ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

20.2.5に従来のブログサブタイトル「怠惰と狂気と熱風、Jazzと演歌と飲む酒が不思議と合う毎日」に変更しまた。

研究所からウィルス菌漏出は、中国の通常モードでこれは世界標準認識

2021年05月31日 23時40分14秒 | NET&SNS

▼▼▼
先週から、米国・Dr.ファウチがウィルス起原について、自然界ウィルスが動物を仲介して人間に感染したとする「自然界感染」主張を米国メディアに対して「手のひら返し」的証言・発言で「人工説」に切り替えたことから、2020年1月以来、ネット空間で、散見されていた「ウィルス菌株遺伝子配列組み換え操作」という「陰謀説」が一気に真実味を帯びてきました。

このことで当初、「武漢以前には、北京のウィルス研究所で漏出事故があり」、その情報のキーワードが、「2001年」「2003年」「北京」「広東省」といった内容であったことを記憶しており、今回、この投稿するにあたり、そのキーワードの精度確認にトライしました。

▼▼▼
SARSが北京のウィルス研究所から漏出して感染拡大、世界的にキーワードとしての「SARS」浮上したのががあったのは2004年だ。出典:中国におけるSARS症例:調査は継続中―更新6 http://idsc.nih.go.jp/disease/sars/update113-WHO6.html
■■■ ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑のリンクについて、 2024年8月19日ににリンクチェックしたが、削除されている。
(2024年8月19日加筆■■■以下~ここまで)


冒頭の記述 WHO 2004/5/5  
4月22日に始まった中国におけるSARS流行の原因調査は、北京の国立ウイルス学研究所で継続している。同研究所は、本年2月から3月にかけて感染性のあるSARSウイルスを使った実験を行っていたことが知られている。


同研究所の2名の研究者が3月の終わりと4月の中旬にSARSを発症した。しかし、いずれの研究者も感染性のあるSARSウイルスを使った実験は行っていなかったとされており、今回の感染は同研究所の実験室内の他の原因に、または実験室以外の場所に由来する可能性もある。


▼▼▼
中国の研究所から漏出したウィルスによる感染でWHOが公開しているネット情報資料だが、ブラウザのURL windowsには、

保護されていない通信」表示が出るのでリンクでのアプローチはお気を付けてください(^o^)」とあった。



さて、2020年の発症源となったパンデミックは武漢でしたが、当時ネット上では、先にSARS感染症は2001年という説明や、2003年の北京の国立ウイルス学研究所からの露出というような付帯説明が記憶にあったので、本稿記述にあたり、検索て、ヒットしたものが、冒頭の情報です。




▼▼▼
それと、オバマ大統領時代に、マイクロソフト創立者・ビル・ゲイツ氏が、当時マイクロソフトから活動の軸足を、財団活動に移し、その時の人類が近未来に遭遇するリスクの一つに「ウィルスのパンデミック」を発信していたことを記憶しておりました。



今回、Dr.ファウチが、オバマ大統領が、米国内でのコロナウィルス研究継続の継続の危険性を理由に同研究を禁止すると同時に、中国での研究委託に切り替えた経緯が明らかになりました。

その経緯で以下の記述を拙ブログすでに投稿しております。

オバマ大統領政権下2014年オバマ政権は武漢ウイルス研究所に370万ドルの資金援助をしたが、その背景にあるのが、『2014年、オバマ政権は、米国内におけるウイルス研究を禁止する方針』であり、そのプロジェクトを主導したのが、ドクター・ファウチである。


ここで「2014年」のキーワードが出てきました。

そして、前述のビル・ゲイツの発信が「2014年」で重なりました。


TEDでビル・ゲイツ氏の発信がyoutubeでコンテンツ化されてヒットしましました。
2014年のTEDスピーチで、スクリーンに紹介してるの画像がまさしく、スパイク状の「コロナウィルス」ではないですか?

