養護教諭時代、NLPやコーチングを学ぶ前は、
中学生が部活でレギュラーになりたい、志望校に入るには、成績が足らないけど、どうしたらいい?
という相談に対し、自分は専門外だから相談に乗ってあげられないと思っていました。
しかし、NLPやコーチングの考え方を学ぶことで、
専門外でも、相手が自分で考え始めるためのアプローチができることがわかり、「おったまげーーーー」でした。
専門外の相談であっても、相談者の内容を聴かなくても(相談者が言いたくない場合)、
脳のしくみに沿った「立った一言」のコーチングで、相談者は自分の問題について、主体的に考えることができます。
保健室コーチングベーシックコース第2講では、このワークをします。
ものすごく盛り上がって、相談者役がどんどん笑顔になっていくのです。
第2講のこのワークについて感想を書いてくださったH先生の感想をご紹介します。
http://heart-muscle.com/attendance_comment/2018kanssai3-2-4/