ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

20.2.5に従来のブログサブタイトル「怠惰と狂気と熱風、Jazzと演歌と飲む酒が不思議と合う毎日」に変更しまた。

エロ歌、満載の落語映画、抱腹絶倒

2015年12月30日 12時17分43秒 | Formosa(台湾)にて

噺家の世界つまり落語家の世界は、普通の方から見れば、大変破天荒、非常識、不謹慎というものがすべて「シャレ」で通してしまうとんでもない社会です。

このシャレは「洒落」とも書きますが、収まりのいいのはやはり「シャレ」です。 芸人の中でもシャレが「ドきつくても」それは「粋なシャレ」と、強引に通してしまい、ひんしゅくを買っても、相手のほうが「シャレ」の知らない「無粋なヤツ」というのが相場の世界です。

落語大好き人間kazanは淺草時代に録り溜めた音源を、iPodに収録して楽しんでおりますが、吹き出し系の面白い噺家が最近の好みで、柳家権太楼のファンです。 この明学大落研出身の柳家権太楼師匠の噺で困るのはイヤホンで聞きながら歩いていると、おなじネタでも、毎回、同じ所で吹き出しては、それが長続きする時に、笑い声をこらえ、涙がでてくる時には本当に困ってしまいます。

他人さんが見れば、「このオッサン、アホと違うか?」と懸念されてしまうくらい面白い。

高雄に来て4年目を走っているkazanの慰めは、お酒を飲みながら聞く演歌、J-Pop、それにYouTubeやMacTVで見れる映画です。

マキノ雅彦監督の「寝ずの番」を最近見ましたが、豪華なキャストと作り方が殊の外独特で、本当に楽しい映画です。

題名では古典落語のネタと同題ですが、全くのオリジナルストーリーの内容です。



映画は噺家のお通夜で繰り広げられる破天荒なエロ歌、春歌のオンパレードで盛り上がる内容なのですが、


とにかく抱腹絶倒で、カラオケのない頃のコンパでエロ歌・春歌を歌った恥ずかしき時代が蘇る一時でした。早速「FreeMakeVideoConverter」で、ダウンロードしました。

諸般の事情(著作権の問題)で、YouTube のリンクを貼りますのでそちらからご鑑賞してくださいい。


注:投稿者は削除のリスクを低減するために、正式な題名「寝ずの番」を「少し前の邦画」として処理しているようですが、見応え充分と思います。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日韓外相会談が引き起こす虚脱感

2015年12月29日 15時19分24秒 | 歴史戦

2015年12月28日に行なわれた「日韓外相会談」の結果は一夜明けて、その衝撃の破壊力は、まるでボディブローを食らったかのように、身体とと脳細胞にジワ~とくる破壊力に打ちのめされた24時間を迎えようとしています。

昨日は外相会談の結果速報は、開始一時間前から、日本の友人がLineで通話してくれ、その会話の途中に、テレビが報道し始めると、ボリュームを上げて音声を約15分位聞かせてくれました。


その結果虚脱感が全身を覆い、 facebookの投稿記事を見ても同様の見解が圧倒的で尚更その思いに納得させられる結果になりました。


まともに聞いていれば、河野洋平氏と同じような見識に愕然とし、揶揄しきっていた鳩山由紀夫元総理の言動や、土下座した振る舞いが結果的にはあたかも「正」であったかのような印象で苛まされ、完全に気力は失せてしまいました。

国際的な誤解と刷り込みを払拭することを踏まえ、かねてから主張してき「国会招致三点セット」は見事に崩壊させられて、無念、虚脱感のか中に居るようです。 いまさら、この三点セットの国会招致などは全く無意味になってしまいました。 朝日新聞関係者、戸塚悦朗、高木健一、福島瑞穂、河野洋平、各氏の高笑いが聞こえてくるのは空耳でしょうか?


