【2009年の記事】
保健室コーチング基礎講座関西(京都)会場の感想をアップしました。
【感想】
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(1)心に残ったキーワード
自分の価値判断でジャッジしないことと、無意識に目を向けるということです。
(2)感想
今回の基礎講座では、人は無意識にコントロールされているということがとても深く心に落ちました。自分の中にたくさんの“~すべき”という価値判断があることに気づき、そしてそれに支配され、自分の状態管理にとても影響していることがわかりました。このたくさんの価値判断に目を向けていくことで、反応的だったことも「対応」に変わっていくのではないかと希望がもてました。
また、正しいか正しくないかではなく、機能しているかしていないか・・・ということも、ようやく少し理解することができました。ここにも自分の価値判断が働いていることがわかりました。
最後のBig Questionでは、自分でも予想しなかった価値観が言葉として現れ、とても驚きました。何か無意識の中で変化があったのかな?と考えています。
ベーシックでは気づかなかったことを今回の講座で得ることができ、とても嬉しいです。この学びを、少しでも子どもたちにかえしていけるように、今後も学び続けていきたいと思います。ありがとうございました。
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(1)心に残ったキーワードは?
・ 人間理解
・ 質問は,焦点と空白を作り出す
・ 質問の質は,人生の質
・ ニューロロジカルレベル
・ 事実と解釈
・ 軸をつくるとブレない
・ チャンクアップとチャンクダウン
・ 呼吸を合わせる
・ ただ聞いてほしいだけなのか,コーチングしてほしいと思っているのかをちゃんと見極めることが大切
(2)感想
同じ立場の養護教諭という共通する部分が最初からあったので,すごく安心して2日間を過ごすことができました。
用意していただいていたテキストやスライドは見やすく,先生の話も聞きやすい分かりやすい話で,ワークもあり,学びの内容を耳や目,体全体で吸収することができました。
テキストには書かれていないけれど,先生がポロッと話される言葉がいくつも自分の心に留まるものがあり,もうメモしまくりでした。
今回の学びを日々の子どもたちへの対応の中で,少しずつ生かしていきたいと思います。
また,保健室コーチングは養護教諭である自分自身の状態管理にもなるので,学び続けていきたいですし,今後も機会があったらこのような研修会に参加したいです。様々な地域の先生方と出会い,交流できたのも,楽しかったです。
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(1)心に残ったキーワード
・肯定的な意図 ・『枠』 ・『同じ』という事は、『安心』ということ。
・ABC理論 ・『ありがとう』の対義語は『当たり前』
(2)感想
『自分の養護教諭としての存在意義や、学校での役割を見直す機会にしたい』 という思いをもって、今回の講座に参加しました。
講座に来るまでは、『今の自分に自信や職場での必要性なんてものはない』だとか、『どうしたら今の職場から逃げれる(辞めることが出来る)か』や、『わたしには、養教なんか向いていない』とばかり、考えていました。ひどい時には、『消えたい、死にたい!!』とか。本当に、そんなことばかり考えていました。
この講座は、本当に年齢・地域・性別を問わず、『養護教諭』が集まった安心安全な場でした。
わたしの地区に限定すると、養護教諭が集まっても、9割方こういった話は無理です。養護教諭同士の派閥だとか、私立と公立で差別をされたり。変な事を喋ったら、管理職とかに叩かれるかクビを切られるんじゃないかだとか、 うちが私立なので、公立中学の関係者に下手な事を喋ったら生徒募集に影響するとか…とにかく、いろいろ勘ぐってしまいます。そして、怖くなります。
