
安全保障に関して、”平和の党”として公明党は保守自民党が押しすすめる防衛整備でことごとく反対をしてきた経緯がある。
直近で話題になった、沖縄県に駐屯する自衛隊の弾薬が、数日分しかないことが指摘されて問題になった。 この時、ある解説では、数日どころか、数時間分戦闘継続能力程度の保有量らしい。
陸自が兵站の視点から、問題の解消を試みたが、沖縄県のオサヨ、オパヨ勢力の妨害で実現していないとするの間違いで、誤解にちかい認識で、実際は平和の党を自称する連立与党の反対が最大の原因だ。
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阿比留論説委員は、そのこと主演したコンテンツで非難と言うかたちで紹介した。
世間や、知る人は、保守の足を引っ張り続ける公明党を、「下駄の雪」と揶揄したが、これはよく言ったものだ。

雪国育ちのkazanには、雪道を下駄履きや、高歯下駄で歩くと、路面の雪が下駄の歯に付着して、しまいに雪の塊が団子状になって歩行ができず、その都度、片足づつ雪の締まった路面に団子状になった高歯の雪塊を叩きつけて、雪塊を砕き取る必要があって、とにかく厄介な存在であった記憶がありますデス。
中学時代は応援団で硬派でしたデスので、「高歯」は日常的な存在でしたデス。
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ことの始まりは、すべて田中角栄政権が成し遂げたとする、日中関係復興の露払いに起用したのた学会ー公明のタッグだったことにはじまる。
当時、創価学会の池田会長は、宗教家としてまた文化人としての顔を併せ持つ存在で、諸外国のアカデミアでの講演活動と親密な交流で、海外の大学から名誉教授といったような待遇を受けていたのは有名だ。
その過程で、中国でも同様の取り組みがなされ、その意味で創価学のほうが、強力に中国共産党に食い込んでいたはず。
そのルートで、公明党が浮上し、田中自民党との接点が生まれた。
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しかし結果的には、阿比留委員の発信にあるように、その後の公明党との連立が日本の保守政治を弱体化させたのは事実だ
元々、米英に対する人脈が欠落していた、党人派系田中角栄にとって、大東亜戦争前から米英にチャンネルを持つ、あるいは取り組みが可能な環境にある人材を持つ保守系政治家勢力への対抗を必要していた。
それ故に、外務官僚の発言力と主導を排除した形の日中友好条約は、党人派的要素が濃厚で、かつ他派閥が隠然と持つ官僚側の忠誠が期待できない環境にある田中にとって、公明・学会の人脈は、まさに渡りに船だったのだろうと想像するのは容易。
そしてその関係が成熟すると、いつしか国交省大臣席が公明党の定席化に繋がた。
なぜなら、尖閣等の領土問題、外交問題が少ない政治環境では、このポスト以外の席を公明党に引き渡す愚だけは、自民党は排除できた。
建設、不動産、都市化開発、運輸行政、海上保安庁を包括する国交省は決して三流省庁ではないが、内部的に旧運輸官僚と建設官僚が官僚組織内に君臨している限り、本来の建設開発利権まるごと公明党に移るようなリスクは少ないという時代背景も後押ししたのだと想像できる。
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後の省庁はすべて、どの省庁をあてても、保守・自民党にとっては鬼門なのだ。
北海道開発庁、沖縄開発庁←チョットやばい
文科省、総務省←ここの利権は確保しておきたい
財務、通産・経済産業、外務←金融界と産業界と外交利権を手放すほど自民はボケていない。
国家公安委員長、今なら、デジタル庁、厚労省、←気密性等のリスクを考えれば、コレも無理
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こんな具合で消去法で進めると、国交省でありば、なんとなく収まりがいい。
観光業界の利権とて、中小旅行業者の利権などは、まとめると大きいが、所詮は小口で、二階氏はそこを着目した、この業界に自民党大物議員、親中派議員の頭目、さらには幹事長として君臨すれば、丸々、公明党一党に甘い汁を吸わせる場面の現象くらいは容易。
自民党内にとっても、小うるさい二階氏にソコソコの利権をあてがって置けば、党内運営で、反目する機会は無いはず。。
考えてみよう。。
こうした阿吽の保守自民の永田町フォーメーションが構築されたのだとすれば、およその隘路は見えてくるはずと思います。
昨夜から今朝にかけて、気になるニュースが目白押しです。 しかも、媒体がすべて、端末経由でのネット環境のものであるだけに、リテラシーを必要し、そのまま素の通りの理解、解明作業がつきまとう分、これが結構厄介な作業です。
さらに、最も気になったのが、対日本企業への、中国による知的資産利益侵害請求リスクが尋常でない現実を伝える今朝の虎ノ門ニュースは、今朝日本時間に8時半過ぎ辺りから、暗澹たる縁に落とされたような気分になり憂鬱になりましたデス。
