ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

20.2.5に従来のブログサブタイトル「怠惰と狂気と熱風、Jazzと演歌と飲む酒が不思議と合う毎日」に変更しまた。

小池都知事志村けんさんへの「最後の功績」発言が賛否両論

2020年03月31日 21時00分40秒 | ニュース
4年前は、立候補する前から知事になる可能性を予測したkazanですが、この数年は嫌けのほうが強い存在の小池氏。


今日はgooブログを初めて5,300日だという表示が出ていましたの、エアコン無しのTシャツ姿で、記念のブルグネタを探していたところ、この記事に遭遇した次第です。

4〜5年前は、霊感が鋭く、霊媒師にでもなろうかと思うくらい、結構、透視感覚が鋭敏であったような気が、一人で思っています。

小池氏が、当時役職からはずれた議員であった頃、舛添知事の問題が起き、そんな空気の中で、小池氏の名前にたどり着いたという経緯がありました。

似たような現象で、それ以前に、米国大統領選で、ヒラリー候補の敗北とトランプ氏大統領選勝利をあるヒントで予測した経緯が、過ぎ去りし4年、5年前の、数少ない自分自身へのご褒美でした(笑)

一応これを認めてくれる人がfacebookの友達におります位ですので、どこぞの国の政府のように、決して話は盛っておりません。


そして、今日がgooブログ開設5,300日経過とのこととで祝杯あとでいつもの安スコッチで上げる予定です。

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さて件の小池氏、どうやら得意のカタカナ語が並ばなければ、すぐに足を取られてdisられる状況は、一重に人気はガタ落ちであることが背景にあります。

それでも、今日Lineで話した友人によれば、知事は小池氏の再選で決まりとのことで、不本意ながら自分にそれを納得させました。

理由は、小池氏以外に山本太郎に勝てる候補者が見当たらないからです。 そうした状況を知り尽くしている小池氏だからこそ、選択した話題であり、それなりに発信した発言だと想像します。

どうも、自分を見る目は確かのようですが、他人の目を見る、意識するの時の気配りが欠如していると思われます。

 内容的に特段の問題も無いと思いますが、世間は、以前ほど小池氏を評価していないはずです。 

こうした他人が自分を見る目線の色調と波長の分析能力が衰えたということになると勝手に思っております。 

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ナンチュウたって、山本太郎知事の実現は悪夢そのものです。

スゥエーデンの国家予算規模に匹敵する東京都の予算を、仮に山本太郎氏の手に委ねられるとすれば、膨大の金が、小沢一郎、中核派あたりに還流されるのは必須です。 

こうなると、大人の判断として、あえて小池氏の存在を評価せざるを得ないくなります。  太郎に勝てる人が今回は頭に浮かばない以上、苦渋の選択ということにして、5300日のセレモニーグロブにします。 

次回は、7月の10日前後になりますが、アクセス数がもっと増えていることを夢見て、それを念じて、ストレートで一杯ひっかけようかと。。。







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著名な中国ウォッチャーの発信「武漢のドライバーが証言。二日間で数千名の遺体を運んだ」

2020年03月31日 18時57分51秒 | 武漢ウィルス
感染者ゼロ、死亡者ゼロが華々しく、誇らしげに伝えられるオールドメディア情報とどっちが本当ですか?

主戦場

「もう中国はの主戦場は、すべて対外プロパガンダにシフト」 と見れば、全てが見えてきます。

活字、地上波報道ニュースの表向きに発信には決して「中国の発表数字は盛っれていますが」という訳には行かない事情があります。
そんな記事配信したら、共同通信の現地は記者証を取り上げられ、一切の取材活動ができなくなります。

NHKがこれをニュースで表現したら、「ドえらい事になるのは必須」です。報道局長報道制作部長がポストが危うくなり、会長の人事にすら影響が出かねません。

そうした背景と土壌があるから、かってクローズアップ現代の国谷裕子氏が、2016年に降板した理由は番組の中国天安門広場からの中継で「1989年の天安門事件は無かった」発言が理由と言われています。

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作家で中国ウォッチャー・宮崎正弘氏から届いたメルマガの記事タイトルが

