群馬県太田市へ向かう途中です。
長野県佐久郡にある、国立天文台 野辺山電波観測所を見学してきました。
森の向こうに巨大なパラボラアンテナがまるで未知との遭遇です。
天文台の中には、大小色々な大きさのアンテナ、観測機器があります。
これは直径10mのミリ波干渉計だそうです。数台のパラボラが一組で観測しているようです。
写真
説明パネルがあるのですが、星間分子雲とか星間化学とか理解出来ない事ばかり?
そして一番奥まった位置には、世界最大級の電波望遠鏡がそびえています。
直径45m、その表面(鏡面)の誤差は0.1mmだそうです。
多分観測していない時は、この様にパラボラを真上に向けて風の抵抗を少なくしているのかなと思います。
大きさ、表面積からするとすごい風荷重に耐えなければなりません。
車輪の場所に付けられたラグは、強風の時、穴にピンを差し込み転倒を防ぐ装置だと想像します。
パラボラの裏には電波の導入管、沢山の観測機器が載っています。
これらも一緒にアンテナと共に旋回します。
標高が高く、空気が済み、年間を通しての風が弱く、そして雪の少ない野辺山が観測所に選ばれたそうです。
長野県佐久郡にある、国立天文台 野辺山電波観測所を見学してきました。
森の向こうに巨大なパラボラアンテナがまるで未知との遭遇です。
天文台の中には、大小色々な大きさのアンテナ、観測機器があります。
これは直径10mのミリ波干渉計だそうです。数台のパラボラが一組で観測しているようです。
写真
説明パネルがあるのですが、星間分子雲とか星間化学とか理解出来ない事ばかり?
そして一番奥まった位置には、世界最大級の電波望遠鏡がそびえています。
直径45m、その表面(鏡面)の誤差は0.1mmだそうです。
多分観測していない時は、この様にパラボラを真上に向けて風の抵抗を少なくしているのかなと思います。
大きさ、表面積からするとすごい風荷重に耐えなければなりません。
車輪の場所に付けられたラグは、強風の時、穴にピンを差し込み転倒を防ぐ装置だと想像します。
パラボラの裏には電波の導入管、沢山の観測機器が載っています。
これらも一緒にアンテナと共に旋回します。
標高が高く、空気が済み、年間を通しての風が弱く、そして雪の少ない野辺山が観測所に選ばれたそうです。