ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

20.2.5に従来のブログサブタイトル「怠惰と狂気と熱風、Jazzと演歌と飲む酒が不思議と合う毎日」に変更しまた。

日本が外国政府からの核攻撃を受けるリスクの有無を全国会議員に回答を求めるべき

2022年03月31日 22時06分54秒 | Formosa(台湾)にて
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2月24日に始まった露軍によるウクライナ侵攻で、3月になって何かと話題に上がるのが、大量破壊兵器で、それらは別名ABC兵器と呼称されております。
つまりAがAtomic(Nuclear weapon 核)、BがBiological weapons(生物・細菌兵器)、CがChemical weapons(化学兵器)です。

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ウクライナ侵攻前までは、ABC兵器を使用する可能性とリスクのある国は、第一に北朝鮮のtop・金正恩(現在の正式な国家元首としての役職名は把握してません)位のもので、さらに無理やり範囲を広げてイランの現体制なら。。というのが世界、世情の常識でした。

しかし今回のロシアによるウクライナ侵攻では、侵攻6日目の3月1日か2日あたりから、プーチン・ロシアが核攻撃、あるいは戦術核の戦地投入リスクが、急浮上したような記憶が、この過去ひと月の経過から見えてきており、昨日までは、プーチン・ロシアの当人の戦術核使用発言があって、そのリスクオンされたのが、ウクライナ戦争という認識を新たにしたばかりです。

それが、3月2日のスウェーデン領空侵犯が軍用機の編隊によるもののような画像がテレ東の動画コンテンツが発信している以上、さらに内容はシリアスなステージアップされたような印象に今回の侵略のゴーサインを出したのがプーチン大統領であれば、まさに常軌を逸して状況そのもので、今となれば、彼ならヤリかねないという新たな認識を共有できます。


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日本は、長きに渡り、根強く、狂信的、信仰的九条信奉と岩手三区選出の議員が長年提唱してきて、洗脳されつつあった「国連至上主義」に非核三原則とも非核五原則とも揶揄される、お花畑三点セットの上にあぐらをかいて、その意味で多少アホな議員が多数占める国会でも、首位の国では、せいぜい北朝鮮リスクがクローズアップされるような現実しか見てなかったはずです。


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少なくとも2月24日までは。。

現在その環境が完全に崩壊した現在、クソメディアの罪滅ぼしのひとつとして、全国会議員への緊急アンケートを実施し、その回答一覧を公表して然るべき時代になったことを、強く発信するものです。

国会のナンチャラ委員会や審議会でのお粗末な様子をマザマザ見せつけられる機会が吐出する昨今、この設問を避けて、「社会の公器」という名にアグラを組み、あるいは、こたつに入って記事を書いていることはもはや許されない時節になったことを知らしめる必要有りと痛感するものです。



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如何にして、侵入機の核搭載を認識できたのだろう? テレ東の速報ニュース★スウェーデン領空侵犯機は核搭載のロシア機と現地TV(2022年3月31日)

2022年03月31日 16時09分08秒 | Formosa(台湾)にて
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まだ3時間前のニュースだが、スウェーデン領空侵犯露空軍機の核搭載を伝える報道に驚いた。。

しかも不可解の点が幾つかあって。。

侵犯したのが3月2日←ひと月近い日数が経過している領空侵犯事件
迎撃機による撮影で。。←撮影でそれが核兵器搭載が識別できるものかどうか

もし識別可能なら、日本政府が対米軍に対して長年「持ち込ませない」とドヤ顔で国民に発信していた話の裏付けにもなりそうな内容じゃないですか。


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そんな事が可能なのでしょうか、お粗末極まりな日本政府が、今から55年前に、国会でドヤ顔で野党に答弁したのが「非核三原則」。

ちなみに非核三原則は1967年(昭和42年)12月に佐藤栄作首相によって表明された核兵器を「もたない、つくらない、もちこまない」という三つの原則のことだ。

とてもじゃないですが、ノーベル賞受賞者の佐藤栄作氏といえども、また、当時の閣僚にも、そんな目先の効いた人物、人材がいたとは思えない。

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確かに、昨年あたりから、12チェンネル・テレ東の発信スタンスが大きく変わり始めたことは認識してます。