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それは、低迷、死に体の日本経済と産業界、教育・研究機関が申請登録した新規技術研究開発にともなう知的財産の件数の数百倍以上の中国による申請登録が現実に行われ、その裾野の広さから、日本企業の売りであるモノ作りが、中国のそれに抵触することで、思うような生産活動が不可能な状態になっているという報道です。
中国が組織的に、あらゆる分野で、想像を絶する裾野を拡大させている現実があって、日本や先進諸国の企業が中国に進出し、そこで生産活動をすること以上に、中国外での制約を伴うケースも少なくないことで、知的財産侵害請求リスクを回避できない状況になっているらしい。
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つまり日本や諸外国のペースを遥かに上回るペースで、申請され登録される膨大にジャンルでの広大に裾野にまたがる個々の異常な件数の登録は、法治制度を逆手に取った手法で、異常性を感じても指摘ができない環境にあるとのこと。
例えば新規にデバイスやセミコンダクターを開発しても、現代では完全に個別、固有の技術と言うのは考えにくく、周辺の一部が抵触するだけで、新規開発には膨大な使用料が発生したり、後から損害請求訴訟が起こるというリスクに日本企業、外国企業が晒されているということだ。
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一昔は、「法治」を要求していた先進諸国が、今や逆に、中国の「法治」に脅かされているというのだから、誰がアホに知恵を付けてのかと言いたくなるような状態に「暗澹たる」よりも、怒りともいえない「ウンザリ感」を払拭できない。
中国ストレスは、つまりは、中国に中国式に言いようにヤラレタという、心理的不快感と、研究開発や生産活動、経済活動で遅れを取らされてしまったという、チョット言いようのない敗北感を感じるだけに、簡単には収めようの無い無力感だけが残る始末に愕然中。
こうなれば、ツイ、「政府は~ッ」とガナリたくなるのも人情で、この失われた30年の日本の停滞はあまりにも代償が大き過ぎです。
今日の虎ノ門ニュースは江崎道朗氏と飯田泰之氏 リンク貼る元気も無くなった。。デス。
オリジナルソースは、英国・TIMES紙で検索すればTIMES紙の見出しトップがkazanのPCにタイトルの内容が露出しますが、下の記事部分は、subscriptionボタンを押して、購読処理をしなければ、全く見れない状態。。
つまり、kazanの端末はTIMESのクッキーを、ただ食いし過ぎたようで。。
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しかし、こういう時は別のアプローチがあるのは世界の常識で、記事が事実なら、中国が発狂して何かを発信し、それを、別の欧米系メディアがキャッチして記事にしてくれるという、便利な時代です。
キーワードを英文で打ち込むと、わが、kazanPCのPhilipsのデスプレイにはシッカリと、South China Morning Postが露出して、しかも、ブラウザがChrome環境だと、露出後数秒で、日本語表示までできる時代デス。
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BBC Japanでは、「9月5日:決選投票の勝者の発表」とありますので、英国・9月5日中には、下馬評通りであればLiz Truss氏が就任で決まりデス。
そして、Timesが29日付けで「英国次期首相の Liz Truss氏は就任後、中国を公式に脅威と宣言する」を報道し、それをすかさず、South China Morning Postがドヤ顔で発信し、それが英字で発信してので、検索にヒットしたという流れデス。
嬉しいことに、South China Morning Postのクッキーをkazanの端末はさほど食い散らかしていないので、記事全体が露出します。 しかも日本語モードで。。
そこのリンクを入れておきますので、仮に英文で露出してもブラウザがChrome環境であれば、自動翻訳変換でなくても画面上で右クリックで日本語を選択すればそれで決まりデス。
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コレで判明したこと
1、 Liz Truss氏の首相就任はほぼ確定
2、新首相は、「就任後、中国を公式に脅威と宣言する」
3、この宣言は、ほぼ国交断交レベルの領域ですから、当然戦狼は色メキ立つ
4、つまり発狂する
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「なぜ英国首相がこれまで強行に中国を。。」という素晴らしい疑問がでてきます。
