ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

20.2.5に従来のブログサブタイトル「怠惰と狂気と熱風、Jazzと演歌と飲む酒が不思議と合う毎日」に変更しまた。

一年前に投稿したロシアのウクライナ侵攻記事を読み直すと。。

2023年02月24日 14時20分16秒 | Formosa(台湾)にて

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一年前の2022年2月23日投稿の記事タイトルでは、”ウクライナ危機問題に。。”と「ウクライナ危機」というキーワードをおりこしつつも、実際にその時点で、ロシア軍の侵攻情報を知り得てなかったこともあって、外務大臣経験の長かった割に、国際関係にトロイ岸田総理の思考回路、センスの脆弱さを指摘していましたが、その通りでした。


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その日の記事タイトルは、

「ウクライナ危機問題に岸田総理のシッカリ感が全く見えない謎 」

そして、翌日の24日は、事態の急変を知らずの勝手に泰平の惰眠を貪り、その翌朝、25日日になって、ロシア軍がウクライナ領に侵攻したニュースをtwitter情報で知ることになったような経過が、当時のブログ投稿から見て取れます。

事態を知り、投稿した記事の記事のタイトルが

「露軍のウクライナ侵攻ではなくウクライナ戦争ステージ」


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25日投稿の記事に埋め込んだ、在留ウクライナ人のナザレンコ・アンドレーさんのtweet記事は、削除されることもなく、彼が挿入した侵攻当日のウクライナの状況の一端を覗い知れる動画がいまでも視聴できます。

こと、宏池会出の総理、総裁には、あまり良い印象を持ち合わせていないkazan、やはりと言うべきか、当時も、そして、総理総裁選時からも、岸田総理の適性についてネガティヴな発信をしてきましたが、今回も、辛くもその通りの結果になり、少なからずドヤ顔するも、複雑な心境になります。

なぜなら、キッシーは、安倍政権下で長期にわたり外務大臣を拝命してきた経歴がありあります。つまり市井の人間から見れば、はるかに専門的認識、センスがであるはずなのに、センスも、カンも、国際観も貧困すぎることが、どれだけ、日本国と、日本人を不幸にするかが見えそうで、暗澹たる思いに打ちのめされる思いが全開です。

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それでも、今や、ロシアをサポートする陣営は、筆頭が中国、コバンザメの北朝鮮、ドローン提供のイランが主力御三家で、あとは半身の8掛けのインド、反米意識から模様眺めのブラジル、パキスタン、サウジ、という構図が完全に出来上がりましたので、そうした意味合いでは良い方向に向かっていると思っております。

ヒョットすれば、日露戦争の戦益で、1945年喪失した、北方領域・海域(樺太、千島列島、オホーツク海)の復権が可能になるやも知れません(^^)

そのような時期に、必ず顔を出すのが宏池会出の総理総裁で、それが最大の不安材料です。 あの派閥は、どういう訳か、ダイナミックな外交にはそぐわないようです。


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バブルの絶頂期、札束でエリツィン大統領のご尊顔をナデナデすれば、北方四等ははとっくに手中に収めていあたはずなのに、宮沢熹一総理は、スルーでした。
外交ベタは、河野洋平もしかりで、対中、対韓の歴史戦では手痛い敗北をかさねてきました。

思うだけで、めまいがしてきます。
考えるだけで、動悸が激しくなります。



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4日前の放送で、青山繁晴氏が発信した内容が「台湾統一を言ってるのはXiキン平だけ。。」

2023年02月13日 16時17分54秒 | 四方山話☆百夜一夜

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言われてみれば、そして冷静に考えれば、説得力ある切り口の表現のいく直球のような話です。

先週・3月9日(木)は、目覚めると台湾時間の7時過ぎで、「あさ8」のライブが始まったばかりの時間です。

先月30日、沖縄県石垣市の山義隆市長が調査船で尖閣海域に向かったが、その時の調査船が、東海大学の海洋調査船で、それに調査同行乗船した山田吉彦教授が番組のゲストであるの知っていたので、ライブ視聴を優先、ニッポン放送は、最近ようやく慣れてきたPCでの録音におまかせしたもので、一度レコーディングが終了するや、他のことに気がまわり、今朝始めて視聴できたような有様です。

