ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

20.2.5に従来のブログサブタイトル「怠惰と狂気と熱風、Jazzと演歌と飲む酒が不思議と合う毎日」に変更しまた。

政治大学大学院講演会閉会後、新北投温泉の銭湯へ直行

2019年08月30日 01時26分06秒 | Formosa(台湾)にて
今週、台北の政治大学での講演会に行き、終了後は、遅い昼食ということで、台北に行く前から狙いを定めていた鰻屋の肥前屋はすでにオーダーストップ数分前。

やむを得ず、肥前屋をギブアップして、中山(ツォンサン)の三越地下にあるフードコートへ突進です。

ここに出店している日本ブランドの飲食店は、ほとんど紛れもなく、日本と同じスペックの料理にありつけます。


+   +   +

いつもいいますが、台湾中いたるところで「日式◯◯△」の看板を見ますが、台湾の住人になってすぐに学習したことが、「日式」は日本料理を知らない台湾人向けのツリ枕詞であることでした。

つまり、台湾の日本人社会では、決して足を踏み入れてはならない、魔界同様のところで、これは体験したものでなければ、語れません。

つまり「日式は不味い、見た目、日本もどきの店」という表示にほかなりません。

ここで食べて、美味と感じたのであれば、料理下手な母親の味に感謝できます。



+   +   +



日本スペックはいいです。
なんの躊躇いもなく、箸が進みます。
箸で料理をつまみ、それとなく匂いを確認するような仕草は全く無用です。
こうした、無防備で日本スペックの料理を食べらることが、無常の喜びとなって幾星霜、、まもなく十年近くになります。

kazanの友人も、基本的に台湾の知らない屋台料理は一切ダメで、毎回高雄に来る時、安チケットの関係で台北一泊のコースになるのですが、当時はコンビニのパスタも味が合わず、二食か三食をコンビニのパンとサンドウィッチでつないでました。

ここ数年で、コンビニでも、カレーやパスタ類に関しては日本スペックになり、便利になったはずです。

そしてなによりも、日本ブランドのチェーン店が数多く出店してますので、食べる不安は解消されたはずです。

そして向かったのが、台北に来た時は三回に一回のお決まりのコースで、新北投温泉の銭湯で湯浴みです。


ちなみに、中山から地下鉄で約25分前後です。

淡水線で北投で乗り換えて最終駅の新北投に行きますが、つまりるところ、一駅だけで終点です。
そんな理由で、進行スピードは完全に徐行モードで、東武伊勢崎線が業平橋、今は、東京スカイツリー前と言うかも知れませんが、そこから終点の浅草へ向かう時の超徐行モードと同じで、思わず顔が和む感じです。


画像は、新北投の改札内 ↓と駅前の公園 ↑のスナップですが、改札口上部に「源泉路」の表示があって、温泉の源泉に向かう出口であることは、日本人なら一目瞭然で、台北では最も日本感覚で歩ける地域だと思っています。


公園の前のコンクリート擁壁に「北投公園」の文字が見えますが、その左には日本でおなじみの温泉マークの♨がさりげなく見えて、急に気合が入ります。





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一昨日、台北の空は快晴

2019年08月29日 00時34分01秒 | Formosa(台湾)にて
台北にある、国立政治大学で行われた、有本香氏の講演会に出席できて

講演会の入場エントリーのために、無い知恵を絞り、チョコで、老化している動きの悪い脳に刺激を与え、カレーライスを数回食べて、さらにボケの進化を止めるなど、孤軍奮闘しました。







事務所が公開されていない著名人の動向と連絡、あるいは予定情報をサーベーするために、国際電話を数カ所かけまくり、過去の有本香氏のtwitterを一年前に遡って検索しするなど、日頃鍛えた、検索能力を全開させることで、実現したエントリーは、大変貴重なものでした。






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NHKの終戦対応番組は、今週から論客の批評が始まった

2019年08月21日 17時57分11秒 | ニュース

98%以上ネット依存環境ですが。。

ネット依存環境ながら、民放各社のラジオやネット配信で視聴できる、ニュース解説番組を継続して視聴していると、 #日本の一部の新聞 #一部の新聞 #日本の一部のTV #一部のTV がけっして解説、報道をしないニュースがてんこ盛りされている現状が、よく理解できます。


しかもコメンテーターの切り口に多様性があり、同じ報道に関しても、当然ながら仮説が異なることで、多角的な面からニュースのとらえ方にアプローチが可能になります。

数日来発信している、NHKによる超弩級の二件の史料発見関連番組や報道

今回の二件についても、今週週明けの月曜日から連日、複数のコメンテーターが取り上げました。

一方、検索をかけると、まとめ系や掲示板系のニュース配信を除けば、  #日本の一部の新聞  #日本の一部のTV  からのの深堀りした記事情報は殆どヒットしません。

まだ、常磐道のあおり運転暴行事件の関連報道のほうが、圧倒的に主役のようです。


やはり、ネット、SNSでのほうが進化してるようで、今日未明から、一部記事をシェアし始めました。


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ようやく色づき良くなりカット・14日投稿のスターフルーツ