それは、当然の流れで、女性が宰相になれば、まずサッチャー首相を念頭にイメージするのは自然の流れで、その後の、Lady May とて、EU離脱のBrexit の意思決定をしたことで有名ですから、Liz Truss氏が就任すれば、その流れは極めて自然でしょう。
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かくして、その気満々の英国は、言わば、1900年の義和団事件的ノリで、第二次日英同盟まで突き進む可能性が見えてきましたデス。
前回は柴五郎中佐がキーマンで、「粉屋の娘が」と揶揄された日英同盟でしたが、粉屋の娘が、今では「2035年頃からの「次期戦闘機」について、イギリスと共同開発する方向で最終調整に入ったことが相次いで報じらる 」時代になり、特にエンジン開発では、IHIとロールスロイスとの共同開発は作業中。
粉屋の娘が、厚化粧すれば、馬子にも衣装、緑のオババの例もあるから、さほどの不釣り合いは無かろうと思っています。(実は大歓迎で、自論デス)
残る問題は、沖縄県知事線ですね。。憂鬱です。アレはダメだろう。。

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中国に仕掛けさせて、所要国が対露経済封鎖・制裁以上のレベルで実行し、
中国を瀕死状態にして、体制崩壊させるのが理想。
中国を瀕死状態にして、体制崩壊させるのが理想。
ロシアのウ戦へのアプローチは台湾とあるいは、台湾+日本への中国による武力オペレーションの典型的な手法でシミュレーション。
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実は、持論をコメントしようと思ったのですが、
何分、始めてこの空間で遭遇した経済人ですので、それはどうかと思い、備忘録感覚全開で、持論・自論をブログ投稿デス。
彼がコンテンツで主張している、中国と台湾の関係は大変分かり易いし、視聴して多くが、台湾在留の10年目近いボケ老人にも、響く内容でしたので取り上げた次第デス。
以下は、以下は濡れ手で、新中国市場でのネオ帝国主義経済支配は不可能で、
つまり、一度は混乱、破壊を経て、プレーヤーが、その恩恵に預かることができるという自論に基づいた内容になっておりますデス。
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体制崩壊した後の中国市場で、思う存分、新時代のネオ帝国主義で中国で経済活動をして、
現在の自由経済諸国が、言い方は不適当なれど、利益を吸い上げる。
こういうアウトラインで、対中国を考えるべき。
ウォールストリートだって、ドイツとて、オチョクラれた英国だって、
夢よもう一度で、今度は、共産体制下とは異なる、同一価値観の後・中進国で、経済的、あるいは生産のニューフロンティアとして中国の位置付けをするなら、
現在の中国が、10から20国程度の民族国家に分割されるのは、世界の
安定にとって、コレ以上のメリット、利益はないはずです。
いずれかの時に、西谷信広氏のコンテンツにコメントしたいと考えているデス(^^)
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視聴した 西谷信広氏のコンテンツ
■■■■2022_8_30 22:50 誤字1字訂正(汗)
日テレの放送番組をyoutubeコンテンツ化したのに、「深層ニュース」というのがあるります。
MC側の面々は、TBSやテレ朝ほどの嫌悪感を感じないので、タイトル次第で視聴することもたまにはアリデス。
今回、露出した日テレのコンテンツは、スリランカのデフォルト関連のもので、スリランカのデフォルトは、一般的に、「中国の債務の罠にはめられた」と、声高に発信すると、「中国は酷い、アコギな高利貸しのようなもの」といつ構図になるはずです。
したがって、スリランカ側になった発信は、コテウヨ系、コテ保守系からのフォローが一気に増えるのが、SNS空間の常識ですので、本来なら歓迎すべきでしょうが、にわかに、スリランカに同情し、すり寄るのを受け入れることは、過去の、とある「わだかまり」を無視するようなもので承服できないと考える次第デス。
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このコンテンツは、たしか22年7月前後にデフォルト状態になったスリランカを取りあげたものですが、内容を視聴すると、話と、現地の民意に、先入観と異なる要素が見えたので気になった訳。
基本的に、「中国にハメられたおバカさん」という見方が根底にあります。
従来までは、単に、話題になったスリランカのハンバントタ港が、スリランカの対中債務のかたで、中国へ「九九年の租借受け入れ」ということが問題になっているものとばかり思っていたら、様子が違うのデス。
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日テレのコンテンツは、デフォルトが公になって、九九年間の対中国への租借が成立し、そこに中国の大型海洋調査船が入港した時の映像が、自分の先入観と違うのです。
どこがちがうのか?
