ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

20.2.5に従来のブログサブタイトル「怠惰と狂気と熱風、Jazzと演歌と飲む酒が不思議と合う毎日」に変更しまた。

ミサイルが飛翔体、またまたアホなことを・・・

2009年03月31日 23時53分21秒 | 四方山話☆百夜一夜

しばしブログを休んでいた。


これではまさに休火山状態。


それでも世の中は、活火山状態だ。


30日に<北に自制を求める国会決議 原案>なるものから、


<「国連決議違反」>の文言が削除された。


理由は、前項が共産、社民、国民新党からの要求があってのことで、前会一致を模索する結果、


<「弾道ミサイル」が「飛翔体」>に化けちゃった。


なにをやっているんだろうね。


与党も与党よ!


まもなく飛んでくるミサイルに対して、国会決議も何も無いだろう!


これは余裕から来るものなのか、驕りか、はたまた怠慢から生じる現象か?


「飛翔体」ってなんだ?


<UFO>が飛んでくるてぇ問題じゃ無いんだ!


これが活火山がいつも言っている、共産以下、泡沫的政党無用論の根拠なのだ。


 

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怒れ!麻生総理。この高官は誰だ!

2009年03月26日 22時19分20秒 | 四方山話☆百夜一夜

「つまらんことを言うんじゃない。緊張感が足りないんじゃないか」25日産経新聞。


怒って当然だ。


これまで北朝鮮工作員の非合法活動で日本の主権を蹂躙され続けてきた日本にとって、日本の安全保障を統括する総理大臣としては当然の怒りだ。


この高官はだれだ!


<品質、精度に疑わしいミサイルが、通信衛星を隠れ蓑に弾道ミサイルを発射させる。>


時代錯誤も甚だしい、独裁国家の<砲艦外交>に断固とした態度を表明することは、国家としての品格を内外にしめすこと事であり、これに異と唱える勢力は国際的規模で予想される<日本国の支持>の前には少数であることは明らかだ。


26日の国家安全保障会議の結論が待たれる。


仮に迎撃失敗の可能性がありと雖も、迎撃の可能性がわずかでもある限り、相応の迎撃武器の使用を指示することは、主権国家の最高責任者の崇高な職務だ。


陸・海・空自にとっては、まさに<鼎の軽重を問われる>創設以来最大の有事対応だ。


 


こんな時は、やはり<建軍>以来の有事と表記したくなる活火山だが、国内的には自衛隊は軍隊じゃないから・・・


戦後60有余年、陸・海・空自を養うは、まさにこうした暴挙・有事に対処するが為だろう。


 


先ほど、NHKニュースウウオッチで関連ニュースを見ていたら、またまた、社民党の党首が国会でアホな質問をしていた。


この際だから言おう。


我が国の知識人には、稚拙な<国連信仰>が過剰に強い傾向がある。


国連は、オールマイティなのか?


国連旗は、錦の御旗か?


国連は、イラクのクウェート侵攻を防げなかったし、イラクでその正当性を国際的に承認されていたフセイン政権の崩壊を座視しづつけた。


1979年のソ連によるアフガン侵攻を許したのも国連だ。


例は幾らでもある。


<りかかる火の粉は、合法的に消さなければならない>


1982年、アルゼンチンとの間に生じたフォークランド紛争時の英国宰相マーガレット サッチャーの意思決定と歴史をも他山の石とすべきだろう。


今この有事に際し、国連外交だけに問題の解決を模索するのは、<愚者の選択>だ。


活火山は陸・海・空自の有事対応をすること、さらにこの脅威を共有する米国と連携することを選択する政党、政権下の市民の1人であることを後悔はしない。


 


 


 

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興奮さめやらず、一夜明けてのWBC

2009年03月25日 10時49分02秒 | 四方山話☆百夜一夜

活火山はラジオ人間だ。


明け方から、時には深夜からラジオはかけっぱなしだ。


今朝のラジオニュースは、ニューヨークのエンパイアステートビルの最上階から下へ、<白><赤><白>のライトアップを伝えていた。


侍ジャパンの勝利に対するものらしい。


いいですね。


これが大人の世界。


このアメリカという国の懐の深さを再認識させられた活火山だ。


ともすれば、偏狭でセコイ感情表現になりがちな活火山には、朝から考えさせられた一件だ。


人間は驕り、傲慢になる事は見苦しいという価値観は素晴らしい。


裏を返せば、謙虚になる事に通じる。


このスタンスが大人社会で、人間同士の歯車が円滑に回転する術だろう。


侍ジャパンの名称もそうだ。


長嶋ジャパン、王ジャパン、星野ジャパンの流れは、順当に原ジャパンに続くはずであった。


これに対して、原監督は、弱冠51歳を理由に原ジャパンを固辞した。


原監督の希望で原ジャパンに替るものとして浮上してのが<侍>ジャパンだ。


今回のゲームを通して、原監督の謙虚な数々の発言が好印象だった。


こうした謙虚さが、若い選手達と一体感のあるチームを作り上げたのだろう。


「ビジネス書」一冊、直ぐにでも書けるネタが随所に見られたWBCであり、侍ジャパンの勝利だ。


 


 


 


 

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祝!WBC 優勝サムライジャパン 今夜はこれしかない!

