ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

20.2.5に従来のブログサブタイトル「怠惰と狂気と熱風、Jazzと演歌と飲む酒が不思議と合う毎日」に変更しまた。

吊広告<週刊新潮>から

2010年03月04日 09時53分11秒 | 四方山話☆百夜一夜

話題が無いときはテーマを吊広告からパクる。


<オリンピックも経済もいつ日本は韓国に抜き去られたのか!>に答えよう。


新宿・職安通りや新大久保が<コリアンタウン>と化した時に始まり、赤坂のホステスがコリアン系に塗り替わった時からだろう。


 


<金6銀6銅2という圧倒的な力の差>


十代~二十代の選手層を構成する世代のひたむきな生き方が、価値観の多様性の中で溶け、埋没した所為。


キムチパワーだけの所為ではない。


 


<ソニーも韓国企業の後塵を拝して久しい>


日本の経済協力で浦項に製鉄所が作られ、その高炉からJIS規格の製品が供給された時に始まり、三菱自動車が


<HYUNDAI>にエンジンを供給し、<東芝>のIC開発技術者が<SAMSUNG>にヘッドハンティングされるのを、単なるリストラの


一環として看過した時に、それぞれの技術の国際化路線を走らしめ、<SAMSUNG>の液晶が世界市場を制した時


に体制は決まったようなもの。


一昨年より産経新聞に月一回かどうかで連載されていた石原慎太郎のコラム<日本人よ!>の初期のページには同様の氏の嘆きが記載されている。


 


<日の丸の旗色が悪くなった理由とその処方箋>


理由と言うより、社会背景を考えてみよう。<日本海>を<東海>と言わしめ、<竹島>の不法占拠を許しめた前政権の国際感覚と領土意識の


欠如が全ての始まりで、<韓流ボケ>した中高年が増え、少子化が進行した社会構造、今また居留外国人の参政権を認めようとする現政権の


存在の前で処方箋を書ききれる人は少ないだろう。

コメント
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