郎や小林旭といったエース級が、それぞれ主役を張る封切のアクション映画。 残りの1本が、モノクロの日活文芸路線映画。

4時間前後の映画館滞在で、外に出てくると、短い脚を開き加減で、片手をズボンの後ろのポケットにつ込んで歩いていたアホな自分の滑稽な姿を覚えている。

完全になりきっているからお笑いだ。

裕次郎の足の長さには、20センチか30センチも足りない短脚で、その気になりきってるんだからアホらしく、恐ろしい(笑)
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限りなくメモ★菅原洋一が唄う歌詞の一節 ♪。。。~は、哀れなピエロの一人芝居 ♪

2023年08月12日 19時08分15秒 | 四方山話☆百夜一夜
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気のせいでしょうか、あるいは気分のせいか、ヒョットしたら未明の就眠で熟睡したせいか。。、起床後の洗顔中に菅原洋一が歌う歌詞の一説が無意識に浮上したから、自分的には、かなり奇怪な現象。

さては、未明まで夜更かしたせいで、ボケ進行中の海馬に異常を来したかといぶかりながら、浮かびあがる歌詞を口ずさむ。。
ボケ進行加速中のOGG ♪。。。~は、哀れなピエロの一人芝居 ♪

愛の賛歌か?
違うな、愛の賛歌は越路吹雪かあのあたりが、歌ってた。。
よって、女歌。。


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勝手に関連したと思いつくフレーズを絞りだすが、もやつくような苛立ちを感じるので、朝食後検索した。

「恋心」でしたデス。


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検索で判明したこと。。

1菅原洋一さんはご健在で、御年ジャスト90歳です。すばらいしいことデス。コロナ渦で大過なくご健勝は喜ばしいかぎりでした。
2検索過程で、歌詞は原曲の翻訳詩で、作詞家で作家・なかにし礼の翻訳でした。

納得、




彼なら、さもありなんの世界で再度納得し直して、youtubeで歌を聞く。
オリジナルの元詩文はいいかも知れないが、"哀れなピエロの一人芝居" は、名訳以上に、詩人としての感性の全開を感じて、改めて作詞家なかにし礼を再認識できた、極めて些細で自分的には大きな発見と意外な部分の新発見の体験でしたデス。

そして、2020年12月23日の鬼籍を知ることに。。
時の流れる思いの実感でした。。。黙とう

個人的には、作詞された「石狩挽歌」への思い入れが強いので驚く始末です。
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ウクライナ戦はロシアが優勢とする発信が流れ出した

2023年08月11日 10時40分37秒 | Formosa(台湾)にて
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昨夜20過ぎ頃ですから、日本時間なら21時頃、いつもウォッチしてる,
youtuberさんとしては、むしろ地味で控え目の発信をするチャンネルが、従来ネット空間から聞き及んでいる「ウ戦でのロシア軍の劣勢」と完全真逆の内容を発信していて衝撃を受けた。

「うそだろう。。。」とっさに出た言葉が「話が違う」だった。

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その情報によれば、どうやら我々は、欧米系のメディアが発信する「ロ軍劣勢報道が」かなり盛られた情報で、さらに現地取材手段が乏しい日本メディアは欧米系の通信社情報に依存していて、結果「ロ軍劣勢報道」を聴かされ、読まされる結果になっているということを指摘してしていた。

・ロシア軍の戦争継続能力は、伝えられるほどそのリソースは貧弱ではないらしい。
・経済制裁が効いていいるとのことも、資源価格が高騰し、それを中国とインドが大量に買受けて、インドはの一部が西側に転売してる。
・G7のウクライナ支援があっても、中ロ北朝の三枢軸国にイランも加わり、彼らからの資材供給支援が有効に機能してるので、従来報道されているろ軍の兵站枯渇という情報は正確ではない。
・前線の空域での航空優勢では露軍が圧倒的で、航空優勢の支援を受けた地上戦力はその支援のない対戦相手に優位になるのが一般的



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以上のようなポイントを挙げられると、ガチ保守、コテウヨが嬉々として理解してきたウ軍優勢、ロ軍劣勢で近未来のロシア解体は、バイデン・アメリカが後ろの控えた除法操作の結果による蜃気楼のようなものになる。

蜃気楼なら、消えておしまいだが、現在の中国経済の破綻進行、失業問題、災害発生の頻度による複数の社会不安は、習近平中国の内部で大きなマグマになるのは必定ということになりそうだ。 すると言い尽くされた切り口の「追い詰めれらた独裁者は、民心回復と権力維持のため、対外戦争を選択」が脳裏をかすめる。


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まして、当人の口癖は、閲兵する人民解放軍や、軍関係の会議・集まりでは「戦争に備えよ」「世界最強に中国軍」と檄を飛ばすことは日常だ。ロシアが優勢で、そのまま推移すれば、この可能性、予想は現実になる。

そのもっとも危険なところに居ることになるので、少なからず不安にもなる。日本の政府高官や与党幹部が自衛隊機で台湾訪問するような事態になれば、これはまさに緊急避難のシグナルだろう。

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