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2月24日に始まった露軍によるウクライナ侵攻で、3月になって何かと話題に上がるのが、大量破壊兵器で、それらは別名ABC兵器と呼称されております。
つまりAがAtomic(Nuclear weapon 核)、BがBiological weapons(生物・細菌兵器)、CがChemical weapons(化学兵器)です。
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ウクライナ侵攻前までは、ABC兵器を使用する可能性とリスクのある国は、第一に北朝鮮のtop・金正恩(現在の正式な国家元首としての役職名は把握してません)位のもので、さらに無理やり範囲を広げてイランの現体制なら。。というのが世界、世情の常識でした。
しかし今回のロシアによるウクライナ侵攻では、侵攻6日目の3月1日か2日あたりから、プーチン・ロシアが核攻撃、あるいは戦術核の戦地投入リスクが、急浮上したような記憶が、この過去ひと月の経過から見えてきており、昨日までは、プーチン・ロシアの当人の戦術核使用発言があって、そのリスクオンされたのが、ウクライナ戦争という認識を新たにしたばかりです。
それが、3月2日のスウェーデン領空侵犯が軍用機の編隊によるもののような画像がテレ東の動画コンテンツが発信している以上、さらに内容はシリアスなステージアップされたような印象に今回の侵略のゴーサインを出したのがプーチン大統領であれば、まさに常軌を逸して状況そのもので、今となれば、彼ならヤリかねないという新たな認識を共有できます。
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日本は、長きに渡り、根強く、狂信的、信仰的九条信奉と岩手三区選出の議員が長年提唱してきて、洗脳されつつあった「国連至上主義」に非核三原則とも非核五原則とも揶揄される、お花畑三点セットの上にあぐらをかいて、その意味で多少アホな議員が多数占める国会でも、首位の国では、せいぜい北朝鮮リスクがクローズアップされるような現実しか見てなかったはずです。
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少なくとも2月24日までは。。
現在その環境が完全に崩壊した現在、クソメディアの罪滅ぼしのひとつとして、全国会議員への緊急アンケートを実施し、その回答一覧を公表して然るべき時代になったことを、強く発信するものです。
国会のナンチャラ委員会や審議会でのお粗末な様子をマザマザ見せつけられる機会が吐出する昨今、この設問を避けて、「社会の公器」という名にアグラを組み、あるいは、こたつに入って記事を書いていることはもはや許されない時節になったことを知らしめる必要有りと痛感するものです。