姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

本質につながること それは、本気の本気で生きるかどうかの選択

2009年05月25日 | Weblog

 波動ワーク名古屋、終えました。

 本質につながって、生きていきたい。

 山崎NLPを何年も学ぶ中で、それを思ってきました。

 本来の自分で生きることが、ミッションを生きていくことにつながるとか

 そうなることで、すべてのことが、うまくいくような

 そんな甘い考えて持っていたのかもしれない。

 自分の体とアース(地球)をつなぎなおし、本当の意味で地に足をつけた一日目。

今まで不安定で、一本足で立っていた状態だった自分に気づき、周囲のさまざまな感情や思考と共鳴しすぎて、

自分の思いなのか 他人の思いなのか わからない状態から抜け出しました。

 二日目は、本気の選択を迫られた。

 「本質とつながる。本来の自分自身で生きる」

 本来の自分自身に、人はたくさんのアイデンティティをつけていきます。

 本来の自分ではない、たくさんのものをつけて、周りに合わせて生きていこうとします。

 それと同時に、本来の自分を否定し、みえなくして。

 うまくいかない現実に、たくさんの自分を作り上げてきたこのウン十年
 
 そのたびに、本来の自分は、消され、否定され、嫌われて、ずっとずっと奥にしまいこまれていました。

 その自分と本当につながって、生きていくということは、そんな簡単なことではないのだ、

ということを、二日目のワークでいやというほど、思い知らされました。

本質とつながること、本来の自分自身で生きることを、本気で選択するのか。

本気の本気で、自分の人生をいきるか?

そのことによって、失うものも、起こる出来事もいっさいにげることなく

本気で取り組んで、本気で生きいていくこと。

それを覚悟して、本気でいきることができますか?

と、選択を迫られました。

そんな生易しいものではないのだと。

波動の先生には、ごまかしもかっこいいことばも、何も、通用しません。


すべて、見抜かれ、自分の痛いところを突かれ・・・


ワークの中で、身動きとれない自分がいました。

相手役をしてくれたMちゃんが、本当に本気になって付き合ってくれました。

自分で自分をごまかしてきたところを、真正面からうけとめて、そこを乗り越える。

ああ、こういうことなんだ。


自分で自分にかっこいい言い訳をつけて、いつも真正面から、取り組んでこなかったところを、

目の前に突きつけられました。

そのために、先生たちも、本気でかかわってくださいました。

ありがとうございました。

私は、本気で自分の人生を生きると選択しました。

本来の自分を本気で受け入れて、生きると決めて、出発しました。

本気の本気で、自分がねがっていることを、形にして、完結させると決心しました。

だって、それを自分がしなければ、私は、本当に、人の価値と可能性なんて引き出す人間になれないから。

丁寧に生きるって、こういうことかもしれない。

じぶんのひとつひとつのことばに、責任を持って、

自分の思考のひとつひとつに、責任を持って

生きていくことかな。

来月のワークショップまで、まずは、丁寧に丁寧に、そして、本気で生きていこう。


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