2019年08月18日 04時05分00秒 | Formosa(台湾)にて

楊桃 ・Yángtáo =ヤンハオォ 、カットしました
結構美人だとおもいません?
「美人」とか「ナイスセンス」「カッコいい」を台湾語では、「ピァリアン」(スミマセン、モロの日本語的台湾語・北京語)と言います。

あの、デカいピーマンの鬼っぽい楊桃を熟してカットすると、コゲにベッピンになります。



食欲をソソります。

このまま食べると、
まるで、殆ど「水の果実」を食べるような味覚で、かすかに甘味が感じられます。

初めて食べた時の先入観は、桃と言うよりナシのもっと果実の肉感のある、洋梨とメロンの中間くらいの印象でしたが、食べた瞬間、その予想は裏切られ、初めてススメられた、この時は、かなり儀礼的に「美味しいですねッ」とは言ったものの、複雑な印象でした。


今回は、それとは異なる印象で、聞いていた「喉の効く」ことの印象は否定できず、水を飲むようにしゃぶりつきながら、カラオケ屋に行ってデイタイムサービスの昼飯付き、フリードリンク(アルコール類なし)で歌い込むかと思ったのですが、また、ザーザーの雨で中止に。。


+   +   +


さて、近況です。

15日、16日にNHKによる、NHK的スクープ、快挙、特ダネと言わんばかりの鼻息が感じられる、用意周到な恒例の8月15日番組というコンテンツに、どう向い、どう対応し、どう理解するべきか、加齢で思考低下傾向のド頭をひねりながら、今夜の19時(日本時間)と21時からにNHKスペシャルを視聴です。


その時の第一印象。

今日の放送は、かなり常識的と言うか、理性的で、おそらくコテコテ系リベラルには不完全燃焼とも言える構成になっており、それだけにkazanとしては、内容に関してはさほどの不満はなかった。

でも、昨日の投稿で提起した問題は解決されていません。


逆に、Nスペのコンテンツは二通りか三通りあって、16日の放送によりネット空間に出たSNS投稿の反応を見て、反リベラルコテコテ系に迎合する一案が放送されたような印象は払拭できません。


最後に一言。

本件に関する、報道関係のコメントや記事は今日現在ほとんどありません。
一見報道関係の記事のような検索結果はヒットしますが、それらは、この一年ほどの間に、存在感を見せるようになった、ネットニュース系のまとめ系ジャンルの記事のみです。

ということは、今回はNHKを除く #日本の一部の新聞 #一部の新聞 #日本の一部のTV #一部のTV  で代表されるオールドメディアはスルーしている現実を見るような気がしてきます。


お蔭で、かなりディープな投稿記事を、明日以降、あることがあって、未投稿、沈黙をしていた別ブログ(WordPress仕様にサバー運用)をそろそろ起動できるような時期の到来を感じるようになりました。



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情報を独り占めし、8月15、16日に編成をぶつけて来たNHKの傲慢さ

2019年08月16日 23時18分24秒 | N共朝毎+左翼・リベラル
二日連チャンの、NHKが掘り起こした、超特ダネ級の放送に感じることは驚き、快挙と言う形容詞だけで評価するには、危険すぎ。



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舘雅子氏のご健在が喜ばしい

2019年08月16日 15時48分59秒 | ニュース
貴重な存在で、まさに生き証人。

記憶が正しければ、虎ノ門ニュースで、大高未貴氏が取り上げたの二度目のはず。

一度目が、サハリン訴訟で、済州島で朝鮮人女性強制連行で有名になった吉田清治が証言者として、高木健一弁護士との接点の始まりなどの貴著な証言

二度目が今日で、女性国際戦犯法廷 の様子と、テレ朝のカメラマンに確認したら『死刑』だと。そしたら万歳三唱 。。を証言


元東久留米市議の経歴を持つ舘雅子氏の存在を最初の知ったのは、インターネット情報のおかげです。

それは、加藤シヅエ(故人)との接点があった経歴から、リアルで実にインサイダー的情報を、2013年7月、日本文化チャンネル桜で、昭和の戦後から平成に至る左翼の、それも、「日本を貶める」系譜、経過、舞台裏を生き証人として、三輪和雄 氏との対談動画でした。