「武漢のドライバーが証言。二日間で数千名の遺体を運んだ
  漢江地区だけで八か所の火葬場、遺族には灰を返しているだけ 」



で、つまり、ポイントは二点です。

それは、華々しく報じられる死亡者ゼロを打ち消す内容であるこ。
更に一点は、遺族に故人を特定することなく、一方的に、「はいこれが◯◯◯さんの遺灰だと渡している」様子が解ります。

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昨年まではメルマガの記事が、公式に配信者の一覧ページで全文を読むことができたので、ブログで取り上げた時は、そのリンクを紹介して、おりましたが、昨年末から、サービスの内容が変わりました。

メルマガの記事とは言え、著名な現役役作家の配信記事を、コピペするほどの勇気は持ち合わせておりません。

時々facebookでは丸々コピペで投稿されている猛者もお見受けしますが、ご興味のある方は、下のリンクから簡単に無料で購読ができますのご案内させていただきます。






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今日友人と大笑いした「ミイラ取りがミイラになったスーパー技術大国の話と尾びれ」

2020年03月31日 15時52分18秒 | 武漢ウィルス
腹筋崩壊

日頃より中国人の偉大さを考える時、中華鍋を発明した偉大な民族としていつも、常日頃、尊敬しておりましたが、最近に事象で評価が急転しました。
所詮中華鍋しか自身で開発したことのない、伝統技術の末裔が今日特化した技術が、サイバー攻撃とパクリ、諜報技術と、サイバー監視技術です。

それで世界に頂点についたと錯覚したのかどうか、予想の展開がおそまつすぎて絶句し、偶然Lineで繋がった日本の友人と腹筋崩壊状態になりました。

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その顛末です。

それまでいろいろな説がネット空間を飛び交っていました。

●ナンチャラ蝙蝠説やそれを餌にした蛇を食した。。
●生物兵器研究所から漏出
●漏出は取扱に関するヒューマンエラー
●人民解放軍のバラマキ説
●中国共産党が、増大する人口対策問題解消を計画した説
●香港の民主化運動を抑えるための武器ツールとして急遽開発し、持ち出し時の事故説
●対米国への経済戦争、全面戦争としての生物兵器
●米軍の謀略説
●ヒョットしたらもっとあったかもしれない


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kazanが掌握していたことの発端は12月1日にひとりが発病し、その人が、12月7日に感染症状態の最初の発症者とされた。 しかしこの人は武漢の海鮮市場とは無縁の人だった。

そしてすべてが隠蔽され、初期の段階で、人民解放軍が行動し始めるが、その行動目的は諸説が飛びかい、そして都市封鎖、人民解放軍の生物兵器の最高位の将軍が現地に派遣され、ネット空間には突然倒れて痙攣し死亡に至ったようなが動画や、医療崩壊で阿鼻叫喚状態になった病院やゴーストタウン化した市内の動画が拡散された。

ここまではガセネタも混在してますが、皆さんもkazanも公開情報で知り得た情報です。

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陰謀説の諸説が流れるほどシリアス状況であったのが、蓋をあけたら、12月どころか11月に、ラボ関係者が、実験中の取扱ミスで感染、つまりオンゴールで、感染し、のこのこと普通の医療施設に体調不良を訴えて通院したのが始まりでした。

普通、レベル4というラボは、管理が厳重の厳重を重ねていると聞きます。
ネットで視聴した話では、武漢のレベル4のラボは、4階建てで、各フロアがそれぞれ別の細菌の研究をしているため、他の菌の混入を防ぐために、フロア間の移動には、着用していて防護服一切を交換・着替えて新規のものを着用して移動するくらい厳重なシステムなっているそうな。

日本でもありますね、

つくり酒屋の蔵元に入る時、納豆を食べているか居ないかを問うほど、酵母菌の管理を厳重にしている話は、それほど珍しい話ではありません。


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当然、基本動作、リスク対応学習と訓練をした人間だけが、許可をされて、入室できる環境で、最初のオッサンか、お兄ちゃんは、とぼけて一般の医療施設へ体調不良で初診を受けたのですから、これはもう論外の世界です。

これで、人民解放軍が動くのも当然で、何しろ生物兵器は研究は人民解放軍の直轄事項でウルトラスーパー機密事項ですから。。

対策や報告そして結論は隠蔽と都市封鎖、移動禁止。

死体は焼却、証拠隠滅で施設は破壊、この間、WHOへの口封じを行い、米国をはじめとする国際的に調査団の受け入れを拒否し、時間稼ぎをし、世界中に拡散すると、戦略を、隠蔽+プロパガンダにシフトしたという事になります。


