昨日まで、2泊の予定で南房へ。
途中、久留里から養老渓谷に立ち寄り、紅葉見物。
栗又の滝へ向かうが、現地は同行のマダムの車椅子ではアプローチ困難で、道路際からの見物になる。
紅葉はまだ始ったばかり。
勝浦のハーベストクラブに投宿。
ハーベストクラブは勝浦市街から車で約15分くらいの山側にある。
部屋からは海が一望できた。
勝浦は、<朝市>が有名とのこと。早速、朝食後、朝市へ行ってみる。
平日の所為かあまり混んでいない。
活火山はどういう訳か<市場>が好きだ。
海外へ行っても必ずと言っていいほど<市場>行く傾向がある。
<市場>はおもしろい。
その場所の<生活>のにおいを嗅ぐことができるからだ。
勝浦の朝市は、勝浦漁港の直ぐ近くの一角で開かれている。
その一角が月の前半と後半で分けられているの興味深い。
理由はなぜだろう?
昼過ぎに、今回の主目的である安房鴨川にある<亀田総合病院>の見学へ。
シーサイド沿いの、それもヘリポートも備わった総合病院でTV等でもよく取材されるという総合病院だ。
昼食を入院棟の最上階(13F)でとる。
窓越しに海が一望できる眺望のレストランで、味も美味しい。
食後、入院棟の1Fに」のコンシェルジュへ見学の申し込みをする。
当方の目的を伝えると、病院の説明や、転院手順、診療対応について説明を受け、続いて入院病室の見学ができた。
病室の見学は、一般個室、と12Fのエグゼクティブ病棟の個室だったが、現在通院中のT病院とは比べようもなく快適な病室で、健康な活火山でも入院したくなるような環境。
闘病中のマダムが、この亀田総合病院にこだわる理由が納得させられた。