ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

20.2.5に従来のブログサブタイトル「怠惰と狂気と熱風、Jazzと演歌と飲む酒が不思議と合う毎日」に変更しまた。

「N共朝毎」の括りを発信して2年近くが経過、コンテンツで指摘した外人職員の存在

2022年04月30日 20時46分35秒 | Formosa(台湾)にて
河添恵子氏をインターネットで知ったのは、2008年頃で、彼女は日本文化チャネルやニコニコ系のチャンネルAJERで存在を知り、後年2014年頃、facebookの保守系グループのスレで、facebookのともだちというご縁で、現在に至っております。

特に2020年の中共武漢ウィルス事案で 2019年10月P4 レベルバイオ研究ラボからのウイルス漏出情報検証で、facebookの河添恵子氏のスレで、情報のやり取りをした経験があります。

とても気さくな方で、市井のOGGのコメント、情報でも、フォローされる真摯感全開で、FBFになった大きな成果だと思っております。

14年頃は、むしろ、江沢民とサンフランシスコの在米中華人団体の関係等の情報発信に取り組まれた時、kazanOGGの所持するメモの補充ができたことなど、勝手に同志感をかんじている言論人のお一人です。


これを読み解くと昨日04月29日 の投稿裏取りと重なる部分が数多くあり、日本にとっては、「願ったり」の展開、展望がみえるようで、少なからず元気になりそうです。

残る不安は、日本の政界のポンコツぶりです。
その一例が、
韓国の任意組織が訪日して、ポンコツ議連と現職のゲンショクの総理までが面談対応するとう不手際を晒し、今はアジア経由で欧州にアリバイ作りの外交を展開してる現状です。

▼▼▼
かかる思いをこめつつ、日本挿入します。
つまり、米国にとっては、ロシアの先にある対中国が最終の念頭にあると見えてきます。

いい話です。。(^^)

【馬渕睦夫】と【河添惠子】 暗躍しています

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ロシア・ガスプロム_bank 副総裁が、故郷・ウ国でウクライナ軍の領土防衛部隊に参加の情報

2022年04月30日 19時59分43秒 | Formosa(台湾)にて
日本が攻撃された時、日本のメガバンクの副総裁・幹部の要職にあるビジネスマンが予備自衛官に志願するようなケースで、驚いた。

これはウクライナ情報をtweetしているアカウントが発信した情報で知ったことこと、khorosho! 

65年前の記憶に断片に残る言葉で、khorosho! と感動デス。
ヴォロブエフ氏の勇気と男気に侠気すら感じます。


▼▼▼
ガスプロムバンクは、経済制裁対象銀行から除外された政府系二行の1つであり、メジャーな銀行とのこと。  となれれ、なおのこと、ヴォロブエフ氏の決断と勇気に敬意を払いたい。
それにしても、40代から50代と思しきキャリアビジネスマンに決意させた背景が、付帯記事から読み解けますが、容易に選択出来ることではないと思います。

twitter投稿に付帯したリンク先では、詳細な日本語版の記事が閲覧できます。


一読して、ウクライナの勝利は確実という印象を再認識です(^^)

▼▼▼
khorosho!は、kazanが小学時代、近くのスキー場でスキー滑って遊んでいたこころ、同じゲレンデで滑っていたアメリカ人数人が、仲間の滑降を褒めあって叫んでいた外国語。 耳には「ハラーショ」
おそらく、始めた知った外国で、つまり、西洋人はすべてアメリカ人という感性の時代。

家に帰ると、シベリア抑留経験のある叔父が自宅に立ち寄っていたので、話したら、それはロシア語で、「素晴らしい」「いいぞ」「感動した」のことだと知った。
祖母に言わせれば、トンデモ無い「露助」の言葉であり、あのロシア人はなんだったのだろう?と長年思ってきた。

船舶会社、鉱山エンジニアあたりだろうと想像。 その街にはロシア正教会の教会も無かったし、街には港もあったし、さらに数少ない大学には鉱山・マイニング系の東洋で唯一の学部があったので、そのあたりのロシア人だろうと。。
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東欧・中央ヨーロッパのドナウ川

2022年04月30日 15時35分48秒 | Formosa(台湾)にて

ウクライナの西にあるモルドバがロシア系の自作自演の破壊活動を受けていると言う報道があったりで、どうしても、モルドバとかルーマニアに関連したキ━ワードを連想してしまいます。。