またもや、不肖kazanの悪癖である「ヤリっぱなし」が再燃したようで、今朝ようやく録音を聞いて、SNS投稿したという経緯があります。



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言われてみれば、最もなことで、仮にXiキン平の発言に同調した共産党の取り巻きはいても、彼らが言い出しッペではないこというのは容易に理解可能で、全くその通りの世界の話でしょう。

一人っ子の中国人によって構成された人民解放軍にとって、戦争が始まれば、死ぬ確率がマックスになるのはまず人民解放軍の将兵です。

人民解放軍の士官にしても、職業としての軍勤務を良しとしても、建前上は愛国忠勇の表ズラを全面に出しても、本音は軍組織の中で如何出世し、私服を肥やすかが、そして無事に定年まで在職できるか、あるいは、何らかにコネクションで民間企業に天下りでき、一応勝組入りが果たせるというのが、彼らの人生のすべてのようなのが組織の実態です。

そうなれば、ピンクちゃんこと、小粉紅(しょうふんこう)のように、中華的にわかコテウヨ化して、戦争を煽る必要はまったくないのが実情です。


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まして、勝利経験、勝利の学習経験など皆無い軍の歴史の中で、パレード専用の人民解放軍というのが通り相場であるのは、当事者が最も、十二分に理解している事項のはずです。

それ故、冷静に考えれば、言い出しっぺの口封じさえできれば、こと台湾有事事態だけは回避できると考えるのが当然な思考でしょう。

「N共朝毎」の口封じともなれば、226事件のような軍組織、左翼用語でいう暴力装置でもって封殺する手法に期待がいくものの、今はそんな時代ではありませんデス。


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戦争大好きな米国ですが、米国にはオバマ大統領時代に登場したのが、「斬首作戦」というのがあります。

この名称は知る限り、米国NYの9.11の実行主犯であるウサマ・ビン・ラディンの暗殺作戦のネーミングで、別名「斬首作戦」として有名になり、事実、ウサマ・ビン・ラデインはパキスタンで、作戦のオペレーションを実行した米海軍特殊部隊・Navy SEALsによって暗殺されました。

以来、金正恩暗殺でも登場して有名になったものです。

一度戦争が始まれば、膨大な人命が失われるのは事実です。

それが一人か数名のターゲットの斬首作戦で、事足りるなら、国際政治、国際関係論的、コスパ、人道的な側面からも、実行する側の論理としては、最も合理的で都合の良い強者の選択肢のはずです?

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我々側の論理をで言うなら、アレと、あそこと、あのひとを排除できれば、問題は容易に解決できるとの理解が当然ながらあります。

コテウヨでなくとも70年の直前の68年に創刊されたビッグコミック(小学館)に登場したゴルゴ13を毎週、たまり場の雀荘で回し読みした世代とって、完全にインプットされ共有された認識です。

そんな時、脳裏をかすめた、恰好のモデルが日本にありました。
ゴルゴ13です。

原作者のさいとうたかを氏は一昨年に亡くなり、まもなく一年半になりますが、さいとうプロは健在です。 連絡は容易だろうと思います。
失われた30年で、名誉ある三流国家筆頭になった日本にとって最適で、最高のコスパの選択肢は、日本の安全保障と懸案の国家的、国民的課題の解決に最短で、現実的な選択肢だろうとシラフ状態でも思いつく話です。




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インフルエンサー★闇クマさんの発信から見えるデジタル大臣のITリテラシー

2023年02月08日 23時54分35秒 | Formosa(台湾)にて
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今、SNS空間で話題を集めているのは、1にマニラで収容施設に留め置かれている入管法違反の邦人の日本引き渡しの一件と次がフードテロの実行犯と同類の炎上参入だろう。

マニラの強制収容施設では、「地獄の沙汰も金次第」が公然とまかり通る、看守というべきか、収容所の管理・現場の係官を買収すれば、スマホの持ち込み使用は極めて当然の世界で、金さえあれば、体調不調での医療サービス受診の名目で、外出も自由とか言う話題を、すでに半年か1年ほど前に日本の地上波情報で紹介されたのを記憶する。

その時は、いかにもフィリッピン・マニラ的世界の実態に、さもありなんとは思っておりました。


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ただ、一応、仮にも、塀の中に居て、国内の民事裁判を理由にフィリッピン出国を制限される状態を隠れ蓑にして、持ち込みが規制されてるはずの携帯端末を使って、はるか外地のマニラから日本国内に、凶悪な犯罪の実行をコントロールしてたというから、彼らのIT、ネットリテラシーは相当にハイレベルにあると見て間違いはなさそうです。