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「終戦の詔書(玉音放送)」に相対する「開戦の詔書」

2019年08月15日 17時19分25秒 | 歴史
玉音放送といえば、すぐに「耐え難きを。。」に反応する人は多いはずです。
kazanも例外ではありません。




ちなみに「耐え難きを。。」は「終戦の詔書」の後半の一文節です。


「終戦の詔書」のみが先行してしまいがちですが、「終戦の詔書」の相対関係にある「開戦の詔書」に国家元首である昭和天皇の思い、お考えが凝縮されています。
それゆえ、その大御心を知るには、ここをスルーするのはいかがなものかと思い、以来、この日、玉音放送の一節が浮かぶ時、下の「開戦の詔書」にも心がいきます。


。。。 今や、不幸にして、米英両国と争いを開始するにいたった。
まことにやむをえない事態となった。このような事態は、私の本意ではない。 中華民国政府は、
以前より我が帝国の真意を理解せず、みだりに闘争を起こし、東アジアの平和を乱し、ついに帝国に武器をとらせる事態にいたらしめ、もう四年以上経過している。

さいわいに国民政府は南京政府に新たに変わった。 帝国はこの政府と、善隣の誼(よしみ)を結び、ともに提携するようになったが、重慶に残存する蒋介石の政権は、米英の庇護を当てにし、兄弟である南京政府と、いまだに相互のせめぎあう姿勢を改めない。
。。。                  対米英、開戦の詔書より、現代語訳


戦争を肯定したり、正当性を主張する意思や意図は毛頭ありませんが、ある時代、ある時代の歴史のエネルギーの背景にある一端が見えてくるような気がします。

全文にご興味の方は、「開戦の詔書」のキーワードでヒットできます。


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玉音放送、宮城前で放送を聞く光景はつくられたものか

2019年08月15日 16時27分31秒 | ニュース
先に投稿したブログを作成中に「玉音放送」「終戦」「皇居前」「座る」「国民」のキーワードを組み合わせて検索をかけました。

理由はこの画像が欲しかったからです。



その過程で、興味深い情報がヒットしました。

皇居前で、泣きながら正座し、神妙に玉音放送を聴く様子と画像の説明があります。


「アレっ、当時皇居前に、玉音放送を視聴できる拡声器の設備があったのだろうか」




聖橋乱丸 ・【2015年8月20日 終戦の日の皇居前土下座写真は、やはり「捏造・ヤラセ」だった!?】がヒットしました。




↑ ↑ ↑この記述の部分に興味が行きます。


そもそも、大勢の土下座する後ろ姿の国民が並ぶ先の方に、三々五々、歩いたり、立ち止まったりしている人が多く写っています。 玉音放送中なら、このようが不自然な構図は想像できません。


下段の画像ですが、多くの映画や、ドキュメンタリーで、皇居前のような印象で挿入されるカットですが、これは皇居では無いはずです。


そもそも当時、一般国民が皇居内に入ることができるはずがありません。


画層の背景の様子から、「靖国神社」か「明治神宮」あるいは、都内で無いとすれば、どこか近郊の県庁所在地に建立されいた、「護国神社」の境内であると想像すればスムーズ印象がします。


こんなことは戦前戦中から、メディアが勝手に状況を刷り込ましたり、今で言うならフェイクニュースの発信があったことを教えてくれます。






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8月15日・終戦の日

2019年08月15日 14時24分33秒 | ニュース
昔は終戦記念日と言われていた記憶がありますが、変わったのはいつか思い出せないでいます。

むろん、そのキッカケすら記憶にないのですから、わずか十年、二十年過去のことさえ記憶から消えてることを考えると、「忘れる」ということの恐ろしさを思い知らされるような気がします。


こうなると、「忘却」などという語彙は、詩人や歌人、あるいは散文家が、相当なエネルギーを投入させたことにより、当初は単なる、状態、状況を表現する名詞が、感情が移入した名詞に特化されてのではと、勝手思ってしまいます。

きざったらしく、「忘却とは。。」何てェことは言う気は毛頭ありませんが、忘れることで知らされる、オツムの加齢に焦りを感じます。



+   +   +

おりしも今日は終戦の日。

つまりポツダム宣言を受諾したことの詔書を、昭和天皇が、玉音放送として知らされた日であるから、事実上の降伏を知らしめた日であり、日本語の語感としては喜ばしいニュアンスが重なる記念日の使用は不適当と、誰かが印象操作をして、風化させたのかもしれません。

kazanの想像が当たっていれば、その「誰か」は、とても、いい仕事をしたのではと、高く評価したくなります。


+   +   +


上段トップの、左腕に「◯◯報国隊」の腕章をまき、丸刈りの青年が、玉音放送を聞くシーンの画像は有名です。

テレビのドキュメンタリー番組や、ドラマや映画で宮城事件~玉音放送の過程で挿入されるトップの画像は昔から脳裏に焼き付いています。

毎度のことながら、戦争で命を落とすことはなかった、実在の青年の詳細に興味が行きます。

年齢は20歳前後、体つきは強健、黒のセルのメガネ。



陸軍の主計下士官であった、実父は近視であったので、当時の写真を見ると同じような黒セルの丸メガネをしており、東条英機大将(総理)をはじめ、当時の著名軍人の画像を見ても、同様のデザインのフレームを使っています。

おそらく、これが官給デザインで、しかも戦時統制下で、それ以外のものは入手できなかった背景があるのではないのか。。



今まで、幾度となく見てきたこの青年は、戦後の復興期からどのような人生を歩んだものか?

