ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

20.2.5に従来のブログサブタイトル「怠惰と狂気と熱風、Jazzと演歌と飲む酒が不思議と合う毎日」に変更しまた。

とぼけるな東電電力・菅内閣

2016年02月28日 15時37分11秒 | 台湾海峡 & 両岸関連

臭いものには蓋、民は之に由らしむべし、之を知らしむべからず(たみはこれによらしむべし、これをしらしむべからず)と読みます。

その典型が、3.11の福島原発事故の時の菅政権です。

そして東京電力は、自らの管理能力無さを露呈しました。

kazanは原発反対派ではありませんが、この隠蔽体質には怒りを覚えます。

当たり前でしょう、マニュアルに記載されていることすらトボケられ、子ども騙しの言い繕いを並べた東電と菅内閣。

菅内閣の責任追及は当然されるべきで、昔より変わらない「知らしむべからず」には怒ります。

この情報化の時代、国民の知る権利を、露骨に隠蔽する体質には辟易させられます。

国民はそれほど馬鹿ではない。

その証拠が、現在の自民党の議席数で示されている。

東京電力にしても、こんな体質の会社の危ないおもちゃを管理させるのは、どうかと思うくらいです。

先日、検察調査会の関係東電旧役員の強制起訴を報じられています。

現役時代は、まさにノーリスクのお花畑で、150メートル離れた奥座敷へそれぞれが黒塗りで足繁く通い、便宜的とも言えるリタイヤで関連企業のに天下る。

多くは天下って、マスコミの手の届かない海外へ諸共に赴任する姿は、あまりにも浅ましい。

こんな人品卑しい人間が紳士面して、銀座に通ったとすれば、噂通り、奥座敷の敷居も金次第ということか。

そのうち、爆買いの支那人が夜の銀座も制覇するかもしれないですね。

辛抱治郎氏が熱くなって、話します、11分です。

とぼけるな東電電力・菅内閣

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【KSM】731部隊の人体実験・細菌戦の嘘が米公文書で改めて明らかに 石井四郎陸軍軍医中将は人格者

2016年02月27日 14時07分05秒 | 台湾海峡 & 両岸関連

731悪魔の飽食の実態が解明される。

森村誠一の「悪魔の飽食」は著者自身が、資料と情報提供を日本共産党から提供されていたことを発表後、語っておりました。

しかし発表当初から、ノンフィクションとしての虚構性が論じられた作品であったことも事実のようです。

先日facebookに、KSM WORLDさんがアップされておりましたので、シェアしご紹介をします。

【KSM】731部隊の人体実験・細菌戦の嘘が米公文書で改めて明らかに 石井四郎陸軍軍医中将は人格者

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「恩をアダで返された」と朴槿恵氏

2016年02月25日 16時02分09秒 | 台湾海峡 & 両岸関連

 

産経紙2016.2.25は、アメリカ国防総省が南シナ海の空白で埋める

リバランス(再均衡)戦略に基づき、アジア太平洋地域に米軍艦船全体の6割を配備し、国防予算の厳しい削減下における量的な制約を、最新鋭艦船を配備することにより質的に補おうとしている。

ハリス米太平洋軍司令官は24日、下院軍事委員会の公聴会で証言し、中国による南シナ海の軍事拠点化を抑止するための方策として、西太平洋に米空母2隻を常時、配備することは当面、難しいとの認識を示す一方、最新鋭のズムワルト級ステルス駆逐艦や、攻撃型原子力潜水艦の前方展開を検討していることを明らかにした。


ことを報じました。


ようやく腰を上げたオバマ大統領ですが、一方では気になるニュースも。



対北朝鮮問題で米中合意


北朝鮮の核開発とミサイル発射を受けて、ホワイトハウスでのが米中外相会談はオバマ大統領も同席で、対北朝鮮制裁で合意をみたと言います。

kazanは従来より、中国は北朝鮮への制裁は、国連決議や六カ国協議で面従腹背的な対応をしてきたと信じております。

米中の外相会談で合意を見た以上、国連安保理では、北朝鮮制裁は成立するでしょうが、その効果は期待できないでしょう。

理由は簡単です。 中国にとって、朝鮮半島の緊張は国際的というより、対米戦略的にはプラス要因です。

こカードは、南シナ海での「航行の自由作戦」と前段の「リバランス(再均衡)戦略」に対しての強力な取引カードになるからです。 それ故、かなり制裁は効果の少ない結果になるだろうと想像します

南朝鮮

「恩をアダで返された」と、いらつき机を10回以上叩いて苛ついたとされる朴槿恵大統領、開城工業団地からの引き上げで、自国民が人質状態になるリスクは回避したものの、南北宥和政策、太陽政策で構築してきたものが、帳消しなる事への苛立ちですか?

