ダブルヘッダーでした。
午前中は 愛知県母子自立支援相談員の方の研修会。
NLPをベースにしたお話をさせていただきました。
ご縁をいただいたのは じつは 同じ町内のMさんでした。
娘が同級生で とてもお世話になった方です。
県の福祉関係でお仕事をされているということは聞いておりましたが 本当にこんな形でご縁をいただくことに感謝 感謝です。
近くに住みながら なかなか 最近はお話することもなく・・・今日は 始まる前に 子どもの近況を話したりして とても楽しい時間をいただきました。
Mさんとお話していて 人生 本当に何があるかわかんない。人間はいつもで変化するし その時はとっても大変でも 必ず 変化の時がおとずれ それも 何がきっかけかわかんないっていうことです。
そんな話を終え、母子家庭などの自立支援の相談員をされている方々の研修をさせていただきました。
学校での事例、私がかかわったお母さんたちの例、NLPの理論、状態管理。。。。
短い時間でしたが、みなさんが熱心にトークしたりゲームに参加してくださったり。。。
重い事例を担当される方も多く スキルももちろん必要ですがやはり スキルが機能するかどうかは その人の「状態」によります。
時間の関係で すごく深い話はできませんでしたが さすがに いつも人とかかわっていらっしゃる方々、熱心さと呑み込みの速さは素晴らしいと思いました。
午後からは 犬山に戻り 広見線 太田線 中央線を乗り継いで 中津川の総合病院でドクターも含めた医療スタッフさんの研修をさせていただきました。
お迎えに来てくださった方が 「あ、この方 体感覚!」って瞬間に分かって とっても安心。
ことばのひとつひとつに 優しさがあふれていて なんというか すごくほっとする方で。。。(ありゃ これも感覚的か)
そして 2時間だと思っていた講演時間が 実質 1時間半弱であることがわかり
PPTを修正。ありがたいことに この時間に 担当看護師さんから 病院スタッフのストレスとか現状などをお聞きすることができ、講演の方向性がさらに 明確になりました。
それでも 途中から 「ええい テキストいらんわ」って思いまして まったくテキストにもないことやったり ほぼ直観でやっていました。
○焦点化の原則
○意識・無意識
○アプローチの2つの方向性
○状態は能力に反映される
○アソシエイト ディソシエイト
実際にいろいろなワークも体験していただきました。
院長先生(脳外科)も 精神科医の先生も 心療内科の先生も・・・・ゲームに参加されたり 講演を聞いてくださったり ワークを体験してくださったり。
ワークで実際に 体験すると 感覚が変わりますよね
みなさん 本当にありがとうございました
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