姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

【講演の感想】脳科学の視点からの話は納得することばかりだった

2023年08月28日 | 保健室コーチング

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。


今日のテーマは
【講演の感想】脳科学の視点からの話は納得することばかりだった」です。

 

7月12日 犬山市の子育てステップアップ講座の講師をさせていただきました。
テーマは「子ども親も元気になる子育て・自分育ての言葉がけ~脳科学を子育てに活用しよう

 

   

 

市内の未就学児のお子さんを持つ保護者の方向けに講演をしました。

市内の子ども未来園の園長先生もお越しになり、その中には、孫がお世話になった先生もいて
いやはや、子育てママにとって、保育園って本当に大切な場所です。

 

感想が届きましたので、ご紹介します!

 

子どもへの関わりを後悔したり、自分を責めることばかりだったが、講演を聞いた後、気持ちが軽くなり、自分も変わることができるかなと前向きに考えられるようになった。

 

 

子ども達に感情的に怒ることが多かったが、改めて子どもへの声掛けや接し方について考え見直すきっかけとなった。

 

 

今まで、子どもが家ですることに先回りしすぎていたと気づいた。伝える力を育てるために、あえて察しても動かないようにしようと思う。

 

 

脳科学の視点から見た子育てでの言葉がけが、子ども本来の能力を引き出すことが事例を挙げてわかりやすく教えていただけ、とても勉強になった。これからの子育てに役立てたい。

 

 

子どものためだけじゃなく、自分(親)のためにもなる講義でよかった。

 

 

同世代のお母さん方とのワークでの交流もあり、主体的に楽しく学ぶことができた。

 

 

自分育て、自分の幸せのためにも、ポジティブ思考(脳がちゃんと動く言葉)を意識したい。

 

 

ワークで子ども役を体験し、いつもの自分の叱り方(無意識にロッテンマイヤーさんのように子を責め立てていた、なんでなんでマンになっていた)についてハッとすることがあった。まだ、心の余裕がない時には、感情的になり上手くできない時もあるが、子どもの気持ちを受け止め、未来に焦点をあてた会話をしようと意識できるようになった。

 

 

ワークを通して、子どもの気持ちが理解でき、今までの自分の対応があまり良くなかったことに気づいた。今後は、子の言い分を聞き、失敗を繰り返さないためにどうすればいいのかを一緒に考え話し合える関係を築き、子どもと共に成長していきたい。

 

 

マイナスの言葉をかけるのは良くないだろうとは思っていたが、脳科学の視点からの話を聞くことができ、納得することばかりだった。ネガティブ発言では、脳もそれ通りに働いてしまうので、自分自身も気を付けたい。

 

 

言葉の大切さを痛感した。言葉のかけ方ひとつで子どもが考えられる力がついていくということを学んだ。子どもの失敗もどうしたの?と、自分の評価、感情を出さず冷静に対応できるよう努力したい。今後も勉強会に参加したい。

 

 

子どもに対し同じ目線で物事を考えてあげればいいことを学んだ。子育てに正解はないが、様々な面で勉強になった。

 

 

もう少し子どもに寄り添ったり伝え方を変えて、子どもの力を引き出せるようにしたい

 

 

子どもに楽しかったことを聞くようになった。まだはっきりと教えてはくれないが、毎日聞いてみようと思う。

 

 

学校での具体的な話が例として聞け、わかりやすかった。我が子は2歳なので、乳幼児への接し方や声の掛け方も知りたい。

 

 

思春期など、反抗期の対応なども聞いてみたい。

 

 

みなさん、ありがとうございました!

 

 





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