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今朝はyouubeで、いつもは夜に聞く「イヴァノビッチ・ドナウ川のさざなみ」を視聴。。
スマホだと、iPhoneの音質がアンドロイドより勝っていそうな感じをもっているkazanですが、これはヘッドマイクのせいか。。

イヴァノビッチのフルネームはヨシフ・イヴァノビッチでルーマニアの作曲家で、軍楽隊の指揮者という側面を持つが、「ヨシフ」の名前に注目するなら、スラブ系、限りなくロシア系かと勝手に想像してます。


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自分が知る限り「ヨシフ」で好感度を持つののは、目下のところヨシフ・イヴァノビッチ一人だけで、あとは唾棄するべき存在が多い。

筆頭はヨシフ・スターリンで、次に念頭に浮かぶのは、父親があえて悪魔の申し子のスターリンにあやかって、自分の息子に命名したのが◯◯芳生で、後年立憲共産党の参議員になり目下2期目を爆進中。

キライです

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ルーマニアの右肩、つまり北東にモルドバその隣が現在のホットプレース・ウクライナです。

ルーマニアとモルドは歴史的には、王室の絡みから見るなら同じ国家というか同じ文化風土と言えて、その証拠の両国の国旗のデザインの基調は重なります。

上が、ルーマニアでしたがモルドバ




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昔からの夢の1つが、ドナウ川の川下りです。

ドナウ川は

ドイツ南部バーデン=ヴュルテンベルク州の森林地帯「シュヴァルツヴァルト(黒い森)」に端を発し、概ね東から南東方向に流れ、東欧各国を含む10ヶ国を通って黒海に注ぐ重要な国際河川である。河口にはドナウ・デルタが広がる。全長は2,850 km。


そんな背景もあって、昔から東欧、欧州中域にはかなりミーハー的思い入れがあって、今日の午前中は、ルーマニアやブルがニア、さらに、セルビア各地のロマに関連したYou Tube情報を漁り、ついにはスペインのロマが演奏し、踊るフラメンコにまでワープして、昼食になったような。。

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ドナウ川下りは、ハンガリーのブタベストあたりから短期間のクルーズが可能らしいですが、できたら河口の黒海までがベストだろうと思いつつ、まあ、100%無理としてブログでの紹介にとどめます。

それにしても、南ドイツの水源からは、日本の全長並みのながさです。

「日本最北端の地」の記念碑がある、宗谷岬(そうやみさき)~日本の国土の最南端、沖ノ鳥島(おきのとりしま)までの距離で、約2,845㎞という記述がありましあたデス。
ドナウ川のほうが、5Km長い。

東欧の大平原から黒海に出るというだけで、世界史マニアにはゾクゾクものです。
 
そこは、古くは、蒙古が攻め入り、あとには、オスマン・トルコが蹂躙し、平原の覇権を争ったところとすれば、歴史のロマンが満杯のところといえます。


▼▼▼
30代の中頃、貿易の関係で面識をもった貿易会社勤務のN氏は、酒席で、「ボクはルーマニア語を勉強してる」と、
「エッ、ナンデ、ルーマニア語?」
「日本でヤッているのは数人だろうから。。」

あの時の会話を思い出します。あれは、市ヶ谷であったか、香港であったか。。

遠い昔を、思い出したデス。懐かしい。。

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川口マーン惠美氏がイーロン・マスク氏のtwitter社買収を寄稿

2022年04月30日 14時14分11秒 | Formosa(台湾)にて
今朝は週末によりweekdayの「お努め」から解放され、余裕で、スマホ片手に、ベッドで惰眠を貪りながら、yourubeデス。
その合間にtwitterの通知が入り、見ると、ドイツ在住の作家川口マーン惠美氏に記事あったのでリンク先の「現代ビジネス」へ
川口マーン恵美氏は、朝の文化放送・おはよう寺ちゃんのレギュラーで月に、2回くらい視聴してるスピーカーです。

現在は帰国中のはずかと記憶してますが、どうでしょうか。。

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そこに興味深い記述がありましたデス。

Twitter社とマスク氏はあまり仲が良くないらしい。そのため買収にあたってTwitter社による妨害行動が予想され、しばし緊張が続いたが。。。 」

下線部分のあまり仲が良くないらしい に関心が向くでした。

つまり、情報発信してる人は、多かれ少なかれ、一度や二度は、twiter社、Google・youtube社、facebook社からは、いわれのない嫌がらせを受けた経験は多いハズと思っております。

kazanの場合は圧倒的にfacebook社で、残り数ミリがGoogle・youtube社です。
ちなみにトランプ前大統領なあら圧倒的にtwitter社でのこり数センチがfacebook社だと想像してますデス。