いつも、「この人は誰」と興味が行きます。


当時20歳と仮定すれば30年後50歳で、時は1975年ですから、1971年のニクソンショック後の円高ながら、東京五輪が既に終わり、天皇が史上初めてアメリカ合衆国を公式訪問 された年ですので、経済、社会が一気に右肩上がりになった時代です。

kazanが勤務した会社の部長クラスの上司と同じ世代と想像できます。

モーレツに、ヒヨッコ同様のkazan世代を叱咤し、ケツや背中を引っ叩いて、業績をあげ、日本経済の原動力になった世代ではないですか。

頻繁にゴチにもなりましたので、今でも感謝もしてれば、本当に尊敬します。







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スターフルーツ・楊桃

2019年08月14日 16時36分14秒 | Formosa(台湾)にて



楊桃 ・Yángtáo =ヤンハオォ


2個で600g、大きさの目安が ↓ ↓ ↓



tea cup ソーサーにおいて撮影=大きさの目安


長さは18センチ前後ですから、普通見るよりも大ぶりでした。

価格は、スーパー店頭価格で、160NT$ですので、一個あたり80NT$とすれば、300円前後。

最近、日本では、よし付け、悪しきにつけ評判になっている、ゼンショーグループが台湾で展開する「すき家」の牛丼の単体料金並です。

喉、声に良いらしいということで、ローカルの知り合いが勧めるので、購入したものの、どうもまだ食べごろでは無いらしいので、常温の部屋(エアコン無しで、29度、エアコンありで24度)で二~三日放置する予定です。

街に出れば、そこらかしこに点在し出店しいているジューススタンドでは、時期になれば、ピンポン玉大の通気孔が左右に複数ぶち抜かれた透明のケース一杯にして店頭でジュースとして販売している光景は珍しくありません。


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すき家について、

高雄にはまだ出店は無いはずです。
年に数回行く台北で食べた時、味やサービスがほぼ日本スペックで以来気に入っています。

コテコテの、台湾料理が嫌な方には、シェルター的存在。
吉野家より、スペックの品質管理は遥かに上です。

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日本スペック

kazanは日式と日本スペックはを完全に区分してます。
つまり、日本スペックとは、同じブランドであれば、日本で提供される商品と同じ味が提供されているかどうかで、個人的に完全な差別化をしてます。

マック
ハンバーグのパンが一回り以上小ぶり。他は日本と同じ。欠点、オーダー時に、メニュー指差し、大きさをスマホで支持しても、アーダーらナンチャラ、話しかけてくので、とても煩わしい。


これはどうやら、客のために、サイドメニューでお得なオーダー方法を教えてくれてのことですの怒るわけにもいかず、結局はパスします。

この時期、ジム帰りには、コンビニで缶ビールの飲まない時は、マックで「ソフトクリーム」のオーダーは簡単ですの食べますが、それ以外では、ローカルの同伴者がいなければ利用しません。


ケンタ
味は日本スペックながら、オーダーが面倒。 最近価格的には、ローカルのブランドが伸びてきて、味は同等で、価格が半分以下ですので、最近は利用せず。  この店でのオーダーは、最初に電話でオーダーし時間でピックアップですので、即、オーダー時は、日本語が堪能なローカルに電話依頼して、「ズーペン・kazan」がピックアップとオーダーします。

最近は、このパターンが相手もほぼ了解事項になり、平均週一~10日に一回程度食べますので、背中に羽が生えるのではと心配してます。

富士そば
日本より数段上の味でしたが、kazanのセオリーが的中し、台北や台中の三越から消えました。高雄までの南下を期待してたのですが。

讃岐うどん系
結構増えました。 味は完全日本スペックながら、慣れないと、オーダー、チョイス、支払いの手順が台湾語を理解しないと面倒。

カレー・CoCo壱番屋  簡単で日本スペック

ラーメン 花月、一風堂 簡単・日本スペック 時折花月の味が変わるが、しばらくすると戻っている。

以上が日本国内でチェーン展開するブランドで、kazanが利用しての体験です。


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kazanのセオリー

A級からF級まで、一通りこなすkazanは、グルメ級から、場末、ローカルフードまでOKのオールラウンドながら、こと、台湾のローカルが提供する日本食に関しては、「kazanが絶賛する店は、だいたい無くなります」

そうした環境で、上段のブランドが健闘している限り、基本、自宅飯のセーフティーネットに足る存在ですので、重宝してます。

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