同社は、日経新聞社系の映像放送企業で、「日経」は日本企業の中国市場進出に関しては、メディア界最大の勢力で、彼らが主催するセミナーや、彼らと都道府県がタイアップして、各地で行った説明会がキッカケで、中国に生産拠点を移した地方の企業・メーカーは数多くあったはずだ。
彼等の多くは、2019年、2020年の武漢コロナによるパンデミックによる、中国離脱、中国サプライチェーンの離脱する以前より、見切りをつけて、日本に回帰した企業も少なくないはず。 


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つまり、中国市場を煽りに煽った媒体であるだけに、自分としては、長年同社の情報は「N共朝毎」と同じくくり位のレベルに見ていたメディアです。

それが、武漢コロナのあたりから、にわかに風向きが変わり、最近は時折特集コンテンツを視聴したことで、スマホのyoutube環境のアルゴリズムによって、露出しやすくなり、視聴したコンテンツです。 超短編、1分も無いような短編を挿入します。

スウェーデン領空侵犯機は核搭載のロシア機と現地TV(2022年3月31日)

■■■■2022/05/10・18:30JST カテゴリー変更→「Formosa(台湾)にて」 
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オセロゲームの最後の鮮やかな勝利の一手は、日英同盟だろう

2022年03月30日 21時50分51秒 | Formosa(台湾)にて
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この数ヶ月、比較的、プリンを食べる機会が多い、週に2個から3個食べていますが、今日はじめて実感したことに、プリンは結構、腹持ちがいいようだ。

というのは、今夜の夕食は、ピザハットの小サイズの四分の一サイズ一切れ、塩もみしたセロリ+シーチキンあえを、刺し身のタレ皿である、和食用の本当の小皿にひと盛で、食後のプリンが1個。

食べ慣れているはずなのに、どういう訳か、満腹感の中で、胃がビックリしたかのようにグルグル、グルクルと音を立てているので、驚き横になっていたベッドから起き出したような状態です。


プリンは日本でもコンビニで売られている内容のものですが、サイズが日本の1.5倍以上はありそうで、それでも、たかがプリンと思って食べたものですが、すごい胃の中で消化運動の始まりを感じて、たかがプリン、こんなに胃の負担になるものとはと驚いています。

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さて二、三日前の国会で、「核シェアリング」というキーワードが登場したことが報道紙上で取り上げられておましたので、昔のメモとミックした記事を投稿します。

「日米同盟関係は強力というが、核シェアリングがベースに無い同盟関係は、おもちゃの兵隊さんの運動会みたいなもの。」

今週月曜日の「虎ノ門N」 冒頭の田北真紀子、高橋洋一発言で、内容はほぼ上段の表現に近い発信がありました。

そして、法の支配が直面する最大の危機が「ロシアによるウクライナ侵攻」だとプーチン・ロシアを非難。

それでふと思ったのが、法の支配に対して、砲の支配が有効な時もあることをバイデンは知らないのではと言うことと、知らないと言うより、知る能力が欠如しているに違いないということでしたデス。

なにせ、侵攻前に、NATOの親方が、NATO非構成国への武力行使に武力介入をしないと、余計な言明をしたバイデン・アメリカ。

半年前のブザマなアフガン撤退を注視していたプーチン・ロシアには、百回の言葉、千回のメッセージで「法の支配」への重大で最大の危機と発信したとて、「砲の支配」以外は念頭に無い先制君主には、あまりにも空虚な発信だろうと想像できます。


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米国は、ベトナム戦争後、幾つもの判断ミスを繰り返してきた。
これには次にような簡単な流れがあります。

1991.08.27 米比友好協力防衛条約調印。クラーク基地返還、スービック基地使用10年延長で合意。09.16. フィリピン上院、批准拒否。
1991.11.26 クラーク米空軍基地返還。
1992.05.01 ラモス、接戦の末、大統領当選後、1992.09.30 スービック米海軍基地返還。

米海軍がスービックを去ると、即行でデパってきたのが中国で、あれよあれよ言う間に、岩礁を埋め立て、海洋橋頭堡、基地を複数造成して、完成させてしまいまいました。

国際司法裁判所の訴え出たフィリピンの勝訴とも言える判決に、中国は、「そんな判決書など紙っペラッ」と完全黙殺のシカトです。

あえて言うなら、紙鉄砲に、中国の口鉄砲が完勝した結果が今日に至っております。

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これだけ世界で最も拠り所になりそうな、国際裁判所や、ジュネーブ条約など、ハナから守る気もない価値観の国に対して、常識は通じないという証明でしょう。