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それでも、銀行残高を考えれば、5兆6000億円 はとんでもない、第三次元か第4次元、あるいは5次元の話で、イーロン・マスク氏のような芸当はできませんが故に、拍手喝采をしてるような類がkazanデス。

そんな、「イヨッ、ダイウトウリョウ!888」の気持ちが嵩じて、投稿もしました。




▼▼▼
現代ビジネス当該記事リンク
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Googleドライブに音声ファイルをアップロードして共有してみた

2022年04月29日 21時50分34秒 | Formosa(台湾)にて
▼▼▼
前投稿でウクライナ戦争の舞台裏を、幾つかの情報を紡ぎ、3月26日以来ひと月以上経過して、今朝・2022/04/29の虎Nで大筋が、米国のシナリオ説という方向性が見えたようです。

すると日本は、多少の雑音を聞きながらも、国益優先で、ガードを固めるべきとうことに着地しそうです。
しかし「N共朝毎」筆頭に日本のMSメディアが固くなに、実態を報道しない、そして、国政の与党議員がアホだから、岸田政権を誕生させ、挙げ句に、高市早苗政調会長オロシの陰謀までありそうな事態を知ると、不安に事項が次から次と手許のスマホのtwitterに記事として露出し、不安が募ります。



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↑↑↑↑↑は、今朝の投稿で、音声ファイルを埋め込もうとしたのですが、普段と勝手の異なることをやろうとして、その対応の仕方ができず、やむ得ず、WordPres環境のブログを利用した敬意ありました。 その後、午後から、色々調べた結果、最も簡単な方法は、Googleドライブの利用であることが判明し、複数回実験をしてみました。
リスクが無いことが確認できましたので、改めて、初めて、gooブログで音声ファイル共有できました。  更に判明したことは、OneDriveより、Googleドライブのほうが安上がりということです。



facebookと並び、言葉狩り、ポリコレではあまり評判のよろしくないyoutube-Googleですので、この際メ一杯骨までシャブッちゃおうかと思案中です(^^)


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4月になってから、アイキャッチ画像に「花」や「景色」を頻繁に取り入れておりますが、実は理由があります。 時事系のキーワードを取り上げていると、タイムラインが殺伐になり、自分でも、ホーム画面を見ると引いてしまうようなこともあって、「コレじゃアカン」だろうと一念発起し、「花」に到達したという次第デス。
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実況マイクで、カラオケ

2022年04月29日 17時02分04秒 | Formosa(台湾)にて
16時03分700Kcal燃焼終了
一曲100Kcalとして7曲。
実況用マイクを購入して、SkypeやLineで使用される場面はほぼ0.1か0.2%で、もっぱら、午後の自主ボイトレ専用になっているような。。

Alexpressで見た商品でしたが、偶然、台湾楽天のサイトで発見し、価格が、中華発送と同コストであったので、デリバリー日数分だけ得ということで、楽天で購入した商品。昨年の11月頃か。。?



当時使用していたマイクは、ソコソコお手軽で。。と気に入ってましたが、2ヶ月くらい前に、実況マイクにミキサー機能が入っているなら、ヒョットしてと思い、ヤッてみたら、大成功。

欠点は、800グラム以上あるので、病みガリの激ヤセ状態では、持っているのがシンドい。 カメラスタンドにマウントする方法を考えてますが、今だに結論が見えてないデス。

PCのアクティブスピーカーは紛いなりにも、一応はALTECのブランドがついてますので、少なからず、「カリフォルニアサウンド」と勝手に思い込み、今や完全に自主ボイトレにハマりきっております。


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昨日か一昨日の投稿で紹介してます通り、歌う曲は、極昭和歌謡で、趣味は限りなく浅草観音裏の安スナック向けを基調にしており、あまりドヤ顔で話せる内容は少ないのですが、今日は、音楽系のサイトを運営されてるブログに訪問して、耳寄りの情報をゲットしましたことを取り上げます。


