（一社）ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。
今日のテーマは
「怖くて、わからなくて、嫌っていた自分に気づきました。」です。
8月から開催している波動脳科学セルフアクセプトコース。
今月でいよいよ最終講となります。
少し遅れて書いてくださった受講生Oさんの7講感想の内容が
すてきだったので、シェアしたいと思います。
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「目線ワーク」を思い出し、一人ウケてました。
でも、忘れてました。
あれ以来、誰に目線上か下かわからなくなり、使ってなかったです。
これから使おう！今度は間違えないで。
それと、ジャッジする自分。思い知らされました。
言葉使いが荒い人、嫌いなんです。なぜ脅しながら話すのか。女性や年下の人をおまえ、と、いう人
我が家族にはいなくて。
わからないから怖くて嫌いますね。
下品！っと、ジャッジしカテゴリーに分け、安心します。
器を広げるとは、相手のいいところに目を向けることだと思ってましたけど、違うようです。
ジャッジしない、と、いうことです。
そして、自分を淡々と生きる、と、いうこと。
二学期末に、赤ちゃんとママに出産、子育ての話をしてもらう学校保健委員会をしました。
去年はNPOの方がやってくれましたが、今年は撤退し、やらないというので、
「自分でやる」と決め、やりました。
そうすると、自ずから赤ちゃんとママが集まり、Zoomも手伝ってくれる人が見つかり、
妊婦さんジャケットも、赤ちゃん人形もなぜか保健室のベッドの下から見つかりました。
そして、児童はとても喜び、
赤ちゃんのママもとてもいい体験でした、と、メッセージをくれました。
決めれば、道、自ずから通ず！ですね。
これができている時は、人をジャッジしていません。
自分で決めた道を、淡々と生きるだけです。
人が出会うとき、よき出会いなら、それもよし、差にあらずともまた、よしですね。
私の人生には、あまり影響なしですから。
激しい咳と鼻水の（副鼻腔炎と診断されました）から生還し、改めて７講を読み解いて感じたことです。
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目線ワークとは、波動ワークで学び、保健室コーチングや波動脳科学でお伝えしている
人間関係を瞬時に変える方法です。
以前、Oさんは、この目線ワークで上司との関係で活用し、勘違いから逆効果だったというエピソードをお持ちでした。思い出してくださって、そして本質を再認識してくださってよかったです。
Oさんの真摯な気づきに心が動きました。
人間は、いったん分別をつけ、世界を2つに分け、そしてそのあと
統合します。それが受け容れるということ。その時、人間としての器がひろがります。
分断を統合するとき、価値判断と判断の違いが判る。
素敵な感想をありがとうございます。
コミュニケーションや人間関係というとスキルばかりで何とかしようとする昨今の風潮ですが
自分の在り方という土台を変えていくことが先です。
そこをしっかりと学び実践すれば、学んだスキルの効果は10倍にも20倍にもなります。
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■講座の感想
・波動脳科学「セルフアクセプトコース」第7講感想
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