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中華鍋しか作ったことのないオッサンが、スマホをイジクッて、にわか技術者に変身し、実験中の初歩的取扱ミスで、指で味見をしたかも知れないと思うと、まさに喜劇そのものながら、これだけの災禍が喜劇に起因してたとなれば、お仕置きを必要になるのが世の中の掟です。

もともと、口の悪さと皮肉では、不肖kazanも及ばない日本の友人とのLine通話は、当然ながら、「言いたい放題の遠山キンさん」状態ですから、腹筋崩壊現象で、現在も後遺症が心配なくらいです(^^)



3月28日facebookに投稿した記事自分の記事

実は、facebookから、例によってページ投稿停止・90日の制裁を受けており、そのせいかどうか不明ですが、従来できた埋め込みができませんの文面だけコピペします。トップ画僧はその記事の魚拓画像です。

1月24日以来、ウィルスの背景に関する疑惑解明情報で、見えなかった12月1日以前の具体的な構図がはっきり見えた。篠原さん「スゴイ!」求めていた情報にハイボルテージで興奮してます。
12月1日以降の状況の大体の大筋は、日本のオールドメディアと政府、WHOが発信しないが、ネット空間では、幾つかのキワードで簡単にヒットできたが、12月以前の状況はすべて推測の域だけでした。
推測としてのイメージのアウトラインが、「篠原情報」で大きく深堀りされました。
ここまでの報道は無理でも、12月1日以降に知り得た情報を報道できなかった、従来のメディアの存在意義に改めて、疑問を呈したい気持ち。
NHKが視聴料を収奪する資格はあるのか?



ちなみに、12月1日までの時系列は、以下の通り理解してましたが、篠原情報で、幾つもの疑問が見えました。





#2020/03/28 C国のC。ついに分かった出どころ
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ようやくでてきたぞ!【減税勢力総結集!】『消費税減税』に向けての緊急声明~「日本の未来を考える勉強会」「日本の尊厳と国益を護る会」合同記者会見[桜R2/3/30]

2020年03月31日 01時20分29秒 | ニュース
ようやく出た。
出るべき勢力が名乗りを上げた。
自民党内の
まとも議員が結集した。

実に上段の思いが感じる45分の記者会見の動画でした。

中国武漢ウィルス災禍による、経済失速で、先進諸国が、従来の小さな政府を政策をかなぐり捨て、戦時予算ともいえる積極的財政出動をしてる報道を聞く時、我が日本政府は、12,000円の現金支給、それも所得制限条件を調整してう云々、お魚券、はたまたお肉券と呆れて、滑稽すぎて、笑いも出てこない、でるのはため息ばかりの時にタイムリーな行動をした自民党議員諸氏を応援したくなりました。

米国が2兆ドルの財政出動を即決している時に、真水で20兆円があーだら、ココーダら言って即決できない政府、中国人入国者の完全なシャットアウト、つまり壊れた蛇口なら、元栓を締めるべき基本動作すら、念頭に浮かばない、クソ役人の作文を読み上げ、空虚なメッセージを出す発信力ゼロ、訴求力ゼロで、ひたすら国民に要請を繰り返すスタンスに飽き飽きしてました。

米国の経済規模が、人口比でも約三倍、GDPなら今手許に詳細数字はありませんが、三〜四倍とするなら、その米国が即決で2兆ドルで220兆円と均衡するには70兆〜80兆は最低規模であるのは、暗算できる数字です。

この結集と意見提出がおおきなきっかけなることを強く希望したいものです。


顔ぶれをみたら、中国には屁とも思わない面々がほとんどです。
日本の保守政治は、内部の親中議員、一見保守の公明党との連立の中で、本来するべきとができない状態に、機能不全、心肺停止寸前の状態にあると言っていいでしょう。

公明党と切れるなら、すべての保守勢力の結集だ必要です。
日本会議やJ-CPACとの連携、公明党の支持母体である創価学会を排除した、宗教団体との連携模索だってありだと思うようになりました。

昔は成長の家とか立正佼成会、霊友会等の組織力のある宗教団体と、個々の自民党議員が個々の選挙区で協力を得る構図があったが、自公選挙共闘と自公連立が走り出して、環境は大きく変わってしまいました。

政治力も持つまでに成長した公明党を切るには、即効性を期待するなら公明党の支持母体に変わる宗教団体の結集はさけて通れないでしょう。


その意味において、「日本会議やJ-CPACとの連携」、幾つかのネット専門チャンネル、保守系メディアが結集すれば、現状は変えられるはずだと思いを強くします。

まして今、中国はコケまくって、おそらく体制すら維持できない可能性が見える今、中国により形骸化されたヤルタポツダム体制の産物である国連を代表とする国際秩序をガラガラポンで再構築する千載一遇の好機ではないでしょうか?

