【2007年の記事】
大変遅くなりました。2年生の感想その1をUPしました。1年生とは違う視点での感想が見られました。
・人生を変えられそうな大切なお話で、私たちの心にずっと残っていると思います。特に、「ものは見方によってイメージが変わる」という話です。その話は、これからも役に立てられそうなので、日ごろから意識したいです。たとえ、結果が悪かったとしても、見方を変えれば、自分をやる気にさせることができるプラス思考の話でした。千田さんは、プラス思考ですか?私はどっちかというとマイナス思考です。これから気をつけたいです。
・日本はとっても幸せな国なんだなぁとおもいました。アフリカでは。水とか食料もあまりないのに、楽しそうな踊りをおどったり、あまりモノをほしがったりしないので、日本では、アフリカよりも豊かなのに、いろいろ欲張ったりしていて、私は、なぜ、こんないい国なのに、欲張ったりしていたんだろうと、話を聞きながら思いました。そして、これからは欲張ったりしないようにしたいです。難民のために募金をしたいです。日本より難民の人たちのほうが、協力性が高いこともわかりました。だから、これからは今まで以上に協力をしたいと思いました。
・とても心細く感じました。でも、難民の方は笑顔でいろいろなことをしていたので、どうしてなんだろうと思いました。千田さんの話はとても悲しかったり、いろいろありました。けど、難民の人は、私たち以上に努力しているんだなと感じて、ちょっと喜びが浮かんできた。世界の難民の人が豊かな生活をしていけるように願っています。
・難民の生活は、苦しいけれど活気や笑顔で満ちているというのはすごいと思いました「一人じゃ世界は帰られないけれど、一人一人が自分の周り3㎡をよくする」ということばに感動しました。ぼくも、自分の3㎡をできるだけ保護していこうと思います。難民キャンプの医療についての勉強を、今、しています。絶対的に医療機器が少ない中で生きようとしています。僕も、自分の生きる意味を早く見つけようようと思いました。
・ぼくは、千田さんのお話を聞いて、日本人は、必要なはずものもを必要以上に手に入れようとしていると思いました。日本人は、世界の食糧援助送料の70%にあたる年間700万トンの食品を廃棄しているということがわかったからです。そんなに廃棄するならそんなに輸入しなくてもいいのに。そんなに輸入できるなら、難民の人たちに送ってあげればいいのに。これから先のことを考えいていくためには、世界の人々と協力して、仲良く暮らしたほうがいいと思いました。
・難民のキャンプはすごくつらいのだと思った。私なら耐えられない。けど、だれがいつ難民になるかわからない。暗い世界なんだと改めて思った。その中で一生懸命生きている人はすごいと思った。毎日、毎日を一生懸命生きて、少ない食料で生活して、いきいきと働く。あたりまえのこのことが、この人たちにとってすごく大切なことなんだろうな・・・。私は、学校へ行くこと、食べること、ベッドで寝ること、当たり前だと思っている。本当はもっと感謝すべきなのに。千田さんのお仕事も、本当にいつ、どうなるかわからない。その仕事を楽しんでいる千田さんはすごい。世界を飛び回って人を助ける。そういう人が増えれば、明るくなると思った。
・千田さんにお会いして、千田さんも僕たちと同じことを思っているんだと思いました。僕は、千田さんは僕たちとは、もののとらえ方がちがうんだと思っていましたが、今日の講演を聴いて、千田さんは、一心に人のためになることをしていて、話の中に「今すぐにでも僕たちにも難民の人々にしてあげることができる」と思えることがあり、大切なのは、人を思うこととやる気なんだと思いました。今の僕には、まだ、どうしても千田さんのようなことはできません。ですが、「人を手伝うこと」「あいさつ」なら、今の自分にはできると思います。なので、これからは千田さんを見習って困っている人には積極的に手を差し伸べて、毎朝、みんなが少しでも元気になるように大きな挨拶をしていけるようにしたいです。
