ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

20.2.5に従来のブログサブタイトル「怠惰と狂気と熱風、Jazzと演歌と飲む酒が不思議と合う毎日」に変更しまた。

トップ画像は、台灣TV報道専門キー局の8局が合間合間に挿入する数秒間の静止画面

2020年02月28日 15時08分36秒 | 国際政治 地政学
こうしたキャッチ、標語が、CMの合間合間挿入され、モードは防疫戦の臨戦体制下の台灣

蔡英文総統、政権は対応速度が俊足
結果

対武漢ウィルス戦で、支持率急上昇・68.4% 




ほぼ2週間前に、台灣政府が急遽、台灣酒造といういわば専売公社同様の酒造会社に不足している消毒用アルコールの製造と流通を指示し、kazanがコンビニの7,8人の列に並んでそれを一本40NT$約130〜140円 で購入できたことをブログ更新で紹介ました。

駄文の拙ブログながら、多くの方が反応されたようで。。

もともと、蔡英文氏の大ファンで異邦人の我ながら、全く国家元首としていい仕事ぶりを感じますが、これも、国民の支持と信頼があってなせる事だと信じています。

それに比べて、母国の政府は、政権は。。



+   +   +

今週辺りから、Z国の発信の音調が急に変わったようなモードです。
開き直って、
 
「世界中が困っているようだが、中国の手法を見習ったら」とか
「いつでもサポートしますヨ」と言わんばかりのスタンスの発信が目立ちます。

日本のアホウが、マスクを贈り、日本のバカ女が緊急時備蓄用の防護服を贈り、野放図に、Z国人にマスクを大量買されて品薄になり、皆困っているとのこと。

その弱みにつけ込んだかのように、街角でマスクを配布し、受け取った日本人は嬉々として、Z国は友人とフニャけている。

配っているZ国人は工作員か工作員に動員されたサポーターであることも知らず、朝知恵のメディアは、美談として発信しているらしい。

まして、1月8日にz国政権が武漢ウィルスの蔓延を知りながら、春節の海外渡航を止めなかった事実から、世界は、Z国人の静かな世界浸透作戦かウィルステロ攻撃と判断せざる得ない状況がさらに重なります。

あの本が、「やはり。。」と思ってしまいます。



アマゾンで買えば、1650円ですが、まずは次のtweet画像で関心を持ったら、せめて、この書名「スイス民間防衛」のキーワードで、かなり詳細なサイトがひっとすすることをお知らせします。



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7,8人の列に並んだが、セブンイレブンで消毒用のアルコールを購入★130円

2020年02月27日 17時29分11秒 | Formosa(台湾)にて
数日前に、TVで放送していた、「台湾酒造・TTL製造の消毒用アルコールをセブン他二店のこんビニ系で発売」

これは、緊急用に政府が、ほとんど専売公社同様のTTL・台湾菸酒公司 に対して、コロナウィルス対策用に製造させたものです。

いつでも、いくらでも購入できるという代物ではありません。

店舗によって、個別に事前の店頭案内があって、販売開始時刻と一人一本という条件で販売され、7人か8人の列に神妙な顔付で並んで購入したお宝アルコールです。

2月10日過ぎ頃に、台湾政府が緊急製造を命令?依頼?したとする報道だったときおくしてますので、台湾政府の決断力と行動力、行政力には驚きです。

つくずく、台湾人は、蔡英文氏を総統に選択した聡明さを思わせる一件でした。
そう言えば、最近テレビに映る蔡英文総統の表情が一段と気合が入った、いわゆる精悍さが際立つように見えます。

tweetの画像にある白瓶は使い残しを急遽消毒用に転用したもので、玄関入り口ドアノブ・外内専用の使っていたのですが、だいぶ心細くなったきた時期でしたので、よかったです。

マスクに関しては、コンビニか薬局で、IDカード提示で一人一枚が購入できるれらしいのですが、あと数週間後にはかなり潤沢に店頭にならぶような話です。

それでも、対中国への持ち出しは法規制してます。
蔡英文総統のこの毅然とした取り組みが、心地よく感じる異邦人のkazanです。




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コロナ対策、外から見てると歯がゆくて。。

2020年02月27日 01時32分46秒 | ニュース
今回の日本政府の対応は稚拙、お粗末、発信する発言は、先の大戦末期の大本営発言レベル・大丈夫ですか?日本政府。。

いまのまま、後手とエラーを繰り返し、中国のプロパガンダに踊らされると、世界の見方が変わるのは必須。

こんな不幸な状況を、次世代の日本人に渡すのか?