それは、あろうことか、押せ寄せたスリランカ人は、歓迎モード全開です。
日テレ側も、自分同様、歓迎される事態の背景さぐる仕立てになっています。
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そりゃそうでしょう、スリランカの政治家一族のラジャパクサ兄弟が、大統領と首相をたらい回しにして、一族郎党が私服を肥やした汚職体質の典型として債務構造を見るなら、彼らとツルンでいた中国は、少なくとも歓迎される対象ではないはずと考えるの普通です。
ところがどうやら、大歓迎をして、今後九九年間を、一方的な不利益を被るよりまも緩慢な租借環境を維持することで、シバリからは逃れようとする意図がミエミエです。
そんな下出のスタンスが、中国に通じるとも思っているスリランカはおめでたい存在で、また一方では、パリの国際的な債務国救済の会議の場でパリクラブの場に、債権国の中国を交渉の場に引き込むのに、日本を仲介に引き入れる動きすらあるやに発信してます。
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額面通りだと、アホな岸田と政権は、これに乗まんまと乗る可能性は大であり、それに対して、、スリランカ救済という観点からは、安易に、スリランカに寄り添うのは如何なものか、不肖kazanは提言したい。
スリランカといえば、日本のコテ保守、コテウヨには、忘れられないキーワードがあり、それが国連人権委員会でとりあげられたクマラスワミ報告書のことです。
この、先の大戦中の慰安婦の扱いに関して、
北朝鮮
南朝鮮
日本側の活動家(弁護士、動員された作家)
朝日新聞
日本共産党
日本のおパヨ
かれらのスキームに載せられ、作成され、独り歩きしたものに、慰安婦問題があり、おパヨ勢力の手によって仕上げられた報告書がクマラスワミ報告書でした。
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つまりスリランカ人のそれなりの、国連受けする、一応の知識人で弁護士のラディカ・クマラスワミー Raswadhika Coomaramyの責任で一般的になり、国連の機関で公式文書になった報告書「クマラスワミ報告書」です。
内容は、想像通りの内容で、この報告書がいわゆる慰安婦・戦時、戦場売春婦が日本軍による強制動員であったとするストーリーが一人歩きし、国際的に、そのことが認知されたという意味で、吉田清治に伝聞とか、朝日の捏造記者といわれ、今は左翼週刊誌の社長に収まっている植村隆記者同様の破壊力を演じたのがクマラスワミー報告書でした。
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冗談じゃない、
Raswadhika Coomaramyはセイロン・コロンボの生まれであり、成人するまでの時代なら、セイロン・コロンボには、それこそ南アジアで、想像を絶する劣悪な売春窟が公然と存在し、そこ居た女性がいかなる背景でソコにいて、いかなる事由で、そこで生活しているかを知らないはずがないことは確かなことです。

不肖kazanは、このリアリズムとも言える、現実を認識できない、高等教育と社会科学系の専門教育を受けた人間が、国連と言うリアルな政治の環境で、彼女のファンタジーな感覚の社会正義感はどれほどのものか、疑問を呈してきた一人です。
さらに言うなら、そんな女性法律家が、スリランカ人として、国連の現場で権威的な立場で、政治的な見解で日本の名誉を毀損したことは、決して忘れることはできません。
「江戸の仇」の論理で、冷徹なカウンターを返すべきと考える次第デス。
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日テレコンテンツリンク 長いよ、50分。。
状況覆すには、公職選挙法違反の「ニギリ」でもしなけりゃ無理。
日本維新の底値、本音、真意が見えてきたようだ。
つまり沖縄は、大阪が目指す完成形だったのだろう。。
呆れてものが言えん。そんなシナリオが成立するの?沖縄県で?
