今日は(といっても日付が変わっちゃったよ) 大阪のコーチ あまみゆうさんの講座に行ってきました。
彼女との出会いは、2008年4月の大阪波動ワーク 私が今、名古屋で開催している波動ワークきっかけになったワークショップです。
今回は、波動ワークではなく、あまみさんの講座です。
今回は、メールコーチ養成講座のスクーリング。
大好きなコーチなので、るんるんで出かけました。
何で、好きか。
保健室でたくさんの子どもたちにかかわってきた私は、自分の経験と自分が学んだNLPとセラピー、コーチングというものを、一つの流れとしてとらえたいと思っています。
彼女のメルマガや考え方、彼女の生き方に触れていくと、
私が、やりたいと思っていることと同じような方向性を感じるからです。
そして、大阪の波動ワークで真摯にご自身の生き方に向き合っておられる姿に感動しました。
保健室にいると、いろいろな悩みを持った子どもたちに出会います。
その子どもをしっかりと観て、診て、見て、看て、視て
どのかかわりをしていくかを決める。
カウンセリングとしてかかわるか コーチング的にかかわるか
あるいはもっと深い部分へのアプローチが必要か
コーチング的にかかわっていて、カウンセリング的な手法が必要な時もある。
それを、柔軟に使って、その子どもの成長にかかわる。
そのことを大切にしてやってきた私は独立して、コーチとして活動する中でも、それを大事にしたいと思っています。
そのあたりのことが、今日の学びでより明確になりました。
私は、医療でいえば、昔ながらの診療所でありたいと思っています。
一人の人間を、器官や臓器やしくみで細分化するのではなく、その人の背景や生育やビリーフやたくさんのものをもった丸ごとのその人を支援したいなぁと思っています。
もちろん自分の容量を超える深いものに関してはより専門性の高い分野の方との連携も必要です。
養護教諭は、カウンセリングもコーチングも癒しもみんな必要なんですね。コーディネート力も必要。リーダーシップも生かしたい。
全国の養護教諭さんに、そうしたコンテンツを提供します。
そういう思いが、またふつふつとわきあがってきます。
そして、自分自身もコーチ&セラピストとして、現場でガンバっている先生や未来を生きていく子どもたちの支援をします。
最新の画像[もっと見る]
-
個性を知って 受け容れると 笑顔が生まれます 10ヶ月前
-
症状や現象を≪問題≫ととらえると、うまくいかない 10ヶ月前
-
本気になったらふられてしまった!が起きる理由 10ヶ月前
-
養護教諭は専門職であり経営者・そしてそのホスピタリティとは 10ヶ月前
-
養護教諭のセカンドライフ/中途退職し起業された方々のお話を聴きました! 10ヶ月前
-
未来への約束と仲間たち 10ヶ月前
-
養護教諭のセカンドライフ/周波数を変えるとうまくいく 11ヶ月前
-
こんなことを考える私はダメなヤツって言ってないですか? 11ヶ月前
-
授業や講座の本質はコミュニケーション 11ヶ月前
-
言葉の言いかえだけがリフレーミングではありません 11ヶ月前