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確実に時代が変わる節目を感じて、連日、ニュースに興奮

2020年02月23日 00時46分33秒 | 政治 社会
夕食後、台灣のテレビが報じるニュースを視聴。
全局、一様にチャイナのパンデミック状態突入前夜を報じており、説明、トークの間、間に挿入される現地発のSNS系発信動画はほとんどが全局で共有されいるようで、どこのチャンネルでも出てきます。

興味深いのは、その殆どが、米国メディア・大紀元系新唐人(NTD)がyoutubeで発信したコンテンツだということです。

つまり今回の一連のビジュアルな画像、動画、現地発のSNS情報は、大紀元&新唐人が最もアクテイィブでスタンスで発信している様子が判ります。

その内容は、肌感覚としても、ほとんどが信頼できる内容になっている。

日本のオールドメディアは、完全に方向性とタイミングを失って、ダッチロール状態にあるのが見えてくるし、温度差を感じさてくれます。

そんな訳で、夕食後の1,2時間はテレビの報道と、新唐人と大紀元をネットで閲覧視聴がのパターンが定着したような状態です。


https://twitter.com/asanai106/status/1229414619170476034?s=20 シェアついでに、数日前にチャイナウォッチャーの福島香織氏の発言を思い出したので書き込みします。 中国のナンチャラが...

台湾海峡黙示録・改さんの投稿 2020年2月22日土曜日
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専制国家の崩壊の三要素は。。

2020年02月22日 18時28分05秒 | ニュース
ちなみにソースは中国ウォッチャーの福島香織氏


三原則だったか、要素だったか、は失念したが、あるコンテンツで福島香織氏が言っていたことがメモの残っています。
それへ、中国の方が言ったという、中国のような専制国家が崩壊するに必要なものが。。。

一、経済の崩壊
二、軍内部のほころびのような衝突
三、地域間の対立


実は、これは、今、起きている中国の事象そのものに重なりつつあるような気がしてなりません。

+   +   +
 
すでに一月近く中国は経済が止まっているような状態です。
来週末で、完全に一月間です。
この間生産活動はとまり、物流は滞っています。
 
サプライチェーンも寸断されています。


+   +   +
 
ロイターのサイトにある記事検索ボックスに「中国」をインプットしました。
約2ヶ月位の間のロイターの記事内のキーワードに関連する記事タイトルが並びます。
ポジティブなタイトルが一切ありません。
 
不肖kazanが12年待ち焦がれた状況がそこまで来てると言った印象です。


+   +   +
 
台湾の地上波と言ってもすべて環境はケーブル局ですが五局か六局あるニュースと政治トーク専用の局と、米国発信の新唐人・NTDをウォッチしている人がいます。

ネット配信情報の編集主幹・鳴霞氏(中国瀋陽市生まれ)です。

中国発信情報から、表向きは統制下にあるような人民解放軍ですが、鳴霞氏によれば、武漢には派遣された陸海空三軍の他、習近平の親衛隊的存在のロケット部隊、戦略支援部隊 特殊部隊を監察軍として、さらに人民武装警察部隊の七軍を武漢に派遣したとする発信がありました。


文面通りの内容を読み解くなら、従来の陸海空三軍の他に、これらを監察牽制する親衛隊的存在の三軍も同時に派遣したとすれば、どのような軋轢が生じるでしょう?
 
さらに、治安系の人民武装警察部隊も加わっており、三つ巴に牽制エネルギーが派遣軍内部に増殖し、これがやがて、軍管区を基本にした軍部の統制が揺らぐ要因になるリスク、火種を抱えていると無責任な野次馬思考が頭を持ち上げてきます。

+   +   +
 
すでに50とも、80とも言われる都市が「封城」と伝えれており、封城と封城の間に存在するコミュティーすら、自警団が道路や橋を封鎖しているということが聞こえてきます。
 
封城した都市は、果たしてどれだけの食料自給能力があるのか? 
早晩、食料不足が起きるだろうし、封城によって物流が遮断され、商品不足と、完全なサプライチェーンの崩壊が予測されます。
 
結局、食料、エネルギー、商品を巡って、都市やエリア、コミュニティー間分断が深まり、その分断が、やがて対立と抗争につながるリスクは、中国史における王朝の興亡を知る人には容易に想像できあます。
 
ここで法則発動ではありませんが、きしくも専制国家崩壊の三つの要素が同時進行する事態が生じています。

+   +   +


最後に、この数週間、鳴霞氏情報に接してきた得た印象は、

鳴霞氏のソースは、台湾地上波の公開情報と大紀元(漢語・英文)と一部のネット情報で、その精度は無視できないレベルということであり、他のソースと組み合わせることで、具体性を帯びた状況が透けて見えてくるような気します。

 
 


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中国共産党、新型ウイルス「ピークはまだ」対策徹底を強調[北京 21日 ロイター]