自信をを持って言えることの一つに、日本のデジタル大臣や総務大臣より、彼ら、塀の中にいる彼らのSNS、ITリテラシーは遥かに高いレベルにあって、犯罪とは言え、彼ら流でいう荒稼ぎをしてたのだから、そんじょそこらの担当所轄官庁の小役人や大役人などは、彼らの足もとにも及ばないスキルとノウハウを持っているのは確実だ。


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昨夜の闇クマさんの動画は、最初のフードテロをスシローで自撮りしてSNS環境で発信したプラットフォームは、多少なりともリテラシーのある人にはイロハのイで危険なアプリ「Tiktok」で発信され、それを、オツムの弱い「Tiktok」ユーザーが模倣して炎上する様を愉快犯的に拡散したとする背景を指摘しています。

さらに、中国のネット系工作員が、日本の食の安全神話を破壊する装置として、その起爆剤にするべく、サーバー管理サイドで炎上工作をした可能性は排除できないことをも紹介しています。
全く指摘は正鵠を得た内容だと思った次第です。


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正確な時期は失念しましたが、記憶が正しければ、武漢ウィルス発生後の2020年の春か秋口だと記憶します。

チベットから近いインド中国国境地域の緩衝地帯で、石や棍棒で武装した中印両国の国境警備兵の激しい衝突が何度あって、双方に相当数の死傷者が起きる事件を覚えています。

一連の衝突に関連して、インド軍のしかるべき軍の専門武官が、インド軍の移動、行動が中国軍に漏れているかのように、先手、先手を取られて苦戦を強いられている。。とのことでした。

その原因は、どうやら、インド軍兵士が個人所有する携帯端末、つまりスマホにインストールされたTiktokアプリが位置情報として発信され、それを中国のサーバーがゲットしての結果ではないかという推論が濃厚になり、インド軍兵士の端末からアプリに削除を実行したとするニュースを記憶します。

そして、さらにこの2年程は、インドどころか、米国を始めとする西側主要国で、Tiktokアプリで漏出する位置情報や、端末内の情報の抜き取りを警鐘しており、米国がその筆頭国であることを承知してます。


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日本の総務省もデジタル庁もさらに総務大臣も、デジタル担当大臣も、米国が発信するような類の警鐘情報は全く皆無ですが、あの周辺は大丈夫なのでしょうか?

一年前の北京冬季五輪では、多くの国は、参加選手役員に、中国渡航時に新規のスマホ携帯端末を支給し、帰国の際にそれを集めて破棄等の処分処置をしたことも伝えられたのも有名な話ですが、わが大国日本におかれては、そうした対応は一向に無かったと承知している。


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この貧困なリテラシー、悲しいほどの低認識、滑稽なほどのノーテンキぶりに、愕然としたことを覚えている。

日本のデジタル、IT関連官庁の官僚の認識とて、LINEやTiktokが先端のコミュニケーション&SNSツールであり、快適、最適なプラットフォームだと信じてやまない認識が全開ですが、あの無知と情弱はいかにして醸成されたものか?

あまりにもお粗末過ぎて、この分野で遅れをとってしまったことのリスクを感じてしまいますデス。





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自分の過去ブログをバックチェックしたら。。★”Open Live Writer”の使用再開で得た使用感

2023年02月08日 12時40分20秒 | 四方山話☆百夜一夜
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昨年11月まで使用していたデスクトップPCでは、”Open Live Writer”でWordPress仕様のブログにはその利便性で重用し、gooブログ投稿時でも、文字数が多い内容になる時は、投稿記事草稿の場面でも利便性を感じて多用してました。

もっとも多用と言っても、仕上げた原稿のコピペがメインですが、これが出来るとできないとでは、もともと緻密な文章作成が不得手なkazanにとってはとても便利なことです。 

昨夜は、思いついて、このひと月あまり前から、自分の入力環境をデスクトップから、ノートPCに切り替えて、さらにそのノートPC環境にデスクトップ環境で使っていた、内部スピーカー付きの24インチディスプレイを外部モニターとして接続させることで、自宅使用時でのマルチディスプレイ環境を構築できました。


