【2012年の記事】
いよいよ最終講が始まりました。
保健室コーチングベーシックコース信州1期 第3講1日目
これまでのワークをもう一度みなおしながら 保健室コーチングのワークがどのような理論で変化を起こすのかを再確認しました。
3講1日目の今日のメインは タイムライン。
時制とは 実に主観的なものであり その保存の仕方が 人それぞれであり そのタイムライン【時間の流れ】は サブモダリティとともに 独自の方法でほぞんをしています。
それを確認した後 タイムラインをシフトするというワークを行いました。
タイムラインをシフトするだけで 感覚が驚くほど違うという体験をします。
普通のNLPのワークでは ここまでです。
保健室コーチングのタイムラインは Finfの概念を取り入れ さらに 深い部分まで 切り込みます。
前回の 名古屋会場でもそうでしたが このタイムラインワーク いろんなことが起きます。 (興味のあるある方 名古屋会場参加者の感想を参照)
今回も たくさんのドラマがありました。
過去に引っ張られる感覚と 未来に向かう感覚
もしも過去がなくなったら?
未来にむかって 目的に向かって タイムラインを歩くとき 過去はどんな影響を出す?
タイムラインが いかに 私たちの行動パターンに影響を与えているのか
終わった後は しばらく立ち上がることができないほどの方もいらっしゃいました。
自分のパターンに気づき 過去、現在、未来という 主観・イメージでしかない時の流れ(タイムライン)が これほどまでに 私たちの思考や行動に影響を出しているということを改めて実感した今回のワークでした。
1日目の今日は ほかにも 肯定的意図のワーク ふみふみリフレーミングのワーク スペースーワーク職員会議で提案編 を学んでいただきました。
みなさん すごい感性の高さ・・・・・!!
安曇野のあつーい一日でございました★ あしたはいよいよ最終講!!!