姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

私は意志をもって生まれてきた (波動ワーク2日目)

2008年08月25日 | Weblog

 波動ワーク2日目 今回も参加者一人一人の「お宝ゲット」の試練に、お互いがかかわりました。


 ワークショップで行った、模擬体験はかなりきついワークです。汗だくです。


 本気になって自分でやらないと終わりません。

 やったつもりは、通用しません。

 だから、みんな真剣です。

 着床を再現したら、私は、自分が、「何かを成し遂げるために意志をもって生まれてきた」ということを知りました。


 無価値観も、誰かに分かってほしいという思いも、理解されない悔しさも、愛されなかったとい思いも・・・・それが、すべて自分が作った思い込みであったことも、からだで認識できました。

 私のからだの中にあった、たくさんの怒りや恨みは、ある時期までは、エネルギー源として、ばねとして、とても有効でした。
 しかし、ここ数年、こうした怒りのエネルギーから離れたいと願ってきました。
 
 「離れたい 離れたい・・・ でも、離れる!っていいきってないでしょう?」

 怒りのエネルギーは、それが誰に向かったものであっても、実は自分に向けたものであったこと、誰かに向けた怒りも恨みも、必ず自分にリターンすることもワークの中で身をもって体験しました。
 
 前進している自分を、ブーメランのように戻ってきた相手のお返しのエネルギーで引き戻されました。

 おおおお。これか!という感じです。
 
 このワークショップでの疑似体験は、現実の生活に変化をおこします。


実際に、同様の出来事が起きても、すでに、からだは、このワークを通して、「あ、前にもこれ、やったよね」と、目の前にやってきたことを楽に体験できます。
 
 ほしいものを逃さずに「もらっていいんだよ」と自分に出す許可も
 手に入る怖さにおびえたときも、すでに獲得したワークを体験済みなので、からだがOkを出してくれるのです。

 理屈から考えると不思議ですが、目の前にほしいものがまさに手に入る瞬間、自らに許可を出さなかったり、手を出さなかったり、他の人が持っていくのを見るだけだったり・・・・そういうパターンを持った人が結構いるものです。
 それは、無意識なので、認識しにくい部分ですが、本当に意識しないうちにそうしてしまい、「どうして、うまくいく寸前でだめになるのか」と、思い悩み、そしていつしか「自分はやっぱりこれか」と、自分のパターンだとあきらめてしまう。

 それは、誰のせいでもない。
 自分がつくった足かせ 手かせ あるいは首につけた鎖。
 
 現実の世界で変えていく。
 起こった出来事を、淡々とこなす。

 それぞれの参加者が、自分が現実に戻って何をすればよいのか。。。。。それが具体的になりました。

 遠くは九州から参加してくださった方、県外、県内からの参加者のみなさんありがとうございました。

 講師の荒島先生 小窪先生 ありがとうございました。


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