2014年9月24日 【海外「資源もない国がよくこんなものを。。。」リニアが加速していく様子に外国人驚愕】を投稿しました。
記事は、リニア新幹線に関する海外18カ国の反応記事をリンクで紹介しました。
kazanの古いブログから一件紹介したいと思います。
kazanが初めて実物のゼロ戦を見たのは、2006年3月18日かその少し前の頃です。
場所は、上野公園内にある国立科学博物館の展示で実物と対面しました。その時の感想が投稿しておりました。gooブログ2006年3月19日投稿分です。
一部、内容が重複しますが、初対面以前まで小型機の大きさというのは、kazanがパプアニューギニアにあるプロジェクトで、現地に滞在した時に、「Wewak」から「Mt Hagen」間を4人乗りのセスナで移動した経験が有ります。
その時の印象が、さほど大きいい飛行機とは認識できない程小さく可愛い物でした。 以来、かっての日本海軍や陸軍が使用した【ゼロ戦】、【隼】の大きさはあの4人乗りのセスナを多少大きくしたものと想像してました。
しかし、博物館の展示の実物には驚きました。実物は当時のローカル線を飛んでいた、YS-11を一回りか二回り小さくしたかのような大きさのです。
展示の説明パネルには、6,000機ほど作られた説明がありました。
すると、ゼロ戦や隼、紫電改、その他の大型の攻撃機や爆撃機の総数は優に10,000機以上を造ったことが推測出来ます。
まさに資源もない国、当時の日本が国産技術で量産した実力に胸を打たれました。
当時、アジア最大の国中国は、八路軍(現、中国人民解放軍)は当然のこと、国民党軍ですら、国産の兵器は青龍刀くらいしかなっかたのではと想像すると、国産の航空機、空母、他の艦船を国産化し得たことは、その秀でた技術水準であったのだろうと、思いを巡らしました。
■■■海外「資源もない国がよくこんな物を。。。」Part-1 リニアが加速していく様子に外国人驚愕