【2013年の記事】
保健室コーチングベーシックコース名古屋5期の受講生さんから 感想が届きました。
今回紹介させていただくのは 子育て中のママ Yさんです。
ともにNLPを学んだ仲間ですが、日常でNLPを使いこなすことができてない、もっと子育てや自分の夢にも生かしたいということでご参加いただきました。
最近は 子育てママさんが たくさん受講してくださっています。
一般のカウンセリングやコーチングやいろんなことを学んだけど、、、、うーーんっていう方や
もちろん自分の人生のために脳科学やNLPの概念を活用したいという方も いらっしゃいます。
Yさんは ずっと子育てにおける活用という明確な目標のもとに 参加されました。
・・・・・・・・・・・以下 Yさんの感想です。・・・・・・・・・・・・・・
六日間ありがとうございました ベーシックコースを終えて数日が経ちました
２才の娘との関わりがすごくらくになって、娘のどんな行動も受け入れる幅が増えた感覚があります
そんな私を感じてか、娘の行動にも変化が出てきました
お昼寝から起きたら必ず泣きじゃくってどうにもならなくて私までイライラしていたのに、
どんな娘も受け入れると自分に宣言してから気がつけばおさまっていました
それから日常でぐずって泣いている娘に対して、以前のようにイライラせずただ娘を受け入れて抱きしめてあげられている自分がいました
ただ、いつでも出来るというわけではないですが
そしてもうひとつ、自分で決めて動く
私の気持ちが決まってないと娘はそれを見透かし私の思いと反対の行動で買い物も苦痛でした
けれど、いろんな場面で自分をしっかりもって娘と向き合いはじめると娘の行動にもまた変化が出てきました
今回のベーシックコース
まだ娘が２才で参加を悩みましたが、思いきって行って良かったです
自分の課題を持って参加して、そして向き合った結果少しずつですがらくに毎日を過ごせている感覚もあります
そして私が家のなかで悶々としてストレスを溜めていると、
私から暗い空気を発信しているというのも感じ取れているので、少しずつ私の状態管理をして笑顔いっぱいの家族にしようと思ってます
アドバンスも楽しみにしています
ありがとうございました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感想終わり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Yさんはじめ 参加者の方が気付かれるのは
スキルが大切なのではなく 最終的に 自分が何を思考して その思考が 相手の無意識に届き そのこと自体が 現実の生成に影響を出しているのだということ。
Yさんも 子どもさんに何かのスキルを使われたわけではないです。
2歳のお子さんなら 言語も未発達。とうぜん 言語アプローチにも限界があります。
でも ママが このコースを通して 人間のしくみを深いレベルで理解されたことが お子さんとの現実的な関係に変化を起こしました。
コトバのかけ方とか なだめ方とか いろいろなやり方を１００覚えるより
コースの中で さまざまなワークを通して体感して 腑に落ちた人間の仕組み 見えないレベルが人間関係他や能力発揮に及ぼす影響を 身を持って知ったからこその
子育てのスタンスの在り方 ママとしての在り方、そして一人の女性としての夢の実現に向けた生き方の方向性が 現実で変化を起こしたのだと思います。
スキルや資格をたくさんとれば 相手が変わるとか 自信が持てるとか それは幻想です。
でも、それをしたい人はとことんやって 「やっぱり違うじゃん」って 思った時には ぜひ 保健室コーチングにお越しくださいね。