わたしの場合、喋りたがり・おしゃべりさんなので、喋って後でかなり後悔します。 また、部会等に参加することが少なく、こういう場に慣れてないので、恐怖だったりするのです。
わたしははじめ、自分の地区〝では〟そういう状態なので警戒してる部分もありました。しかし、全国各地から養護教諭が集まっている場で、安全安心と感じる『何か』があったから、先生方に対して自然と『仲間意識』をもつことができて、自分の思いを吐露できたのだと思います。
また、自分のような立場の養護教諭が自分の県ではいないに等しいので、全国のいろいろな養護教諭と出会うことができて、『ひとりじゃないんだ!』と、感じたり、それぞれの思いをシェアできることが、新鮮でした。自然と『先生方と同じところ』を何かひとつでも探して共感してもらうことも、嬉しかったです。
また、同じ県にずっといて、私学の保健室という世界で、自分の中で構築された『思い込みの枠』の中でしか物事を考えることが出来なくなって、自分の可能性を閉ざしている自分に、ここにきて気づくことが出来ました。
わたし自身も現在複数配置でご一緒させていただいている先生も、その他の学校の先生方や生徒も、みーんな同じ人間だということ。だからこそ、『思い込みの枠』にはまらないように、『人間としての感覚』を大切にして、毎日を過ごしていきたいです。養護教諭として、自分なりに過信にならない程度の自信をもって、がんばっていきます。
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(1)心に残ったキーワード
手法の手順が大事なのではなく生徒の内面を見ること 明日からの生徒対応の中で常に意識ながら、仕事をしたいと思います。
(2)感想
私は養護教諭2年目です。スキルもキャリアもまだまだ。いつも仕事は答えのない自問自答でいつももやもやしていましたでも、いろいろなことを学んで、自分を見直す機会にもなり、有意義な時間を過ごすことができました。自分にも出来ているように鳴っていることがあるときづけたことは、本当に大きかったです。
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(1)心に残ったキーワード
無意識を意識化することで変わる。脳はイメージで変わる
(2)感想
不登校傾向の子への対応に悩んでいて、参加しました。研修の中で、私が子どもたちに何気なく、していた質問が子どもたちを追い詰め、苦しめていたことに気づき、心が痛くなりました。明日から、学んだことを活かして子どもたちが安心し、良いイメージをもてるような質問や関わりをしてきます。そして、保護者や職員,仲間たちに幸せな脳の作り方をしてもらえるように関わっていきたいと思いました。良い研修でした。ありがとうございました。
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(1)心に残ったキーワード
「枠にとらわれないこと」・・・バス問題では、枠にハマっている自分に気づき驚きました。
(2)感想
悩みを抱えている子どもに、少しでもよい関わりができたらと思って参加させていた騙した。自分自身を掘り下げることを通して、より良くききるヒントを学べた気がします。悩める子どもたちに少しでも還元していけたらと思います。本当にありがとうございました。
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(1)心に残ったキーワード
一貫性を持つ すぐに心が揺らいでしまうので、無意識を意識化して一貫性を持って人と関わりたい
(2)感想
日常で終われる中、自分が養護教諭としてどんな価値観を大切にしているのかということを考えさせられました。明日からの関わりで見方や視点が変わったらいいなと思います。前向きに考えられそうです。
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(1)心に残ったキーワード
「質問の質は人生の質」どんな空白を作ったら子の発想がかわるのか?