サイトは、音楽教室を運営されている「歌がうまくなりたい」さんのサイトです。

そこのブログ内の記述で、「パラピリプルペレポロ」を発声して滑舌のトレーニングという下りがありました。

これが効果的であれば、自分がヤッている「外郎売り口上」より楽じゃないの?とばかり、いつもの怠け癖が全面に出て、実行しましたデス。

発声してみると、悪くはありません。
「外郎売り口上」は台本になるテキスト文をA4紙に7、8枚になりますが、
「パラピリプルペレポロ」は、単純にこれだけですから、。。 頭の良い、賢いkazanには、メモる必要もありません。

ちなみに岸田、松野、林レベルはアホだから無理デス。

公園の緑地の中央に東屋があるので、そこなら、外での発声には最適で、しかも、台本という荷物の必要もナシで便利です。

昨日あたりから、歌いながら、ALTECから聞こえるモニター音を聞くのですが、滑舌がかなり改善されて、語尾がクリアに聞こえるのは、あながち、カリフォルニアサウンドのキレだけではないような気がして、悦にひったておりますデス。

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ウクライナ戦争は、米国の用意周到なロシアつぶしがほぼ明らかに・・

2022年04月29日 14時47分57秒 | Formosa(台湾)にて
拙ブログで4月初旬、スイスも参加する、国際的な対ロシア経済制裁網が構築された時、その数日前に、ネット系言論空間で注目すべきコンテンツが数件あって、それを指摘させていただきました。

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そのキッカケは、3月25日の及川幸久氏のyoutubeコンテンツで、そこでは及川氏は米国の戦争ジャーナリストのララ・ローガン氏が言う

「我々はウクライナについて壮大な嘘をつかれている」

を紹介。
ララ・ローガン氏が、ウクライナ戦争報道現場の一線から、引いた内容を発信しました。

そして、米国在住の日本の評論家、国際政治アナリスト、米国金融アナリスト、政治思想家 と複数のバックグランドを持つ伊藤貫氏、従来からもっとも高い頻度で出演している日本文化チャンネル(chさくら)で長時間のコンテンツを視聴して、日本の異なるソースのコンテンツの背景がシッカリ重なることとを認識できました。   それが今月・4月3日でした。

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つまり、米国の壮大なシナリオにもとづいて、米国が煽り、現在ではロシアの封じ込みの綻びをカバーしつつ、戦争の長期化を仕組んでいる構図があると、判断できたということです。

今朝・4月29日虎ノ門Nでは、長谷川幸洋氏は「米国の戦略の変更」という切り口の解説があったものの、小欄は、「米国に戦略は変更していない」とかんげます。
つまり、米国のシナリオは、首尾一貫としており、いうなれば、米国の発信する「予告編」の内容が、複数あって、多くの情報がその後追いとしてカバーしてることで、「変更」があったという理解に着地したのだろう想像できます。


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ボケ気味のバイデンが、フライングする程度のことはハナから「折込事項」なのだと言うことだろう。

本来なら、メディアの格好のターゲットになる「ネオナチ」「アゾフ大隊」「ウクライナ内務省親衛隊」「独裁者プーチンによるウ国侵略」「ジェノサイド」のキーワードに沸くウクライナの戦場の第一線に居て、現地から取材結果を発信するはずの戦争ジャーナリストの第一人者が、初期段階で現場を離れ、さらに、海外メディア情報アナリストとして定評のあり及川氏がそれを指摘紹介したことから、およその全景が見えてきそうデス

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下のリンクカードは、この一連の流れを一本コンテンツに集約したものデス。




■■■2022/04/29の虎N 注目タイムラインは、冒頭12分35分以降~

■■■■2022/04/30_23:54 一部語句入れ替え訂正

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大変らしい。。高市政調会長★自民のタコ議員がテメェの存在感が消えちゃうので、潰そうとしてる

2022年04月29日 13時42分51秒 | Formosa(台湾)にて
今朝(2022/04/29)の虎N(虎ノ門ニュース)、通常運転で、朝の至福のいっとき、惰眠を貪る老孤猿のスイッチがはいり起床。

その間にストリーミング録音した衝撃の部分をトリミングです。
視聴時間は約15秒

お願い(お詫び)です。。 実は音声プレイヤーを埋め込むつもりで、自分のサウンドクラウド環境にアップしたのですが。。、慌てふためいて、冷静な作業ができず、急遽、もっとも簡便な自分のサーバー内で管理しているWordPress環境を利用しましたので事情、お含み置き願いたく候デス(汗)