2020年02月22日 16時47分25秒 | ニュース
ということは、ピークはこれからか。。

そうなると、保守系リアリストの考えること、予想すること、期待することを考えてみたくなります。

+   +   +

不思議と露出しないのが反日左翼系の発信で、注意深く検索してもヒットするのは反日左翼系めディアとして一般的な共同を筆頭に築地、竹橋、品川の新聞社の記事と地方紙の記事だけです。

「表現の不自由展」などで、声高に存在を誇示した言論人や芸術家は、皆感染して、隔離されたのか思うほど静か過ぎて戸惑いを覚えます。


相変わらず、もっとも信頼のできないということを今回も再認識させてくれた、中国当局とそこと「二人羽織」状態にあるWHO情報に依存して、機能不全になっているのが日本政府と安倍政権で、全て後手に回った対策、対応が、世界から非難の的になっています。



左翼、反日勢力、野党にとって千載一遇の好機なのに、このていたらくでは、既存型政党の先は見えてきたような気がしてなりません。

+   +   +


見方を中国に振ろう。。

今注視してる情報を見る限り、
中国は理想的な方向に向かっているように見える。
米海軍の三隻目の空母が極東に近づいているらしいです。

現在二隻が展開中ですから、合流すれば三隻体制で、台湾海峡を中心に東シナ海~南シナ海を遊弋する光景が想像できます。

タイミングがあまりに理想的で、とあることを連想してしまいます。

いずれにしても、

習近平体制は危険水域をこえたような印象。

ヒョットすると、香港人権運動家が望んだ以上の望外な結果が実現も排除できません。

連日、精力的に台灣のTVニュースと米国発の情報を注視しています。



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新型コロナ、北海道内で新たに8人感染確認10〜80代

2020年02月22日 16時04分45秒 | ニュース
ステージが完全に変わった。
来週の保守系言論人がサイト、コンテンツでの発信テンションは全開モードになるのは必須
毎度のことだが、なにか事態が生じると、政府は、専門家会議や、有識者会議、対策本部と必死モード全開でメディアにアピールするが、これはまるで「インスタ映え」症候群のようなも。

過去にまともに機能したケースがあったら、教えてほしい。


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たどり着いたら、昔のkonalinuxに出戻り

2020年02月20日 16時00分41秒 | デジタル生活
たどりついたら 岬のはずれ
赤い灯がつく~~~♪


13年もののポンコツPCながら、タイピングのキータッチは抜群、英文タイプライター全盛時代のIBMのボール型印字のタイプを打ち込むような安定感が忘れがたくて、試行錯誤をくりかえして、元の鞘に戻った。


何のことは無い、PCのキーボードの話ですが、ホッとしてます。
キーボードを交換するにしても、日本語キー配列やUSキー配列キーボードは台灣市中では入手不可能ですから、ポンコツで使用可であれば貴重です。


+   +   +


入力作業、特にブログやSNS投稿文作成の時は、普段使っている旗艦マシンのそこそこのスペックのPCに繋がっているデスクトップ用のキーボードとは段違いの快適性が実感できるので捨てがたい一品です。

かって、Windows Vistが入っていた、NECのマシンは、8年前からLinux系のOSで限定的な利用に特化してきました。

当初はオーソドックスにUbuntu12で始めたLinuxですが、ディストリビューションにの逡巡は正に紆余曲折連続でした。

一般的に評判はubuntuが良さそうなネット情報が多かったので、迷わず、その選択をしたのですが、MacやWindowsに慣れ親しんだ習性には、どうしても、ユーザーインターフェースが近いという評判の割には、どれも皆、個性的な使い勝手が先行する印象が強く、いくつかのディストリビューションを載せ替えて使ってきました。


+   +   +


今日は、数週間前にインストールしたLinux Mintが結構に使い勝手に満足の行くものでしたが、致命的な欠陥が見つかり、 以前、使っていたKonaLinuxを出戻りインストールをすることになり、昨日は午後から、その設定がてら、遊び呆けています。

ちなみに致命的な欠陥と原因は、端末の古さと能力に起因してるものですが、直近まで使っていたMint Xfaceは日本語のローマ字入力設定をしても、一度PCをOFFにし再起動すると、設定が初期化されて、入力作業がほとんどできない状況に陥りました。

当初はそんな現象は無かったのですが。。

某国の陰謀・サイバーアタック、ウィルスかと、アホみたいに、そして、かなり
真剣に疑ったりしている自分がいることを苦笑しています。

+   +   +

しかも今回はさらにKonaLinuxの最新バージョンが無事に乗せることができて、その快適さに酔っています。


理由は、一時、US Amazonで$300~$400程度のChrombookの購入を検討していただけに、なんとかこの急場をしのげそうになり、ハイになっています。

自信をもって推薦できる唯一のポイントは、konaLinuxの音楽再生音の音質が素晴らしいということです。



前回、インストールした時は、4.0でトップ画面はこのような背景であったのが、今回はアイキャッチ画像のような背景ですが、このディストリビューションの作者の感性がとてもハイセンスで好きです。

