【「党・軍・政」総ぐるみ攻勢かける中国に手を貸す日本の研究機関 理研の名も】2014.8.29msn産経 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140829/its14082914000002-n1.htm
【日本舞台に暗躍、腕ずくの中国 瀬戸際で回収された3D技術】2014.8.28msn産経 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140828/biz14082808040003-n1.htm
7月に開催されたハワイ沖のリムパックで、恒例の参加艦の見学会が行われた際、初めて参加した中国海軍の艦船に興味が注がれたようですが、中国艦の見学には、カメラ以外の手荷物は全て預けられ、警備兵立会で見学箇所は限定、見学15分間だけっだったそうです。http://sankei.jp.msn.com/world/news/140707/chn14070711050002-n1.htm
昨日と今日のmsn産経で、上の2件の記事見ている内に、先月行われたリムパックの参加艦の見学記事を思い起こしました。
2年前の北京五輪で時の国家元首胡錦濤氏が開会でいみじくも世界に向けてアピールした、世界に三大発明はすべて中国で発明された。。。を重ねて以下を思い起こしました。
火薬、紙、羅針盤を発明した知恵がありながら、後進国になり、世界史のベクトルから逆の立場に追いやられた理由を語らなかったことは、大変残念ということにつきます。
現代人の生活に寄与した最大の中国人の産物は【中華鍋】だとkazanは思っています。 ひょっとすると北京では中華鍋で衛星放送が受信できると今だに信じているくらいです。
そのような国が、過去30年で現在の技術大国になった背景は、全て技術と情報の窃盗であるとすれば、理解は簡単です。
中国人が作った友好なる造語の裏で、どれほどの技術、情報が盗出されたものでしょう。 その結晶が今回のリムパックへの中国海軍艦船であったとすれば、15分間の見学で、カメラ撮影に限定した条件であったことが納得できます。
じっくり見られたら、一つひとつが日本や米国のからの盗出技術によるという事実が暴かれる危険があったからでしょう。
理研といえば、ほとんど日本の役所のようなもの、それがなんの理由とメリットがあって、中国の研究機関と研究協力関係を構築しなければならないのでしょう?
kazanには不思議極まりない限りです。
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