ビル・ゲイツは、コンピュター技術がminorであり、バイオ系、あるいは生物系科学者ではありませんが、それだけにminorではない分野で、コロナウィルスリスクをTEDで語り、近未来の警鐘を発信することの不自然な不統一性、意外性に興味が行きます。



▼▼▼
TED・youtubeの概略説明に日本語で付帯していたのが以下です。

2014年、世界はエボラの恐ろしい更なるアウトブレイクを免れる事が出来ました。  何千人もの自らの犠牲を惜しまない医療従事者達の努力により、そして、率直に言えば、単にとても幸運だったお陰で、事態を振り返って、私たちにはもっとやるべきだった事が分かっています。 

アウトブレイクのシナリオに沿った計画立案からワクチンの開発、そして医療従事者達のトレーニングについて、

ビル・ゲイツは今こそがあらゆる最善の方法やアイデアを実現する時だと訴えます。 「パニックに陥る必要はありません。。。でも今、始めなければならないのです。」 


▼▼▼
そのビル・ゲイツのTEDです。

ビル・ゲイツ: もし次の疫病大流行(アウトブレイク)が来たら?私たちの準備はまだ出来ていない



■■■ 2023年8月6日
ビル・ゲイツのTED部分、関連にアンダーライン挿入
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欲しいものだ、日の丸プラットフォーム。政府系のプラフォーマーは夢か?

2021年05月31日 17時00分37秒 | NET&SNS
要は、サーバーを構築すればいいのだ。
facebookやtwitterだって、最初は、資金が圧倒的に少ないところを起点にてるから、自前のサーバーと言っても、日本の大手のレンタルサーバー程度の規模だろうし、その後、サーバーを分散したり大型化したりという過程を経て現在に至っている。



NHKを有償で民放化して、その売却益と電波オークション収入+税金投入で立ち上げが可能な話だ。

サムライ・サーバーを、かって大本営を長野の疎開する構想がかなり具合化した時代があった。
B29の空襲をりすくの回避策だった。

たしか松代か?

地震リスクの少ないところに耐震性MAXの施設を建設してそこにサーバーを設置する。

別に、渋谷に高層ビルを新築してそこをサーバーにすると言う話では無いデス。


そのサーバーで、SNSプラットフォーム、ニュースサイトプラットフォームを、日本政府のリスクと、責任で運営すれば、Yahoo.Japanやgoo,Nifty,Biglobeのよなポータルサイトを運営し、そこに広告露出頻度がかなり少ない動画投稿サイトを運営すれば、それだけで十分。

それで数年で、直近の電通が失った広告出稿料と同額の広告収益がゲットできる。

その利益を公共投資と軍事費に回すだけで、国土の強靭化、軍事大国化が実現可能だ。



サムライサーバーで日の丸プラットフォーム、そこで、忍者ポータルサイトを構築するだけで、近未来には、GAFAの一角に日本企業が並ぶの夢では無い。


建国2600年の史上最長の皇室を仰ぐ、勝手の技術大国が運営するサイトを避けて通るのは、反日国家と反日民族、それに日本共産党と枝野くらいのもので、世界中の人が、そこにメールアドレスを設定して、SNSに参加するの目に見えています。

これに回す金が無い日本なら、さっさと三流国家宣言して、早々に「諸国民の公正と信義に信頼」宣言をして、「信頼される四流国家の筆頭国」を国是にするべきだろう。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

須田慎一郎氏 政治的意思が反映した署名一筆500円」★大村知事リコール署名

2021年05月31日 15時32分44秒 | ニュース



今朝の虎ノ門ニュースのコメンテーターは須田慎一郎氏。
須田氏が紹介した、愛知トリエンナーレの展示に関連しリコール運動が置き、結果、なにか不完全燃焼な終焉が報道されて、数ヶ月が経過して、徐々に事実の一旦が明らかにになりつつあります。

今日の解説の中関連事情というか背景情報の一部が披露された中に、
「(リコール署名のような)政治的意思が反映した署名は一筆500円で売れる」という背景が現実にあるらしい。

すごい単価ですネ。
10,000筆で500万円、100,000万筆なら5,000万円。。。

いまでもあるものかどうか不明ですが、20年前ころは、名簿が取引されて、その内容が一般に販売されていた事実を知っていいます。

たしか「名簿図書館」という名称だったはずで、その種の名簿を販売してる店というかオフィスが、一国側か、SL側か定かではアリませんが、新橋の駅ビル内にあると、当時聞いたことがあります。


また、2008年頃~14年頃にかけては、メールアドレスが一件幾らで取引された時期があります。
これなんかは単価は安いですが、つまり、個人情報である、アドレスだけでも当時は、個人情報としてのニーズがあったのは事実です。