— katsukazan@世界は価値観対決による衝突➡激突に化学変化中 (@asanai106) August 27, 2022
玉城陣営は、翁長雄志知事が建てた一対の龍柱を磨き入れる準備をしてC国アピールしてるだろうて。。
割って入ったアホは経歴通り政治家でstatesmanでないのは明らか https://t.co/1zBU17i6Cr
玉城で決まりだろう。沖縄県以外の保守、コテ保守はこれで沖縄を見限るターニングポイントになるのは必須。
— katsukazan@世界は価値観対決による衝突➡激突に化学変化中 (@asanai106) August 27, 2022
火種は翁長知事の誕生ですでに証明されていたのだろう。
新報、タイムスの鼻穴がピク付く光景が見えて不愉快だ。 https://t.co/11sYyOmHHq
反基地の「ひと」現状では玉城が完全優性なのに、選挙妨害をする。。
— katsukazan@世界は価値観対決による衝突➡激突に化学変化中 (@asanai106) August 27, 2022
長年の習性で、保守をみると脊髄反射するのだろう。
タコだね https://t.co/ZZkFuw8rRw
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贈る言葉
今回の知事選、デニーの環境が最悪で、少しは沖縄が変わると思った、保守系票を割るような候補者が出現して唖然。
コレじゃ、子供の選挙ゴッコで。。。
沖縄のすぐそこにあるリスクを理解出来無い
反デニー選挙風土が形成。
思えば、常に期待を裏切ってきたのが
沖縄県の選挙民。
今回も通常運転だろう。。
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この画像の状態は、外れた1発目の銃声音から二秒から3秒後のものだろう。おそらく、ほとんど無装備で容疑者確保で取り込む寸前なら、5秒は経過してるに違いない。
あの日、あの時、一発目の爆発音に近い銃声を聞いて、脊髄反射で、拳銃ケース(一応ホルスターと言います)に手をかけて、さらに拳銃を完全に抜いた警察官は皆無だと想像します。
今回のポンコツぶりを見れば、こうとしか考えられません。
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そんなことがあれば、警察官僚、警察組織は、脊髄反射で自己防衛を考えます。
その延長上で想像すれば、容疑者の氏名、素性、経歴が瞬速で浮かび上がり、その一部が、身柄確保時の容疑者の発言と組合わせて、奈良県警の小出しのリークが始まったと見ると、当然ながら、複数の疑問、矛盾が生じても、無理がない状況が想像されることになる。
警察官僚のトップ、警察庁長官、と部下の奈良県警トップの本部長が、49日感現職に居て、捜査の指揮をとったとすれば、聞こえは良いが、小出しに発信した情報と、巷で伝えらえる矛盾との整合性を取るための取捨選択をする時間であったとしても、これは無理からぬ見方だろう。
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池波正太郎原作の『鬼平犯科帳』 は大ファンで、特に台湾に来てからのファンということあり、youtubueにあるドラマは総なめにし終えて、まだ2年も過ぎていないkazanです。
未だに、冗談ともマジとも区別がつかずの、「繋ぎ」とか「引き込み」「盗人宿」etc.を、SNSやブログで楽しんでる状態で、今回の事件などは、容疑者の「独り働き 」だろうと思っている。
理由は簡単だ。
警察当局がそう言っているから
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しかし、救急医療、救命医療をした医師の説明とその説明の整合性が取れないことで、今日日のネットリサーチャーや、与えられた公開情報の動画から、時間足、弾丸弾道、弾丸初速から、距離、経過時間を物理的に結論を出して、当局見解が正当性、整合性の有無を検証するくらいのこととは、医系の専門家、物理専門家の分析があれば、高精度の犯罪の状況が見えてくることになる。
その結果、当局の一応公式な発表に大きな矛盾を見出し、それがSNSで拡散される結果になる。
つまり、当局の話が発端で、メディアの「統一教会」騒動が始まり、そのキーワードが独り歩きし始めた頃に、マンヲキしたような、モリカケの再来と同質の「国葬反対」が「アベガ~」グループから沸き起こり、アホが多いと言われる情弱団塊世代の同調をチューニングする現象が濃厚になったということだ。
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下は今朝投稿し終えた、メディア情報と音声情報リンクを挿入したPDF
形式のデーターを、埋め込んだブログのリンクデスと、直近に視聴した動画二編
来月の27日は、安倍晋三元総理の国葬の儀が執り行われる。
身近の台湾人の多くは、今日だと思っている。。
台湾は外交上の理由から、大使館は無いが、台北の友好協会では、暗殺後に献花台がもうけられたから、9月27日は、なにかしか、武道館と繋がれた形のサテライト的環境を講じて欲しいと個人的に思っていますが、どうなるでしょうか?