不幸に中国発症武漢ウィルスという疫病の被害者の無念に答えるのが生き延びた人間が不幸に倒れた無念にささげる人間としての良心の証だろうと確信します。



【減税勢力総結集!】『消費税減税』に向けての緊急声明~「日本の未来を考える勉強会」「日本の尊厳と国益を護る会」合同記者会見[桜R2/3/30]
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もう一つの事情が見える、感染症発症源国と隣接する微小感染国の事情

2020年03月28日 01時32分57秒 | 武漢ウィルス
中国が武漢ウィルスの発症源国でありながら、国境を濃厚に接する2つ国の事情が見えて来くる

北朝鮮と、さらに中国と最長の国境線を接するロシアの感染症拡大は、あまり拡大していないと言われています。 北朝鮮の状況に関しての情報は公式、インサイダーを問わず、精度や確度に不安な残りますので、伝え聞く医療環境を考えれば、かなり悲惨な状況にあっても不思議ではありません。

比較的恵まれている環境にいると言われる北朝鮮軍兵士の栄養状態に関しては、数年前の板門店から脱出亡命して負傷した北朝鮮兵の手術の際に、体内からおびただしい回虫がいたとして、衛生状態と栄養状態が劣悪であることが報じられました。

そうしたバックグランドから、仮に感染症が、最も早い時期の中朝国境封鎖を突破して北朝鮮内で感染症が拡大し、かなりに死亡者があっても不思議ではありません。

でも、その深刻さは聞こえてきません


さて、一方のロシアですが、公式に伝えれる情報では、感染症被害はさほど広がっていないようです。

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こうした離れ業とも言える状況は如何にして可能成らしめたものかに興味が行くのは、kazan如き市井の暇人には、極めて正常な思考だと考えます。


ロシアと中国は、すくなくと駐米関係や日中関係、台中関係より、はるかに中国との友好関係が濃厚でディープな関係にあります。

それはイランやイタリーと中国の関係以上に濃厚ですが、イランやイタリーの悲惨な状況と比べると、むしろ平穏そのものです。


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中国と友好関係にあるロシアが、「中国を全く信用していない」という事実があります。

かってコミンテルンを仕切った旧ソ連共産党政権の権謀術数とチェス関しての比類ない天才を生み出すロシアの思考と知恵、知能は、国際関係上の側面や歴史から簡単に割り切れるような単純なものでないことは言うまでもありません。


ロシアも北朝鮮も中国の国内動向には当然ながら、平時より重大な関心をよせていると考えられます。

したがって、実務レベルの交流は少なくとも日中の関係以上の濃厚な関係があっても不思議ではありません。


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そして北朝鮮は伝統的に旧瀋陽軍区との密接濃厚な癒着関係にあり、今その軍区を継承した北部軍区とのズブズブな関係は健在のはずです。

武漢ウィルス情報は、人民解放軍内部で共有されていたはずで、北朝鮮軍の窓口は北部軍区の中枢と濃厚な関係を維持しており、その関係は、駐中国北朝鮮外交部公館が濃厚な関係を維持しているはずの中国政府の外交窓口との関係などは足元にも及ばないレベルであるはず。

なぜなら、北朝鮮外交外交公館のそれは、日本の外務省の出先である北京大使館と五十歩百歩のレベルで、所詮ソフトな情報、中国内部の人脈情報、北京のグルメ情報止まりながら、一方の北部軍区と北朝鮮軍窓口・当局は、物資の密輸でズブズブな関係にあるという構図が簡単に想像できます。

