姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

コーチのたった一つの質問で、脳が勝手に考え始めるのがわかった。【ベーシックコース感想】

2018年03月12日 | 保健室コーチング


養護教諭時代、NLPやコーチングを学ぶ前は、

中学生が部活でレギュラーになりたい、志望校に入るには、成績が足らないけど、どうしたらいい?

という相談に対し、自分は専門外だから相談に乗ってあげられないと思っていました。


しかし、NLPやコーチングの考え方を学ぶことで、

専門外でも、相手が自分で考え始めるためのアプローチができることがわかり、「おったまげーーーー」でした。


専門外の相談であっても、相談者の内容を聴かなくても(相談者が言いたくない場合)、

脳のしくみに沿った「立った一言」のコーチングで、相談者は自分の問題について、主体的に考えることができます。


保健室コーチングベーシックコース第2講では、このワークをします。


ものすごく盛り上がって、相談者役がどんどん笑顔になっていくのです。


第2講のこのワークについて感想を書いてくださったH先生の感想をご紹介します。



http://heart-muscle.com/attendance_comment/2018kanssai3-2-4/





最新の画像もっと見る