海外、アメリカで、カナダで、オーストラリアで、ニュージーランドで、「売春婦像」設置の反対運動をしてきた心あるfacebookの友達等のハシゴ外されたうめき声が、心配していた通り聞こえてきます。

別のグループ「安部総理を支える会」では、脱退する方法・手順の情報が飛び交い、公開グループ「総理官邸」facebookページでは、多くの非難、無念を言う投稿が増えておりますから、日頃より「ネオコン・リアリスト」を自認するkazanには、なんとも重苦しい24時間で、いまだのに、この件での思考整理がつかない状態です。 きっと回復には、あと2日3日はかかるような気がします。

 

台湾高雄は外の空気は暖かく、心地良いのですが、断熱材が施されていない冷えきった鉄筋コククリート壁の室内は正に保冷庫の様な寒さで、防寒対策をしてうごめいているkazanは、意気消沈しております。

動画は、おそらく近々自身で削除宣言する予定の「国会招致三点セット」です。

なぜできない国会招致と捏造慰安婦問題の国民的総括

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日米豪三海軍南シナ海合同訓練決定! 動画2分50秒 

2015年12月28日 09時45分41秒 | 台湾海峡 & 両岸関連

英国のネヴィル・チェンバレン首相は、ヒトラーとムッソリーニに対して「宥和施策」を取ることで、受賞したものです。 この政策は1938年9月のミュンヘン協定に至るまで「ドイツに軍事力を増大させる時間的猶予を与え、ヒトラーに対し、イギリスから近隣諸国への侵攻を容認されたと勘違いさせた」と言われております。

 

第二次世界大戦の引き金になった、一連のチェンバレン首相の対ヒトラー宥和政策は、後年、ケネディ大統領のハーバード卒業論文のテーマになった事を記憶してます。

 

奇しくも米ソ冷戦時代、ソ連のフルシチョフが引き起こしたキューバ危機に、核戦争も辞さずに、キューバを封鎖し、フルシチョフにキューバへのミサイル設置を断念させたことは有名なケネディ大統領の決断で歴史的評価を得ていますが、その背景に、ネヴィル・チェンバレンが反面教師として存在してたと推測しています。

 

オバマ氏は二一世紀のチェンバレンか? ここ数年のオバマアメリカのプレゼンスを見ていると、つい深読みをしてしまうkazanです。ようやく腰を上げたオバマ氏です。

日米豪三海軍南シナ海合同訓練決定!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

武装をエスカレート支那Ⅱ

2015年12月26日 17時20分09秒 | 台湾海峡 & 両岸関連

崩壊の坂を驀進中の支那は何を考えているのか?

この異型国家の行動は予測し難い。

華人の行動様式には他の日本人よりも、より観察できる環境にいるkazanです。

ルール、国際慣習、利己主義の塊は、台湾社会ですら嫌悪しています。 台湾人は特殊な「◯◯◯」で侮蔑していますが、最近はかなり知られたようで、別の侮称が出来たようです。

ちなみに日本人への別称は「アララ」です。

とにかく自己中心。 毎度の茶番である支那外交部の記者会見でみられる洪磊広報局長、華春瑩副報道局長の顎の付き出しと傲慢な顔、しぐさから想像できます。 これから見たら、北朝鮮のテレビ放送で、出でくるいつものおばちゃんは、逆に可愛く見えるくらいですから、我ながら不思議になります。

この挑発行動は、海自又は空自に最初の一発を撃たせたいとする挑発に他なりません。

従来より、軍事的衝突が起きるはずもない宮古水道、東シナ海を危機的な状態におとしいれているのは支那。 公海であるこの海域で、支那の商船の往来が妨げられているとでも言うのでしょうか?

この理解に苦しむことを臆面もなく行うのが支那人、「棒で叩いても解らない」とすればどうすればいいのでしょう?

毎日が苛つきますが、海保の苛つきにご同情を申し上げるしかないのも、癪にさわります。 世界のお邪魔虫・中国をここまで増長させたのは、日本やアメリカ、ヨーロッパの、いわゆる自由派資本主義です。 今その大きなツケを払わせれているとしか思えません。

武装をエスカレート支那Ⅱ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台湾のクリスマス、少ないラブホテル、モーテル

2015年12月25日 15時30分42秒 | 政治 社会

道教、仏教が多数を占める台湾ではクリスマスは日本と同じで、プレゼントをもらう子供、ムード派のカップル、デパート・専門店のデコレーションの方が目立つ土地柄です。 どこでもそんなもんだろうと想像しますが。。