(2)感想
二日間とても居心地の良い空間の中で研修をさせていただき、常に体がリラックスしている自分を感じました。これはなんだろう?呼吸の大切さ、ことばの力? 普段何気なくやっていたことの意味が明確になり、こんな感じでいいんだァ。とかこういう裏付けがあるのかぁなど、改めて養護教諭の職の素晴らしさを実感させていただきました。
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(1)キーワード
「解釈は事実ではない」「スモールステップ」
(2)感想
実はこの講座にくる1,2週間前から仕事が忙しく大変つかれていたため、参加するのがとても不安でした。一日目を終え、二日目も丸一日大丈夫かなとおもいつつも、会場に入って講座を受けていると、不思議なことに元気になってきた。プラスのエネルギーをもらえたかな。大変勉強になりました。
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(1)心に残ったキーワード
脳は否定語が分からない 効果的な空白をつくる質問
(2)感想
たくさんのワークがあり、学んだことをすぐ実践できるような形だったので、わかりやすかったです。ペーシングのやり方など、すぐに保健室で試してみようと思います。
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(1)心に残ったキーワード
「質問の質は人生の質」 こちらが投げかける質問によって子どもたちから引き出されることが違うことに質問の大切さを実感しました。
(2)感想
2日間という時間、あっという間に過ぎました。研修はいつもあきたり、眠くなったりするのに、そんなことが全くなく、多くの方と関わり合うこともでき、有意義な時間を過ごすことができました。まだまだうまく活用できるかわかりませんが、活用できるように勉強していきます。
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(1)心に残ったキーワード
自分自身の枠 脳の三原則
(2)感想
コーチングの勉強をする度に、自分自身はいろいろな枠に囚われて行動を制限していて、自分の人生の可能性までも制限してしまっているとあらためて感じる。話をしたり、聞いてもらうことで枠にとらわれている自分自身に気付かされます。
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(1)心に残ったキーワード
意識・無意識 イメージの力
(2)感想
スゴク面白かったです。
脳科学を知ることで、発見できたことが沢山ありました。解剖学、心理学等総合的な力が本当に必要だと思いました。また、あらためて自分の仕事のやりがいと責任を感じました。ワークを通じて、言葉の力というものもすごいと思いました。自分の知らない部分も知ることができました。養護教諭の魅力を再確認です。
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(1)心に残ったキーワード
「自分の為にエネルギーを使う」 講座の中身だけでなく、個人的なことですが先生に相談させていただいた時に、言ってくださった言葉です。ありがとうございます。救われました。
(2)感想
チャンクアップのワークの時に、これまで自分が軸として考えていたことの上に、さらに別の気付きが生まれ、そのことに驚きました。今、一歩も前に進めていなかった私は、今回の講座を通して、小さい一歩を踏み出すことができました。本当に嬉しかったです。子どもたちのために自分のエネルギーを使いたいと思います。ありがとうございまいた。
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(1)心に残ったキーワード
ペーシング VAK理論
ハイパーソリューショントーク
チャンクアップ チャンクダウン
(2)感想
コーチングについて何も知識もないまま参加しましたが、二日目になってだんだん理解できてきました。普段からカウンセリングは不得意で、コーチとしての質問はあまり得意ではありませんが、基本となる質問が幾つかあったので、これをそのまま使ってみたいと思います。学習した内容が初めてのことばともりだくさんで消化しきれませんでしたが、機会があったら再受講して理解を深めたいです。
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(1) 心に残ったキーワードは
①無意識レベルのところにアプローチすること、「感」へのアプローチが大切だということ。
②脳のしくみを科学的に知った上でのかかわりが養護教諭の専門性であるということ。
(2) 感想
今までいろいろな講座にでかけてきましたが、どの講座とも全く違う“楽しい”講座でした。
何より、桑原先生のパワーとバイタリティに元気をいただきました。同じ養護教諭だという安心感があるせいでもあると思いますが、わかってもらえる、わかりあえる体験は、日常接する子供たちも同じなのかなと通じるものがあると思いました。
2日間の研修に無駄がなく、すべてが今日 から現場で活かせる内容ばかりでした。
今まで経験と勘で生徒に対応してきたなあと反省することばかりでした。子供たちの心の奥にアプローチできたら、子供たちにもっと近い気持ちで寄り添える気がします。そして、全国から集まった養護教諭のみなさんとと交流できたこともうれしい体験でした。途中で帰らなくてはいけなかったのでとても残念で、もっとこの場にいたいと思いました。名古屋は島根から遠く、ベーシックコースには参加できそうにありませんが、また機会があったらもう一度講座に参加したいです。ぜひ、情報をお願いします。いっぱいいっぱい思いがありますが、書ききれません。もっともっと勉強したくなりました。今後もよろしくお願いいたします。