姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

本来行くはずだった道から いつの間にかずれてしまう

2011年05月21日 | 波動脳科学/主体的人生のリテラシー

【2011年記事】



 何かを目指して 取り組んでいると、いつのまにか 「あれ、なんか変だ」っていう時があります。

 気がつけばよいのですが、気がつかずにして、時間がたった後にふっと立ち止まると、

 なんだか本来進もうと思っていたところと 違う場所にたっていたりする。

 一気に違うことをしたら、違和感があってすぐにわかるのですが、

 気をつけたいのは、少しずつ 少しずつずれていって、ずれているのに気がつかないような微妙な ずれ。

 私も ちゃんとやっているつもりで、ちゃんとめざす方向にむかっているつもりが、

 なんだか思ったような結果が付いてこないと「あれっ?」と思うと、昔のパターンでやってしまっていたり、

 本来の目的とずれたことをやってしまっていたり・・・ということがありました。



 もともと何をしようとしていたのか?

 私たちは、日々の多忙さの中で 本来の目的を忘れてしまうことがあります。

 本流を流れているつもりが いつの間にか、わきの支流に入り込んでしまって、

 そこからまたまた支流にわかれてしまって・・・・ということになっていませんか?



 ちゃんと目指す方向にすすんでいるかという チェックをしていくことはとても大切ですが、

 センサーを伸ばしていないと 潜在意識やからだは、絶妙に 変化を阻止しようとします。



 さらに、3月におきた東北の震災は、私たちの意識にも大きな影響を与えています。



 すでに 手放したはず、許して解放したはずのものが また 顔を出して邪魔をする。


絶妙に 形を変えてわからないように 影響を出しています。

地震以来 エネルギーの流れが変化して 私たちの思考やさまざまなところに影響を出しているようです。



 設定した目標に向かって進んでいるつもりなのに、ふっと気が付くと、本柱の流れから 少しずつずれてきて 脇に流れ出していた、ということが、

 多くの人に起きているそうです。



 あなたはいかがでしょう?



 本道を歩いているつもりが 知らぬ間に脇道に入ってしまってませんか?

 本道の道筋に戻しましょう。



 本来あなたが 決めて動こうとしていた 道に、もう一度自分を 戻しましょう。



 人間は、どうしても、知らな間に ずれていくことがあるようです。

 ずれの証拠は、自分が目の前で見ている人、目の前の状況の中に 見せられているはずです。

 「流れを外してしまったおおもとの原因に気づき、もう一度 本来歩むべき道に
自分自身をもどす。」

 2011年 6月波動ワークのテーマです。



 自分が今、どこ何をしているのかを 客観的にみて 願いの実現のために、向き合って行くべき課題が見つかります。

 これまでの参加者の感想も、ぜひ ご覧ください。


 



 


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