ここでの問題とは外れますが、日本にしてきたことと「恩をアダで返す」ことは朝鮮半島人のお家芸のはずです。 自分の場合のアダには大変ナーバスでナイーブのようです。

閑話休題、金大中政権の太陽政策から始まった一連の宥和政策の間、南朝鮮の組織の各階層や新北団体に影響力を浸透させた北朝鮮のゲリラ的戦闘集団が肥大化したということです。

都市ゲリラは、北朝鮮の指示があれば、直ちに、交通、通信、電気、原発、港湾などへのテロが開始サれるでしょうから、実際の戦闘状態になれば、長距離砲を使用できる北朝鮮へ南朝鮮軍だけでは抗し切れないのは明らかです。

米国の介入が予想されますが、オバマ大統領はどこまで踏み込んだ介入が可能でしょうか? また全面的な米国の介入に対して、中国は南シナ海のカードで牽制してくるでしょう。

また全面的な介入を望まないオバマアメリカは、すでに金正恩の暗殺を目的とする、特殊部隊とステルス戦闘機F22を沖縄嘉手納から南朝鮮へ移動させました。

この米国の動きに対して、金正恩は、対南朝鮮ゲリラ攻撃と全面的な緊張増大状態を作り出す動きがあるようです。 朴槿恵大統領はどこまで対応しきれますか。。

 


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吾亦紅

2016年02月23日 22時25分40秒 | Formosa(台湾)にて

吾亦紅・われもこうと呼ぶらしい。

高雄に来てから増えた時間が、Youtubeを見ることです。

偶然にヒットした動画の歌に、しんみりしたkazanです。

こんど、帰ったらカラオケ屋で歌ってみたい一曲です。

作曲の杉本眞人氏が、歌手になる時のステージネームが すぎもとまさと です。


動画は研ナオコバージョン 



「吾亦紅」 作詞:ちあき哲也   作曲:杉本眞人

マッチを擦れば おろしが吹いて

線香がやけに つき難い

さらさら揺れる 吾亦紅

ふと あなたの 吐息のようで

盆の休みに 帰れなかった

俺の杜撰さ 嘆いているか

あなたに あなたに 謝りたくて

仕事に名を借りた ご無沙汰

あなたに あなたに 謝りたくて

山裾の秋 ひとり逢いに来た

ただ あなたに 謝りたくて

 

小さな町に 嫁いで生きて

ここしか知らない 人だった

それでも母を 生き切った

俺、 あなたが 羨ましいよ

今はいとこが 住んでる家に

昔みたいに 灯りがともる

あなたは あなたは 家族も遠く

気強く寂しさを 堪えた

あなたの あなたの 見せない疵が

身体に沁みて行く やっと手が届く

ばか野郎と なじってくれよ

親のことなど 気遣う暇に

後で恥じない 自分を生きろ

あなたの あなたの 形見の言葉

守れた試しさえ ないけれど

あなたに あなたに 威張ってみたい

来月で俺 離婚するんだよ

そう、はじめて 自分を生きる

 

あなたに あなたに 見ていて欲しい

髪に白髪が 混じり始めても

俺、死ぬまで あなたの子供

 

「吾亦紅」 LIVE 研ナオコ

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朝日新聞はどこまでシラを切るのか

2016年02月20日 21時03分00秒 | Formosa(台湾)にて

懲りない朝日新聞

盗人猛々しいと言う言葉があります。

4,000人以上の知的エリートを自ら任じてきた朝日新聞が、臆面もなく、外務省に申し入れをしたとするニュース。

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なかなか勇気と度胸がなければ、ここまでは出来ない申入書とすする名の抗議文書です。書いた記者、編集部長、校正部、校正部長は覚醒剤でも打って前後の見境もなく起こした、フライングでは済まない、「居直り」ではないでしょうか?