ですから会員が集まるサイトの運営者の、運営目的というか、付加価値としてそのデータは資金化可能な情報であったということです。

現在、なにかにつけて、ビッグデーター、AIが話題になりますが、当時のIT業界はまだ黎明期であり、当時のデーターはせいぜいメルアドのレベルだったということですが、それでもメルアド一件500円と言う市場価値はなかったはずです。
ただ言えることは、メルアド一件がいくらで取引されたことで、購入者ははそのアドレスで、営業メールを送りつけるという利用法が現実に当時あったということです。

そのデーターが、やがて、スパムとして扱われ、データー収集が、サイト運営者や、アプリ提供者に吸い上げられる仕組みや、アクセル経歴とアルゴリズム、スマホでの移動と動態データが統合され、そあれがビッグデーターとなり、AIの開発、AIをカマしたビッグデーター解析結果が、IoTの糧になる情報になることで商品価値が生まれたという情報産業の背景を見ることができます。

それに着目し、最も先行している国が中国です。

資源の無い国にとて、スーパーコンピュータ、あるいは将来、量子コンピュータを駆使して集められたビッグデーターを持つことは、そのビッグデーターは、産油国の石油のような価値の対象になることもあって、情報大国を志向する中国は、世界覇権の両輪の一つとして位置づけてるはずです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本政府が、台湾にワクチンを送るという報道・自分の周りの台湾人は喜んでいる。。

2021年05月31日 12時50分28秒 | NET&SNS
先週あった日本発の情報で、日本政府が台湾に所有しているワクチンを送るという報道に、台湾社会は大変感謝し歓迎しており、それは、蔡英文総統の日本向け・日本語で発信されてtwitter文面からも伝わります。



日本政府のアクションの遅さを、物心ついてから半世紀以上見て、知っている者には、一抹不安を拭いされないでいるが、それが、迅速に実行可能なことなのかということです。

このオペレーションの肝は、発信した内容を迅速に、実行できるかどうかで、打ち上げた花火が不発にならないことを切に願っております。

とにかく続報が少ないことも気になることです。




実行できるのであれば、最高の好機ですから、自衛隊機で輸送し、台湾空軍基地に着陸搬入ができるなら、仮に10本のワクチンでもその発信力と効果は計り知れないほど絶大だと思うのですが、日本の政権にこの程度の「絵」をかける能力があるかどうかを見届けたい。

なんか、発想、言い出しっぺは安倍元総理とも聞いているが本当だろうか?
迅速な対応ができるのだれば、言い出しっぺが、仮に自民党の幹事長だとしても、大歓迎だ。

雨が降っている時の「傘」は本当の助かるのが常だ。

21:15分にイラスト新規挿入

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出演した小野寺五典・元防衛大臣の発信は、説得力が大。司会者が緊張感を希釈する?

2021年05月30日 18時34分29秒 | ニュース
30年近い間、日本経済を中国市場志向の誘導し先導し続けた筆頭メディアが日経新聞だ。

確かコロナ禍が起きる一年前後くらい前まで、地方企業の中国市場進出を都道府県行政とつるんで煽っていたことを記憶する。

そしてコロナ禍では一気に、産経紙が顔負けするほどの転向で脱中国の急先鋒になたようなメディアが日経であり、12チャンネル・テレ東京だったことも記憶しており、昨年(2020年)の4月前後から地上波キー局が一斉に地上波の報道系番組をそのままコンテンツ化して一気にyoutubで発信したのは、減収化した従来地上波の広告収入を補填する為の選択であったということは言うまでもない。

それまでは、ネット空間の情報は、インチキで偽情報で、偏向したの内容のコンテンツで溢れている、嫌悪感を全開にしていた局アナが、youtubで発信したコンテンツの冒頭で、愛想笑いを浮かべ、「チャンネル登録はこちらです」と指で右下の「チャンネル登録」を誘導する仕草を腹筋崩壊で見たものだ。

そんな中で、最も驚いたのが、テレ東京の報道解説系コンテンツの内容は、これまでの保守系ネット番組をはるかに凌駕するほどの保守色全開モードで、一瞬、視聴したコンテンツを間違ったのかと思うほどの転向・変節ぶりに驚きつつ一年が経過したこと再認識させられたものだ。



