ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

20.2.5に従来のブログサブタイトル「怠惰と狂気と熱風、Jazzと演歌と飲む酒が不思議と合う毎日」に変更しまた。

日本政府は遺憾砲を炸裂させ、米、香港への優遇措置を一部終了軍民両用技術の輸出を制限

2020年06月30日 17時16分57秒 | ニュース
なんでこんなに温度差が明確になるのかが不思議過ぎて目眩がする

▼これは6月30日、中国全国人民代表大会常務委員会が、「国家安全法」を可決したへの反応だ。

言うまでもなく、この法律は、香港における「国家の分裂に繋がる活動」及び「内政干渉」を禁止する法律。 外国人が人権活動家を応援しても、応援された人物が罰せられるというものも含まれる。要するに、我々は人権活動家を応援することもできなくなる。

そして、この法律は「香港の法律」よりも優先されるから、香港の議会が何を決めても関係ない。

今後、香港には「国家安全維持公署」が設置され、中国政府が、直接、取り締まることになる。

数年前から予測はできた事ながら、約束された「一国二制度」は最早、「絵にかいた餅」となってしまう。


▼つまり、中国は国家間・国際間の取り決めは、自国の都合で一方的に変更したり、無視ををする。

思い出すのは2016年7月12日 のハーグの常設仲裁裁判所が、九段線とその囲まれた海域に対する中華人民共和国が主張してきた歴史的権利について、「国際法上の法的根拠がなく、国際法に違反する」とする判断を下した 、南シナ海仲裁裁判での「南シナ海判決」だ。

中国当局と外交部広報は、判決は紙くずで、実効支配が有効という見解を堂々と発信した。

そういう国だ。


▼今回の事態で、そういう国に、多くの先進国、周囲の国の多くは、中国の行動に対して非難を発している。

当然のことだ。

我が日本国は、予期したとおり、「遺憾砲」をぶち上げた。
国会も政府・行政、メディアの多くの意識もそんなものだろう。

「強力な遺憾砲の炸裂」はさぞかし、親中派の議員とメインストリートメディア、NHK筆頭の地上波メディアのムードメーカー陣営の思いを満足させたということは言うまでもない。

腐っている日本の政治権力、行政、メディアには、信頼を置く余地は全く無いのが現状だ。


▼余談だが、今日の虎ノ門ニュースで炸裂した門田隆将・百田尚樹両氏による、複数のコメントには全くの共感と同感。

最近ブログ更新、SNS発信が低調になっている自身のマインドと気力の減退は、ひとえに、状況が明確になり、非難してきた対象があまりにお粗末で、気合が入らないことが理由。

最近は、オールドメディアには全く依存してないし、今では、怒る元気も失せてしまった。

▼その反動で、既存政党にへの参意はほとんど消え失せ、逆に賛政党、日本第一党、幸福実現党の発信内容が抵抗なく受け入れられる自身の心理状態に驚いているくらいだ。

今回の一連の社会変化で、ガラガラポンを予測したのが1月の下旬。
この五ヶ月間で調べまくったことがあまりに多過ぎて、文章化できないで毎日苛ついている自身が全く情けなく見えてきてしょうが無い。




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またもや、中国の後塵を浴びる結果が見えてきた「リニア技術」★中国の新幹線製造技術は日本のパクリだと騒いでも、遅い

2020年06月28日 18時25分20秒 | ニュース
▼従来の新幹線技術は、JR東日本と川重が公然と技術の漏洩を許したと言う背景がある。
記憶が正しければ、JR側で新幹線技術を主導してた企業がJR東日本とJR東海であり、当時中国へ新幹線の売り込みに関して、以下の理由から、JR東海が降りたと言う話があったことを思い出した。





▼盗まれた技術で中国は世界を斡旋し、数年で、中国の主要地域を新幹線網を拡充させたとことは言うまでもない話。

先端技術の商品化では、原発技術も同様で、これは、日本を含めた先進国から流出したことは確実だ。

開発した当事国は、安全第一に、PDCAサイクルのステップを繰り返しすすめるのが常識だが、党員以外の生命財産への配慮をする必要のない国が、技術をパクれば、その商品化時間は驚異的に縮小され、結果市場への拡散は驚くほど簡単だ。

▼おそらく、新幹線製造、インフラ整備に関しては、素材分野のクオリティー以外では日本のメーカーや、施工業者の遥かに上を行くだろうし、その営業距離と、施工距離からの学習経験は、日本の比ではないはず。

▼原発とて、中国は圧倒的な原発輸出大国になった背景も、新幹線のケースと同じ線上にあるといえる。

▼そして今度はリニア新幹線。 日本のバカさ加減を思っきり見せつけられたような気がして不愉快なことスーパーマックスになる。

▼切り口をかえるなら、このリニア技術を応用すれば、超電導利用のカタパルトへの応用は十分に可能だ。 つまり、今はスキージャンプ型の空母で空威張りを続ける中国沿岸海軍が、このカタパルトを導入した空母の配備が可能になれば、米中の海軍格差はかなり縮まるの確実と言われている。