つまり国境付近で中国から北朝鮮へ伝わった情報は、質、量、精度はすべてリアルなミリタリースペックの情報であったと見ます。

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北朝鮮の石炭、鉄鉱石輸入利権は北部軍区のダミー企業に、北朝鮮が必要とするエネルギーと兵器開発技術、生活物資の輸出利権も当然ながら北部軍区のダミー企業にあって、そこから北朝鮮へ移動するという立て付けの構図です。 ですから、
過去に、世界規模のハッキング事件が起きるとすぐに北朝鮮が浮かび上がりますが、それを指導したのが瀋陽軍区と言われております。

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こうした背景を踏まえて武漢ウィルスの発症を考えれば、

北朝鮮は、人民解放軍内部で共有している武漢ウィルス情報は、生物兵器とか、あるいはヒューマンエラーで武漢のラボから漏出したとかの議論や判定は別にして、このウィルス自体の研究、漏出による想定被害が、「大変なウィルスが発症し、制御不能状態で暴走している」とする事実情報を北部戦区経由で的確に入手できる立場にいたと言えます。

その優位な立場に居てこそ、いち早く1月22日の中朝国境封鎖が決断できたという理由になると考えます。

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一方ロシアは、中国にとって自国が友好関係にある唯一の大国であり、共に反米ということでは相性の合う似たもの同士の関係ながら、状況と断片情報から、ロシアの俊敏な頭脳と「中国を絶対に信用しない」マインドで導き出された結論が、生物兵器とも言える凶暴なウィルスが人民解放軍の制御が容易なものでは無いとするものであったはず。
その結果、全国境線にわたる国境封鎖が実行できた。

つまり、人民解放軍と濃厚な情報ルートを確保できてた北朝鮮はいち早く国境を封鎖し、中国を信用しないロシアは、その思考により、クールに世界最長とも言われている中国国境線封鎖の意思決定ができた背景だろう想像できます。

この結果、他の諸外国がウィルスとの戦争をしている今、二つの国からの公式情報には深刻な感染症の拡大を伝える報道は聞こえてきません。


kazanが知る限り、つい最近まで、チェスの天才的あるいは最強とも言えるチェスプレイヤーはロシア人であったことを思い出しました。


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台灣巡視艇に後方から乗り上げるように襲いかかる中国海洋民兵船・金門島海域

2020年03月25日 21時17分12秒 | Formosa(台湾)にて
今週はじめに、「中国海洋民兵船が台灣巡視船に後方から突進し馬乗り」の情報が、複数のwebコンテンツニュース解説仕様のwebコンテンツで知ったのですが、今日その元動画がヒットしましたのでアップします。

この海洋民兵の船は漁船仕立てとは思えませんので、完全な戦闘モード仕様の攻撃船かと想像します。

この想像が的を得てれば、沖縄県石垣市に属する尖閣海域で連日領海侵犯を繰り返す中国公船という名の軍艦仕様の沿岸警備艦の存在がります。

あの沿岸警備艦は、付近で操業する、中国漁船の監視を名目に行っている警察行動という立て付けの根拠に基づいています。



数年前に小笠原海域に退去して押しかけた中国漁船団も中国海上民兵がかなり混在してると言われていましたが、船の外形上は漁船仕様だったと記憶してますから、今回、金門海域で台灣巡視船に襲いかかる高速艇は、明らかに漁船仕様ではなく、衝突して破壊することを目的にした、攻撃船であることは明らかです。

戦前の八路軍、便衣兵、今の海上民兵といい、陽動作戦、遊撃戦で最初の一歩は挑発行動です。

この延長にあるのは、平時なら恫喝、準非常時~非常時なら戦争挑発になるのは必定だろうと考えますが、モードは、完全にその気になって突進してくる状態で、局地戦前夜です。

現在詳細を確認中ですが、美國在台協會・通称台北AITと言われる、台北の大使館と領事館を統合した米国外交公館事務所ですが、今日、蔡政権と中国の台灣武力侵攻への対処で対中戦争準備の協議を始めたという報道がありました。

このニュースが上段トップが海上民兵の襲撃事件が19日にあり、事件では台湾側が実弾射撃で応戦し撃退しましましたが、これで、台湾政府にスイッチがはいり、おそらくそのモードで台米安全保障の実務協議が行われたと推察されます。

いま、南シナ海のフィリッピン寄りの海域には空母セオドア・ルーズベルトが遊弋してることも報じられています。

記憶が正しければ、船名は失念しましたが、さらにもう一隻の米空母が同じく南シナ海を遊弋してるはずです。

情報はすべて断片的な点のような公開情報で、この記事の各セグメントの記載はそのサーマリーを記事にしましたが、所詮は点のような断片情報に過ぎませんが、何かに繋がるような印象をふっしょくできません。