番組で、小野寺五典・元防衛大臣を起用した政策は、現在進行系である極東地区・台湾海峡を巡る安全保障上のリスクが高まる時節柄に即応したものとして、評価できるが、司会陣の芹川洋一氏の表情の豊かさが、不釣り合い過ぎて、気になった。
紹介欄に日本経済新聞論説フェローとあったので、あの親中派の旗振り役の日経新聞記者出身とすれば、納得できるほどで、Mr.防衛相と言われるほど、安定感抜群の小野寺五典元防衛大臣の聞き手として役不足であったような印象を記述しい。

案組のあの展開ででヘラヘラするをの見て、茂木敏充外務大臣を 連想させられたデス。

元防衛大臣 小野寺氏 台湾有事「可能性高まる」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Dr.ファウチの3つの理由

2021年05月30日 14時50分35秒 | NET&SNS
アメリカ合衆国の政権6代に渡って大統領に感染症関係の助言してきた人物とWikiでヒットしたDr.ファウチは、従来の武漢ウィルスの自然発生説を翻したことでネット空間は熱くなっています。

むろん、熱くなっていているのは保守系ユーザーで、発狂してるがリベラル・左翼系ユーザーと親中派言論人です。

保守系言論人の殆どが、こと、武漢ウィルスの発症源とその背景にあるのあるのが、
・人工的に遺伝子操作されたもの
・武漢ウィルス研究所から漏出した

さらに漏出は、
・ヒューマンエラーとするのが圧倒的
・ゼロ号患者は2020年11月説が濃厚

不肖kazanが過去に複数回アップしたブログの挿入した時系列情報2019年12月から2020年1月、2月の主要公開情報の時系列(excel使用PDFリンク)です。

記憶では、最近の3人の武漢ウィルス研究所の関係者が11月に患者として武漢の医療施設で診察を受けたとする情報が、現時点で最も最新の公開情報で、この事項がexcel時系列に加筆されるべきと考えます。

さて、Dr.ファウチの直近の変節情報に関連して、個人的に次の3点の疑問に集約されると考えます。

・ドクターファウチが変身した理由
・ドクターファウチが外注した理由は
・ドクターファウチが研究した理由

最初考えるべきは、「研究した理由」だろう。。

2002年から2003年頃に初確認された呼吸器系感染症は、wikiでは以下の記述がある。

中華人民共和国から発見され2003年に流行した重症急性呼吸器症候群 (Severe acute respiratory syndrome = SARS) の病原体として同定された。通称 SARSウイルス。


研究者として関心や、研究義務があって当然の思考であり行動だろう。
また別の側面として、軍事的リスクもあるいは念頭にあっても不思議ではないでしょう。

問題は「ドクターファウチが外注した理由」だろう。

2014年かそこらまで、米国で研究したが、やがてその危険性・リスクが判明するにつれて、オバマ政権は国内での研究を禁止した。
それでも、将来の感染症のリスク、あるいは、バイオ兵器としての防御的視点から研究は米国として排除することはできなかった。



その結果、米国外で、もっとも有効な委託先として、浮上したのが、武漢ウィルス研究所。


そこに委託することで、研究の継続、中国人が指示通りに完全な安全対策を行って実験、研究を継続すれば、Dr.ファウチ自身、あるいは米国の研究としての価値も保全できると期待したからだろう。

そこで研究委託費が米国政府からDr.ファウチ氏の関与可能な組織経由で提供された。

委託された相手が、通常の博識と常識、良心と契約を遵守でき倫理基準、感性と知性や理性が担保できる相手であれば、漏出事故が発生しても、ラボ内で制御できる考えるのは普通だろうと想像できます。

しかし、相手は小賢しい、目ざとく、利聡く、スキあらば、研究の軍事転用を思考し、全ての研究は人民解放軍、と中国共産党・統一戦工作部が関与、リンクすれば、馬鹿でも、この研究の兵器転用を思いつくのは容易いことのはずです。

