姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

松果体優勢を意思優勢へ パターンを変える時は今

2011年09月08日 | 波動脳科学/主体的人生のリテラシー


 今日は ハートマッスルセッションが 午前と午後に お一人ずつ入りました。

 午前と午後の間に 10分ほど エンパワーメントNLP受講生さんの 電話の相談を受けました。

 笑ってしまうほど 3人の方のテーマは同じ。

 テーマは「パターンを変える」

 波動身体論では 松果体は「カラダの中枢」 脳下垂体が「意思の中枢」と とらえます。

 カラダとは 「過去の記憶」なんですね。

 多くの人は 松果体が優勢で これはつまり 体が長い間に記憶したパターン通りに 生きているということ。

 意思をもっているようで、じつは 周囲の情報を読み込んで動いているだけだったりします。

 そして、震災から 6か月たった今 エネルギーが大きく動いているということは このブログでも何度もお伝えしておりますが、

 ちゃんと意志を持って生きていくための準備が始まっています。

 10月から うまくいく人とそうでない人が大きく 二分されるそうです。
 これまでうまくいっていた人が 急に がたがた崩れる。(芸能界でも 経済界でも)

 形だけで魂のないものが壊れる。

 それとは逆に 着実に根を張ったものが 大きくなっていく。

 その転換期をうまく乗り越えるための この9月。




 今日 ご縁をいただいた3人の方は まさに その準備段階が来たという方々でした。

 それぞれ 現実的な「悩み」は それぞれ違うのですが、

 「今までのパターンで 物事に対応するのはもうやめるという時期に来ている。ちゃんと脳下垂体を使って、意思をもって動いてください。人と人がかかわる時に起きる 無意識レベルの情報共有やエネルギーの流れをの基本を理解して 日常を過ごすこと」ということでした。

 もちろん セッションの内容は それぞれですが、最終的には これがポイントでした。

 ハートマッスルセッションでは

 癒しもしません。一般的なコーチングやカウンセリングでも心理療法でもありません。

 もちろんそれも含まれますが、基本的には 「すべての事象が 自分発信でおきている」ことを理解し

 「自分の意思で動くこと 体の記憶を乗りこなしていくこと」で、自分の問題を自分の状態を変えたり

 思考や言葉を変えることで 変化させることができるんだということを 実感してもらうセッションです。

 時分を癒す力は自分の中にあるのですから それを実感して その引き出し方を セッションの中で やっていきます。

 セッションの後は 自分の状態を整え、やり方を変えていくことで 

 本当にこんなに違うんだ!ということを まずは日常の中で体験してもらうことができます。

 それは 一度体験すると 大きな自信になります。

 「自分の人生は ちゃんと自分で コントロールできるのだ」という大きな自信です。

 スキル、、、、ではないところの 人間の想いや状態が作り出す現実生成のしくみを知るだけです。そしてそれを 日常で活用すること。

 知識は 場合によっては ノイズにすらなるんですね。

 

 


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