高市オロシの筆頭はあのアホの筆頭、謝謝茂木御大らしい。

アホで、小人で国家観の無い自民党のタコ議員連の総意だとすれば、これはどう見ても、放置しかねる事態では。。と思う次第デス。

全編視聴は埋め込みの53分経過付近から約15分前後デス
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ウクライナ問題では当初から、ロシア経済崩壊をターゲットにした国益優先・北方領土回復を主張

2022年04月29日 00時01分58秒 | Formosa(台湾)にて

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下の引用は、2022年02月16日 に投稿した記事の冒頭。。

ソビエト連邦が解体された1991年12月を思い出して見よう。

ウクライナは連邦の一翼にあった時代は、ソ連の豊かな穀倉地帯で食料の供給と、兵器産業の一大集積地でした。

解体時には、ウクライナ国内に二桁とも三桁とも言われる核ミサイルが配置されており、地政学的リスクへの先見性を欠如してたウクライナは、ソ連がNATO向けに配置されていた、あるいは所有していた核(これらの殆どがウクライナ国内に配置・保管されていた)と、独立国家ウクライナの財政資金不足を、ロシアからの援助と交換に、その核ミサイルのすべてを引き渡したという愚策を決断した歴史があります。

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そして、半製品的ミサイルや引き渡しを免れたミサイルはその後、中国や、北朝鮮に非公式に売却され、それが後に、ロケットマン・金正恩のミサイル開発を一気に加速させることに貢献したことを、特に日本は忘れてはいけない事実だろうと考えます。

さらに、ウクライナの造船所で係留中の未完成のロシア向け空母は、数年の放置後、スクラップという名目で、中国のダミーが、香港に曳航して海上カジノにリニューアルするという口実で払い下げを受け、それが後に、それも中国の意図した通り、中国の空母に変身しました。

したがって、その時のリバースエンジニアリング手法による学習により、二隻目以降の空母建造能力向上に貢献しました。

この事実から、台湾、日本両国は重大な安全保障上の脅威を受ける結果になったっことを特に強調したいkazanです。



▼▼▼
前投稿で、ウクライナ政府の海外向け発信で、ロシア・プーチンを第二次大戦時のファシスト首謀者としてヒトラーとムッソリーニに重ねることで、横暴で残虐性を想起させる陳腐な手法を採用し、取り上げた国の歴史や、当時憲政史を紐解くこともせずに、昭和天皇を、二人のファシスト政治家と同列にあつかう不祥事を指摘しましたデス。

二人のファシストが主導した国家は、一方が社会国家主義の政体で、一方はファッシストが政権与党の君主制国家。

100歩譲って、同じ君主制国家とするならその意味でイタリアの国体と同列はありえても、時のイタリア国王はファシストでもなければ、絶対王政君主でもありませんし、日本と同様です。

イタリアの国体を事細かく知る必要は仮に無いとしても、特命全権大使として彼の地へ赴任する以上信任状を託されての任地赴任が外交プロトコール出会う以上、自国の憲政史のアウトラインは完全認識事項のはずで、任地での不作為を糾弾したつもりです。

▼▼▼
善悪で言うなら、侵略した側が一方的に悪で、国際的にも評価はされないのは常識。

まるで赤穂浪士の討ち入りをパパンパンパンと、張扇で釈台 を叩くモード全開のウクライナ推しにブレーキを掛ける情報の尻尾は幾つかあったと認識しております。

その結果、3月の初頭になり、世界規模の経済制裁の足並みが揃うことで、にわかに浮上したのが、
  • ロシアの戦争継続能力
  • ロシア経済の破綻
であり、追い詰めれれたプーチンの取るかもしれない選択肢が話題になったハズです。
  • おこまれると、戦術核を使用する
  • 状況打開に化学兵器を使用するリスクは排除できない
そして、
  • 中国は様子眺め
  • インドとイスラエルは中立
  • キーワード「戦争ジャーナリスト」「ララ・ローラ」 「レンドリース」
から浮かび上がるのは、2014年オバマ時代の対露外交の不作為で、ゲーマーが同じで役者がオバマから恍惚のバイデンに変わり、戦争の長期化かでニンマリしてるグループが、米国に多く存在する現実を見逃すのは無理ということになります。