日本だって、かって、40年位前までは、キャバレーでごきげんになったお父さんがアタマに三角帽子をかぶり、肩を組んで銀座の歩道をよたよた歩きし、手には大きなクリスマスケーキの箱を持つのが、この時期の定番光景でした。 ナッツカシイ~。

そして、バブル時代は、若いカップルは天下御免で、シテイホテルをとり、食事をして、部屋で情熱的な一夜を過ごす「聖夜」ならぬ「性夜」が定番になりました。 ウッラヤマシ~


台湾の若いカップルを見てると、この傾向が殆ど無いですね。

 

先日台北に所要ででかけた時も、街の賑わいはさほどいつもと変わらないようです。 至って人間の風体や動きは普通で、大手の商業施設がクリスマスを演出しているような感じでしたが、あの天井の高い台北駅ビルのコンコースというか乗車チケッット売り場のある一Fの広場だけはデコレーとされたツリーをバックにミュージシャンがクリスマスソングを演奏し、若い人たちがそれを囲んで聞き入っていましたが、おとなしいものです。

  

 

考えてみれば、台湾には「ラブホテル」があまりないですね。


高雄でも自分の周りでそれらしきホテルは、「大立・旧伊勢丹でターリ」は百貨店のうらにある、かぎりなくビジネスホテルに近い見立てのラブホテルが一軒だけです。


かと言って、モーテルは多いかといえば、ダントツに少ないような気がします。


浮気者も、不倫者も少なく、若い人は、志操堅固ということか? ちょっと信じられませんが、日本の盛り場とは随分勝手が違います。


男の道と別称される台北市「林森北路」は、盛り場というより。日本人のおじさんが大好きな大歓楽街ですが、おモチ帰りが一般的なのでしょうか? ラブホテルはほとんど目につきません。


若いころ出張で、札幌すすき野のいわゆるグランドキャバレー・ミカドで飲んでいる時。ステージショーの司会者が、面白おかしく、

「ミカドへようこそいらっしゃいました。夜も0時をまわり、中の島方面はすでにいっぱいということですので、今しばらくミカドショータイムをお楽しみ下さい」と言うメッセージが紹介されました。


「ネ、ネッ。 中の島方面には何が有る?」と、地元の接待主に尋ねると「ラブホエル街だべさ」「この時間は向かうタクシーで渋滞でないかい」と帰ってきたので「ああ、ソーカイ。イインデナイカイ」とつい先程覚えた北海道弁で会話をつないだことを今、思い出しました。

そして、その時、脳裏をかすめたのが「中の島ブルース 内山田洋とクールファイブ」


♫赤いネオンに身をまかせ~、 燃えて花咲く~アカシヤの~♫

 

 

源氏物語を始め、男と女の文化?はその日本にシッカリと情熱的な風土を形成していると、今でも確信しています。

台湾,クリスマス,ラブホテル,中の島ブルース,内山田洋とクールファイブ,

 Youtube リンク先 https://youtu.be/bduZvEQCtQo

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

姫(朴槿恵)の嘆きと韓国の悲鳴が聞こえてきそうで。。

2015年12月24日 16時14分40秒 | 朝鮮半島

いびつな法治大国?南朝鮮では先日の前産経新聞ソウル支局長・加藤達也氏の無罪確定してから、ほぼ時を移さずの日韓関係に関連した、韓国の裁判所、一連の判決と政府のコメントです。

朝鮮日報の見出しです。

・韓日で注目の請求権協定訴訟、韓国憲法裁は論争を回避12/24
・「韓日請求権協定は違憲審判の対象外」 憲法裁が却下12/24
・請求権違憲性判断、憲法裁の却下に韓国外交部は安堵12/24
・韓国外交部「言及することない」 韓日請求権の違憲判断却下12/23