 

女子挺身隊

「女子挺身隊」と言う文字に惹かれて引用したとするのがkazanの見解。朝鮮人の浅知恵と、頭がひまわりがかった朝日新聞の記者、編集部、校正がそのままスルーした組織ぐるみの犯罪行為です。

しかも現地取材は、ソウル支局が存在するにもかかわらず、大阪本社の植村隆記者(現在退職)が海外取材で上げた記事が、発信されたというより発信したことの重大さは、その後の,問題の大きさを見れば、一目瞭然です。

植村隆元記者は高知県名門土佐高校から早大に進学した経歴をもちます。 かってkazanmは義弟が所有する卒業生名簿を見たことがあります。高知県屈指の名門高校で、卒業名簿の中には、終戦の8月15日以後に自決した卒業後間もない数名のOB見たことが今でも印象に残っております。

「女子挺身隊」は女子学生で組織された、工場・背生産現場へ、労働力として動員された勤労奉仕組織の名称です。

 f:id:kazan105:20160220142128j:plain

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朝日新聞のウソ

上のモノクロの画像の2枚目は、「アサヒグラフ」の表紙です。発行元は朝日新聞社です。

 近年、女子挺身隊で勤労動員された時の賃金その他の保障をめぐり、複数の南朝鮮人が訴訟を起こした経緯もあります。

一枚目の画層は、中学か高校の教科書、参考書に掲載されていた記憶があります。

長年に渡り4,000人の知的エリート集団が「混同」したままであったとは、状況的に考えられません。

 

対外務省申し入れ文書の検証

透明度を出すために、画像のへの赤線が「薄いピンク色」になってる部分

韓国における慰安婦問題に対する過激な言説、朝日新聞その他の日本のメデイアはいわばエンドース(裏書)してきた。その指導的な位置にあったのが朝日新聞である。。。。。
「慰安婦」と「挺身隊」の混同があったこと、「挺身隊名で戦場に連行された」との記述が誤りだったことから、関連の記事を訂正し。。。

この記述は、明らかに、おれが書いた記事に、周りの記事が全て相乗りしたではないか。おれは単なるの乗合バスの運転手だったと言わんばかりです。
そして、記述が誤りだったことに気が付いたから、記事の訂正をしたとする下りは、低偏差値の学歴を持つkazanですら、混同しない事項を訂正するのに、この知的エリート集団は30余年の歳月を要した馬鹿さ加減を
露呈したとでもいうのでしょうか?

 

黄色線部分

波多野澄男委員からは「1980年代の吉田氏に関する勧告内の報道は朝日新聞が最初ではない。こうした意味では、朝日新聞の吉田氏に関する『誤報』が韓国目でシアに大きな影響を及ぼしたとは言えない」、林
香里委員は「朝日新聞の吉田将監報道および慰安婦報道は、国際社会に対してあまり影響がなかったといいうことである」という見解をそれぞれいただき、報じています。

これは何という傲慢さでしょう。 朝日新聞がかかなければ、自ら三流マスコミと自認している南朝鮮のマスコミがエンドース記事を発信することは少なかっただろうし、南朝鮮マスコミの発信が国際社会に
影響をあたえる可能氏は極めて小さいとう言うのが一般的な見解です。
林香里委員の見識も国際標準ではありません。中央大学の吉見義明教授と朝日新聞が情報の信憑性を保証し、それにもとづいて、戸塚悦朗弁護士は黒子になって、クマラスワミ氏を初めとする国連人権委員会に虚報を
刷り込み、福島瑞穂弁護士は訴訟着手金目当てで韓国で、そして自らの売名行為目的で高木健一弁護士はインドネシアでそれぞれ、慰安婦の訴訟を教唆したことは間違いのない構図です。


犯罪ともいうべき事実の総括

 

一連の朝日新聞の誤報報道が、海外の有力紙の慰安婦報道、強制連行報道を加速させ、報道内容にレバレッジを掛けたことは明らかです。

ならば、朝日新聞の誤報報道を海外の主要紙に広告として、訂正報道記事内容を掲載するべきですが、朝日新聞は一向にそのような行動を起こしておりません。

そして行政組織である外務省が、国際人権委員会で事実を詳細に明らかにしたことに、申入書を出すという挙に出たことは、自らの過ちを認めるどころか、否定するとしか判断のしようがありあません。