▼▼▼
こんな時は、30年の日本のアホ総理が何をしたか?というより何もできなかった総理の不作為を再認識し、さて、同じ宏池会の岸田総理が、北方領土回復の寝技、荒業、場外乱闘ができるのかどうか、できないのであれば、そうするべきかに注目するべきと発信したのが以下です。
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昭和天皇が、あの二人のファシストと同列に見られ事態

2022年04月28日 21時47分31秒 | Formosa(台湾)にて
特命全権大使は特別職の国家公務員かつ外務公務員であり、その任免は、外務大臣の申出により内閣が行い、天皇がこれを認証する(認証官)。

つまり、特命全権大使は国家元首の信任状を持参して派遣先の国家元首に信任状を提出するのが外交プロトコールである以上、認証者たる国家元首の祖父の名誉を毀損し、それを許したような事態は深刻、重大と考えます。


▼▼▼
「昭和天皇が、あの二人のファシストと同列」にされて、駐ウ日本大使への叱責も帰国命令も無い、

そして、林芳正外務大臣へのお咎めも無しなら、日本の「役人天国説」は未だ、健在である証明みたいなものではないの?



▼▼▼
二人のファシストは、日本が三国同盟に加盟した頃の政権を担っていたとしても、

イタリアは第二次大戦開戦時から1946年の王政廃止に関するイタリアの国民投票によって、共和制に以降するまでは君主制・立憲君主制下で、1943年7月24日のファシスト党内のクーデターによりムッソリーニ政権(内閣)は崩壊する過程を経て、1943年11月9日、バドリオは戦艦ネルソン上で、休戦協定を無条件降伏協定へと変更する文書に署名 。

ところが、降伏に先立つ、同年(1943年)10月13日 には、イタリア王国軍は共同参戦国軍として ナチス・ドイツに宣戦布告しています。



▼▼▼
世界史が好きなkazanですが、イタリア王国軍のナチス・ドイツへの参戦は、今回複数のWiki情報で知ることに。。

当然ながら、戦争指導内閣の指導者であったムッスリー二内閣が倒されてから、それまでの国王が、ドイツへ参戦し、1945年4月28日 に、内戦状態のイアリアで、パルチザン系政治的敵対勢力(細かい党派の記述は省略)に身柄を拘束されて、愛人と共に処刑とういのが正規な歴史記録デス。




▼▼▼
ヒトラーはソ連軍によってベルリンが陥落しヘルムート・ヴァイトリング砲兵大将による降伏で1945年5月2日でナチス・ドイツは終戦になるが、その3日前の4月30日に自殺したのは、記録とおり。。

多少なりとも歴史を紐解ける素養があるなら、戦争遂行能力も戦争統治能力も欠落した二人のファシストと、昭和天皇を同列に扱う、そして扱われる理不尽に、一国の全権大使であれば、赴任先の大使館の組織の総力を挙げて、かような発信がされない情宣、環境宣撫活動は最優先事項であるはずと考えます。


▼▼▼
長年に渡り、海外感覚では、「同列」という認識を、外務省感覚では十分に認識していたはずで、さらに怠慢なことは、

歴史認識レベルが低すぎで、1943年~1945年時、三国同盟にあった枢軸国の歴史学習を、知らずして、外務官僚になっている実態がここに露呈したようなものだ。

過去から現在に至るまでの歴史の枠内で、三国同盟の三国の政治と政府の意思決定システムの違いを、学習し、外には明確に宣撫してこなかった怠慢、不作為を指摘したい。

結果、ウ国当事者が知らずして、一般的な認識で発信したことには、まず発信撤回と謝罪要求、そして、それ以上に発信を許してしまったことの責任追求は不可避だ。

▼▼▼
その為に、平時は、赴任地での優雅で甘い生活を許容してるのは、この時に詰め腹を切らせるが為と言っても過言ではない筈だ。

単に入省年次の序列で、大使に任命され、場所によっては、現地で入手できる最上級のワインの品定めが出来るような環境を許しているのは、甘い、甘美な特権ではないことを、身をもって知るべきだ。

今回は、緊張感が足りないというより、まるっきり欠如してるようなものと見られても言い逃れは」できないだろう。

時が明治なら、大使が不作為の責任を取り、古式豊かな自裁死があって、初めて花道に名を残すレベルの事態であり、ヌメ~と、そしてシラ~と非難の風が静まってシャンシャンシャンでは納得できないと考える人は多いハズと思うデス。
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