これに対して日本政府の論評記事は

・日本政府 韓日請求権問題は「解決済み」=違憲判断却下で12/23

大変焦りを感じている様子がにじみでる見出しがつづきます

・韓日 歴史問題のトンネル抜け出せず=安倍政権発足3年

年の瀬に来て、

韓国には、平昌冬季五輪と冬季パラリンピック開催不安視が浮上。更には、アメリカの利上げで加速する外貨不足、が表面化するのは時間の問題。

経済のけん引役であった、スマオ、自動車は頼みの中国市場では全く振るわず、韓国の誇る鉄鋼産業は、支那の鉄鋼業界がかかえる膨大な在庫整理市場攻勢で青息吐息状態です。

経済は正に1998年の通貨危機以上に厳しい経済環境下で、セーフティーネットであるはずのスワップは支那との「赤札・元」スワップのみ。

そんな背景から、なんとなく12月に入ってから「擦り寄り」が県庁になってきたような感じでが、 安倍政権、そん韓国の状況をそ知らぬ顔して外遊に勤しみ、まもなく政権3年目を迎えます。

韓国紙には、「韓国を見限った安倍」と言った見出し記事が、師走の韓国で吹上ているらしい。

ここは更にドーンと構えて、沈みゆく船を「生暖かく傍観」し、飛び込むリクエストには、「無慈悲に対応する」のでしょう。

儒教かぶれの事大主義には、発信せず無言対応が賢者のとる術です。 安部晋三総理大臣ガンバレと言いたいkazanです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

難民や、研修・留学生、自国より高い物質文化にふれた人間はさらに自由を求める

2015年12月23日 14時50分37秒 | 政治 社会

難民や、発展途上国、自国より高い物質文化にふれた人間はさらに自由を求める。 自国に帰って、その得た技能や経験を活かすことで、国や民族の啓蒙・発展に貢献しようとする人間は現代では希少価値です。

そんな印象を裏付けるのが、ドイツの流入したしたアラブ系の難民です。

2015.10.14  【ワルシャワAFP=時事】欧州連合(EU)の対外国境管理協力機関は13日、今年に入り9月までにシリアなどからEU域内に流入した難民が71万人に達したと発表した。

記事から2ヶ月以上経過してますから、その数は100万くらいになっているかもしれません。 この多くの難民の多くはドイツをめざしました。

そのドイツでは、難民ら25万人行方不明か ドイツ流入後、地元紙報道 テロ不安広がると言う事態が明らかになりました。

日本では、外国人実習生の失踪過去最多になると言う報道が最近ありました。 kazanはニュースのネタに、12月20日、

『■ブログ「なでしこりん」で、
>昨年の失踪者のうち、最も多かったのは中国人で、3065人。ベトナム人(1022人)、インドネシア人(276人)が続いた。これらの国々からは受け入れ人数が多く、今年も国別の失踪者数で上位を占めるとみられる。>>の記述がありあます。
普通の概念で、逃げるのは数のイメージは多くて二桁ではないでしょうか?
この人数は制度の欠陥を証明しているようなもの。
日本政府は
こまで間抜けで
お人好し
日本人を演じるつもりですか?
国民感情から言ったら、制度をなくして、その費用を日本人学生の奨学金に振り向けるべきはないせしょうか?
国がドンドン溶解していく様をみて、もっと声をあげなくてはいけない!!!』

とfacebookに投稿しました。

幕末、当時の先進国である明治に欧州やアメリカへ渡った日本の青年、女子はそれぞれの目的の専門知識を習得して、帰国し政財界、行政・官界、学会、l教育界、宗教界のそれぞれの分野で活躍啓蒙し、今日の日本の礎を築きました。

取り立てて、ことさら、民族派の記事みたいにな日本人の優秀さをを書くつもりはありませんが、 以上の記事にあるような人たちに、かっての日本の先輩諸氏諸姉のような高邁な志を求めるのは、はなから困難ですが、少し位は同じ人間として、自身の国家や民族に対する思い入れがあれば、ここまでの膨大な数にはならないでしょう。

記事の繰り返しになりますが、

昨年の失踪者のうち、最も多かったのは中国人で、3065人。ベトナム人(1022人)、インドネシア人(276人)

支那人の異常さはここでも証明しています。

この数が日本の永住権を持つようになり、家族、親類、一族郎党が日本に住み始めた時を想像すると、将来に日本の悲惨さが本当に心配になります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国の大気汚染