さらに、時として、米国にとんでも大統領が当選してしまうリスクがあります。
現在のバイデン・アメリカなどは、その典型のようなものです。それだけに、日本は二番手、時には日米同盟以上に信頼に足る同盟関係を構築する急務があるといいたい。

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日英同盟なんかいいんじゃないでしょうか(^^)
新世代の戦闘機もエンジンだか、装備だかを失念しましたが、共同開発で取り組んでいるとのことです。

この点、日英同盟に幾つかの利点があります。
まず歴史的にツキがあります。 
さきの大戦では、近代戦で、いや、ナポレオン戦争を含めても、一度とて勝利したことのない国のコケオドシのようなオリンピックマジックで、イチコロになったのが日独同盟であり、日独伊三国同盟だったはず。

英国なら、国体の歴史はともかく、立憲君主国家として共有できる価値観存在し、同じアングロサクソンとして、米国の軌道修正も可能な、唯一の「じゃじゃ馬馴らし」的存在が英国で、日英同盟により、あわよくば、5I's加盟でほぼ自動的に五I’sプラスJ態勢が実現できます。

これぞ、まさしく、オセロゲームの鮮やかな最後の勝利の1手です。


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昨日、初めて気がついた台湾語の「レントゲン撮影」が「X線」では無く「X光」

2022年03月30日 17時29分09秒 | Formosa(台湾)にて
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来週に術後2回目の外来受診が予定されて、昨日は一週間前の採血とX線撮影で通院
このところ天候も不順で、引き込みがちだったものの、昨日は天気がいいことで、来週に4月第2週の外来診察受診事前採血と「X線」撮影のために通院。
院内での滞在時間は院内でコーヒーを飲んだことで、約一時間の滞在で、そのあと、タクシーで電脳街へ。。

近々、中華サイトのに発注をかける予定の商品の現物をウォッチして、実物観を確認して引き上げるも結局2時間以上の外出時間になり、帰宅するとかなり激しい疲労感を感じ、部屋着に着替えて横になろうと、パンツ(ズボン)を脱ぐと、目の前の鏡に我が身の痩せこけた太もも、貧っそうな腰回りが映り、一気に疲労感はMAXになりベッドに潜り込む始末でした。

肥満体と言われた上半身は、肩、胸部、腹部はまさに食糧難の難民並になって、15キロ以上の減量状態ですから、少し疲れると、足腰に「チカラ」が全く入りません。20年近いジム通いで投資した効果は完全消え失せて、「この状態で死亡したら、火葬時間30分位」か等と自嘲気味になったりで、気持ちがすっかり落ち込んでしまいました。

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さて本題の「X線」ですが、台湾語と言うか中国語では「X線」を「X光」ということを初めて、レントゲン室のドアの上の表示で認識しました。

この表現は直感的で、しかも中国語の「光」には「強い」「激しい」「強烈」なというニュアンスを含んだ「ひかり」という意味合いがあります。

その事を認識した時、どういう訳か、自民党の派閥の一つ、番町政策研究所のルーツの一時期にその派閥の領袖であった河本敏夫氏が経営関与した三光汽船の「三光」を思い出した。 同社のネーミングにある「三光」が、中国では、歓迎されないらしい。

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時代は1960年代中期のかなり、希薄になったような記憶ながら、当時中学生であった自分は、越境入学で、通学途中に駅前の繁華街を通って、徒歩50分位の通学をしてた頃、駅前の本屋で立ち読みしたのが、カッパブック・後年のカッパ・ノベルスの原型にあった、日中戦争時に日本軍が取った作戦・戦術のプロパガンダに沿って書かれたナンチャラ本である「三光作戦」でした。

その「三光」が中国人にインプットされており、三光汽船が二度目目の更生法の適用中の頃、中国マーケットで歓迎されていないというようなエピソードを自分が30代の頃、生業の貿易ヤの端くれとして、船会社(ライナーオペレーター)の社員と飲み食いした頃に、小耳に入った話の一つ。

それが突然30年、40年の時空を超えて、まるでフラッシュバックするかのように、前後の状況とキーワードが重なるから、結構愉快なことです。

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今は河本派は番町政策研究所となり、現在の領袖は山東昭子参院議長です。
先日のゼレンスキー・ウクライナ大統領のリモート演説会で、閉会の挨拶をした山東氏ですが、あまりにスピーチの発信力に驚かされました。

