先輩コーチとのミニセッションで、ずっとやりたいと思いながら、やらずにいたことの方向性が見えてきました。
コーチングの質問ってホントにすごいなって思います。
いろいろな視点からの質問が、固まっていた思考を柔軟にし、動けずにいた課題を解決する新しい視点とより明確な方向性が見えて来ます。
ああ、そうそう、これ、これをやりたかったんだ。って、無意識の下にうもれていたものがふぅぅっと上がってくる。
答えは、ある。いつも自分の中。そのやりたいことは・・・内緒!
私が一番伝えたい世代(中学生)へのメッセージということだけお伝えします。
講座をCD化するっていう夢は、すでに現実化しました。
ずっとやりたかった保健室コーチングの講座も、あと2か月。
夢を形にする力は、みんな、自分の中に持っている。
小さな種の中に、大きな木になるためのすべてのものがそろっているように。
ないと思っているものは、ずっと見つからない。
「ある」っていう前提を、持つことの大きさ。
若い世代の子どもたちが、自分の中に何もないと思いこんでしまっている子がたくさんいる。
ちゃんとあるのに。ちゃんとあるんだよ。
あるものにアクセスするんだよ。
みんな、すごいんだよ。
それを子どもたちに伝えたい。
私は、もう、教員ではないし、私が生息する保健室もない。
今の私の立場で、子どもたちに伝えたい。
自分らしく輝く生き方を。
そして、そんな子どもたちを育てる大人を増やしたいなぁ。
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