姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

【講座の感想】塊で不明瞭だったことがワークでほぐれ思考が変わりました

2022年11月07日 | 保健室コーチング

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー 桑原朱美です。


今日のテーマは
「<講座の感想>塊で不明瞭だったことがワークでほぐれ思考が変わりました」
です。


保健室コーチングベーシックコース修了生のためのコミュニティの会員さん限定の講座
とことん ふみふみリフレーミング大作戦 」第1講が、開催されました。

 

傾聴は、座ってやるだけじゃなく、
脳の科学を使うとワークで潜在意識の内側にある言語化されていない本音を引き出すことができます!

 

参加者の感想をアップしました。

買ったまま、生かせずにいたふみふみカードを使えるようになろうと思い参加しました。 思考を整理することができる。。。なるほどでした。 塊で不明瞭だったことが、繰り返すことでほぐれて、 どうすることならできそうかという思考に変わっていきました。位置を移動することだけでなく、自分でない誰かからの問い(耳からの刺激への反応)に答えることがこんなに効果的だとは思いませんでした。聴覚タイプと関係あるのかも。


 

ずっと「いい人でありたい、あらねばならぬ」と思っていたような気がします。仕事でも、家庭でも。
でも、本心で相手のことを思っていないときはうまくいかず、相手のせいにしたりしてました。
口では人からどう思われても自分がちゃんとやってればいい!なんて言いながら、結局、他人からの評価をめちゃくちゃ気にしてたんだと最近やっと気が付きました。
今回のふみふみのワークでも、自分が問題としてあげたのは「こんなこと言ったらダメだよね。他人が聞いたらきっとひどい人だと思うよね」と思って、なかなか他人には言えず、自分の中でモヤモヤしていたことです。

ふみふみリフレーミングを最後までやって驚ました。
相手との関係を改善したい、どうしたら相手のことを受けいれられるのかと考えていましたが、
結局、自分の問題だったんです。
自分が他人から受けいれてほしいという気持ちが引き寄せてたんじゃないかと思いました。
本当に望む状態は『自分で自分を認めて他人からの評価に振り回されない状態になりたい!』
そう気付いたら、相手との関係にも変化がありそうな気がして少し気が楽になりました。
とてもいい時間になりました。「私、大丈夫!」で次の講座までやってみまーす。ありがとうございました。

 

 



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