2015年12月22日 11時10分01秒 | 台湾海峡 & 両岸関連

ログ「なでしこりん」さんの今日の投稿記事は「世界を汚す中国! NASAが「大気汚染地図」を作成 日本も大変なことに!」

けいさいされているNASAの地図を見たら、

支那~朝鮮半島の大部分~北九州から日本列島・本州のほぼ西にすじのように長く広がる部分と、ヨーロッパの、ドイツを中心とする一帯だけが赤く染まっていました。 kazanは、東アジアの汚染は予想しておりましたが、ドイツの汚染は想定外でした。

朝鮮半島と日本列島の汚染は支那からの流入・滞留汚染の結果というの結果というのはいうまでもありません。

EUで一人勝ちのドイツと、近年自称世界2位のGDPで躍進する支那が最も深刻な汚染源になっております。 世界地図には「どうやら中国とドイツが世界のガンのよう」のコメントが付いていたのは、いかにも「なでしこりん」の面目躍如ということでしょう。

車両の排気ガスにインチキで、世界へドイツ製の大衆車を売りまくるドイツが支那へ傾倒すし、すべてがインチキと不正の構造像が作り上げられた、支那・中国の「根っこは」同じなんでしょうか、まさに「類は類を呼ぶ」なのでしょう。

先日のとあるニュースで、支那の首都北京の交通警察官の平均寿命は48歳と報じたのがレコードチャイナでしたが、これを調べてみましたら、2007.4.6の記事でした。 「2007/08/07 - 北京 7日 ロイター」は「中国の都市部に勤務する交通係の警察官の平均寿命が、劣悪な職場環境や公害などにより、43歳と ... 新華社は、同国8都市で実施された調査の結果として、勤続20年以上の交通担当の警察官が最も高いリスク」という検索インデクス見出し解説がありました。

2015/04/27 BIGLOBEウエイブリブログでは、「中国の交通警察官の平均寿命はなんと僅かに43歳だというから驚きだ。原因は勿論粒子状の有害物質PM2.5だ。職場環境の劣悪さはこれに拍車をかけている。たとえばあの北京交通渋滞、信号無視の通行、長時間太陽に晒されていること  ...」とありあります。

なんでも異常性が伝えっられる支那共産党、支那人の行動ですが、この異常な平均年齢の短さが端的にその恐ろしさを証明しております。

ブログ「なでしこりん」さんの今日の投稿記事は「世界を汚す中国! NASAが「大気汚染地図」を作成 日本も大変なことに!」

けいさいされているNASAの地図を見たら、

支那~朝鮮半島の大部分~北九州から日本列島・本州のほぼ西にすじのように長く広がる部分と、ヨーロッパの、ドイツを中心とする一帯だけが赤く染まっていました。 kazanは、東アジアの汚染は予想しておりましたが、ドイツの汚染は想定外でした。

朝鮮半島と日本列島の汚染は支那からの流入・滞留汚染の結果というの結果というのはいうまでもありません。

EUで一人勝ちのドイツと、近年自称世界2位のGDPで躍進する支那が最も深刻な汚染源になっております。 世界地図には「どうやら中国とドイツが世界のガンのよう」のコメントが付いていたのは、いかにも「なでしこりん」の面目躍如ということでしょう。

車両の排気ガスにインチキで、世界へドイツ製の大衆車を売りまくるドイツが支那へ傾倒すし、すべてがインチキと不正の構造像が作り上げられた、支那・中国の「根っこは」同じなんでしょうか、まさに「類は類を呼ぶ」なのでしょう。

先日のとあるニュースで、支那の首都北京の交通警察官の平均寿命は48歳と報じたのがレコードチャイナでしたが、これを調べてみましたら、2007.4.6の記事でした。 「2007/08/07 - 北京 7日 ロイター」は「中国の都市部に勤務する交通係の警察官の平均寿命が、劣悪な職場環境や公害などにより、43歳と ... 新華社は、同国8都市で実施された調査の結果として、勤続20年以上の交通担当の警察官が最も高いリスク」という検索インデクス見出し解説がありました。

2015/04/27 BIGLOBEウエイブリブログでは、「中国の交通警察官の平均寿命はなんと僅かに43歳だというから驚きだ。原因は勿論粒子状の有害物質PM2.5だ。職場環境の劣悪さはこれに拍車をかけている。たとえばあの北京交通渋滞、信号無視の通行、長時間太陽に晒されていること  ...」とありあります。