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やはり、タスクビュー機能だけでの環境以上に、大型のスクリーンが、サブディスプレイとして使用できるのはストレスを半減できます。

ストレスが減少すると、アレもコレもと欲求の範囲は増える一方で、気合も入り、ハイになります。 そんな心理的なバックグランドがあってか、この数週間気になっていた、”Open Live Writer”をノートPC環境にダウンロードして、ワードプレス環境の2件のサイトは、完全にOpen Live Writer”内で最終記事投稿まで完結出来るようになり、

さらに、gooブログ環境には、Open Live Writer”内の記事を再利用したライト系記事仕上げが容易になり、それをコピペすることで、gooブログのプラットフォーム環境で作業することから、かなりの部分が開放されます。
最近は、加齢でボケたせいか、草稿中の記事を頻繁にデリートしてしまい、ストレスを増加させていましたが、それからも完全解放されそうです。


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gooブログを始めた頃、書きかけたブログ記事を途中の「コントロールキー+S」操作をて抜いて、何度も書きかけた記事原稿をデリートしてしまう手違い多く、当時はそれが最大の悩みでした。

そんな時に当時のgooブログにブログライター機能があって、これを使用した時に、上述のような横着ミスから書きかけた草稿記事のデリートするミスから解放されて、大いに投稿意欲刺激されたことを思い出し、それがいつ頃だったかを自分の過去ブログでバックチェックしたら、意外な記事に遭遇できました。
その内容は、日本語の使い方で違和感を感じる表現で気になっていたことをとりあげたものです。


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バックチェックしてヒットした記事では、
・「△△△していただいてイイですか?」 と
・「○○的には~~」を、

ターゲットにした投稿記事になっておりまして、前者に関する認識は今だに変わってりませんが、後者に関しては、この8年か10年くらい前から、自分でも結構多用していることで、2006年当時の投稿記事で、ドヤ顔で非難した自分の浅慮を深く後悔する一瞬を感じた次第です。




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特にブログのような、少なくともかなりの確度で、そのままネット空間に残ることを考えると、仮にも5年か10年後くらいに読み返した時に、赤面するような内容の記事は、後々に後悔することを再認識させられる一幕となりました。
あと何年、ブログを打ち込む生活が続くかは不明ですが、気を付けなくては。。

過去ブログのバックチェックは、思わぬブログ記事ネタが転がっていることも知らされた思いです。


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最後に余談ですが、gooブログ環境では、facebookや、イーロン・マスク氏が買収する以前のtwitter、あるいは、かってのアメブロの空間では頻繁にあった、保守系やコテウヨが投稿した記事に対するのBANの横行がない分、この自由度には満足しております。

それでも、"Open Live Writer"で投稿完結ができなくなってもう4年か5年になることに、少なからざる不満が残ります。
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米国の中国封じ込みが見えてきた★在留フィリッピン回帰の米軍基地が実現する

2023年02月01日 21時56分42秒 | Formosa(台湾)にて
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今日は横着して、三連弾のフンドシtweetを挿入します。



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かくして、Xiキンペイ皇帝の野望は、コレで崩壊ヤネ。 さあ、世界は、対中国にコロナ情報隠蔽による民事訴訟、おそらく三京円とも五京円、ひょっとしたら、五京円が出たのが二年前だから、今やれば六京円越え、あるいは七京円超えがあっても不思議ではないですネ。

ちなみに京円の規模がどれくらいかについて、過去の複数回発信してますのでそのリンクを挿入します。
きっと驚きますヨ(^o^)

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これを未来永劫に渡って、中国に支払義務を課すことになれば、世界から、中国以外の貧困は解消されることになります。
中国がコケるだけで、地球温暖化がセーブされるし、いい事ずくめではないですか?

これで、オパヨやコミュニストの変異株そのもののフェミニストやナンチャラ環境左翼がゴリゴリ、ブイブイ顔で毎年ダボスでワッショイ系コンベンションがなくなるので、ダボスはもとの静かな冬場のリゾートに回帰することもありでしょう。

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いずれも、貧困が解消されれば、オサヨ、オパヨの生存するスペースはなくなります。 初めて、人類は、人間らしい協調とバランスのとれた、余裕の生活が可能になりますネ。(^o^)

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肝心のニュース記事リンク


朝鮮日報の元記事・WSジャーナル

いずれにしても、中国発狂は必須だ!!!

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