・僕たちにできることは、UNHCRなど、難民支援を行っている機関や組織におけるお金やものの寄付をしたり、ボランティアとしての協力をすることです。また、自分たちの生活を見直してみることも重要だと思いました。これからは、自分たちの生活を見直してみることも重要だと思いました。これからは、僕たちの生活が、自分たちの生活だけでは終わっていなくて、世界の人たちとつながっているということを忘れずにいきたいと思いました。この授業を通して、日々の生活態度が変わるといいと思いました。
・僕は、最初に「難民」についてのプリントをもらってその時点は、難民のことが書いてあったけど、あまりわからなかったです。でも、千田さんの話を聞いて、難民のことがわかりました。僕は、戦争にあった人か借金取りとして追われた人だと思っていました。僕はその前の保健委員会の発表でいろいろな質問を円グラフに表していました。その中で、自分に価値がないと答えた人が多かったからです。
・今日の保健委員会の発表で、「自分のがいなくなればいいと思ったことはありますか?」という問いで3分の1くらいの人がいなくなればいいと思ったことがあるといういことに驚きました。そして、なぜ、そう思ったかという理由で、いじめが原因であると理由もあったので、まだまだあるのかと思いました。その次の千田さんのお話では、一番頭に残ったのは、日本は運がいいと思ったことで、もしかしたら、日本の国民も難民になってしまうかもしれないということです。ユニセフ募金とUNHCRの募金は違うのでしょか?
・千田さんのように、難民を支援して働いて苦労したり、喜んだりする話を聞き、すごいと思いました。千田さんがUNHCRの仕事が好きだということはわかったけど、それなりにつらいこともあるだろうし、危険なときもあるかもしれないと思うので、普通の人には難しいと思いました。僕も千田さんみたいにはできないと思うけど、自分ができることはやりたいと思いました。
・ ぼくは、最初、戦争はイラクや北朝鮮だけがおこなっているのだと思っていました。しかし、今日の演説を聞いて、アフガニスタンなどいろいろな場で「内戦」として、起こっているのが理解できました。
・ 保健委員会の発表では、一人ひとりが違う意見があっていろいろなことを知ることができました。特に「家出したいと思ったことがある」というとろこが、そのように感じました。千田さんのお話では、世界の人々がどんな生活をしているのか。自分がどれくらい幸せなのかということがわかりました。その他に、UNHCRの意味や日本語での略し方や千田さんが外国へ言った理由などを聞いて、すごく感動しました。千田さんのような人たちが、難民のためにがんばってやっていることを知り、僕も将来、千田さんのように人々のために役にたつ存在になりたいと思いました。そして、最後の質問で、外国には面白い海などがあると聞き。たのしそうだなと思いました。
・ 私が考えていた難民とはまったく違っていました。私は会話もなく、暗闇の世界だと思っていました。でも実際には、みんなとても仲がよさそうで、千田さんと一緒に踊っていた人もいました。それに、日本の輸入したうち、年間2000万トンもの食糧が残飯になっていることを知りました。私は、恵まれた環境にいるのだから、食べ物や物を大切にしないといけないと思いました。
・ 千田さんの話を聞いて、私たちができることは、なんだろうかと考えました。具体的な行動として、UNHCRなど難民支援を行っている機関や組織にお金や物の寄付、ボランティアとしての協力をすることができます。また、自分たちの生活を見直すことも重要だということを知りました。はじめは自分に関係ないと思っていけれど、将来的には変わってくると思いました。
・今、普通であることがとてもぜいたくなことであると思いました。日本では、電車とかでも席をゆずらないなど、すごくさびしいと感じました。これからは、ちゃんと譲ろうと思います。100円でたくさんのことができることもわかりました。
・千田さんは、いろいろな国で難民を助けてきました。スライドショーで、いろいろな国の難民を見ているとすごくうれしそうだったり、楽しそうに見えました。難民の人たちの生活を知って思ったことは、大変だけど、みんなが助け合っているんだなぁと思いました。
・今日は、千田さんの話で、世界中に難民がいて、その原因が戦争だとわかってとても悲しくなりました。これからは戦争のない成果になってほしいと感じました。
