(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。
今日のテーマは
「自分の目標や夢が達成できなかった理由がわかりました」です。
保健室コーチングアドバンスコース第4講(対面講座)の感想その5をアップしました。
今回のスタジアムビューイングは、これまでのアドバンスコースでもお伝えしてこなかった最新バージョンのワークを提供!
スタジアムビューイングでも、なかなかディソシエイトできない相談者にも
客観的に見る視点が生まれます。
リアルの対面講座では、講師(桑原)が直接、皆さんのワークの様子を観察し、
ワークが止まってしまう場面で、ちょっとしたアドバイスを伝えることができます。
そこで、大きな気づきが起き、一気に視点が変わることがあります。
今回の感想のHさんも、そのような体験をされました。
これは、桑原のアドバイスがというより、本気で自分と向き合おうとするHさんの覚悟が引き出した結果です。
自分が実感をもって体験したことは、子どもたちにかかわる時にその言葉に「真実」が乗ります。
H先生の2日間の心の動きが素敵です。
ぜひ、読んでください。
最初は、いつもZOOMでお会いしている先生方にお会いするのがとても楽しみだったのですが、段々と日が近づいてくるうちにいつものお泊まりの準備をするのが面倒くさい、薬や化粧品をつめるのが面倒くさい、家から離れて泊まるのが面倒くさい、行くのが面倒くさい・・・という妖怪さんが出てきて、早朝からの豪雨、台風の進路の不安も相まって、憂鬱な気分で千葉入りしました。
同じホテルに泊まる先生と偶然出会い、憂鬱な自分がいることを告げると、「私も一緒だよ」とおっしゃっていて、私だけじゃないんだと少しホッとしました。
会場に入ると、初めてお会いする先生方ばかりでしたが、以前からずっと知っていたような、なぜか懐かしい気持ちになり、憂鬱な気持ちはすぐに吹っ飛んでいき、ワークに集中しますと宣言をし、臨みました。
1日目のスタジアムビューイングのワークをし、改めて距離+高さの効果を体感しました。
2回目のスタジアムビューイングのワークで、自分の中の妖怪さんを取り出し、シンボルにおいて、距離+高さを体感し、ありがとうございましたといってまた、自分の中に戻す作業をしたら、
なぜか涙が出て、自分が愛おしく感じることができました。
お泊まりが面倒くさい妖怪ではなく、本当の自分のことを知られる怖さや不安を面倒くさい妖怪さんが出てきて、必死に私を守っていたんだと気がつくことができました。
2日目の「勝手に3人会議」のワークで、自分の目標を掲げ、自分の中のDreamer、Realist、Criticを分けて話し合いをさせました。
私の場合はCriticがとても強く、私の好きな言葉、必殺「リスクマネージメント」という武器をかざし、「やらない」、「できない」言い訳をして、いつも行動に移せていませんでした。
「Criticがいったことに対して、どうするか考え、宣言をしなさい」
と姫先生のアドバイスを受けて、自分の中のRealistがCriticに宣言をすると、自分の中のDreamerが夢を語り、今まで周りの反応や声が全く聞こえなかったけど、声が聞こえました。その瞬間に涙があふれ出ました。
自分の中のCriticさんも、悪気があったわけではなく、自分を守るためだと気づき、心の中で感謝の言葉を述べると熱いものがこみ上げてきました。
今まで夢や目標にアソシエイトして大いに語ることがとても苦手だった理由や自分の目標や夢が達成できなかった理由がわかりました。
普段している思考を「分けて」考えることが大切で、頭の中だけで考えたり、紙に書くだけでも整理することは難しいと思いました。
改めて、からだを使ったワークの大切さを学ぶことができました。また一つ自分の新たな妖怪さんにも出会い、認め、感謝していくことで、重く固めた鎧を1枚脱ぐことができました。これから少しは、自分のやりたいことをやってみてもいいかなと思えるようになりました。今後も学び続けて行きます。今後ともよろしくお願いします。
同じホテルに泊まる先生と偶然出会い、憂鬱な自分がいることを告げると、「私も一緒だよ」とおっしゃっていて、私だけじゃないんだと少しホッとしました。
会場に入ると、初めてお会いする先生方ばかりでしたが、以前からずっと知っていたような、なぜか懐かしい気持ちになり、憂鬱な気持ちはすぐに吹っ飛んでいき、ワークに集中しますと宣言をし、臨みました。
1日目のスタジアムビューイングのワークをし、改めて距離+高さの効果を体感しました。
2回目のスタジアムビューイングのワークで、自分の中の妖怪さんを取り出し、シンボルにおいて、距離+高さを体感し、ありがとうございましたといってまた、自分の中に戻す作業をしたら、
なぜか涙が出て、自分が愛おしく感じることができました。
お泊まりが面倒くさい妖怪ではなく、本当の自分のことを知られる怖さや不安を面倒くさい妖怪さんが出てきて、必死に私を守っていたんだと気がつくことができました。
2日目の「勝手に3人会議」のワークで、自分の目標を掲げ、自分の中のDreamer、Realist、Criticを分けて話し合いをさせました。
私の場合はCriticがとても強く、私の好きな言葉、必殺「リスクマネージメント」という武器をかざし、「やらない」、「できない」言い訳をして、いつも行動に移せていませんでした。
「Criticがいったことに対して、どうするか考え、宣言をしなさい」
と姫先生のアドバイスを受けて、自分の中のRealistがCriticに宣言をすると、自分の中のDreamerが夢を語り、今まで周りの反応や声が全く聞こえなかったけど、声が聞こえました。その瞬間に涙があふれ出ました。
自分の中のCriticさんも、悪気があったわけではなく、自分を守るためだと気づき、心の中で感謝の言葉を述べると熱いものがこみ上げてきました。
今まで夢や目標にアソシエイトして大いに語ることがとても苦手だった理由や自分の目標や夢が達成できなかった理由がわかりました。
普段している思考を「分けて」考えることが大切で、頭の中だけで考えたり、紙に書くだけでも整理することは難しいと思いました。
改めて、からだを使ったワークの大切さを学ぶことができました。また一つ自分の新たな妖怪さんにも出会い、認め、感謝していくことで、重く固めた鎧を1枚脱ぐことができました。これから少しは、自分のやりたいことをやってみてもいいかなと思えるようになりました。今後も学び続けて行きます。今後ともよろしくお願いします。