そんな訳で、Linuxに感謝、乾杯です\(^o^)/

セカンドマシン、タブレットやスマホとの共有作業するのであれば、古い端末でも十分に戦力内として利用できる時代になったと思います。 5年前、8年前のLinux環境は、それなりの良さはあったのですが、WindowsやiOSとの比較には段違いのものがありましたから、隔世の感を感じます。


日本に帰国したら、ラズベリーパイでと今使っている19インチのモニターの組み合わせ、ネット配信音楽と自分のローカルに、あるいはクラウドに保存している音楽ソースで、かなり高品質なLinux PCオーディオ環境をつくることも実現の視野に入ってきました。

これで、日本に残してきたFostexを鳴らせば、とてもエコノミーでコスパの高い環境が実現できると踏んでいます

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改憲では「ヤルヤル」ナンチャラと言われている安倍内閣、ヨ~ソロ~で、国賓来日も無しになる?

2020年02月18日 23時37分09秒 | ニュース
頑なに、

「Xi◯平の国賓来日を既定方針として押しすすめる」
「従来の方針通り、ヤル」

を繰り返す総理、官房長官、外相。



改憲同様の「やるやるナンチャラ」次元に昇華されるという、メッセージではとも取れる。

さすが、鉄壁、鉄板の安倍政権、最高のパフォーマンスと敵へのコマセの巻き方がエグすぎる。


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チンショゴゴウ セキビコウキン オーセンシ コソホロコーキン リージーセー ビャクレンタイヘイギワダン

2020年02月17日 18時35分56秒 | 台湾海峡 & 両岸関連
発狂・錯乱?

このタイトルを見た人は、管理人のkazanがとうとう発狂し、錯乱状態になったと思うかも知れません。

さらに、向こう側の人なら、kazanの発狂錯乱状態を、ほくそ笑んでいるかも知れません。

心寄せる理解者なら、念願の王朝に、とある歴史的法則が発動した結果かと勝手に思い込み、結果、感極まり、思考回路がプッツンしたと思うかも知れません。


ワクワク感・全開モード

こんな切り口でブログ更新ができることに、ワクワク感が全開モードになっています。


最近高校時代ぼ世界史の授業を思い出します。

面倒な、中国古代史の王朝名の記憶方法を、高2の世界史の担任は、「夏」「殷」「周」から「清」に至る王朝名を彼の学生時代の経験から、お経の節をつけたような、いわゆる読経のような節回しで、音声を出すように王朝名を発声すると、簡単に記憶ができることを、世界史の授業で教えくれました。

振り返って今思えば、世界史の教師と日本史の教師の授業で教わったことだけは、半世紀を経て今尚、記憶に残っております。

+   +   +

さて本題のカナを翻訳すると、

チンショゴゴウ セキビコウキン オーセンシ コソホロコーキン リージーセー
ビャクレンタイヘイギワダン

陳勝 呉広、赤眉・黄巾、王仙芝、黄巣、方臘、紅巾、李自成、白蓮、太平、義和団

になります。

つまり、中国の王朝を崩壊させた原動力である「乱」「反乱」「動乱」の名称です。


余談ですが、受験科目としての世界史は、日本史以上に、「超暗記」の世界でした。 
逆に、当時の「世界史B」の教科書を「カバー・ツー・カバー」で暗記してしまえば、超難関大でも、95点はクリアで、著名私大でもその神通力は十分に通用すると言われていました。

こうしたkazanの切り口をスイッチオンしたのが、上念司氏の、このtwitterでしたので埋め込みます。





某国の歴史的変動のトリガーが「新型コロナ」であるなら、この王朝は、その破壊的とも言えるエネルギーは、これまで監視と服従、抑圧と矛盾の構造の仕組みに覆い被してきたシステムを一気に破壊する臨界点に進行しているように見えてきます。

すると、条件反射的に、おぼろげながら、21世紀の「陳勝」「呉広」の輪郭が見えます。

1989年6月4日の天安門、同年 11月9日 のベルリンの壁の崩壊、さらに1991年12月のソ連邦共産党解散 をテレビで見ながら、時代と歴史の転換点を見れた時の興奮と同じかそれ以上の好機がヒタヒタと近づいてくるのが肌感覚で感じます。

陳勝 呉広、赤眉・黄巾、王仙芝、黄巣、方臘、紅巾、李自成、白蓮、太平、義和団、共産党新コロナとなるか!

なるような気がして、毎日何も手につかず、台灣の地上波やネットのチェックに没頭しています。

PCのある部屋に少々疲労感も漂い始めたような気がしないでもありません(笑)

最後までお付き合いくださったことに、深く感謝をも申し上げます。


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