トークの内容は、その前の大統領の演説の余韻もあって、結構感動的な内容であったと記憶してます。 その意味で、政治家は「発信力」が大事だと再認識させられたほどです。


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最近ボイストレーニングとして採用したカラオケもマンネリになり、元気の出る音楽の一つに「エレキ演奏曲」があります。
若い時分は左程の好きな楽器では無かったのですが、元気であった頃、公園の回りの周回ウォーキング時にスマホで聞く音楽の一つが、エレキ演奏曲でした。
昨年6月に亡くなられた寺内タカシさんのライフワークであった高校学校出前演奏会用に編曲されたバージョンと記憶してますが、この"ドナウ河のさざ波"の原曲は夜聞くと自分はハイになり、時々エレキバージョンも楽しんでいますので埋め込みシェアします。


1, 運命 2, 未完成 3,ドナウ川のさざなみ:寺内タケシとバニーズ:UY807UL+k NFpp
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成功体験が裏目に出た

2022年03月29日 20時50分52秒 | Formosa(台湾)にて
ロシア軍のウクライナ戦争はロ露軍のウクライナ侵入後ひと月以上を経過して、被害を別にすれば、ウクライナ軍の防戦が、国際的に称賛されている現実を知ることができます。


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露軍侵入以前、中国は、露軍の侵略の意思を知っていたというより、情報を共有していたと西分側勢力は認識しており、用意周到に準備された侵入作戦は、2日間で、ウクライナ西部地域を制圧して、傀儡政権を樹立してその政府が独立宣言をする。

これは冬季五輪が終了後の2月20日から、パラリンピクが開始前日の3月3日までには、キエフを陥落させ、ゼレンスキー政権を崩壊させることまで、想定したと言われています。


この想定は、ソチ五輪終了後2014年2月23日、セヴァストーポリの親露派住民が住民集会での「人民市長」を選出、キエフからの如何なる指示にも従わないことを決議から、2014年3月18日・プーチン大統領によるクリミア独立承認署名までの24日間で完了させた成功体験があって、同じシナリオでの攻略であれば、24日間以内でのキエフ攻略は可能と踏んだとする見方が濃厚です。

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まさに「二匹目のどじょう」発想だと一笑に付すには、日本人には少々気が重い気がしないでもありません。

理由は、1937年7月7日夜 の盧溝橋事件を機に勃発した日中戦争、それに続く4年後の1941年12月7日 真珠湾奇襲攻撃までの軍事作戦の背景に、日清戦争、さらに、それ以上に日露戦争の勝利という成功体験が心理的な背景の大きな要素になっていたかも知れないと長年思っておりました。

とかく、人間は成功体験で学習したことことを行動に反映させると言われております。

刑事事件等で、犯罪の手口、侵入の手口、盗品の処理等の多くの類似点を操作する側は見出して、犯人を追い込んでいくという展開が成立する。

これは、まさに、ドラマや、シナリオ、小説等の展開で頻繁に踏襲される手法のはずです。

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よく歴史に学ぶという言葉もあって、その結果、その歴史を読み解いた結果得られた成功体験が、より説得力ある展開になるケースは少なくないですが、人間関係、歴史は、生き物ですから、一事が万事、同じ様に展開するとは限りません。

ただ見えるのは、数量化された数字データーでは数量比較で、優劣だけは判断できる、そしてできる傾向にあると言えるというのが現代の定説です。

侵略を行えば、国際的制裁・経済制裁が課せられることくらい、KGB官僚経験のあるプーチン大統領が知らぬはずがありません。

しかしかって世界が経験したことのないような、先進諸国の全てが足並みを揃え、プーチンに、それなりの対応を意思表示する国が、中国、北朝鮮の二国、同一の兵器武装システムを共有しているインドが、限りなく中立に近いスタンスで、残るは、反米色の強い、シリア、イランに限定されたという状況が読みきれなかった現実を悔やんでいると見ます。

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馬券なら、オケラ街道をトボトボ歩いて帰途につき、一週間後には、リベンジもあるいは可能かもしれませんが、戦争の意思決定の失敗は、亡国につながるということを、我々は行きている間に見て、経験できる好機を貴重なものとし、歴史の証人になるかもしれない興奮を認識するべきでしょう。

■■■■■アイキャッチ・トップ画像は、台湾高雄市西子湾を見下ろす急峻の丘の上にある旧英国領事公邸(現在は観光施設)ここも、日本人観光客が少ないところ。。
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供給者が密売人、キャリアが密輸機、Consigneeが露政府、つまり抜け荷では、中国の貨物機