なんでも異常性が伝えっられる支那共産党、支那人の行動ですが、この異常な平均年齢の短さが端的にその恐ろしさを証明しております。

常日頃、南朝鮮と支那は駐在する日本企業の社員や家族には「蛮地手当」を支給すべきと言っているkazanです。 「蛮地手当」に「環境汚染地域特別手当」と「環境対策手当」の支給が必要と思いますがどうでしょう。 ちなみに、1970年ころのフランス銀行東京支店に勤務する本国フランスからの派遣される、東京駐在社員には「蛮地手当」が支給されている事を歎いてた新卒入社のkazanの先輩の言葉です。

あの頃の東京は、今の中国から見れば、限りなく安全で環境も良かったと記憶してます。 何よりも、日本には人肉を食する習慣はありませんが、支那人はれっきとした「人食民族」です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高雄でYouTube-映画三昧

2015年12月21日 23時00分32秒 | 歴史戦

かって、遠い昔映画少年で映画青年であったkazanは、海馬に残る昔に映画に、ほとんど毎日没頭しております、映画オジジです。 まあ、これで退屈な高雄時間を泳いでいる訳で、ボケ防止にはもってこいの環境かと自負するkazanです。
Youtubeで検索していると思いがけない邦画と遭遇します。 それが前回投稿した「海猿Ⅱ」でした。
ブログに書いて、Google+にリンクさせていたら、「海猿」のキーワードでGoogleke検索ではトップページに2件ヒットして、驚いております。

昨夜少々へんてこりんな映画と遭遇しました。 松竹の「大奥」です。


「大奥」ものと言えば、昔から「東映」と相場が決まっておりましたが、どうしたんでしょう。 訝しげに見ていますと全く変なのです。
時代は吉宗の前、家継の頃か?

ただ社会の構造、シナリオの設定が真逆でした。
多くといえば女の情念と嫉妬、謀略が渦巻くハレムですが、映画では、大奥にいるのはすべて男です。 そして将軍が女です。
つまり、女の世界を男が演じ、女の世界を男に置き換えた構成です。
したがって、大奥に陰湿の流れる女情念は、ホモの世界にすり替わりドラマは進行します。
よくこうした企画を考えついたものと感心しますが、 映画の世界では背景のリアリズムにこだわらない異空間と予想外の結合で、娯楽性の高いコンテンツに仕上げるのが、この30年くらいのハリウッド映画の定番のように思います。
言うなれば、アニメ映画を出演者が演じるということのように思われれますが、kazanの理解の領域を超えていました。

結論
面白いかと言えば、面白い。 ですが下らない。
でも、エンターテーメントとしてはいいのではないのかと思いいます。
コンピュータゲームがストーリー性を背景にした実画方の構成になったものが主流になり、遠い昔、70mm大スペクタクルが、今ではほとんどがコンピュータグラフィックで画像処理される現実では、邦画がこうした奇想天外なドラマ仕立ては、やはり有効なんでしょう。


キャバレー、ナイトクラブがすたれて、ホストクラブ全盛の時代、こうした発想もいいのかもしれません。

画像はイメージです。

リンクを貼りますが、削除された時は、悪しからず。

 https://www.youtube.com/watch?v=DVH7i4zdcFw

追記 NAVERに作品のまとめがありましたので転載です。

"原作は350万部を超える原作漫画「大奥」"
出典野望、悲哀、嫉妬…派閥争いを生き抜く男たち(MOVIE ENTER) - MOVIE ENTER〜映画情報サイト - livedoor ニュース

2010年に公開された二宮和也と柴咲コウ主演の映画『大奥』は興行成績23億円の大ヒット
"徳川綱吉役を菅野美穂が、大奥総取締役の右衛門佐(えもんのすけ)を堺雅人が演じる。"

出典映画『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』2012年12月22日(土)男女逆転再び!
"男女逆転の設定ではあるが、実在した人物の検証を基にキャラクター設定されている"