これほどまで、先人と国家、国民を貶める誤報情報を発信した事実は、お手盛りの実態解明委員会で報告で手打ちにするべきではありません、

関係者を、一堂に国会に招致し、この問題の総括をすることは、日本の政治家に求められる義務であり、責任であると思う国民は多いはずです

なぜできない国会招致と捏造慰安婦問題の国民的総括

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ミサイル配置パラセル諸島

2016年02月18日 21時32分36秒 | Formosa(台湾)にて


アメリカの次の一手

FOX NEWSは、2月16日、自身の衛星写真から、西沙諸島パラセル諸島ウッディー島(英語: Woody Island)に支那・中国がミサイル(地対空ミサイル)を配置した画像をニュースで配信しました。

f:id:kazan105:20160218174453p:plain

kazanに教えてくれたのは、経済評論家上念司氏が運営しているメルマガです。

 

おりしも、アメリカ西海岸へオバマ大統領がASEAN10カ国の首脳を招いて会談をし、対支那・中国包囲に向けて、一致した見解を導き出そうとしたのですが、この試みは、一部の国の反対で、失敗に帰しました。

 

アメリカの次の一手が気になるところです。

今回の試みでは、従来よりも、大きな懸念と圧力を期待する、一連のオバマ外交の一環とした口だけ番長の<口撃>路線から多少は前進したものですが、それを見透かした様に、支那・中国は、ミサイルの配置という形に打って出ました。

10月の26日の開始したイージス型ミサイル駆逐艦ラッセンによる南シナ海で航行の自由作戦実行時のヘタレな支那・中国がミサイル配置にさた背景に、どんな環境の変化があったのでしょうか?

その答えはどうやら、北朝鮮のミサイル発射に大きく関連してるようです。

 

米国は、南シナ海からは、中国の撤収を求めています。

一方北朝鮮の暴発には、中国が、責任をもって北朝鮮の暴発を制御させたいのが本音でしょう。

北朝鮮と中国の関係は、昨年の張 成沢(チャン・ソンテク)氏処刑問題で、北朝鮮への窓口を壊された中国と北朝鮮の関係が悪化したかのように伝えれておりますが、実態は異なるようです。

支那・中国にとって、分断された朝鮮半島の形は、防衛上も好ましいことであり、対北朝鮮カードを国際社会へ見せてその存在感を示す格好の舞台のです。

すくなくとも、北朝鮮の、核兵器が中国を脅かすリスクが無い限りは、支那・中国ににとって現状は有効であり好ましい。北朝鮮の国民や国の体制はともかく、指導者である金正恩とその取り巻きが、不自由なく行動できる経済的な援助くらいは得られるメリットを考れば、安いものです。

それでも、武力衝突極東アジアでは起こらないというのが一般的なのでしょう。 日本にとって、北朝鮮から飛来するミサイル対策がほぼ完全であれば、支那・中国の尖閣諸島への武力侵攻がないかぎり、現在の均衡は維持できるということなのでしょう。

平和国家の憲法というものは厄介なものですね。

 

そして北朝鮮の核施設を破壊できないアメリカである限り、支那・中国の牽制は止まらないでしょう。 相手が何かすれば、引き下がるのが支那・中国です。 そして黙認すれば、「ああ。良いんじゃない?」の感覚で牽制を実効支配を繰り返します。

動画・青山繁晴・米中のにらみ合い


ミサイル配置パラセル諸島 

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毎日新聞、朝日新聞、お前たち馬鹿か

2016年02月17日 14時43分31秒 | Formosa(台湾)にて

日本の野党の劣化が顕著になってきました

2016年02月10日(水)高市総務大臣の『電波停止』発言をめぐる、安倍総理と大串議員の国会論戦を荻上チキが解説 の一件で、民主党が鬼の首を獲った勢いで狂奔する様は、見てて皆さんどう思われますか?

 

野党再編では「維新」との合体を希望する「民主党」、一度は政権についた「政党の」メンツをかけて、「合体」嫌で、「維新解体」で「吸収合流」を言い出すします。

今となれば、B級がC級政党がメンツで「維新」に無理を強いるのが滑稽で、見ていて楽しいではありませんか?

そして、先日は「共産党」との選挙協力模索を打ち上げました。

 

この時点で、「民主党」は終わりを告げ、この先にあるのは、かって日本社会党がたどり着いた風前のともしび「社民党」と、時折オーバーラップするから、興味は更にエスカレートします。

そんななかで起きた、高市早苗総務大臣の『電波停止』発言をめぐって、言論弾圧だの言論統制だのと騒ぐさまを、辛坊治郎氏が、生ぬるい感触でコメントしました。

 

冒頭、この報道を報じた毎日新聞、朝日新聞を槍玉に挙げ、「馬鹿」とまでの言い回しをしました。

辛坊治郎氏の回顧録的発言では「あの民主党政権ほど報道規制。報道介入した政権は無かった」そうです。

音声動画・ハイライト編集版

各政党揃い踏みの討論会なんか、こまいのが出てくると限られた時間内に、中身が全く無い話を聞かされることになるのは毎度のことです。上位三党か4党くらいでも多いと思っておりますので、辛抱さんの苦労にご同上申し上げる次第です。

 

 毎日新聞、朝日新聞、お前たち馬鹿か

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よくやった、黄川田外務政務次官!