▼二期目のトランプアメリカは、世界が中国と話し合いで秩序を維持できる可能性の限界点はすでに過去ののこととして、完全なシロクロの決着をする自体になるのは必須だ。

▼つまり、伝統的な価値観の社会と、たかだか200年にも及ばない、弁証法を基調として論旨を展開した異型な経済学と哲学を有効に政治に組み合わせた歪な軍産独裁国家との最終戦争は避けられないと予想する。

▼モラル欠如、自然破壊、革命輸出、情報盗用、情報戦争が中国共産党中央統一戦線工作部の計画と指導で統制され、今世界中から批判を浴びている一連の事項の改善、調整は、1975年以降の秩序形勢の基調であった外交努力でなされるとは誰も思っていないはずだ。

▼なぜなら、合意できるポイントを探り合うようなまだらっこしいことでの解決では、失ったすべての問題の解決をはかることは、失ったものの価値が大きすぎる以上、シロクロを決着させるほうがわかり易い、確実だと確信する。



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野蛮人の仕業としか。。「ストリートピアノ壊される防犯カメラに男女4人組霧島市のパークプラザ」

2020年06月14日 15時45分39秒 | ニュース
これほどまでに劣化した日本の精神風土に驚かされます。
ほとんど、圧倒的な人から支持を受けていた存在だと想像します。

自分の環境では、身近にストリートピアノを見たことはありませんが、youtubeで見る動画で、なにか、新しい文化が醸成されているような印象を歓迎していましたので、言葉を失います。

記事では防犯カメラに犯行が記録されているとのことで、犯人の検挙は時間の問題でしょうが、当然ながら、犯人への弁済請求は当然で、社会の善意への背信であり、社会性の否定ともいえる犯行の悪質さは、反社会的犯罪と位置づけても過言では無いはずと考えます。

「酔っ払って。。」
「つい、いたずらが昂じて。。」
「イライラしていたので。。」

検挙後に出てくると想像できる「言い訳」には、一切の言い訳の余地はない犯行で、凶悪犯罪と同質であるといえます。

そして、彼らの弁護人がどんな性格の弁護人になるかにも興味がいきます。

仮に、社会派、市民派、人権派の弁護人であれば、どの様な顔で、論拠を組み当てるものかにも興味がいきます。

とにかく許されない犯罪です。


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また今週も、同じ日常が繰り返すのかと思うと穏やかではない。

2020年06月01日 14時31分35秒 | Formosa(台湾)にて

▼昨夜夜半に就眠する前に、引っ掛けたトツウ―フィンガーの安スコッチのパワーは、
他人から見ればなんら価値の無い、陳腐な情報を思いつくまま作るフォルダーに収めていく、なんともやりきれない不完全燃焼感にイラつく神経を弛緩させてくれたようで。。

「あたらしい切り口を取りいれてみたい」という意図は十分・フルマックスで、今朝も、心地よい、多少寝ぼけ常態で視聴する、いつもの習慣から始まります。
虎ノ門ニュースは、前投稿で取り上げた、田北真紀子産経・月刊正論編集長がレギュラー。


▼昨夜夜半に就眠する前に、引っ掛けたトツウ―フィンガーの安スコッチのパワーは、

他人から見ればなんら価値の無い、陳腐な情報を思いつくまま作るフォルダーに収めていく、なんともやりきれない不完全燃焼感にイラつく神経を弛緩させてくれたようです。

軽度酒精依存傾向にある自分の思考は、この弛緩常態下のときが、発想、思考が滑らか感じがします。 実に習慣とは恐ろしい。。


▼「あたらしい切り口を取りいれてみたい」という意図をリードしてくたみたいです。

あの知事なら、シレーッと「インテンション」とか言って、煙に巻く手法です。




NHKのチコちゃんだったか、日本人のお名前だったか、折々にこのシーンが挿入されるのを記憶しております。

調べてみたら、考えたキーワードが適当でなかっのかヒットできませんでした。


▼簡単に、最小の次元、範囲を自分の想像で掘り起こすことは案外容易ではないかと言う発想です。

つまり、起承転結、あるはレジメの最小単位の事項を勝っ手に想像し、まとめる。
これなら容易な手法のような気がします。

他人様のSNSの発信にツッコミを入れるより簡単で、責任も無く、結果、自由度も高い。

▼自分の悪癖で、大風呂敷を広げてしまい、あれもこれも打ち込んで、駄文の焦点をを分散させてしまい、発信力を落としている現状を再認識した一瞬でした。
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