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今日土曜日は、終末であり、不肖kazanのネットコンテンツ系のニュースのリアル視聴からは解放される土日ですので、11間前にアップされた、文化人放送局の渡邉哲也MCのコンテンツを視聴したデス。
渡邉哲也氏は、kazanがブログを始めた2005年から数年して、youtubeを知り、その中でコテウヨ系のチャンネルが「まもなく中国経済は崩壊。。」 とう討論コンテンツと遭遇した時代、記憶では、2008年前後のチャンネル桜でしたデスね。。
丁度櫻井よしこ氏が上梓された「異型の大国 中国」を読んで、「やはり、あそこはアカン」と思って居たタイミングで遭遇したお一人で、当時始めたばかりのtwitterに投稿発信したら、結構詳細なコメントが入り、「SNSの利便性を教えてくださった」ような存在デス(^^)

渡辺MC,冒頭に、「日本の地上波ニュースワイドショウーのスポンサー離れ進行中」ときりだして、出演者の一人、西村幸祐氏が、消えゆくニュースワイドショーの挽歌のような状態を「消えゆく線香花火」と表現して、その絶妙さに、さすがは、不肖kazanの数少ない言論発信系のFBの一人と、facebookのお友達になっていることで、鼻の孔をピクつかせながら、タイピング中です。
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この文章、実は二度目ん原稿で、一発目は、直接gooブログの記事投稿モードでタイピン儀sていたのですが、終盤の投稿記事文をタイピング中に消えてしまい、ctrl+z でも回復不能デス。
止む得ずに、「OpenLiveWriter」 で、再タイピングで仕上げましたデス(汗)
時々ある現象で、元はと言えば、この現象で怒り心頭に達し、サーバーをレンタルして、wordpress環境のブログを立ち上げて8年近くになります。
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これは、環境が安定してますので、自身の備忘録系と、facebookアカウントで運営していたfacebookページ「t蓋碗海峡黙示録」がban削除されたことから、環境をwordpress環境で再開したものです。
内容は、四九日にターゲットを併せてような警察官僚当局の、責任のとり方に怒りを覚えたからに他ありません。
「阻止できた可能性高い」報告書出すのに49日を要した警察庁、そしてそれを誇らしげの報じた朝日新聞、珊瑚は大事にと付け加えたい。

この報告書出すのに49日を要した警察庁のポンコツぶりに驚く。この分なら、8月4日・ミサイル5発着弾の詳細報告は、9月半ば過ぎに「中国の発射は阻止できた可能性高い」と政府は言うかも知れない。
政府のこのポンコツぶりは想像以上の深化しているようだ。
以下は、朝日冒頭の記事(上段の冒頭チップセグメント)をエキススト化
安倍晋三元首相が奈良市で銃撃、殺害された事件で、警察庁は25日、当時の警護警備の問題点の検証結果と再発防止のための改善策を報告書にまとめ、発表した。過去の警護計画を安易に踏襲したため安倍氏の演説の際の計画に不備が生じ、組織的な対応も欠いていた結果、事件を招いたと指摘。必要な対応措置をとっていれば「結果を阻止できた可能性が高い」とした。
この結論を出すに、警察庁トップ、県警トップが陣頭指揮して、49日かけた総括だとしたら、オサヨ、オパヨの専売特許と思っていた、お花畑感覚が警察官僚機構の中枢まで忍び寄っていた現実を見せつけられた思い。
警察がこれなら、ミサイル打ち込まれた沖縄県民のお花畑を今更ゆすることも、嘆くことも必要はなさそうな気がしてくるデス。
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49日目に、報告書が出て、警察庁長官の辞任が報じられ、それとリンクしたかのように奈良県警本部長辞任表明と、各警備責任者の誰それが減給〇〇の1とかが報じられて、一方、複数、ネット空間で指摘されている、元総理の検死関連に関わる情報に関しては一切が触れらていない。