きっと、先の大戦中の満州のある国の防疫部隊と研究組織の記憶が脳裏をかすめたことは疑う余地にないことだと想像が可能です。

そして、2020年のxーDayが来た。

それで、委託研究は打ち切られ、一年以上が経過し、徐々の復数の事実が浮上してきて、同時に米国の新政権の対中国スタンスが鮮明になる過程で、メディア取材に応じた。

近未来に、漏出、ゼロ号患者情報隠蔽責任とん賠償をめぐり、戦争自体をも視野にはいてきたことも、変節の理由であり背景だろうと想像できます。

これがザックリとしたアウトラインだろう。

一年前、ネットユーザーがググり当てたキーワードで、どうしても見ない部分が何点かあったが、今回のDr.ファウチ氏の変節情報で、かなり流れが見えてきたような印象が強い。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Xi_キン平+プーチンにクサビを打ち込む米政権

2021年05月30日 12時58分02秒 | 国際政治 地政学



2020年1月24日夜に、武漢ウィルスを知り、何分、情報過疎地に住んでいる事情から、唯一のツールであるネットをフル活用し、無い知恵を絞って情報収集をし、アフターコロナの世界をあれこれ考えて訳年4ケ月が過ぎようとしております。

20年1月24日から1週間過ぎた時に発信したキーワードが「ガラガラポン」でした。

1945年来の戦後秩序を意味する「パックス・アメリカーナ」すら変わるかもしれない、「ガラガラポン」の到来です。

異型の大国(櫻井よしこ氏の著書名)である中国が、2019年11月に、武漢ウィルス研究所から漏出したウィルス菌によるパンミックを、ある時点で世界覇権のトリガーとして急遽位置づけた可能性を指摘してきました。

つまり、隠蔽しきれないなら、従来の2040年代か2050年初頭の中国共産党による世界覇権実現の前倒しに方向転換したと想像します。

理由は、武漢を発症源とするウィルスであることが、20年2月には戦狼外交を駆使してても隠しキレない、否定しきれない事実であることを当事国が最も理解できたからです。

国家の総力を挙げて、隠蔽とそのためのツールとしてマスクとチャイナマネーで外交とプロパガンダを実行に移した時に、その思考に破壊的なパンチを打ち込んだのが、オーストラリ・スコット_モリソン首相の、武漢ウィルス研究所への国際調査要求ですから、オーストラリアは、Xi_キン平・CCPの逆鱗に触れ、徹底的な経済制裁を課せれました。


しかし、オーストラリアは見事にその制裁を跳ね返しました。



今や、オーストラリア、台湾、英国、米国、が対中国包囲網の急先鋒で、小欄は過去に何度か世界白地図に各国の色分けを試みました。

その時、最も見えにくい軍事大国がロシアでした。


ロシアは、中国側に付きながら、スキを見て、中国の背後を攻撃する可能性は否定できないと想定しました。

基本的的にロシアの近隣侵攻政策は、遺伝子的性格を持っており、それは第二大戦後に東欧圏で実行され、1945年の日ソ戦争、ソ中共国境戦争、アフガニスタン侵攻、クリミア半島併合とウクライナ戦争でそれを証明しました。


そして報道されたのが、「米ロ首脳会談が6月に実現」です。

これで、対中国戦では、中ロによる21世紀の枢軸国形成のリスクはかなり後退する可能性が強くなりました。

ロシアにとって、ロシア自体が、世界覇権に再度挑戦という野望は無いが、国境の南の権益を確保するするメリットは、石油・天然ガスと兵器産業以外は大した産業力がない国にとって計り知れないものがあり、中国はとても美味なターゲットになります。

どうせ、対中戦争後、中国はウィルス隠蔽責任で「一京円」を超える賠償がすでに予定されていますから、金や領土、権益で中国自体を根底から「ガラガラポン」で分断分割される可能性さえ濃厚な状態ですから、ロシアが勝ち馬にのらないほど愚かでは無いはずです。

あの高校世界史Bの教科書の挿絵が半世紀を超えていまなお、自分の記憶に鮮明に残ります(^o^)



参考動画 

https://youtu.be/CRMnK-AjukM
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

櫻井よしこ氏の上梓図書(対談本)の紹介番組が露出したので。。

2021年05月29日 22時47分27秒 | NET&SNS
動画画面右肩のキャッチ「中国と戦う時が来た」は我が意を得たりの感全開で、動画内のスチールキャプチャーを取るのに、結果的に大変な時間を必要としました。