台北AITの正面画像



場所は台北站(站は駅の漢語表記)の北部に建設され昨年オープンした施設・公館で、2つの特徴があり、距離は台北站から地下鉄と公共バス利用して30分程度です。

1.諸外国の大使館同様、警備をするのは海兵隊であり、この台北AITも同様です。
2.画像は正面で建物はすべて米国の施工業者のてで完成した建物は、公開されている画像から、要塞的に雰囲気が感じられ、背後の丘も敷地内になっています。
つまり建物と敷地内の丘にはシェルター、武器庫、兵站倉庫があって当然というの素人目でも理解できるということです。


金門海巡隊船艇遭陸漁船惡意衝撞 2具60萬舷外機受損

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中国の民族派か?堂々の日本ヘイト、米国ヘイト 「70余年遅れてきた人たちがそこにいた」

2020年03月24日 12時44分05秒 | 武漢ウィルス
こんな画像を見ると、仮に将来、日中戦争が再びあれば、今の時代、銀座4丁目交差点の角のビルのいずれかに、「鬼畜◯◯」の垂れ幕が下がる光景が見られと思いますか?

こんな疑問を自己問答しています。

書かれた文面は
「日本の感染が永く続きますように」 「アメリカの感染を熱烈にお祝いします」

情報元はfacebookで投稿時間は3月24日・23分前だから日本時間午前11時50分、つまりこんな画像が、ネットメディアでしょうかいされているという投稿でしたので、記事元まで確認してみました。

投稿記事には、以下のようなコメントが添えられていましたが、抑えた内容になっています。

ん?
中共にも、??病ってあったか???

「日本の感染が永く続きますように」「アメリカの感染を熱烈にお祝いします」 中国の街中にアーチ状のモニュメント

ネットの反応「別の病気だな」








これに似た経験を記憶します。

東日本震災であの国が発信した画像にたどたどしい筆跡で、日本の被災を揶揄するものがあったことを。。

それは、震災以降の国際試合の会場で、相手方応援席に堂々と表示され、神経を逆なでされた記憶があります。

あの一件で、さらに、嫌韓が加速したと記憶してます。
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中国、無症状の感染者4・3万人を統計から除外…香港紙報道 「中国の三戦」の限界だろう。

2020年03月23日 23時55分00秒 | 武漢ウィルス
中国共産党のプロパガンダ要諦にあるのは三戦「世論戦」「心理戦」「法律戦」
世論戦が宣伝、あるいは情宣活動を意味し、心理戦は個々人への印象で、中国シンパに取り込むこと、法律戦は、広義のほうが理解しやすい。
それは、人口数百万で構成する南太平洋の島嶼国家でも、国連の投票では一票の権利を持ち、その一票は大国である米国と比較して同じ一票。




かくして瓢箪からコマで味をしめた中国が、その後、それまでのアフリカ圏に加え、中南米、太平洋島嶼国家に食指を動かし、いまでは複数の国際機関のポスト中国共産党高官が収まったり、あるいは中国共産党とズブズブな関係国の人間が収まっている現実があります。

そして、今、ようやくオールドメディアの一角から、香港メディアの報道を取り上げて報道する気配で出てきました事を評価したい。

つまり三戦の法律戦に関しては、WHOテドロス事務局長のズブズブな関係による中国忖度情報により、世界は甚大な損害を受け、世論戦では中国当局の発信情報のインチキ性、不誠実性、隠蔽体質が、諸外国の対応を危うくさせたことを今回世界は共有できたと言えます。

日本の街頭で、ニコヤカに道行く日本人にマスクを無料で配布する中国人の鼓動は「心理戦」のためであり、配布する中国人は中国の「国防動員法」で動員された要員であるかも知れません。

3月23日、月刊中国の鳴霞編集長は、配信動画で、広東省の都市で火葬場のアルバイト募集のニュースを紹介していました。 これは、火葬される遺体が多すぎて、人手が足りないということに起因するとコメントしました。 kazanはこの二ヶ月間の間、鳴霞氏が同様の情報を、湖北省や浙江省の都市の火葬場でもアルバイトの募集があったことをコメントしたことを記憶しております。