2009年03月24日 23時58分03秒 | 四方山話☆百夜一夜

やりました!


サムライジャパン。


WBCの勝利!


前回の王ジャパンに続く、原ジャパンの連覇。


活火山も、周りのオジジやオババも、みんながこの勝利の感動を共有できたことを喜んだ。


さらに言おう。


このゲームを観戦することで、選手と一体感が共有でき、さらにはこの勝利を目の当たりに見ることの興奮と観ることが出来た幸運と、この勝利を心底誇らしく思える昂ぶりをくれた、原ジャパンの面々、野球と言うゲーム、そして野球の神様に心から感謝したい。


クロージングセレモニーで全員が巨大な日の丸と共に写真を撮っている。前回の王監督がいる。そして遅れて長嶋も入る。


嬉しくなって、TVを見ている活火山に熱いものが出てくる。


開幕前、時には、北京以来の屈辱感と、一抹の不安が活火山の脳裏をよぎることもあった。


でもそうした杞憂を一気に忘れさせてくれた勝利だ!


おめでとう。


今大会を通して、いろいろな事を発見し、教わった活火山だ。


これについては、明日以降、ゆっくり、じっくり考えてみよう。


さあ、これから、勝ちゲームのハイライトを見ながら、勝利の一杯をやろう。


カンパ~イ!♪!


 


 

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読売新聞社と早大の共同世論調査(面接方式)から

2009年03月23日 12時01分46秒 | 四方山話☆百夜一夜
22日読売新聞で紹介された<「民主に失望」拡大60%、政権交代容認なお58%

は、読売新聞社と早大の共同世論調査(面接方式)の結果だ。


一度は、民主に政権を取らせてものと、民主の政権能力については、前回調査との比較では、それぞれポイントを落としているが、それでもそれぞれが58%、48%をマークしている。


活火山も同意見だが、世間交代の前に、現筆頭野党としてたの社民をはじめとする泡沫的小政党を包括するか整理していただけるなら、直ぐにも政権交代に賛意するものなのだが・・・


とにかく、テレビで公開討論するにしても、また国会で代表質問するにしても、2大政党だけで行う方が、効率的で経済的、さらには問題点が鮮明になる等のメリットは大きな魅力だ。


現状で、社民をはじめとする泡沫的小政党が政権を取ることも、参加することも可能性はゼロ、言うなれば、オリンピック的参加してるだけの存在。


そうした彼らを、代表者として選出した有権者にも責任がある。


不平不満を述べる前に、もっとまじめに国政の本質をわきまえて、投票して貰いたいものだ。


 


 

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ノンフィクション作家の<ラジオ深夜便>

2009年03月21日 09時59分55秒 | 四方山話☆百夜一夜

ノンフィクション作家の上坂冬子氏のコラム<老いの一括>は産経紙の連載コラムだ。


今日そのコラムで氏が闘病中で、入院中にNHKの深夜放送(ラジオ)を聞くようになった事が紹介されていた。


文中から推察するに<ラジオ深夜便・にっぽんの歌こころの歌>であろう。


深夜3時のニュースの終了後3時5分頃からの日本の歌謡曲を中心とした番組だ。


実は活火山のNHKラジオ放送とのお付き合いはかれこれ20年近くになるだろうか?


深夜に寝床でBGM代わりに聞いていたのが始まりだった。


と言うよりも、民放のラジオから飛んでくる騒々しいしゃべりと理解しがたい貧弱な日本語を聞かされる拷問にも似た苦痛から逃れるためだったと言う方が当を得ている。


 


やはり15年かそこらの古い話だ。


土曜日の午前中、TBSラジオでは<永六輔の土曜ワイド>で、たまたま昭和40年代かそこらにインドネシアかシンガポールへ渡り、以来そこで生活をしている日本人女性と国際電話での対談をラジオで放送されたのを偶然聞くことができた。


対談が終わり、永六輔のコメントの一つが


「とっても素敵な日本語が帰ってくることに感動した」と言うような事を言っていた記憶がある。


要するに、この女性が話す日本語は、女性が日本を出た頃の日本語が温存されていて、そこに正確で基本的な日本語の響きが残っている事への感動を永六輔が言いたかったのだ。


今、NHKラジオ深夜便を聞くことで、オーソドックスで聞く耳に優しい日本語をどうにか維持している活火山だ。


上坂冬子氏のご回復を期待したい。


 


 


 


 

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きょう三たび、韓国戦

2009年03月18日 10時52分07秒 | 四方山話☆百夜一夜

一昨日のキューバ戦、これは感動を通り抜け、もはや興奮の極みだ。


この日は、朝から佳いことが続く。


<キューバ戦の完封勝利><若田さんのスペースシャトル打ち上げ成功>


そして昨日は、天気予報通り、<黄砂>に襲われる。


やはり、佳いこと尽くめで、この世が回り続けることはかなわぬか。


 


そして今日、3たびの韓国戦だ。


ビジネスマン諸君、仕事は手に付かないだろう?


