姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

本当に姫先生の講座は生き物だ、と感じます。~保健室コーチングベーシック感想より~

2012年12月06日 | 保健室コーチング

【2012年の記事】


 保健室コーチングベーシックコース名古屋4期を受講されたKさんから 感想が届きました。


 Kさんは 一般のお母さんですが、4月開講のママンコーチング名古屋5期を受講されたのをきっかけに 

ハートマッスルの講座を受講してくださって現実が大きく変わってきたことを実感され、

今回は保健室コーチングベーシックコースにチャレンジしてくださいました。




≪保健室コーチングベーシックコース名古屋4期を終えて≫

 4月のママンコーチング、FINF-NLP、6月及9月の波動と受講してきて、自分が劇的に変化し、自分の人生に必要な学びにやっと出会えたという確信があったので、

 姫先生の、保健室コーチングを受けないわけにはいかないと考えていましたが、自分は保健の先生ではないという少しの不安がありました。

 しかし、初日から そんなことは全く関係ないことがすぐにわかりました。

 子どもへの対応ももちろんですが、何より自分に気づき、気づくと自分の周りの現実が変わっていく、ということを日常で実感しています。

 一番すごいのは、すでに知っている理論やワークであっても、やるたびに毎回、その時の自分に最も必要なものが出てくる、参加した日時、場所、集うメンバーすべてに意味があり、

 その時その場で、やってみて初めてわかるというのが、本当に姫先生の講座は生き物だ、と感じます。

 最終講で、耳のできものは母からの電話を嫌って最後まで話を聞かなかったためだと教えて頂き、岩山のようだった過去も、母と自分を一体化してしまっていたことも、

 ワークが終わるとこんなにも自分の意識が変化していて、イメージや潜在意識の大きさ、気づくということの力に改めて驚きました。

 もう何もないだろう、と思っていても毎回必ず何か出てきて、笑いあり涙ありのワークライブの中で、一緒に学ぶ皆さんの中に自分を見、

 自分の中に皆さんを見る、ということに、自分が嫌いで人も嫌いだった私が 人との出会いや繋がりを心から喜び楽しめる、

 ひいては自分の人生そのものを肯定的に受け止められるようになってきました。

  気づいて、今まで自分で自分を守ってきた過去の制限にお礼とお別れをし、その度に自分が新しくなり、

 自分の意志が少しづつ太くなっているのが現実生活の中で感じられ、

 特に何かができるようになったわけではなくても、自分に自信を持って生きるということを実感できるようになりました。

 講座が終わった翌日に また母からの否定を受け、以前ならものすごく心をかき乱されていただろうことでも、電話で最後まで話をし、

 落ち着いて且つはっきりと、私はあなたとは違う、ということを喧嘩腰ではなく 罪悪感も持たずに堂々と伝えることができました。

 少しいろいろ話した後、切り際に母が『あ~なんかすっきりしたわ、元気をもらった、ありがとう』と言ったのが大変驚きでした。

 その翌日には 耳のできものは自然に治っていました。

 心と体は本当に繋がっていて、長年ずっと体の反応だらけで、講座の期間中も 手のしびれなどいろいろありましたが、

 気づいて向き合えば出てこなくなるということが実体験でわかりました。

  今回はブレインジムも盛り込まれていて、その即効性に本当に驚き、子どもたちは毎朝、自主的に水を飲んでPACEをやり始めるようになりました。

 NLP、ブレインジム、波動など様々な要素が融合している姫先生の講座は自分の心と頭と体をひとつにし、自分自身の人生を生きるために本当に必要なことを、

 知識だけではなく実際に体感しながら真に腑に落とすことができ、本当にすごいと感じています。

 自分の都合で二度と子どもを実家に預けないと決めて参加したベーシックコースでしたが、 

自分で決めれば何でもできる、という自信に繋がり、自分の人生を自分で生きている実感が持てるようになりました。本当にありがとうございました。

アドバンスコースとブレインジムの第2回も迷わず申込させて頂きました。大変楽しみにしています。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。



 ・・・・・・・・・・・・・・・・・(保健室コーチングベーシック名古屋4期受講生 Kさん 主婦)



 Kさんは 4月開講のママンコーチングをきっかけに ご自身と向き合いながら さまざまな内的な気づきと変化を体験されてきました。

 今回 一人の母親 一人の女性として 本気で自分で自分の人生を歩いていくんだという強い意志の元 保健室コーチングベーシックコースに参加してくださいました。

 本当に豊かであるということは どういうことなのか?と考えるとき、Kさんが 感想の中でおっしゃっているように 

「気づいて、今まで自分で自分を守ってきた過去の制限にお礼とお別れをし、その度に自分が新しくなり、自分の意志が少しづつ太くなっているのが現実生活の中で感じられ、

 特に何かができるようになったわけではなくても、自分に自信を持って生きるということを実感できるようになりました。」

  というコトバの中に その答えの一端があるように感じます。

 何か大きなことを成し遂げる、有名になる、仕事で活躍する、ビジネスで成功する、。。。という特別なことをするということもあるかもしれませんが

 自分と向き合うことなしに そればかりを追い求めることは はりぼての自分の外側ばかりを大きくすることと似ているような気がします。中の空洞の根本的なものと向き合うことなく生きることも選択の一つとしてもあると思います。

 内側をちゃんと満たしていく。

 それは スピリチュアルなきれいごとでは埋まりません。

 現実を生きること 現実をちゃんと見て自分の体を使って体験すること ちゃんと生きること
 
 保健室コーチングは 子どもたちへの効果的なアプローチを学ぶだけでなく ご自身の人生の質にも影響を及ぼします。

 興味のある方はぜひ、ハートマッスルトレーニングジムの講座にお越しくださいね

 

 


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