それが本日の発信情報で、あらたに広東省ということでのコメントあったことから、死亡者の増加状態が背景にあると想像します。

増加する死亡者に対して、感染者がゼロというのはいかに理解がしやすい手法だと判断します。





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4万3千人以上を統計に含めず中国、無症状者除外と報道

2020年03月23日 03時40分45秒 | 武漢ウィルス
中国手法に、半世紀以上前の浪人中の自分を思い出した

当然、与えれた自由を満喫し、午前は予備校の授業に出て、午後は新宿の一本立て50円のロイヤル劇場か、あとは三本立て100円か120円の歌舞伎町で洋画三昧で、映画鑑賞後、京王線で桜上水の下宿に直行し、下宿の夕食を他の浪人生と食べる。

食後は、遊び呆けた遅れをカバーするべく、毎晩最初に前日に立てた受験勉強計画と作戦の見直しをし、経過の念密なリニューアルをすると、だいたいこれだけ、2時間は経過。
翌日から英気を養うを目的に、先頭に行って、促就眠。
こんなシビアなシビアな実体験をもって、この報道を見るなら、まるで、昔に自分と同じことをしてるのが、中国共産党の統計数字工作だと、簡単に看破です。

最悪のパターンで、いうなれば日本にも悪しき前例がありました。
全滅が「玉砕」で、敗退が「転進」。
時代が変わり、統計学の手法が一般化した今日、分母と分子の条件を加減すれば、数字はどうにでもなる。

まして、病人の診断書、死亡診断書に「武漢ウィルス」の記載はタブーは当然で、ウィルスの「ウ」の字も書くことを排除すれば、感染者ゼロが出来上がる。

「ふざけるナ💢」

先のブログで、中国の記録を、これでは往年の名画「西部戦線異常なし」の世界とおなじと投稿したが、今夜はそれも使えない。
考えても出てこない。
映画の題名ではないが、 とりあえず「ファンタジー症候群」とでもしておこうと思う。
もう夜も遅い、「未明」タイムです。

夜も遅い。

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アフリカの感染者千人超える各国とも外出制限に二の足

2020年03月22日 17時01分17秒 | 武漢ウィルス


アフリカ圏に支社をおいてる共同通信社の記事で、記事は、冒頭「アフリカで新型コロナ感染者が急増している。54カ国のうち約40カ国で感染者が出て21日に計千人を超え、人数は1週間で5倍以上に。」  で始まるニュースがヒット。

そうか。。
アフリカ54カ国のうち、40カ国に感染が広がったということの報道。

それにしても、アフリカ圏に一箇所、共同通信社はナイロビに支社を置いているようだ。 
スンバラシイ。
今日だけは、素直に経緯を。。

+   +   +

どんな陣容で記事を本社に発信してるんだろう。。
そんなことに興味を持ちながら思ったこと。


状況を深刻に捉えているいるようなWHOテドロス 事務局長の発言が挿入された短い配信記事ながら、

まずは事態が深刻になりつつある状況がわかる。

勝手な想像でよろしくないことは重々承知ながら、医療環境は想像通りだと思う。

逆に医療崩壊さえ起こらなければ、イタリーのような状況は回避できるかも知れないとも思ったりして。。


テドロス氏はエチオピアでは保健省、外務省の大臣経験者です。

そのキャリからして、さぞかし同じアフリカ圏の状況を危惧しているに違いないだろうし、 パンデミックを克服した中国の事例を挙げて、最善のアドバイスを発信するに違いない。 

中国同様、個人の行動を制限し、デマを根絶し、占い師や、伝統的民間医療への接近を制御できれば、中国同様制御は期待できるのではと思ったりして。。

+   +   +

別報道では、昨日の武漢新規感染者だったか、あるいは中国の死亡者はゼロだったとか言い、Xi近平国家主席は「中国(共産党指導者)は病毒を完全に制御した」と宣言してます。

要は、医者が死亡診断書死因に武漢ウィルスの文字を入れなければ、普通の死亡原因に扱われ、カウントされない仕組みがあるのは公然の事実。



しかしこれがこれが最新の台灣情報。
全球は全世界、大陸は中国本土 の意味
 


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そのうちアフリカ圏も中国同様、情報のクォリティーが、名画「西部戦線異状なし」の世界になりそうな気がしてなりません。

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