2022年03月29日 01時05分16秒 | Formosa(台湾)にて
お江戸、深川奉行・敗れ奉行のドラマに登場したご禁制の品物を密かに運ぶという筋書きを連想する筋立てだけに、茶化し心のカマを持ち上げたくなり、看中国の報道した砲ドコンテンツをシェアします。

中国共産党と四ツに組んでの報道バトルを継続するメディアが、新唐人系大紀元社であり、同グループが、更に複数の発信ブランドを持っています。
「看中国」もその一つ。

「看」には、訓意として、「注視」であり、語感としては、「強い意思をもって観る、注目、監視するように見る」というニュアンスを見て取れます。

刑務所や監獄の看守、今では、看護師、ひつ昔まえなら、看護婦さんという呼び名が一般的であった。この場合の「看」は、病人や怪我人を真剣に介護して献身的に見守るという語感から、きっと「看中国」は、高邁な高みから、中国共産党の一部始終を見抜くという強靭な意思を感じるネーミングに、こんな一面を見た時、「漢字の起源国」を感じる瞬間です。

あと幾つかのブランドもありますが、機会を見て、ご紹介できると思います。

今回の報道コンテンツの注目点は、中国が、国際社会が制限してる供給品をモスクワに空輸を試み、何かの都合で、引き返したのですが、引き換えしてすぐの侵入着陸をする訳でもなく、八時間にわたり、旋回して燃料を消費し、機体重量を燃料分だけ減量して、ハードランディングに対応したというのが、不思議です。

この抜け荷はなんでしょう? 単細胞のOGGが考えつくことは、爆発性のものなのではと想像しますデス。

昔、それもドエライ昔の映画で、ニトログリセリンを陸路運搬する「恐怖の報酬」という映画を思い出しました。

ひょっとしたら、爆薬か火薬の原料あるいは、点火装置かも知れません。 何分、西側・英米紙情報では、露軍の兵站では、食料もさることながら、弾薬系の不足も指摘されておりますので、ツイ、その方面の方に関心が向いてしまいます。

西側の監視網を潜っての「抜け荷」の空輸だとすれば。。、深川奉行のお出まし時期かも知れないデス(^^)


中国の貨物機、何度もモスクワへ物資輸送
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「戦後最大の危機」防大卒業式・首相訓示、自分の見解は。。

2022年03月28日 20時36分03秒 | Formosa(台湾)にて
自分は、宏池会の岸田氏が、総理総裁になった時から「戦後最大の危機」であり「日本国家最大の悲劇」という認識を発信してきたつもり。

そこんとこ、「シッカリ考えて欲しいものだ」(無理だろうけど。。)

日本の北方領土回復のチャンスが来ると、かならず、ヌメ~と顔を出すのが宏池会で、前回はチャンスの時は宮澤総理。

気がつけば、両人とも広島県が選挙区。。

まったくもって、悩ましい存在であり、憂鬱になってしまいます。



それ故、なおのこと、この総理、この親方では、「ツキ」が落ちそうなきがしてなりません。

ご自身が、訓示を垂れる程、認識してるのであれば、自身が自ら、率先して総理辞任を英断することを念じてやみません。


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バイデン・アメリカの対プーチン批判は熱を感じさせない★熱量不足のバイデンアメリカの発信

2022年03月28日 15時04分17秒 | Formosa(台湾)にて

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北風が吹きすさぶ中で、一片の熱気すら感じさせない覇権国家の指導者の発信に疑問を呈したくもなる。

”Why England Slept” 著名な政治家の卒業論文のタイトルで、現在で「なぜ英国は眠ったか」の邦文が付けれている論文です。

第一次大戦後の英国で、反共主義と、平和主義のため、さらに英国自体の戦争準備の不足から、ワイマール憲法下で、1935年誕生したヒトラー・ドイツの要求をのんだネヴィル・チェンバレン 首相の一連の過程・宥和政策を論文化したもの。
後に、卒業論文の執筆者は、米国大統領になり、在任中の暗殺されたこともあり脚光を浴びた論文として有名です。



画像:ネヴィル・チェンバレン 



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ちなみに在任の1962年10月から11月中のキューバ危機では、世界は瞬間、核戦争の危機を感じたと言われていますが、ちなみにこの時期・1962年10月には日本では日本シリーズが開催され、てます。