2016年02月16日 15時19分40秒 | Formosa(台湾)にて

第52回ミュンヘン安全保障会議

ドイツ・ミュンヘンで開かれている国際会議で、聴衆の一人、日本の黄川田仁志外務政務次官が、が中国の海洋進出を非難したのに対し、傅瑩外事委員会主任は歴史問題を持ち出し、木川田氏は、日本非難をするパネリストの中国の傅瑩外事委員会主任と非難の応酬となりました。

聴衆として参加していた国際国際会場で、敢然とパネリストに反対意見を展開する日本の政治家にエールを送りたい。

得てして、国際的な舞台で臆するきらいのある日本人ですが、木川田氏のような、気骨のある人が活躍するのは、見ていて、聞いいていて、心躍るものがあります。

日本がまともな国際標準の意見を展開することになんの疑問、異議があるでしょう。

とても清々しいニュースで、まさに〈いいね!〉ですねです。

この資質、将来が楽しみな政治家の一人ですね。

木川田次官の応酬が素晴らしいⅡ

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この程度の制裁で、ヘタれる北朝鮮か!・青山繁晴

2016年02月15日 15時02分18秒 | 朝鮮半島

1月に新たな正最処置をただちに行った日本政府ですが、その効果は本当にあるの? と疑いたくなります。


記憶にあるだけで、経済制裁は国連関係の決議を入れても、10年くらいになると思いますがが一向に効果がありません。

南朝鮮人の潘基文国連事務総長は昨年11月に平壌へ訪問しているくらいで、効果がないか無いことを裏付けしております。


米国の制裁も効果がなく、日本独自の効果が果たして期待できるでしょうか。

全国の総連系のパチンコ業者による上納金は、潤沢に平壌へ渡り、核開発やロケット、ミサイルの開発を可能にしてきました。

記憶に残るとすれば、マカオの銀行の口座が凍結された時は、かなりの効果があったと聞いていますが、それもいまは解除されておりますので、国際決済口座や、運用口座はもっと巧みに隠蔽されているはずです。


青山繁晴氏が、2016年2月11日の番組で、経済制裁の効果そのものよりも、拉致被害者を奪還できる国家に、同時に奪還できる憲法整備が実現することを解説しています。


日本で、普通の人は武器を携帯しておりません。 規制されています。

自身や、家族を守る手段を持たない日本人が拉致されたことが判明して何年にもなるのに、何もいできずにいる異常な国が、日本なのです。

対北朝鮮制裁強化・青山繁晴

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米国務長官と中国外相 北朝鮮で協議も平行線か・ターゲットは金正恩

2016年02月13日 21時33分25秒 | Formosa(台湾)にて

NHKニュースによれば、米国務長官と中国外相 北朝鮮で協議も平行線かのようです。


■米中で結論が出る話ではないです。>クラッパー米国家情報長官は2月9日、上院軍事委員会の公聴会に提出した準備書面で、北朝鮮が寧辺にある5000キロワット黒鉛減速炉を再稼働させたと公式に確認した。(時事通信)>>

ロケット部品をイランに供給する可能性も排除できない現在、特殊部隊を韓国に配備させたとする情報もあります。 特殊部隊の狙いは、「暗殺」です。
しかし、核開発で、5000キロワット黒鉛減速炉を再稼働させたとなれば、これは、水爆用の高重度のプルトニウム抽出を意味しますから、アメリカは、空母機動部隊からの戦闘爆撃機でピンポイントの破壊攻撃を実行する可能性は排除できません。

その結果は中国に対しても、「南シナ海」での諸問題に対する強力な「牽制」になります。
俗にいう、「一石二鳥」です。
ヘタレなオバマ大統領、気合を入れるか否か、このままヘタレな大統領としてその名を後世に伝えるのかが見ものです。

日本も、これに連携して、物理的な拉致事件の解決を進める最後のチャンスかも知れません。

特殊部隊のターゲットは金正恩

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