でも、いいんでないかい、たまには。どうせこの時期、大した商売もナイショ!(にわかに札幌弁だ)


活火山もそのつもり。


応援しようぜ!先輩諸兄!


 

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花粉症、体質改善食材情報

2009年03月17日 23時41分08秒 | 四方山話☆百夜一夜

3月17日、東京は春霞、といえば聞こえが良いが、実態は<黄砂>だ。


<黄砂>、今更言うまでもなく、3000年の歴史を持つ悠久の大陸から偏西風に乗って来日する、活火山にとっては、まさに<黄禍>、<Yellow Peril>だ。


もっとも、この<黄禍><Yellow Peril>は、もともと日本に対して日清戦争後の日本が国際舞台、白色人種社会に進出することに対する、やっかみを<禍害>とし、ドイツ皇帝のヴェルヘルム2世がさらに<黄禍論>なる主張を展開したことで、世界史の用語辞典に載るようになった。


この皇帝、宰相ビスマルクを登用した以外に大した存在感は無いが、芸能紙的に言うなら、ロシア王朝最後の皇帝であるニコライ2世とは確か<いとこ>関係にあった筈で、写真で見る限り、顔も似ている。


そんな事はどうでも良い、活火山にとって<黄砂>は<黄禍>なのだ。


まして、今日は<黄砂>プラス<花粉>だ。


かって活火山は、花粉アレルギーとは無縁の自然健康人で、花粉症の人には<野蛮人>と言われ続けられたものだった。


が、3年くらい前からようやく文化人にお仲間入り、とめどなく、突然、なんの前触れ無く忍びよる<鼻水>の恐怖。


テッシュの箱を、2日で消化するようになって、鼻の下は赤く変色し、肌はカサカサ状態。


これに耐えかねて、薬を買う。


これが、有名な<抗ヒスタミン剤>系鼻炎薬だ。


鼻水は止まるが、即眠くなる。


そんなこともあって、催眠性を抑えた<第二世代抗ヒスタミン剤>が出たらしい。


この話題は次回にして、今夜の本題だ。


According to the Sankei dated March 16, 3ページに、そのアレルギー体質改善の食材が紹介されている。


朝日、日経、読売、毎日、東京、他の新聞購読者の為に、そのサーマリーの紹介だ。


魚、ヨーグルト、が体質改善に有効。


今回の目玉は<レンコン>でさらには、ニラ、タマネギ、ニンニク、ニラ、シソ、ネギも同様の効果があるらしいとのこと。


よく、由緒のあるお寺に行くと、その山門の入り口に<葷酒山門に入るを許さず>が記載された石柱や高札を見ることができるが、その<葷>に該当するのが、まさにシソを除いたニラ、タマネギ、ニンニク、ニラ、ネギだ。


<葷酒山門・・・>は要するに、修行の妨げになる<精力>を排除、<煩悩>を<精進>に専念する事を旨とする由来だが、これは裏を返せば、<精>が付き、<精力増進>の素と言うことになる。


と言うことは、ナニの方が滅法<お元気>な方は、花粉症に対して強いと言うことになる。


そう言えば最近の活火山、かなり<お元気>が無い。


明日の昼飯は<レバニラ炒め>か。


 


 

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北朝鮮ミサイル

2009年03月16日 10時02分07秒 | 四方山話☆百夜一夜

先週末以来、北朝鮮のミサイル関連情報が話題性を集め始めている。


発射してから、10分後のは日本領空に達するミサイルに対して、単に情報収集、追尾、厳重抗議、さらには国連安全保障理事会の招集し、提訴することに何ほどの効力があるのか。


10分後に到達するミサイルは、迎撃が順当、冷静な意思決定だ。


迎撃されれば、<戦争>だと騒いでいる。


国連安全保障理事会は<戦争状態>を先方が宣言してからでも遅くはない。


まずは、迎撃することだ。


 

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いよいよ来よるか、テポドン!

2009年03月13日 09時25分30秒 | 四方山話☆百夜一夜

<北朝鮮がロンドンにある国際海事機関に対し、「来月4日から8日までの間に衛星を打ち上げる」と通告>


4月上旬の発射予定らしい。


国際機関へ通告する辺りの小細工が小賢しい。


この品質、精度が疑わしいミサイルは、発射する側のコントロールを逸脱したり、故障、失敗、墜落のリスクすら伴うやっかいな存在だ。予定外の方向に暴走することだって充分あり得る。


対処方法は唯一、発射と共に迎撃するのが最も理性的な判断だろう。


 


4月上旬までの時間、日本、米国、韓国に対して土下座外交を強要するつもりか。


 


彼らの意向に逆らうか無視、あるいは逆に、挑発が有効だろう。


 


できるなら、海自、空自だけで対処できれば、<対テポドン作戦>はパーフェクトだ。


北のテポドン数発ごときに、第七艦隊の手助けなぞ必要とはしないだろう。


呉の孫権の檄が聞こえてくるようだ。


<戦後50有余年、兵を養うは、まさにこの有事に対処する為>


これで麻生氏、復活なるか?


 

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