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姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

大好きなコーチ

2009年05月15日 | Weblog



 今日は(といっても日付が変わっちゃったよ) 大阪のコーチ あまみゆうさんの講座に行ってきました。

 彼女との出会いは、2008年4月の大阪波動ワーク 私が今、名古屋で開催している波動ワークきっかけになったワークショップです。

 今回は、波動ワークではなく、あまみさんの講座です。

 今回は、メールコーチ養成講座のスクーリング。
 
 大好きなコーチなので、るんるんで出かけました。

 何で、好きか。

 保健室でたくさんの子どもたちにかかわってきた私は、自分の経験と自分が学んだNLPとセラピー、コーチングというものを、一つの流れとしてとらえたいと思っています。

 彼女のメルマガや考え方、彼女の生き方に触れていくと、

 私が、やりたいと思っていることと同じような方向性を感じるからです。

 そして、大阪の波動ワークで真摯にご自身の生き方に向き合っておられる姿に感動しました。

 保健室にいると、いろいろな悩みを持った子どもたちに出会います。

 その子どもをしっかりと観て、診て、見て、看て、視て
 どのかかわりをしていくかを決める。

 カウンセリングとしてかかわるか コーチング的にかかわるか
 あるいはもっと深い部分へのアプローチが必要か

 コーチング的にかかわっていて、カウンセリング的な手法が必要な時もある。
 それを、柔軟に使って、その子どもの成長にかかわる。

 そのことを大切にしてやってきた私は独立して、コーチとして活動する中でも、それを大事にしたいと思っています。

 そのあたりのことが、今日の学びでより明確になりました。

 私は、医療でいえば、昔ながらの診療所でありたいと思っています。
 一人の人間を、器官や臓器やしくみで細分化するのではなく、その人の背景や生育やビリーフやたくさんのものをもった丸ごとのその人を支援したいなぁと思っています。
 もちろん自分の容量を超える深いものに関してはより専門性の高い分野の方との連携も必要です。

 養護教諭は、カウンセリングもコーチングも癒しもみんな必要なんですね。コーディネート力も必要。リーダーシップも生かしたい。
 
 全国の養護教諭さんに、そうしたコンテンツを提供します。

 そういう思いが、またふつふつとわきあがってきます。

 そして、自分自身もコーチ&セラピストとして、現場でガンバっている先生や未来を生きていく子どもたちの支援をします。
 


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