(2016年の記事)
昨日、保健室コーチング信州2期最終講を 長野県安曇野市で終え、9名の保健室初級コーチが誕生し、
さらに、修了生全員が 「アドバンスコースに行きます」と宣言され、
その日程まで決定し、本当に豊かな気持ちで 帰ってきました。
ベーシックの内容は、また、後日記事にしますね。
さて、その翌日(今日に、またまた うれしい報告をいただきました。
安曇野市で 信州1期生としてベーシックコースを受講された養護教諭の方が
市内の研究誌に 「こどもを観て、感じて、柔軟性を持ってかかわる」というテーマで
保健室コーチングを学び、現場で活用したことを執筆されていました。
その写真をいただきましたので、許可を得て
ご紹介させていただきます。
画像をクリックしていただくと、大きく表示されますので 十分内容も読んでいただけると思います。
← 画像をクリックすると、大きく表示され、内容を確認できます。
「もっと根本的なアプローチをする方法を探していた」
「手法を学ぶと思っていたら、脳の仕組みから学び、実際に受講生同士で体験したり 観察しあったりで体感でき 深く理解できた」
「自己理解を通して、自分自身が楽になった」
などなど ご自身の体験を書かれています。
ぜひ ご一読くださいね。