姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

ふと浮かんだ質問が授業者に大切な気づきを与えました(アドバンスコース感想&実践)

2016年11月01日 | 保健室コーチング

保健室コーチングアドバンスコース東京1期 受講中のR先生の1講受講感想と実践例のご紹介です

 

スキルだけほしい、知識だけほしいという方は、どんなにたくさんスキルや知識をため込んでも、

結局使えない。

それは、自分を通して人間を理解することの大切さそれによる影響力の高まりを

体感したことがないからかもしれません。

 

保健室コーチングは、「自分を通して人間を理解する」という数タンスをとっています。

子どもたちの生きるチカラを高めるためのスキルや手法、理論を学びながら

自分自身を理解する。

自分の課題の解決のために必要な「気づき」を得る。

 

保健室コーチング資格コース(ベーシック、アドバンス)を受講された方々が、

自分の生き方が楽になった、自分に自信が持てるようになったと感じてくださるのは、自分の課題を投入するからです。

 

自分と向き合って体感したスキルは、大きな影響力をもって

子どもたちの心にしみこんでいきます。

 

今回ご紹介するR先生も、果敢にご自身と向き合う方です。

 

R先生は、授業研究会で、「この場面ではこんなスキルや手法を使いました」といわれる授業者に違和感を感じ

ふっと湧き上がった質問で

授業者が「はっ」と気づく場面があったことなども感想で述べられています。

 

HP 「受講者の感想」ページでご覧ください

http://heart-muscle.com/attendance_comment/20161101ad/

 

 

 


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