保健室コーチング基礎講座 横浜会場 2日目も みなさんの熱意で 明日からすぐに使える様々なアプローチ法を
楽しみながら、ある時は驚愕しながら
学んでいただきました。
10分で対応するために、NLPや脳の理論を用いて
保健室対応のためのアプローチ方法を
言語、体感、フィジカルの3つの視点からお伝えしました。
子どもたちの中には「言語」でアプローチできる子と
言語でのアプローチがうまくいかない子がいます。
そういった子どもたちは、非常に感覚的であったり、感受性が強いことが特徴です。
そこで、その特徴に合わせて、言語より感覚から気づきや変化を感じ、心の不調から立ち直ったり、楽になったりする方法を用います。
また、子どもの体に触れることができる養護教諭さんならではのアプローチ法がフィジカルアプローチ。
心と体の密接な関係をもとに、体に触れるという方法で、子どもたちのストレスを和らげます。
保健室コーチングの言語アプローチは 10分という短い時間を
無駄なく効果的に使え、そのうえそれを記録として残せるように工夫してあります。
基礎講座でも、そのうちの2つをお伝えています。
さて、2日目の中で一番みなさんが悶絶したのが
ご存じ「KOKUBOクエスチョン」とよばれる 問題の本質にせまっていく苦しい質問です。
子どもたちに使うときは、どこまでもえぐることはしませんが
セミナーの場では敢えてとことんやっていただいています。
これを支援者自身が体験することで、子どもたちに活用する時の影響力が変わります。
自分が向き合った分だけ、相手に影響を与えるんです。
このワークでは、自分が問題だと思っていることの本当の本当の問題を見つけていくのですが、
終わった後
「途中は苦しかったけど、ふっとこれだったのか、と分る瞬間があり、そこにたどり着くとものすごくすっきりしました」と おっしゃる方が多くありました。
これこそが「気づき」であり、アプローチにおいてとても大切な過程です。
そして、自分の想い次第で相手のチカラが弱くなったり強くなったりするという
『無意識れレベルの相互作用」の実験では、みなさんが 「なんで??なんで?」と驚いていらっしゃいました。
助けてあげたい、の想いは 相手の力を奪うということを実際に体験していただきました。
2日目もとにかく とにかく 最初から最後まで、充実の時間でした。
感想でも「明日からすぐに使えるものがたくさんありました」とおっしゃってくださいました。
みなさん、本当に楽しそうに、ワークに取り組んでくださいました。
楽しい横浜でした!!!
みなさん、お疲れ様でした★
そして、ありがとうございました。
最近あちこちから 「自分の住んでいる県で開催してほしい」といううれしいことばをいただいています。
会場を確保し手くださる方があれば、検討しますよ~
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