出世野望、悲哀、嫉妬…派閥争いを生き抜く男たち(MOVIE ENTER) - MOVIE ENTER〜映画情報サイト - livedoor ニュース
"豪華絢爛な元禄時代ということで、煌びやかな衣装はもちろんのこと、38メートルの御鈴廊下などセットも随所にこだわって設営された。"

出典堺雅人×菅野美穂『大奥』メイキング映像公開!豪華絢爛世界でキャストが見せる素顔の数々! - シネマトゥデイ
徳川綱吉や桂昌院の衣装は1着あたり高級車1台相当の金額らしい。

"テーマソングはMISIAと布袋寅泰によるコラボレーション。「二人の永遠の愛」という、映画とリンクした作品となっている。"

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤線

2015年12月19日 20時58分46秒 | 歴史戦

天気晴朗ながら、西風が冷たい今日の高雄です。

 

従来の薬を止めて、その代わりを処方していただき、飲んでいるのですが、倦怠感と無気力感、睡魔が起きてきて、眠り時間起床時間が乱れ始めました。

弱っております。

ボーとしていたので、YouTubeで「邦画, 映画,フル,」で検索してたら溝口健二監督の「赤線地帯」がヒットしました。 原作は芝木好子「州崎の女」ですが、舞台は淺草、吉原です。 昔風で言えば女郎屋、どう言うわけか(ジョロヤ)と詰まった言い回しをします。

背景はジョロヤである、特飲街の吉原の1955年~56年の売春防止法が立法化される前後の女の話です。

この世界の悲惨さは、数多くの方が取り上げておリますので、それは割愛し、映画としてみると興味を引く点が何点か出てきます。

  

 

 

 まず映画の制作が、大映です。あまり好きではありません。理由は照明、つまりライティングが暗すぎるので。 

演劇のステージを薄暗くして、演じる俳優の周辺をカメラで捉えられるくらいまでの明るさにして集中させる手法ですが、それを映画館での上映を年頭に撮ります。 

大写しはコマ全体が通常ライティングで撮影する手法です。 これでシリアスな絵を撮ると、ストーリー全体が暗くなってしまいますが、大映のお得意の手法ですが、個人駅な好みの問題で、大映作品にこの傾向があって、あまり好きになれなかかったことを記憶してます。


女優陣は三益愛子、京マチ子、若尾文子、木暮実千代で、女将の沢村貞子ですが、当時から老け役で出ているということ。 京マチ子、若尾文子、はすぐに「判別できましたが、木暮実千代は途中から、三益愛子は最後までわからなかった。

25年前に、自民党の金丸信、日本社社会党の田辺誠が訪朝した前後だと思いますが、この訪朝団の成果かどうかkazanには不明ですが、1997年15人くらいの日本人妻が里帰りという名目で帰国しました。 ニュースでは再開した家族と感動的ない出会いが報じられておりましたが、一名か二名の方は遠く九州やその他の故郷に里帰りをしませんでした。この記憶が今でも残っています。

北朝鮮への帰国事業は1959年にはじまります。

1956年 売春防止法成立

1957年 売春防止法施行

1958年 特飲街、赤線は廃止

1959年 第一回の帰国が始まる

1962年 「キューポラのある街」が公開

興味が湧きますね。 

望郷の思いも合ったと思う一名か二名の帰国者が故郷への里帰李もせずにいたという事実から、kazanの勝手な、そして夢想的ドラマが始まります。

映画では、客をだまくらかして、足抜き料を貢がせ、吉原界隈でふとん屋を始めた若尾文子と、病気の亭主と幼児を養うために醜業についた木暮実千代が演じた娼婦は該当しませんが、 三益愛子、京マチ子、を演じた娼婦は廃業後、当時の在日朝鮮人の日本人妻として、過去の因縁を断ち切るために北朝鮮へ渡った廃業者がいても不思議では無いですね。

あくまでフィクションですが。。。

総連や北朝鮮系の在日集団、あるいは日本共産党の圧力をシカトできるライターがいれば、そうした物語を創作してほしいものです。

YouTube リンク先「赤線地帯」

https://youtu.be/RJQ3RdAukvw?list=PLfy-Fo5V9DfcfXuTWcK8Wt6sNu85wK7iH

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする