ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

20.2.5に従来のブログサブタイトル「怠惰と狂気と熱風、Jazzと演歌と飲む酒が不思議と合う毎日」に変更しまた。

冥王星ニュース、これで三日目。

2006年08月26日 00時40分59秒 | 四方山話☆百夜一夜

産経新聞。

今日で三日目の冥王星の惑星認知記事が、トップページに!

元、天文少年の活火山でも、あまり興味は湧かない。

と言うことは、一般の読者もそうだと思う(独断)。

さらに、と言うことは、産経的なニュースが無いと言うことか?

最近の産経新聞。

夏枯れか?

一昨日も、白州次郎に絡め、作家北康利と櫻井よしこの対談1ページ。

企画は歯ごたえ充分。

活火山から見ると、白州次郎、カッコ良いデスモンネ。

いかにも産経らしい企画。

それにしても、3日、連続の冥王星。

産経がいきなり<ネイチャー>になったのかと・・・

今日は浅草で、痛飲。

活火山はオネムの時間です。

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ダライラマ14世のモンゴル訪問に見る中国の論理

2006年08月24日 03時50分00秒 | 四方山話☆百夜一夜

8月22日、ダライラマ14世が同21日モンゴル ウランバートルに到着した報道をNHKラジオで聴いた。

23日未明の報道だったかも知れない。

昨夜、ネットで確認したら、毎日新聞も報道している。

毎日新聞以外は報道していないのだろうか?

モンゴル国民は8割がチベット仏教徒とのこと。

多くのチベット仏教徒がいるモンゴルへチベット仏教の最高指導者が訪問した。

何の変哲も無い事であるが、中国共産党はこの訪問を非難したとのNHKラジオの報道であった。

非難の内容は、ラジオニュースの聞き流しであったので、詳細な内容は今手元にないが、猊下の同国訪問が、中国の国策、おそらくチベット問題に関して、その意に反すると言った内容であったと記憶している。

一瞬、モンゴルが中国なのかと錯覚する内容の非難であった。

独立した一国、多くの同じ宗教を信じる国民が8割もいる国を、その宗教の最高指導者が訪問することが、非難の対象になり得るはずがない。

その指導者が、中国の支配から亡命している亡命チベット政府の最高指導者だとしても。

非難の根底にある中国の論理は、自国の利益論理に反する事はすべて非難の対象となると言った、他の国では通用しない論理が正論のようです。

なんと傲慢で勝手な論理だろう。

その論理で、靖国や教科書にも強引な論理を押し出してくる異常な国の体質を再認識した。

産経新聞あたりが、この報道をもっと大きく取り上げなければと思うのは、ひとり活火山だけだろうか?

 

 

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トーンダウンの中国・韓国

2006年08月22日 10時21分42秒 | 四方山話☆百夜一夜

小泉総理の就任以来の公約であった、8月15日の靖国公式参拝後、予想した中国、韓国の公式非難(活火山の造語です)は従来に比して、かなりトーンダウン。

所詮言いがかりに近い次元の、国内問題の不満を処理するガス抜き用のプロパガンダだから、小泉総理の一貫としたスタンスの結果と理解できよう。

一方には任期間近の小泉総理に諦めて、次期総理の行動を批判するための、アイドリング状態と言った見方もあるかも知れない。

いずれにしても、靖国問題に異常に反応し、総理や閣僚から必要以上の言質、コメントを聞き出し、

かの国に批判の火種、動機付けを助長している一部のマスコミの報道スタンスは批判されるに充分だろう。

昨日も、TV報道で、流行のワンセグデジタルTV放送が受信できる、携帯電話の契約後、直ぐに解約云々の事が、取り上げられていた。

この仕組みなんか、活火山なんか思いも付かない仕組みで、また活火山の周囲にも、この仕組みに気がついてTVを利用している目聡い人は居無い。

むしろ、TVが教えてくれたようなもの。

社会の公器、言論の自由、表現の自由を否定する活火山ではないが、マスコミの思慮深い良識、見識、スタンスを求めているのは、活火山1人では無いだろうと思う。

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デジカメ到着。

2006年08月20日 09時26分46秒 | 四方山話☆百夜一夜

8月11日のブログで紹介しましたデジカメが昨夜到着。


500万画素、光学3倍ズーム&2.5インチモニターで1,700円を切っての購入でした(満足)


光学3倍ズームとデジタル3倍ズームの違いは大きいです。


光学3倍ズームはレンズ機構がズームになっているということで、言うなればかってのアナログカメラの3倍ズームと機能的には変わらない。


一方デジタル3倍ズームは簡単に言えば、画像をいったん取り込んでから、それをトリミング加工して、結果元の画像を3倍にズーム拡大すると言うことらしい。


従ってデジタル3倍ズームの場合は、同じ3倍ズームでも、画像の劣化は避けられないと言うことらしい。


実は、友人がキャノンの350万画素のPIXYを持っていて、それで撮った写真が結構きれいなんです。


350万画素であれくらいきれいな写真ですから、500万画素なら当然もっと良いはず。


活火山はそう判断し、購入を決断した次第。


なにやら、<500万画素デジカメで大騒ぎをするな>なんて声が聞こえてきますが、活火山が持っていたデジタル機材は、HP用に数年前に購入した、カシオのLV-20と携帯電話のカメラでしたので、その環境は大きく変わった訳です。


カシオは、200万画素、あまり良い画像ではありません。さらに、モニターが付いていないので、一度パソコンに取り込む必要があります。


また、携帯電話のカメラはメモリースティックが無いタイプですので、撮った画像はメールで自分のPCに送付し、それをJ-PEGで保存処理をする必要がありました。


今度は撮影した写真は、本体のモニターで確認できますし、これは大変便利だと思っています。


近々、活火山のブログは写真で賑やかにと思っております。


 

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8月15日、官公庁には半旗が

2006年08月16日 21時53分39秒 | 四方山話☆百夜一夜

活火山が望んだとおり、小泉総理の8月15日靖国神社参拝が実現する。


良い事じゃないですか。


そして、靖国神社には過去最高の25万8千人の参拝者が参拝する。


中国や半島のお国が何かと騒ぎたててきた批判、言いがかりへの回答と理解してもいいのではないか。


だいたい、このことに関し、アホで馬鹿なマスコミが騒ぎすぎると思う。


中には、いたずらに騒ぎ立てる事で、国際問題にして混乱させようとする馬鹿なマスコミの勢力がいたり、またまた、その手合いのマスコミが意図的に国際問題化させることにより、その意図的な国際問題はいつしか一人歩きし、中国や韓国のつけいる、一方的な言いがかり的日本批判を誘導する様な環境、素地を醸成しているのではなかろうか。


この意図的な環境の到来を待って、反小泉勢力は、一斉に非難の声をあげる。


こうした勢力の主張を待ってましたとばかりに、中国と長くその地政学的環境に置かれてきた朝鮮半島の諸国は一斉に、靖国批判、歴史認識批判、さらには教科書問題にまで介入してくる。


少しは、それぞれが、国益を考えたらと思う活火山です。


 


活火山は、昨日九段から永田町、霞ヶ関、と移動しました。


官庁には、半旗が掲げられていました。


半旗を見た時、いつになく厳粛な気持ちになった次第です。


 


 


 

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大停電、信号停止!

2006年08月14日 20時20分16秒 | 四方山話☆百夜一夜

江戸川を渡る送電線が損壊し、今朝は大停電。


その時、活火山は永代通りを永代橋に向かって、大手町から日本橋へと進行中、信号マヒに遭遇。


車は待てど暮らせど匍匐前進の状態。


ところがどうでしょう。


各交差点、アバウトでそれぞれの車が自然に行き交っている。


通過時間が掛るのはやむ得ないにしても、その割には、大きなトラブルも無く、何とか通過可能状態です。


これって、日本人まだまだ捨てたモンでは無い証拠です。


理性的でした。


かなり、大人の理性が先行したようです。


これが、どこかのお国でした、もう革命前夜の騒ぎ。


暴動が起きて、まずは信号機のポールを破壊。


さらにエスカレートした群衆は、大規模な反日運動に拡大、信号機脇の商店、近くの日本領事館や日系企業の商業施設、コンビニなんかに投石、狼藉、破壊、略奪の無法化に発展すると見た、活火山の独断と偏見のシミュレーション。


それからすると、それなりに長い歴史と文化をはぐくんできた日本国民。


理性、知性、社会常識が先行した、結果ではなかったでしょうか。


小泉内閣総理大臣、アホなマスコミのインタビューの人垣を超え、外野席の非文明人が発する理不尽な非難を恐れず、明日は是非とも勇気もって靖国参拝をされてくだされたい。


日本人の理性、知性、常識は総理の行動を指示すると、活火山の電脳はシミュレートしました。


 


 


 

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東京湾花火

2006年08月13日 02時11分11秒 | 四方山話☆百夜一夜

12日予定の東京湾花火が延期に!

どこで観るかをかなり前から検討する。

どこのエリアでも、近くまではタクシーの利用不可!

活火山の条件

最寄り駅から徒歩10分圏内。

となると、勝ちどき、浜松町、台場、新豊洲、市場前辺りかと検討するも、

情報過多。結局サイトで情報収集する。

ありました、

2005東京湾花火完全攻略編

今夜は明日に向けてじっくりと検討。

サイトには無かったけれど、新豊洲、市場前が今年の穴場かと思っている活火山です。

 

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NHKラジオ深夜便にはまる活火山

2006年08月11日 22時50分31秒 | 四方山話☆百夜一夜

活火山、お年のせいでしょうか、最近眠りが浅いんです。


夜、目覚めたとき、ラジオを聞きます。


圧倒的にNHKの<深夜便>です。


<深夜便>は、NHKラジオ番組の23時頃から5時までの時間帯のコンテンツタイトルです。


無意識に聞き始めてもう10年以上になるでしょうか。


これがたまらなく良いんですよネ。


まず耳にヤサシイんです。


活火山の酔いしれて眠り、時折深夜に目覚めて、寝室の暗闇の中で無機質な時空をさまよう様な意識が彷彿するとき、他の民放局の番組ではスピーカーが騒々しい。


<深夜便>のスピーカーは<アンカー>と言います。


このアンカーの語りが、静かで正確な適切な速度の<日本語>なんです。


視聴者のある方は、<深夜便>はその方の睡眠薬とも言い、又ある方はビタミンとも言ってる様ですが、


まさに、当を得た表現です。


昨夜というより、今朝まで10数回、作家の五木寛之氏の対談が再放送されて聴くことができました。


内容は、氏のエッセイ<ゴキブリの歌><風に吹かれて>で紹介されている部分とオーバーラップしますが、学生時代より作家・五木寛之のファンとしては、大変興味深く聴いたわけです。


早速本日そのシリーズを掲載した番組の月刊誌<ラジオ深夜便>の購入手配をNHKのサイトから終了。


本代は350円で安インですが、送料が300円、これチョット割高感がありましたね。


2,3日中に到着見込み。


さらに今日は、デジカメも購入。


オリンパス<OLYMPUS  CAMEDIA:FE150>です。500万画素、光学3倍ズーム、2.5型液晶がついて


¥16,515-、これは安いと思っての衝動買いです。


到着次第、活火山のブログは写真で賑やかになるのでは?


 

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引っ越し、疲れました その2

2006年08月07日 00時35分41秒 | 四方山話☆百夜一夜

かくてD-Day初日。

段取りがいいと自画自賛していた活火山、段ボール積めにあたって、<捨てるもの><トランクルーム行き><引っ越し先>と分類しなながら作業を進める。

<捨てるもの><トランクルーム行き>の段ボールが3個くらいになった頃から焦り始める。

なんせ、作業が進展しないのだ→要するに物が多いわけ。

しかも分類すればほとんどは捨てる物→ゴミです。

ゴミはゴミでも、今日日は分類しなければなりません。

結局、ゴミの分類に追われはじめる。

やがて時刻は夕方に。

マンションの一階にあるゴミ置き場のキーがロックされる。

その日が金曜日だから、月曜日まで、ゴミは出せない状況。

ついには、燃えるゴミと燃えないゴミに分類された、ゴミ袋の山の中での作業となる。

まるで、ゴミと10数年暮らしてきたような生活ではないか!

疲れと自己嫌悪、ついには計画性無しの、一部屋づつ整理していくと言った、オーソドックスな荷造り作業になってしまった。

終りの目途がたたない孤独な作業。

身体は肩、腰、腕、指、足の指先までもがガタガタになる。

それでも、引き渡し予定日は刻々と迫ってくる。

段取りよく、機動力を駆使したスマートな引っ越しを絵に描いていたのに<涙>

最後は、まずトランクルームに詰められるだけ詰め<当然捨てる物が半分以上>、残った物<これも当然捨てる物が半分以上>をすべて引っ越し先の裏庭に野積みとあいなりました。

ブルーシートで覆った荷物の山を観てるとそれだけで五体が急に痛み出し、整理する意欲が湧きません。

リポビタンDくらいじゃ追いつきません。

以来毎日、チンタラチンタラ、作業を進めてる状況です。

それにしても、今年のこの暑さ。

本当に死にたいくらいです。

これからの人生訓

1.物は、まず捨てる。

2.本は買わない基本的には図書館を利用。

3.チョットした資料はすべて電子化

これしかないです。

 

 

 

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引っ越し、疲れましたその1

2006年08月04日 01時01分23秒 | 四方山話☆百夜一夜

単身生活をエンジョイしていた活火山でしたが、闘病中のミセス活火山の看病の必要から、単身生活を打ち切り、ミセスの実家でマスオさん生活に。


従って、引っ越しです。


疲れました。


まだ整理はついていませんが、狭い2DKによくぞこれほどの不要品があったものと驚きました次第です。


活火山の性格とトラウマが如実に反映された不要品の山は、現在もミセスの実家の裏庭に野積み状態です。


A型の活火山、今回の引っ越しは、段取りも用意周到に行いました。


が、結果は惨憺たるもの。


最初は部屋の中で目に付くものをリストアップ。一応Excelに。


<性格がモロに出ています>


 


そのリストをトランクルーム行きと粗大ゴミ、持ち込みに分類。


粗大ゴミは業者さんによる撤去、持ち出しと区の粗大ゴミ処理に分類。


インターネットで業者選択、区のゴミ処理料金の積算、トランクルームの契約を行う。


ここまではいかにもA型の活火山の真骨頂でIT思考の活火山、自画自賛の非の打ち所のない段取りでした。


この段階では、もう自分の段取りに酔いしれていましたね。


<性格がモロに出ています>


 


セコイ活火山、運搬についても、引っ越し屋さんを頼まない。


<性格がモロに出ています>


 


荷物の縦移動はエレベーターが使用できることから、台車とパワーゲート車を手配する。


<最高の判断コレも性格でしょう>


 


予定した人数は活火山も入れて3人


一人暮らしの所帯ですからコレでも多いくらいです、普通なら・・・


しかし冷静に考えれば、活火山が50の坂をこけ落ちている最中のイイお年、お願いしようと思ってたのは活火山の先輩。<前回も手伝ってくれたよき先輩です>


<ギョッ!>高齢者ではないですか。


前回の引っ越しは12年前、先輩も活火山もその分若かった。


今回のつまずきの第一は、兵力の年齢時系列的消耗を無視していた作戦ミス。


従って、先輩の申し出を丁重に辞退し、職場の若手(活火山より一回り位若い)を予定するも、本人が肺炎で急遽入院。


従って完全な兵力不足で開戦になった次第です。


兵力は無いものの、機動力を過信した活火山のD-Dayは開始されました。

この悲劇の詳細は次回で。


寝ます。


 

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