これはお粗末さでは無く、無能と言う。
この無能が、奈良県警の不用意なのか、あるいは恣意的なのは知る由もないが、異様な速さで、リーク情報がメディアに流れる奇怪な現象を、国民は見せつけられた。
今、最も国民が知りたいのは、複数ある、検死関連情報の真相のはずだ。
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騒がれている統一教会が事件を起こした訳でもなく、そんな解消もないことは全員が知っていて、メディアは何かの目的があるかのように、連日、それも地上波のワイドショーなる、報道の匂いを全開にしたニュースもどきの娯楽ショー番組で、視聴率が取れることを理由に、統一教会を絡めた構成の番組を編成している。
もし、それをしてる多くの一社であるTBSなら、口には出せないけど、事件の背後には北朝鮮がいることでも、発信してるなら、そうした手法もありかと納得もするが、こと、このキー局に関してはそんなことは、天地がひっくり返ってもあり得ない。
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次投稿で、関西系メディアが発信した記事をPDF化したので、それを切り口に、事件発生直後から自身が感じた警察庁、奈良県県本部の異常さを指摘したい。
■■■■22年月26日20:50JST 加筆・訂正投稿。。
自身の小麦排除は、提唱者の「朝のトーストを。。まず3週間」のキャッチで始めました。
もともと米飯が大好きで、一方ラーメンも大好き人間でありながら、引きこもり中の事情もありましたが、麺類の方はナントカ我慢をした結果、二十年近い間、自律神経失調症で感じる手の指の間のかゆみを感じることも無くなり、その効果に驚いて、ブログでとりあげたのがコレデス。
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効果があると、つい、気合が入ります。 日本人で典型的なA型人間ですから、良く言えば、律儀、悪く言えば、見境もなく猪突猛進、カッコよく言えば、ストイックな修行者のように、実行したのですが、最近少々疲れが出てきたようです。
今朝などは、その症状が顕著で、少量の米食主体の食事で満腹感を感じず、かといって、昨夜食後に少し多めの食べた板チョコの所為か、胃の調子も普段とは異なります。
午後の15時近くまで、昼はプリンと野菜ジュースで、ベッドに横になりながら、ダラダラしてました。
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ついスマホに手が伸びます。

気になった板チョコを冷蔵庫から取り出して、成分表をチェックすると、
過敏症系原料ナンチャラの説明書きに、大豆系成分がコーダらと記載がありますので、早速googleのカメラ翻訳をかけると、シッカリと「含まれる」可能性を排除していません。
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少々悩んで、さらなるストイックな生活を送るか、せいぜい、朝のトースト、小麦原料系麺類、餃子あたりの排除を継続してごまかすか、正直小一時間ばかり悩みましたデス。
厳密にいえば、醤油だってあかんし、心配になって、先日日本食品輸入販売専門店で購入した赤みそを思い出し、今度はそれまで心配になるなど、シッカリと悩ましい時間を楽しみましたデス←かなり過度の強がりデス(汗)ものです。
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かくて得た結論が、前段の上段セグメントにある内容に結論づけました。
理由は、そうでもしなければ、食べるものが無くなるか、エンゲル係数が限りなく高くなるリスクヘッジからです。

この2ヶ月以上、グルテン排除から、ビールも一回しか口にしていない等、ストイック感全開状態でしたが、今日から過度な排除は中止宣言で、今週末は、前回に行った、外のテラスでも、コロナビールなど、輸入ビールを飲める、外国人のたまり場のようなパブに行こうかと、予定を組みました。