・僕の学級では、給食を残す人がたくさんいて、困っている人に失礼だなぁと思いました。募金が増えると難民の人たちの生活だ楽になるなら、募金をしたいです。
・今日の話で、とても心に残ったことがあります。それは、難民の人たちが、日本人よりも楽しそうにしている画像を見たことです。難民の人たちは、それぞれの理由で国境を越えて逃げた人たちのことだと知ったので、楽しく暮らすことは出来なのかと思っていました。でも、人と人が協力して楽しそうにしている姿を見て、とても感動しました。千田さんが言っていたとおり、僕たちには、できることがあります。だから、これからはこうしたことに興味を持って、募金を少しでもいいからするように心がけていきたいです。
・ぼくは、今回の話を聞いて、将来の夢を大きくするお話だと感じました。難民のキャンプ地で出会ったドライバーさんの写真と死が知らされた時は、ほんとうにつらかったんだなと感じました。ぼくは、今の世界各地にすんでいる難民に、少しでいいから希望を与えてあげたいです。将来の夢が、1つ増えました。国際連合に関係した仕事に就いて難民などの多くの人たちを絶望から救ってあげたいです。
・千田さんのお話を聞いて、難民の人たちがどういう暮らしをしていて、どれだけ苦しいのかがわかりました。千田さんは、その現場に行っていろいろな体験をしていると聞き「すごいなぁ」と思いました。千田さんが小さい頃、郵便局に貼ってあったおなかが出ている難民の子のポスターの話を聞きながら「栄養失調なのか・・」と思いながら聞きました。私もできるんだったら、こういう仕事がしてみたいと思いました。「私たちは、いつか難民になってしまうのか」だったら、難民の人を助けてあげて、平和な暮らしをさせてあげたいと思いました。今日はたくさんのことが学べました。困った人がいたら、助けてあげたいです。募金も協力します。
・千田さんの話を聞いて、一番印象に残ったのは、生活が豊かな日本人は、電車などでもお互いのことを考えず、隙間を開けたまますわっている人も多い、でも、アフリカの難民の人たちは生活が苦しいのに、少しでも隙間を詰めて座っているということです。日本人は、豊かになった分心が汚れていることを感じました。そして、日本だけの視野だけでなく、世界で苦しんでいる人たちはつながっていることを理解して、募金などもしていきたい。エアコンの使いすぎやテレビの見すぎなどに注意指定すごすように心がけたいです。
・千田さんは、自分たちができる思いやりの心や難民のことなどを話してくれました。千田さんの話を聞いて、ぼくは、人に思いやりの心を持って人と接していきたいと思いました。
・今日聞いた話を家族にもしたいと思います。
・生徒保健委員会のアンケートの結果を聞いて、驚いたことがあります。それは、「家出をしたいと思った」ことがあるか」という質問で、「思ったことがある」という人のほうが多かったことです。だれでも一回でもそんなことを思ったことがあるのかとおもっていたので、びっくりしました。千田さんのお話はすごく感動しました。アフリカの子どもたちに、何ができるかなと真剣に考えたことは今までありませんでした。えも、千田さんのお話を聞いて、ユニセフ募金をしてみようと思いました。私たちの少しの気持ちが難民の方たちにとっては、すごくうれしいことなんだと思いました。だから、ひとりでいいので、募金してくれる人が増えるといいです。私も千田さんのように、困っている人を助けてあげたり、協力できる優しい心を持った人間になりたいです。
・千田さんが、昔、祖母から「お前の髪の毛がまっすぐだったらもっとかわいかったのにね」といわれ、小学校1年の時に見たアフリカの飢餓に苦しむ子どもたちのポスターを見て、医者か弁護士になろうと決めて、それを実現したなんてすごいなぁとおもいました。アフリカの難民の人の話を聞いて感動しました。ぼくもこれから、積極的に募金したいです。
・私たちは日常的に二酸化炭素を排出する車に乗って使ったりしています。今までの考え方は、っ地球環境に悪く、温暖化が進むだけだと思っていました。しかし、その影響で、海面が上昇したりと世界の人がたいへんということを今日はじめて知りました。これからは環境をきれいにしていくこと、水を必要以上に使わないなど努力していきたいです。日本は資源を無駄遣いしすぎだと改めて感じました。