久方の台湾は、友人2人と活火山のGF、総計4人でのテレサ テンの墓参になりました。
台北からタクシーで約1時間30分、金宝山というところ。
<金宝山>、イイ地名です。台湾人や、チャイニーズ的ネーミングです。
特別に風光明媚な所に、テレサ テンだけの記念碑的な墓地があると想像してましたが、間違いでした。
金宝山が、台湾の北方の海を望む山に造営された、日本で例えれば、鎌倉霊園と青山墓地をミックスしたような所か。
恐らく、高級別荘地ならぬ、高級分譲墓園の一角にテレサ テンの墓は相当のスペースを占めていました。
<写真は、活火山の引っ越し直後でカメラのUSBコードが何処かへ紛れ込んでしまって見つからず、アップロード不能。次回にはなんと対応します>
広いスペースです。
テニスコート2面位でしょうか?
楽器のオブジェがあったり、その一つピアノのオブジェの鍵盤には人が乗れるようになっていて、乗ると、音(彼女の音楽)が流れる仕組みになっています。
かなり大きい墓石には、テレサ テンの写真を焼き込んだカラーの一枚タイルが貼られている。
近寄ると、<襟裳岬>が流れる。
同行の<マッチャン>はそこで涙む。
なんとも感動的なワンショットです。
明日中にカメラのUSBコードをさがして写真をアップロードしなくては。
ここまでがその一です。