櫻井よしこ氏について、個人的には2008年以前は、日テレの夜のニュースキャスターをされていた時、随分と視聴する機会があって、そのコメントには、さほどに保守系という印象はなく、ほぼ同世代の先輩という印象のほうが勝っていたと記憶すします。




2008年を記憶するのは、櫻井よしこ氏が「異形の大国」で、中国市場で事業展開された大阪の金型製造会社が、想定外の扱いを受けて、中国から撤退を余儀なくされた時の逸話をラジオかyoutubeで視聴し、そのことで中国の実態を知るとになったという経緯か、同時期、おそらく購読してた産経紙の可能性があるが、その紙面で、杉本 鉞子 著・「武士の娘」の書評を読んだ時のはず。



というのも、義理の従兄弟と同じハワイ大の出身ということから、キャスター時代から、同年代ということもあり、記憶のとどまるメディア人と言う認識に、上述の二件にエピソードが、とても印象にのこり、評論家櫻井よしこ氏に魅了されたという経緯があります。

ちょうど「新唐人」サイトで、当時話題というか問題になった、関西のデパートで公開される「人体の不思議展」の問題点を指摘・糾弾する発信をヒットして、大変な衝撃を受けて、中国への厳しい認識をインプットできた頃と重なり、結果、櫻井よしこ氏の解説と発信の虜になったということで、その2008年から2010年前後に、保守言論人とての認識を深めるキッカケになったのだろうと思っております。

ところがその時期は、住んでいた浅草から、台湾高雄へワープスする時に重なり、結果、櫻井よしこ氏の著書自体はほとんど読む機会が無く、訪台した友人に依頼し、持参して頂いた、数点の著書が手許にあるだけ、逆にその事情から、櫻井よしこが発信、あるいは出演する、動画系コンテンツは知る限りほとんど視聴したと自負しています。

言うなれば、いい年漕いたOJJYがネットで、オッカケをしてるようなもので、少々気恥ずかしを感じないでも無いデス(汗)



特筆すべきは、越後長岡の杉本 鉞子とは年代は異なるが、同郷人である櫻井よしこ氏の発信スタイルが、「武士の娘」に重なるような印象が強く、その書評を読んだ記憶がそのまま、保守言論人の櫻井よしこ氏自身の書評のような錯覚になるほど、毅然としたもの感じて現在に至っています。

私的な話で大変恐縮ですが、facebookページ「台湾海峡黙示録」を運営中に、ページに来訪を頂き、「ページにいいね」の足跡残した頂いた時には、興奮して、トップハイモードになった記憶は今でも鮮明です。
 
通常のfacebookの公開スレに投稿した個々の記事やコメントに<いいね>を打つのは日常的なことですが、実はfacebookページの「ページにいいね」の足跡は、まさに「ご来訪者ご署名」に等しいもので、kazan的には、大して取り柄の無いオッサンの屋台に、望外の著名人が訪れて、色紙にサインをしていただいたようなもので、ささやかに財産になっております。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戦力の逐次投入はガタルカナル以来の負のDNA

2021年05月29日 18時04分26秒 | 政治 社会
徐々に中国対応とコロナ禍対応を模索する愚を見る

「河川が数カ所氾濫した時、こことここは土のうを積んで一時的に対処し、
あそことあそこは、とりあえず住民が避難して、水かさが低なるのを待つ」

戦力の小出し投入で、先に大戦では、その愚を知っているはずの日本の有能な政治家には、「戦力の逐次投入」で失敗した作戦の典型がガタルカナル戦だとの認識は共有してるはずだが、軌道修正ができないのは霞が関と永田町の一種の怪奇現象かなにかの怨霊のせいに違いない。

陰陽師のお祓いが必要だろう。。

ちなみに日本政府は、「小出し」を「逐次」にすり替える手法を多用するのDNAがin-putされている。

なにかの対策予算でも野党やメディアの顔色を見ながら、「小出し」の結果、効果は緩慢で、破壊力がなく、いたずらに消耗戦を国民に強いる。

その時のツールが、口メッセージの発信。 

皆さん記憶にありますデスね、

「一億総国民火の玉」
「欲しがりません、勝つまでは」
「本土決戦」

等をを発信する手法と、

武漢ウィルスは
「全力をつくして水際で」
「完璧な水際作戦」
「三密の徹底」
「不要不急の外出自粛」

そして溜池に近い小高いところで、「今がやま場」でマスク顔のマジ面をメディアにさらすは、全く同種、同レベルの発想であり、これら論理の根っこは濁水の沼沢のレンコンのように繋がっていると見ます。