東映フライヤーズと阪神タイガーズの全7戦では、甲子園開催の6戦、7戦でそれぞれ2万5千人以上、その他では毎回、3万人を超える看過客を動員した事実を見るなら、世界が「核戦争による終末」を危惧したという文学的な歴史家の表現は適当でないと確信してます。

その意味で、日本人の楽天性を評価するべきか、ノーテンキを悩ましく思うべきか、最近では、少々見境がつかなくなている自分を感じます。

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半世紀前に、卒論を書く必要性から、当時、この論文の存在を知り、このエピソードを知り、「卒論とは」を意識したこともありますが、当時はネット環境も無いし、当然Wikiなどという便利なツールありません。

ネット時代になってから、「ここ一番」でふやけて「クソ内閣」「ダメ内閣」を見る付け、幾度となく、”Why England Slept” 論文を切り口に対象をdisってきた記憶があります。


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虎ノ門ニュース視聴中に街宣車の騒音が入る

2022年03月28日 13時42分34秒 | Formosa(台湾)にて
月曜日の虎ノ門ニュースがはじまると、右翼の独特の尻上がり語尾のアジ、街宣音がスタジオのマイクに入りオンエア音声に重なります。

生粋の右翼なものかどうかは不明ですが、街宣右翼には、伝統的な右翼もいれば、半島系右翼もおり、「ヤの字」系政治結社による右翼活動もあり、その見極めは中々デリケートと言われております。

2年前アタリでしょうか、アンチ朝日新聞の人気言論人の舌禍がC.R.A.C.・しばき隊と対峙するグループの指導層の一人へ波及し、彼の関係者が街宣行動に出たという話は、日本いる、事情通の友人から伺ったことがあります。 個人的には、その後、アンチ朝日新聞の人気言論人が番組を降板してますが、当時はそのことが、原因かととも思っておりましたがが。。

あの一角に街宣をかける左翼勢力というのが、直感的に理解に苦しみます。

アメ大使館向け?
北海道新聞向け?
DHC虎ノ門ニュース向け?
船舶振興会向け?

もしDHC・虎ノ門ニュースなら、吉田会長も山田社長も一切妥協しない姿勢に好感を感じます。

だいたい街宣右翼は、半島系で「反戦の裏返し行動で、右翼活動への嫌悪感を期待して街宣活動」とうのが、kazan界隈の通説になっておりますです。
その通説通りとすれば

kazanのOGG回路で思いつくターゲットは、あの辺りではこの4件くらいと想像しますが。。

個人的には北海道新聞向けなら、我慢もできますが、もういい加減鬱陶しいですね。 ホンマもんの街宣右翼なら、麻布か南麻布・仙台坂あたり、あるいは狸穴あたり、さらには、靖国の中央線側法政大前の通りをターゲットにするべきだろうと思うのですが、ダメだろうね。

代々木や信濃町界隈にもトロいターゲットが在るはずなのに、月曜日になれば現れる街宣右翼、生業は、普段、理容師か美容師かも知れないと思いつつ、発信したtweetを埋め込みます。
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対韓三無主義者が速効で反応した珍しい大谷翔平グッズ関連の画像

2022年03月27日 22時13分40秒 | Formosa(台湾)にて
本来、言われて気にするから増長するのがこの問題。
従来の対応が下手すぎた。



なにか問題はあるだろうか?
紅白の幕のデザインは、これを開いたものだろうし、

大漁旗では極めて当然の図柄だ。





ハッピも在る。 
外人なら半被は"Happy Coat"デス(^^)


↑↑↑↑↑リツィートは昨日の分で、本日フォローしているyoutubersさんが取り上げていたので、書き込んだコメントがコレでした ↓↓↓↓↓

kazan katsu
0 秒前

この旭日旗グッズで、鬱陶しい仮想敵国を一個、半島ごと熔解させてる壮挙。 熔ければ、残りは、露・北・中の三国になるし、識別がしやすい。 熔ける部分は、いつ寝首を掻きに来るか正体不明なだけに、好都合。

チマチマ気にしないで、ド~ンと行きましょう。
今は北方領土回復の絶好の好機です。 つまらない、屁のような話に一々気を遣っていれば、千年の不作にもなる。
それだけは避けたいデス。

それ故の「対韓三無主義」

溶けたアイスクリームは、しょうが無いよネ(^^)
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