逐次投入以外に能力と決断が無いのであれば、「大勢に従う」とするのが、最も安易で、確率の高い手法、つまり安全パイのはず。

多くのプレーヤーが捨てる捨て牌を後生大事に持ち続けて、「リーチ」をかける勇気も、根性もなく、そのうち、リーチをかける千点棒の手持ちすら失する、具を避ける手法を進言する人は政権に内に居ないのだろうか?


そして、なにか法則を探りだすのも一つだ。


朝日、毎日、共同、地上波TVが発狂するような内容を政策、政治判断をすれば、大多数の国民の理解が得れるというのも真理だろう。

戦狼が顔色を変えて発狂する内容は、概ね世界標準の真理があるはず。

K国が逆上して、東京五輪に不参加と言わせた、日本側の手法は実に素晴らしいことで、五輪運営者の知性とセンスが際立ち、7月の五輪に彼の国が不参加なら、政権支持率は10ポイントアップは確実で、さらに戦狼が激怒するなら、さらに20ポイントアップは堅いので、支持率は一気に50ポイントを優に超える。

一昨日の、竹島表示の問題で、関係国発狂してるニュースに日本中の保守系ネットユーザが熱狂的に歓迎し、朝毎共同あたりが発狂する内容になると思うと、これだけでも、東京五輪は何が何でも決行で、仮に血行になっても決行するべきとご注進したいデス(^o^)

以上、一部加筆。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朗報☆米国で中国ウィルスの起源疑惑を解明流れが一気に変わったデスよ(^o^)

2021年05月28日 23時03分26秒 | 武漢ウィルス
こりゃ、★★★★★・Five-Stars級の朗報で、中国は発狂通り越して卒倒状態だろう。
日本の親中メディアというより、人民日報のフロント企業である毎日、クソ紀行本「中国の旅」にもなった、取材、記事、そして著者の本多勝一記者の古巣の朝日にとって、耳を覆いたくなる情報だ。

起源について、まず中国・武漢ウィルスが人工的な遺伝子組み換え操作によって作り出さされた、自然派生のものでは無いとする情報は、2019年12月~2020年1月にはインド発と欧州発の情報が、2020年1月25日には、ネット検索でヒットしており、kazanも、自身の備忘録ブログには、2020年1月24日~4月 の間に検索した復数のキーワードが記録としてが残っていました。



■キーワード「ウィルス遺伝子操作痕跡」「インド医科学者」「イスラエル情報機関」「英国タブロイド紙」「ネイチャー」「武漢ウィルス研究所」
「操作生物学」 「陳薇少将 チェン・ウェイ少将」「人民解放軍生物兵器研究所」


■キーフレーズ  「武漢ウイルス研究所の研究員である石正麗(シー・ツェンリ)」  

さて今回は、CNNとワシントン・ポストが従来の自然発生にこだわりを持ち続けてきた米国メディアが手のひら返しに転じたのがキッカケで、人工・生物兵器説を陰謀論として切り捨てきた、
武漢研究所漏洩説に、米国あよくメディア、ビックテック、バイデン政権、そして最大重要人物のDr.ファウチ(トップ画像)が、発信を切り替えたことが話題になっています。

米国はガチンコで中国ホットな対決方向を明確にしたようだ。

ホットな対決は、つまり戦争をも辞さないとする対決で、国際社会への背信とも言うべき隠蔽・未報告を理由で世界で300万人以上の人が犠牲になったことは、十分に攻撃の大義名分になりうるはずです。

米国の歴史を見れば、イラクのサダムフセイン大統領をも「大量破壊兵器を所有する」ことを大義名分にした、イラク戦争で、身柄確保し、出来レース同様のイラク特別法廷 で死刑が確定し、執行された。

似たような事例は、米国が参戦した戦争は目新しいことではないネ。

とすれば、世界中で300万人以上の人々が未知のウィルスでなくなり、いまもそれが増加中で数字を変えている現実がある以上、さほどの抵抗は無いはずと見えてきますデス。

■2021・06.01 誤変換・訂正

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする